TOPページのコラム〜近況報告ログ (2006年1月1日〜)


2006/10/5 古都オフVol6
 あれだけ食べても、翌朝にはちゃんとお腹が空くんだから不思議です(笑)

 昨晩は、久々の古都オフ。仕事の都合で翌日の予定すらなかなか立たない状況の中、前日告知ながらなんとか開催にこぎ着けました。

 今回もまた、ちょっとだけ?デカ盛りライダーな精鋭9名が、雨天にも負けず、埼玉県入間市は”古都”に集結してくださいました。それでは、メンバー紹介&オーダー、一気に行ってみようっ!。
 つい先日、麦草峠の白駒池&高見石へ行かれて、紅葉がとても綺麗でした!というのは、kiri&30さん。すでに標高2000mクラスでは、紅葉真っ盛りなんですね!。お二人は、スタミナ定食山かけ定食(半ライス)
 今回で古都オフ初参戦から丸2年。バイク歴29年というベテランライダーmauさんは、それまでオンロード一筋だったのに、昨年には原付2種XR100を購入。更には、一体どんな心境の変化があったのか!?、つい数日前に、フルサイズオフ車も買っちゃいました〜と、今回初お披露目してくださいました!。いやぁ〜、驚きましたぜっ、ダンナ!(笑)。おめでとうございます♪。そんなmauさんは「とんかつ定食」。

 そして、我らが大将「釣りキチ四平さん」は、今回も写真1枚では収まりきれないってどういうこと??(笑)。仕方無いので、パノラマ写真で行ってみよう!。名付けて”ザ空撮(笑)”。毎度サプライズ満点の四平さん。古都史上、この方を越えられる方は、世の中に存在するのか!?(笑)
 前回初参戦に引き続き、今回も参戦してくださったSaltyDogさん黒洋梨さん。どうもありがとうございます!。林道ネタにお熱いお二人。是非今度、黒洋梨さんの秘密のスポット(?)にもオフ車でご招待くださいね〜♪。SaltyDogさんの「鴨せいろうどん」。そして、黒洋梨さんの「冷麦天むす」。
 wyrdさんは、「とんかつ定食(大盛り)」。べっちさん、そして僕は、久々にお目にかかれました「肉野菜炒め定食」。以上、9つのラインナップでした。

 毎度食後の後のオプションにお世話になってます年中無休の「入間の湯」ですが、今回は超珍しく”臨時休業”という大惨事(笑)。先月末、蔵の湯鶴ヶ島店「4周年感謝祭 」でゲットした、10/31まで有効の無料券が2枚もあるというのに、果たして今月中にノルマ達成できるのか・・・・・。うふっ?(笑)
 急遽プラン変更し、R16沿いはスタミナ太郎の先、ドライバーズスタンド横にある「極楽湯(→公式HP)」へ会場変更。こちらも入間の湯と同様なスーパー銭湯ですが、土日ともなれば立地条件の良さと営業時間の長さ(深夜2時まで)もあり、かなりの混雑ぶりですが、平日夜って、意外と空いてるんですね!。開店時に訪れて以来の再訪でした。珍しい「塩アイス」なんてのもゲット出来ましたし(#もちろんコレもね)、たまには気分新たな新鮮気分でよかったです!。しかしアレですね。0時過ぎても「蛍の光」が流れないもんだから、平日夜というのについ長居してしまいました。

 今回の古都オフも深夜0時半に現地解散。僕の疲れた心身を癒してくれた古都さん、そして参戦してくれたみなさん、どうもありがとうございました。また気が向いたら、不定期にてお会いしましょう!
 
2006/9/26 ラスト!ユネスコ村「大恐竜探検館」
■9/24 ユネスコ村・大恐竜探検館

 かれこれ開設13年にもなるそうですが、ユネスコ村といえばコレ。目玉でもあった「大恐竜探検館」とその付帯施設が今月末をもって閉館するということで、急遽ユネスコ村へ出動してきました。
 今月いっぱいは、ラストイベントと題して一律1000円で乗り放題という価格設定。なんとなくそんな気はしていましたが、開園時間の午前10時に駐車場へ到着したのに、すでにチケット販売所には長蛇の列。更に大恐竜探検館は30分待ち。朝一だからそれでも30分で済んだからいい方で、昼にもなれば列は更に延びる一方で、正午も過ぎればだ西武園球場駅前近くまで延びていたのは驚きでした。時間にして1時間30分待ちとのこと。乗り放題とは言うもの、流石に2回は厳しいでしょうね・・・汗。
 
 で、30分並んでようやく訪れた大恐竜探検館は、目前にして戦線離脱?。肝心要なシアターとアトラクション区間を迂回して、展示エリアへGO!って何でだろう??(汗)。まあTDLの「プーさんのハニーハント」も、まだ怖がっちゃうお年頃ですからねぇ〜。最近はまってるゲームの「恐竜キング」とは訳が違うらしい・・・。あはは(^^;。アトラクションは残念でしたが、2階の各種体験コーナーでは、子供達もいろいろ楽しめて良かったかな。

 その他、世界最大級と言うメリーゴーランドに、地上45M(だったかな?)のUFOは、西武ドーム方面狭山湖方面の展望が爽快でした。あと忘れてならない見どころは、西武線の恐竜ラッピング電車なのだ!。実際乗ってみると、なんらフツー?の中吊り広告でしたが・・・・(笑)。

 かつてのユネスコ村は、SLが走っていたりオランダ風車があったことは、小さな頃の記憶の片隅に残っていますが、それが気が付いたら遊園地に様変わりして、果たして今後ユネスコ村は一体どうなってしまうのでしょうか!?。来年春からは、「恐竜キング」のテレビアニメ化が決まったそうですが、これから更に恐竜ブーム!ってところでの大恐竜探検館の閉館は、なんとも残念です。

■9/24 巾着田の曼珠沙華

 かつてこんな記事がありましたが、今年もそんな季節がやってまいりました(笑)。地元埼玉県日高市が”期間限定”で全国に送る「巾着田の曼珠沙華」。

 西武球場駅でもあっちこっちで宣伝されてましたが、いやぁ〜、凄いですねぇ(笑)。もしかして、西武線全駅でそんなアナウンスがされているのでしょうか!?。
 ユネスコ村の帰り道、巾着田には16時頃到着。つい2週間ほど前に立ち寄った時は、その気配すら感じらず、観光客だって皆無に等しい程だったのに、この観光客の集中ぶりはやはりインターネット上で公開されている開花情報の恩恵なのでしょうね。
 あいあい橋下の遅咲き地点では、五分咲きとのことでしたが、日の当たり具合によるのでしょうが、すでに満開の部分ツボミの部分が半々程度に混在状態。中間地点から早咲き地点に関しては、すでに満開の見頃を迎えており、相変わらず今年も赤いジュータン状態で壮観でした。数年前までは、彼岸花ということもあってか、年輩の方々が多かったですが、最近は若い方や家族連れも多く見られるにようになりました。
 1時間少々、付近を散策してたりしましたが、うち大半は、曼珠沙華よりも気になる牧場の馬や、トンボやバッタの昆虫採集、小川の小魚観察に河原での水遊びと、まあ子供達にしてみれば”花より団子?”・・・ですかね(^^)
 巾着田の曼珠沙華、コスモス畑と合わせて、もうしばらく楽しめそうですね♪

■入間・野田食堂(まいどおおきに食堂)

 最近、家族で外出時の帰り道に、時々お世話になっているのが入間野田食堂(→公式HP)。一見すると、地元ならではの食堂かな?と思いますが、そのお店の総称は「まいどおおきに食堂」。親しみやすくという意味で各地元の名前が店名として付けられているようですね。

 自分の好きなおかずをお好みで好きなだけチョイスして、という完全セルフサービスのカフェテリア方式。川越に出来た半田屋と同じスタイルですね。一品単価がどれも100〜200円程度と大変リーズナブルですので、お腹が空いている時には、ついつい手が伸びてしまうのが困りものですが、お盆に頑張って載せてもおおよそ700円前後。これで十分かなり満腹です!。
 待ち時間無しで、即食べられますので、回転寿司の「かっぱ寿司」同様に、小さな子連れで外食するときは、待ち時間が無いという意味において、とても助かります。また、他店で定食などを頼んで子供達が食べれないものがあれこれ付くよりも、食べれる物を食べたいものだけ、効率よくたらふく食べれますので、有る意味無駄が無く楽しめますね。せっかくの外食なので、栄養バランスよくうんうんという話しは、ココでは置いて置いて・・・(笑)
 
 かみさん、お魚好きなあきぼうは、ブリとご飯。相変わらず外だと食べられるものが無いひろぼうは、今回は”お醤油ご飯”でご満悦です(おいっ)。これでしめて1700円也。家族4人で満腹になれて外食で2000円で収まるなんて、なんとも嬉しいじゃないですか〜!!。
 しいて言えば、半田屋もそうでしたが、料理が常にラインナップしているということは、出来立ての物以外は、料理が若干冷めてしまっているところかなぁ。一応電子レンジは常備してありますが・・・。定食類以外にも、そばやうどん、ラーメンもありです。
 こちらのお店、何よりご飯が旨い!。店頭に大きな釜が二つありますが、釜焚きご飯というところが、美味しい秘訣なのでしょうか(^^)
2006/9/18 9月の3連休
 今週の3連休は、天気もアレでしたので、結局、後の洗車(?)が面倒でバイクには乗らず終い。先週も早朝の合間を利用して、コッソリ近所の探索なんて行きましたけど、やはり雨上がりはコンディションが激しすぎです〜。#キライじゃないけど・・・(笑)。

 半年ほど放置状態だった「美味しいもの」のページ。実は、使ってるホームページビルダー(未だにV3なのです)では、ページが重すぎて、メモリーオーバーで編集不能に陥っていたのですが、ようやくバージョンアップで編集可能となりました(笑)。先日の東北ツーまで網羅しましたので、一挙に20件増えちゃった(笑)

■小学校の運動会

 ひろぼうも、来年4月からはピカピカの1年生。今年は、「来年度新入児童かけっこ」に初参戦。ドラえもん落書き帳をゲットしてきました(笑)。幼稚園の「新入園児かけっこ」に参戦したのが2年前ですが、早いものですね。

 さて、今回の小学校の運動会は、親の出番は特に無かったですが、来月に控えている幼稚園の運動会の方は、騎馬戦に障害物競走と、お父さん達の見せ場も盛りだくさん!。誰の運動会なんじゃいー!!という感じ?(笑)。心して望まねば・・・(^^;


■梨狩り

 秋といえば収穫の秋ですね!。地元自治会主催の梨狩りに参戦。家から歩いて20分ほどの処に、こんな梨園が有るんですから、日高も捨てたもんじゃありませんよね!?(笑)

 地区の方々、200人ほどが参戦し、子供は1個、大人は2個というルール。始まってみれば、僅か数秒で梨狩り完了!。はやっ(笑)。梨は、流石にイチゴ狩りの様にはいきまんよねぇ。
 それはさておき、その場でも試食で美味しく頂きましたが、帰って冷やして食べれば、なおいっそうもぎたてのみずみずしさが際立ちますね!。家族で合計6個。いやっほ〜い(笑)。しばらく楽しめそうです♪。



■日高ふれあい秋祭りinホンダアクセス日高事業所

 昨年に引き続き、今年も地元日高にあるホンダアクセス日高事業所にて行われた「日高ふれあい秋祭り」に行って来ました。梨狩りを終えて、そのまま、ホンダモビリオに乗り換えて会場へ。会場到着は11時45分になるところ。是非とも見たかった「トライアルショー」の真っ直中!。なんとか間に合った!!。
 ライダーは、小林直樹氏と小川友幸氏のお二方。絶妙なトークショーをこなしながらの見事なライディングは、同じバイクとは思えないまさに神業!。この僅かな狭いショーステージの中だって、ウィリーにジャックナイフにエアターン、そして2台揃っての空中ジャンプ〜。ひぇ〜!!。ラストは、更に豪快なスパーハイジャンプ!!凄すぎです!!。会場はもちろん拍手大喝采!!。
 僕が観戦できたのは、後半僅か30分程度でしたけど、間近で見るトライアルは、まさに迫力ですね!。極めるとこうなるんだなーと、究極を間近で体感することが出来ました。ヤバイ、レポ書きながらセローに乗りたくなってきた・・・・。

 と、続いてのショーステージは子供達の本命?はコレ。「轟轟戦隊ボウケンジャー」。あれ?、昨年は確か「魔法戦隊マジレンジャー」。先週の川越水上公園のモーターフェスタは・・・「仮面ライダーカブト」ね。うーん、色々ありますよね〜〜〜〜(^^;
 
 会場内は、F1マシンの展示や、ASIMOショーASIMOクラフトコーナーは、すでに満員御礼。電動カートや、その他アトラクション模擬店などなど。
 例によってチケットは、1枚10円単位。覚えているだけで、焼きそば10枚、サイボクウィンナー8枚、チーズバーガー8枚、ジュース6枚、焼き鳥2本で3枚、ポップコーン3枚、かき氷4枚、アイス5枚、フワフワ2枚、電動カート2枚といったフツー?じゃ考えられない感謝価格です。日高市内の幼稚園などにはパンフレットを事前配布されてましたので、お陰で知ってるお友達も続出でした(笑)。

 ラストの大抽選会は、デジタルビデオカメラやら、ホンダ原付スクーターTODAYまでが景品として出されていたのは驚きでした。うおっ!、うちも当たったよ!。でも”箱ティッシュ”ですけど・・(爆)。至れり尽くせり三昧のホンダアクセス秋祭り。今回もお世話様でした♪。

《今日の更新》
  1. 美味しいもの』に20件追加。が目印です。
2006/9/13 ホームページ開設10周年!&東北ツーレポ(後編)UP完了!
 日々の忙しさにかまけて、自分にとっては記念すべきタイミングをうっかり逃すところでしたが、「ホームページ開設10周年」であったことが発覚!。ミスキックさん、ご指摘どうもでした(笑)。
 という訳で、過ぎてしまえば早いもので、1996年9月8日にホームページを開設以来、お陰様で10周年を迎えることが出来ました。当初は、1日十数回のアクセスもあれば喜んでいたものですが、現在においては、どういう訳か?毎日2000回を越えるアクセスをキープ!!。今年に入り、落ち着いてはきましたが、それでも本当に多くの方々に毎日来ていただき、感謝感激であります。いつもHPをご覧頂きありがとうございます!!。
 日々、公私ともに忙しくなるばかりの毎日ですが、これからも気張らずに細く長くをモットーに、出来る範囲内で続けていけたらと思っています。今後ともどうぞ宜しくお願いします。

 そこで、緊急アンケート勃発!。あなたの「ダー岩井の写真館歴」を教えてください(笑)
 
 さて、これも日々の小さな積み重ねの一つでもありますが、”あの感動”が風化しないうちに、「東北ツーレポ(後編)」。なんとかついにコンプリート!。ようやく”東北ツーリング”が終わった感じで、安堵感に満たされました(^^)。良かったら、どうぞ!

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年9月2日〜3日 日本一の芋煮会〜東北ツーリング(後編)』を追加
2006/9/8 東北ツーリング前編完了!

 なんとか東北ツーレポ前編をUP完了!。

 ではまた!。



《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年9月2日〜3日 日本一の芋煮会〜東北ツーリング(前編)』を追加
2006/9/4 日本一の芋煮会フェスティバル!
 いつか行ってみたかった「日本一の芋煮会フェスティバル」。一昨年、昨年と2年連続で雨天で出走中止となりましたが、3度目の正直、ついにその念願が叶いました!。

 いつも日帰りライダーズのワタシですが、もちろん日帰りは不可能ではないけれど、せっかく山形まで行くんですからね。今回ばっかりは今年最初で最後(?)のお泊まりツーでの出陣でした。前日から山形入りし、当日朝は、午前4時半起きで、朝から何故か?高速に乗ってゴニョゴニョしてから(#これはまた別途レポにて)、午前9時半に会場入り。会場は、山形市の馬見ケ崎川河川敷・双月橋(→ココ)の袂で、国道13号か らもすぐに分かりますね。

 まずは会場図河川敷沿い道路は、車両通行止めとなっていましたが、ガードマンに声をかけてみると、バイクは押して歩けばOKで、中が駐輪場になっていますとのこと。なるほどっ、バイクは本部席間近まで迫ることが出来ました。

 ちょうど開会式が終わるところで、ラッシャー板前さんのトークの最中でした。開会式が終わると、いよいよ調理開始。うおぉぉぉぉ、これが直径6mという日本一の大鍋なんですね。ちなみに、この鍋こと「鍋太郎」という愛称があり、現在のは第4回以降使われているという2代目。で、すでに引退したという初代「鍋太郎」が・・・・あるんですね!。会場から数キロのところにあるココ。いやぁ〜、前日の夜間でしたので、広い敷地内で探し出すのに苦労しましたが(笑)、見つけた時は嬉しかったなぁ〜。流石に間近で見る大鍋はスケールが違います!。僕の185cmの身長ですら、鍋の中をのぞき込むのも至難の業。こんなので作るんだぁ〜と、意味もなく明 日への興奮が高まるばかりです(笑)。栄光の歴史も刻んでありました。

 さて、さすがに3万食となれば、食材だってそのスケールは日本一!。でも、食材にもとことんこだわりますね!。しかも、鍋の火元も薪だって言うんだから、火力調整だって職人達の成せる技ですよね!。時折、クレーンで蓋を開けては、かき混ぜたり具を投入したりする訳ですが、とても料理している光景じゃないっす〜!!。工事現場さながらの光景でした(笑)。ちなみに、使われているシャベルカーなど、きっと誰しもが思い浮かべる疑問は、なるほどー!!でしょ(^^)。これまた新しい発見でした(笑)。

 会場内、他にもイベント盛りだくさんですが、適当なところで列に並ばないと芋煮にはありつけませんよね(^^;。気が付けば、すでに延々と続く超〜〜〜〜〜〜〜蛇の列。僕らは10時30分頃から並び始めましたが、すでにその長さは数百mにも達しており、果たして僕らの順番で芋煮にありつけるのか!?と不安になったら、そんなの心配ご無用。なんてったって3万食(!)。僕らの後にも人は来るわ並ぶわで、土手上の道路まで最後尾は延びちゃったよ〜(11時50分時点)。しかもこの列が鍋の反対側にもあるんですよー!!。

 並び初めてから、待つこと20分。おおっ!、10時50分には、ついに芋煮の完成を祝うトランペット付きのファンファーレだよっ!(笑)。今日は、予定の11時半よりも順調に料理が進み、予想以上の早さの出来映えですね!。いよいよパワーショベルによる大鍋からの取り分け作業開始。長蛇の列もじわりじわりと前進し始め、更に待つこと1時間。ようやく念願の日本一の芋煮を間近にロックオン!。もうドキドキです(笑)。11時56分。並び初めてから1時間半後の出来事でした。すでにテーブルにたくさん並べられたどんぶりに入った芋煮汁。具だくさんだったり、汁だくさんだったりと、まあボリューム的にかなり差がありますので、自分のお好みのものをチョイス。当日チケット1枚(300円以上)で”どんぶり 1杯分”ですので、僕はチケット2枚どんぶり2つ分。さすがに手は2本ですから、これ以上は無理っす(笑)。常連らしき方々は、セルフの大鍋を持ち込んで、チケット枚数分を入れてもらうなんて事もありなんですね。
 早速頂きます!。なかなかボリュームたっぷりで、里芋丸ごと豪快にゴロゴロ入ってたりと、そんなところも日本一!(笑)。味もどうしてこれほどの大鍋で、これほど美味しくできるものかと感激モノでしたよ〜!!。いやぁ〜、その場で食べるんだからなお美味しい!。この芋煮のために、埼玉から来たんですから、ますます美味しい!!(*^o^*)
 こちらは、シャベルカーによる取り分け風景。凄いでしょ。
 
 会場内には、地元物産展なども多数出店されていますので、やはり山形名物といえば、味の染みた「玉こんにゃく」も見逃せません!。こんなアイスも、癒される〜〜〜(笑)。

 そんな感じで、今年初めての「日本一の芋煮会フェスティバル」。スケールも美味しさも日本一!ってことで、遙々山形まで出向いた甲斐がありました。ただ、炎天下の河川敷でしたので、小さな子連れさんなどは、人ごとでなく?大変そうでした。日傘が欲しいとか、折り畳み椅子があったら便利とか、対岸では3m鍋による芋煮会もやっていたとか、勝手が分かってくると、より楽しみ方も広がりそうですね。

 現地にてご一緒させて頂いたデカ盛り王2冠いっし〜さん。これはデカ盛りじゃないよ〜ぉ(笑)。そして、芋煮会の始まる前に蔵王温泉・大露天風呂では、まるでいつかの乗鞍の様に、高校大学の同級生でもあるtetuさん@VMAXに遭遇したり、会場内で並んでいたら、あの人混みの中で「ダーさんですか?」と声をかえてくれたのは、ロッジ・モーティブさんのBBSで以前より拝見してました「秋田のタカ」さんじゃないですか〜っ!。あいやぁ〜、驚きました!!。こんなところで遭遇できるとはっ!。ありがとうございました。

 2日間に渡る芋煮ツーという名の久々の東北ツーリングは、すでに月曜深夜1時21分無事帰還!。2日間の走行距離は1370km。芋煮の後に、こんなトコ行ったら、すっかり遅くなっちゃった(笑)。しかし、午後6時からの500kmはなかなかヘビーだったです(^^;。でも、水平線に沈み行くこんな光景が見れたことを思えば500kmくらいへっちゃら!?だよん(^^)。他にもあんな林道走ったり、こんな坂を上ったり、あんな絶景こんな絶景(?)拝んだりと、ネタは多々あるのですが、また後日レポにしようと思います。久々の東北は、天気も上々、最高!でした(^^)

2006/8/27 トミカ博inTOKYO 2006
 子供達にとっても夏休みの残り僅か、最後の〆として、この時期にはずせないのが「トミカ博inTOKYO 2006(→公式HP)」です。今年で4年目(200520042003)。8/26は、池袋サンシャインシティへ行って来ました。
 GWのプラレール博に続き、今回も車で出動。午前7時半に出発し、川越ICから関越道へ。外環道から首都高へ渋滞中との交通情報で、急遽練馬IC下車。あとは下道で池袋を目指します。下道ったって、距離にして僅か11km程度。朝の通勤ラッシュと重なり、多少は混雑したものの、30分弱で池袋へ無事到着到達することが出来ました。時刻は8時50分。下道でも15分くらいしか変わらなのね〜。外環道(500円)と首都高(700円ETC割引だと560円)分、かえって節約出来ちゃった!!。

 さて、会場となるワールドインポートマート4階には、会場1時間前にも関わらず、すでに十数組の家族連れがスタンバイOK。今回も何か(?)を期待して、早出してきた訳ですが、まさにジャストミート。僅か10分ほどで、会場内への移動が始まったぞ。そして、前回プラレール博よりも2分更に前倒しの9時**分。フライング会場宣言がキタ〜〜〜!!(嬉)。
 混雑するとなかなかゆっくり出来ない写真撮影や、ゆっくり遊べないポイントを優先的に攻略してしまうことが先決。「トミカ商品体験コーナー」では、数々の”トミカパーキング”や、”峠やまみちドライブ”など、お姉さんからトミカを借りて、遊び放題です。プレイコーナーも、誰もいないのね(当たり前)。ジオラマもゆっくり見たいけど、考えることは皆同じ?。まずは横断歩道を渡って、混むと大変なアトラクションゾーンへ。

 有料アトラクションは、全てチケット制(1枚100円、11枚1000円)。「トミカ組立工場(5枚)」、「ハイパーレスキュー出動ゲーム(3枚)」、定番の「トミカ釣り(3枚)」、「マッチングゲーム(3枚)」、「緊急発進ゲーム(3枚)」、「のれるトミカ(2枚)」と、いずれも300円程度ですが、「のれるトミカ」以外は、ゲームで勝っても負けてもトミカが必ず1台もらえるルールですね!。ちなみに、負けるとフツー?のトミカも、ゲーム で勝つと非売品の金色トミカがもらえたりして大興奮です(笑)。
 全部で7つのアトラクションのうち、6つを10時前に無事制覇!。残る最後のアトラクション「ミニミニドライバー工房」は、チケット7枚(!)。気づかれないようにして気を逸らして退散です(何で?・・・笑)。

 トミカ工房では、自分の選んだボディやシャーシなどのパーツを、目の前で「カシメマン」が組み立ててくれるのですが、最後の「テスト走行」にて、4年目にして初の緊急事態発生!。ひろぼうのセリカが、車軸が曲がっており、うまく走らなかったのだぁ〜。一瞬、動揺を隠せない「カシメマン」。しかし、そこは”プロ”ですからねー。何事もなかったように、早業で新しいトミカをもう一台作り直してくれて、無事「テスト走行」完了。ひろぼうには一体何があったのか”☆Φ×◎%〒Ω”だったようですが・・・(笑)

 それから、巨大ジオラマでは、”レスキューバージョン”という名を称しており、ジオラマの前のボタンを押すと(子供はボタンが好きだから・・・)、ジオラマの中の消防署などのサイレンが鳴ったり光ったりと、今年はまた一工夫の発見がありました。
 10時も過ぎると、あっという間に、いつものトミカ博らしい!?光景に様変わり。あとは、のんびり各種展示ややミュージアムプレイランド#ほどほどに賑わってないと寂しい・・笑)、などなど満喫し、やっぱり最後はココ。これが楽しみの一つですもんねー。もちろん、しっかり買わされました(^^;

 サンシャインシティ内のマックで、2000円以上で食事をして、駐車場代が2時間無料。合計3時間だったから残り1時間分(30分250円)1000円を支払って、かかった交通費は、電車代ととんとんだったかな?。

 今年で4年目のトミカ博。年々子供達の手も掛からなくなって、この手のイベントにも出かけやすくなりました。思い起こせば、小さな子連れで電車で訪れることは、本当に一大事。子供を飽きさせないために、アメ玉や絵本、電車の乗り継ぎや、会場へのアクセス、食事など、とにかく苦労と試練の連続でもありました。過ぎてしまえば、そんな頃がすでに懐かしくも思いつつ、トミカ博もあと何回来れるのかなーなどと思いながら、帰途に就きました。

 帰りは、下道でも関越道・練馬ICまで快走20分弱。自宅には1時間ちょっとの午後2時過ぎには帰宅できました。
 本日の戦利品は、わずか1日にしてコレ。またこんなに増えちゃって、どうしましょ(^^;
   
2006/8/24 セロー的!?、夏の信州・八ヶ岳ツーリング!
 先週末は、セローで夏の信州・八ヶ岳ツーリングに行ってきました。いやぁ〜、夏はやっぱり高いところ(?)に限りますね。高原の爽やかな風が心地よかったな〜。

 少ない時間ながら、なんとかレポになりましたので、良かったらお時間の”たっぷり”ある時にど〜ぞ(^◇^)ノ

ううっ、レポにパワー注ぎすぎて、ここのコラムのコメントが思い浮かばない・・・・・(^^;


《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年8月19日 夏の八ヶ岳〜ビーナスラインツーリング』を追加
2006/8/16 夏休み!鴨川シーワールドへ
 お盆休み明けの夏期保育で、この夏休みの思い出を1人ずつ発表するらしい。すでにこの夏の一大イベントだった”はず”「鳥羽水族館」は、、最初過ぎて”夏休み”のイベントとして、覚えているのだろうか・・・・・。
 さて、このお盆休みは、ドコという訳では無いけれど、近所でカブトムシ採集やお庭で花火や、近所の河原遊びなど、子ども的には満足?かもしれないけれど、大人的にイマイチ「出かけたぞ!」という実感が薄いらしい・・・!?。で、鳥羽水族館に引き続き、こちらもいつかは行ってみたかった房総半島は太平洋に面する「鴨川シーワールド(→ココ)」へ、遙々出動なのだ。

 ツーリングもそうですが、埼玉からだと都内を抜けなければならないことがネックとなり、なかなか億劫になりがちな房総方面。地図上で改めて調べてみると、鴨川って、東京湾アクアラインを使うと一直線なのですね(お金はかかるけど)。ならば、少しでも安くなるように、ETC割引をフルに活用して行ってみよう!。

 前夜はチビ達は19時には就寝し、午前3時起きの4時出発。地方への帰省大混雑とは裏腹に都内首都高は至ってスムーズ。ナビ様々で、関越道から外環道、首都高と乗り継ぎ、お台場を眺めるレインボーブリッジを経て、羽田空港の先からは、いよいよ「東京湾アクアライン」へ。長い地下トンネルを抜けると、そこは東京湾のど真ん中。海ほたるには、午前5時半到着。これで天気が晴れだったら、朝日を拝みつつの、なお爽快な気分なのでしょうね。この先の館山道で、通勤割引に引っかけるために、朝食兼時間調整の後、午前6半に再スタート。
 結果は以下の通り。
No 路線名 区間 料金 割引
1 関越道 川越IC〜大泉JCT 800円→400円 早朝夜間割引
2 外環道 大泉JCT〜美女木JCT 500円→250円 早朝夜間割引
3 首都高 美女木JCT〜川崎浮島JCT 700円→560円 平日夜間割引
4 東京湾アクアライン 川崎浮島JCT〜木更津金田IC 3,000円→2,320円 アクアラインETC割引
5 館山道 木更津金田IC〜君津IC 700円→500円 通勤割引
合計 5,700円→4,030円 1,670円お得♪

 合計 5700円→4030円(1670円お得♪)となりました。疑問だった早朝夜間割引は、関越道に外環道と複数区間での割引が適用されるんですね!。湾岸経由なら、値段的にはもっと安くは可能でしょうが、そこはやはり”海ほたる”も、滅多に来れないイベントの一つということで(^^)

 君津からは、房総半島を横断すること約30km。ほとんど信号の無い房総スカイライン(300円)と鴨川有料道路(200円)を経由し、鴨川シーワールドには午前7時半過ぎ到着。埼玉からの道のりは約165km。休憩時間を差し引けば、わずか約2時間半の行程で意外と近かった。しっかし、お金がかかりました・・・・汗。


 さて、お盆期間中は営業時間を拡大し8時からの営業開始。朝一番で園内へゴー!!。朝の空いているうちにたっぷり水族館を堪能することが出来ました。
 
 今回、やはりお目当ては動物たちのパフォーマンスショーアシカベルーガ、そして中でも特筆すべきは、イルカとシャチのショーですね。
 まずは、サーフスタジアムで「イルカパフォーマンス」。軽快なBGMに乗って、運動神経抜群なイルカ達の大ジャンプや宙返りスピンなど、息を付く間もなく次々の技を披露してくれました。アシカやベルガーなどのパフォーマンスとはまた異なり、この”スピード感”と”躍動感”が、すこぶる楽しかったです。
 
 さあっ!、続いてはいよいよ日本唯一の「シャチパフォーマンス」。オーシャンスタジアムって、ネーミングもそそられますが、バックが太平洋ってのが、そのスケールと臨場感をより大きいものにしてくれますね!。
 一番人気の「シャチパフォーマンス」も、おおよそショー開始時間の30分前から会場入りすれば、好きな席は確保できました。
 観覧席一角に設けられた夏期限定「ビックリスコールゾーン」って何だ?(笑)。後から時間ぎりぎりに来る客は、空いてるじゃん!と安易に座ったが命取り!?。みな観客のニヤリ視線はいざ知らず・・(笑)。そこは「ビックリスコールゾーン」特等席だったりする訳で。事前にしきりに係員が「濡れて困る方は絶対に座らないでくださ〜い!!」との忠告も、もちろん知る予知はありません。そして、その瞬間がキタ〜〜〜〜〜〜!!フォ〜!!(笑)。某遊園地のグレートザブーン(?)も真っ青な(笑)、水しぶきという次元を遥か通り越して、まさに”水の塊”が、曲線ではなく、直線的に弾丸ストレートで飛んでくるのだ〜!!。やっぱりコレは、傍目から見学するに限ります(笑) 。な〜んて、人ごとの様に安心していると・・・・うおっ!!!。7列目にして、足下をやられました(笑)
 
 いやぁ〜、凄い!とは聞いていましたが、とにかくホントに凄い!、豪快!。4tにもなるという巨体が海面をジャンプする雄姿は、やっぱり写真じゃなかなか伝わらないよね。ならば、コレでどうだっ(笑)。誰もが興奮で思わず「おぉーー!!」と声を漏らしてしまう圧巻ぶり!は、やはり自身で体験するしかないでしょう(^^)。いやぁ〜、遙々鴨川までやってきた甲斐がありました。ショー終了後の観覧席は、スコールゾーンでないのに、このずぶ濡れぶりでした(笑)。
 
 その他、「動物とのふれあい体験」では、夏期は1組2つまでに限定ということで、手持ちのカメラでシャチと写真が撮れる「シャチとの記念撮影」と、普段は入れない水族館の裏方で「魚とのコミュニケーションタイム」など体験することができました。シャチのキスプレゼントは、小学生以上が対象ということで、今回はNG。またいつかの機会に。
 
 真夏の鴨川シーワールドは、天気予報が大きく外れて天候に恵まれたこともあり、しかも半数が屋外施設とあってとにかく暑かった!。冷たいジュースなど、飲んでも飲んでも飲み足りません。しかし、かき氷やアイス、ジュースなど、どれも観光地価格で、お財布の中がものすご〜く寂しくなりました?(^^;。何故か?フワフワトーマスがあったりと、これらもやっぱり別料金。はいはい、お父さんのツーリング回数を減らせばいい話ですから・・・(^^;。

 水族館というよりまるで遊園地さがならの鴨川シーワールド。何だかんだで夕方18時までたっぷり満喫し、帰宅したのは22時半。途中、夜の海ほたるからは、木更津方面に花火大会が眺望できたのは、なんとなくラッキーでした(^^)。でも、メロンパンが20時で終わってたのは残念!。

 以上、これにて2006年夏休み終了!。ツーリングには行けなかったけど、まっいいか(^^)。また明日からお仕事、頑張らなくちゃ!。
 
2006/8/10 日高市・子ども金魚すくい大会 Vol3
 奥只見ツーを終えて翌日の日曜日は8/6の出来事。オチオチのんびり寝てもいられないのがダー家の掟?(汗)。さあっ!、今日は毎年恒例!?、今年で3年目の「日高市・子ども金魚すくい大会」に出撃なのだ〜。
 昨年までは、南平沢グランド横の高麗川と全国的に曼珠沙華で有名になった巾着田の2箇所での開催でしたが、今年から巾着田1箇所での開催となりました。

 自宅から10分ほどの巾着田には、10時30分頃到着。金魚すくい大会の会場となる六台橋下付近の最も近い駐車場はすでに満車。ガードマンに誘導されて、あれよあれよと巾着田最奥地、ドレミファ橋付近まで追いやられてしまった・・・・(^^;
 会場入りしたのは10分前。すでに多くの家族連れが、みなスタンバイOK。今年から会場が1つに集約されたとあって、後の飯能TVでのニュースによれば、やはり例年の倍近い人出だったらしい。
 さて、定刻となり、まずは金魚ちゃんの放流タイム。放流してから、数分慣らしてからスタートとのアナウンスがありましたが、すでに”その時”を待ちわびた一部の子供達がフライング。すると連鎖的にあっちもこっちも突撃開始!。こうなったら、もう誰にも止められないのね(笑)。うおっ〜、例年にないなだれ込みフライングスタートでの開幕となりました(笑)
 
 いやぁ〜〜〜〜〜〜、凄いです(笑)。さっきまで透き通っていた綺麗な川も、アッと言う間に視界ゼロ(笑)。しかも、川の中央付近は、大人の膝くらいの深さがあって、子供達だと腰まである深さ?。金魚ちゃん達、一体ドコだよ??(笑)。下流ほど濁りが激しいので、上流側で濁りの隙間を読んでアタック開始です。
 金魚すくい大会は、玉網も枝を短くしておくのがポイント。枝が長いと、取り回しにくいのもありますが、何より周りの子供同士の視線で危ないのね。そして、昨年更に編み出した技は、大きな”ザル”。水の中でしなってしまう玉網よりも、ガツンと勢いよく獲物をすくえるのだ!。更に更に大人も子供も、濡れてもいいように水着に着替えてしまうのが手っ取り早いかな。
 頑張ってもすくえない子供の網には、突然金魚ちゃんが舞い込んできた?。うおっ、誰かと思えば市の職員のおじちゃんだ(笑)。金魚ちゃん全部逃がさないで、とれない子供達にプレゼンターしてました(^^)
 最初の15分程度までは、比較的簡単に金魚ちゃん達を確保できたのに、15分も経つと、なんて逃げ足が早くなること!。川に馴染んできちゃったのねー(笑)
 捕まえ過ぎてもキリがないので、子供達も気が済んだ30分ほどで戦線離脱。人数の割には、結構楽しめましたね!。後は、適当に川遊びして会場を後にしました。
 
 ダー家も例外でなく、子供以上に親の方が熱く燃えてしまうのが、金魚すくい大会。ホントです(笑)。結果、2人で7匹づつ、合計14匹の釣果となりました。もちろん全部、お父さん、お母さんが捕まえたものですけどねーぇ(爆)。そうそう、2年前の金魚ちゃん達も、一部ではありますが、今なお元気に水槽で暮らしています。さすがに小さな金魚も、2年も経つと巨大になるものですね、アハハ(^^;
 
2006/8/9 祝!R352二輪通行禁止規制解除!、初!?の奥只見湖ツーリングへ
国道なのに二輪車通行禁止 絶対に許せん!」。そんなフレーズをツーリングマップルで見たのは、すでに十数年前の出来事。地図を見る度に、一体どんなところなのだろうか!?と、妄想にふけるばかりで、いつか手段を問わず車でも走ってみたいと憧れていたものでした。そんな野望が、まさかのついに”二輪車”で可能となったのです。その名は、国道352号線
 6月の冬季閉鎖解除後も、災害のため通行止めの措置が続いていましたが、晴れて先月末7/29の全面開通を受けて、いざ出陣!。
 先週末土曜日は、久々のロングツー「奥只見ツーリング」に出撃してきました。延々と100km以上に及ぶウネウネ三昧で、ハッキリ言って、凄いです(笑)。なんとなく、久々にツーレポにしたくなったので、ダイレクト1本勝負!でレポ完成させました。あぁ〜疲れました(どっちが?笑)


《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年8月5日 R352・奥只見湖ツーリング』を追加
2006/7/31 キッチンほしのでワンコインカレーin大宮市場
■キッチンほしのでワンコインカレーin大宮市場

 埼玉の中心地、さいたま市(旧大宮)にある大宮市場内(大宮中央青果市場内)。いわゆる市場食堂は「キッチンニューほしの」。市場というと、安くて新鮮!ってイメージから、自分だとつい魚介類などを想像しがちですが、こちらは新鮮な食材を用いた市場からはちょっと想像し難いお洒落な”洋食屋さん”です(→過去レポ)。
 中でも主力メニューの1つでもある「特薦ジャンボかつカレー(通常価格900円)」がワンコイン(500円)で食べられるという、年に1度のお客様感謝デーだって(!)。今年も7/27〜28の2日間開催されるとのことで、平日にも関わらず早朝アタックしてきました。

 7/28(金)朝5時45分、大宮市場に集まったのは、mauさん、kiriさん&30さん、あーけおろじぃさん、そしてダーの早起きが得意?な精鋭5名
 メニューはこちら。相変わらずの揚げたてのサクサクカツと、お皿までなめたくなっちゃう〜(笑)ほどの「特薦ジャンボかつカレー」は、クセになりそうですね!。いやぁ〜、美味しくってもう1食といきたいところでしたが、惜しくもこの2日間に限っては、お一人様一品限りだそうです(経験・・・談!?)。出勤前の貴重な時間を利用しての、”非日常的”な早朝カレー大会。みなさん、何やってるんだか・・・・(笑)

 みなさんこれからお仕事ですので、6時半には現地解散!、はやっ(笑)。みなさんお疲れ様でした、というよりは、今日も1日ガンバリましょー!!ですかね(^^)

■カブトムシ

 気が付けば、ムシキングブームもあり、最寄りのデパートやホームセンターなどでも、当たり前に売られるようになっていたカブトムシやクワガタ。各地で各種イベントなども開催されており、生のカブトムシに触れる機会も多々ある訳ですが、やはり自然の中で自然のカブトムシを捕まえた!時の喜びは、他には代え難いものがあるんですよね。昨年は、知り合い同士の貰い物のカブトムシを飼っていたのですが、今年はやはり自然のカブトムシを自分の手で捕まえさせてやりたい・・・。

 夜23時半、1人で”下見”のつもりが、起きて来ちゃったあきぼうに「一緒に行く?」と聞けば、二つ返事で参戦同盟!。でも、念のため熟睡中?のひろぼうにも耳元で囁いてみると、うおっ、またまたムクッと起きちゃったよ(笑)。長袖・長ズボンに長靴履いて、帽子をかぶって、懐中電灯と虫カゴと虫取り網を持って、家族4人でいざ勝負です!。
 まず向かった先は、家から数百mのところにある雑木林(ん?)。まああ気にせず?、雑木林入口の街路灯の下で、いきなり電柱にとまっていた小クワガタ発見!。しかし、問題発生。捕まえたクワガタを、兄弟どっちの虫かごに入れるか・・・(^^;。すでに泣きじゃくるあきぼうをなだめつつ、耳を澄ましてみると、今度は「ブーーーーーーーン、ばさっ」。足下の草木をかき分けてみると、おおっ、カブトムシのメスを発見だぁ〜!。更に今度は、街路灯目指して飛んできたカブトムシを虫取り網でダイレクトキャッチなのだ!。「おとうさんすご〜い!!(笑)」。期待は膨らみつつ、暗闇の雑木林を突き進むも、闇雲に探しても樹液の出ている木が見つからない。やはり、森の中は昼間に下見をしておくべきですね。
 続いては、車での移動開始。墜落したカブトムシなど街路灯直下をチェックしつつ、以前から気になっていた通勤路沿いにある雑木林で、朝夕共に何故か?よく子供が群がっている怪しき木があったのです。現場に到着すると、すでに足下や道路には潰れたカブトムシの痕跡があるじゃないですか。そしていよいよお目当ての木を目の前にした時、衝撃の光景が・・・・すげぇ!
 足下にはオスのカブトムシが数匹。木にはカナブンやカミキリムシ、そして木によじ登るカブトムシを数匹。そして、更に手の届かないような上部にライトを照らしてみると、樹液がたっぷり出ていた割れ目には複数の群がるカブトムシ達。ちょっと鳥肌(笑)。いやぁ〜、いるところにはいるもんですねーぇ。子供達も興奮しすぎで、静まれ〜!!と注意をしても、なすすべなし(汗

 という訳で、捕まえてきたカブトムシやクワガタは、早速、家の玄関に生息しているのですが、昼間はおっとりのんびり温厚なカブトムシ達ですが、朝見るとゼリーは散乱し、ケースは汚れ、のぼり木は倒れている状態。深夜に一体何が起きているのだろうか・・・!?。と、気になり深夜2時に目覚ましセット。うーん、深夜のカブトムシって、激しすぎです(^^;。驚きと発見の週末でした。
 
2006/7/26 伊勢湾フェリーと念願の鳥羽水族館へ
 前日の新幹線イベントを終えて、そのまま連泊で「浜松健康センター」にお世話になりました。健康ランドの設備としては、すでに1世代前というか(失礼)、決してお世辞にも綺麗とは言い難いですが、個室に関しては後から増築したとあってとても綺麗で、4人で10畳以上もある部屋は、広々して期待以上のGOODでした。何より、好きな時間にチェックインチェックアウトが出来て、広いお風呂に入れるところが、健康ランドのいいところかな。

 さて、旅行2日目は、あきぼうの期待に応えて、目指すは「鳥羽水族館」。三重県は伊勢湾の向こう側なのね。浜松から伊良湖岬まで約70km。伊勢湾フェリーの始発8時10分に乗船するために、十分余裕をもって、朝5時過ぎに健康ランドを出発。子連れでの早朝発パターンとしては、歴代過去最速!!(笑)。前夜は、全員19時には就寝したことと興奮あってか、ひろぼうは深夜3時から目が覚めてしまってはしゃぎぶり。あきぼうは、寝ぼけ眼で何度起こしてもふにゃふしゃしてたくせに「今日は鳥羽水族館へ行こう!」と言ったら、途端にムクッと起きて「オォ〜!!」と来たもんだ(笑)。いやぁ〜、何なんでしょうか(笑)。

 前日とはうってかわり、朝から小雨の天気。晴れていれば海も望めるR42も、景色もなくひたすら淡々と走るのみ。伊勢湾フェリー伊良湖岬フェリーターミナル(→公式HP)には、午前7時前に到着。しばし、海岸散策などで時間調整の後、7時半からの受付に足を運ぶと、「濃霧のため運航を見合わせています」ですって??。水族館だから雨でも関係無いと思っていたら、そういうオチもあったのか・・・・汗。
 海を眺めながら、ここまで来てこのまま海を渡れなかったら・・・などと凹んでいると、幸いにも30分遅れで出航のアナウンス。子供達の不安げな顔も一気にはじけました(笑)。お陰で、喜びも倍増したってか?(^^)。僕もフェリーは、1年ぶりですが、やはり船旅って旅情をそそるものがありますね。ちなみに、今回はモビリオは伊良湖岬で留守番で、徒歩での乗船です。目的が鳥羽水族館なので、鳥羽港に併設している鳥羽水族館だけなら、車は必要ないんですよね。当然人だけの方が安いですからね。しかも、鳥羽水族館の入館料とフェリーの往復運賃がセットになったこんなクーポンを利用すれば、なおもオトクなのね。

 未だ視界の利かない濃霧の伊勢湾を横断するフェリー。しきりに警笛を鳴らしながらの徐行運行となりました。デッキで前方を眺めていると、キリの向こうから突如から現れた貨物船とあわやクロスしたり、小さな漁船とニアミスしたりと、タイタニックさながらの濃霧の怖さを垣間見ることに・・・・。
 通常55分ほどの所要時間を1時間15分かけて、濃霧の向こうにいよいよ鳥羽港が見えてきた時は、思わずガッツ!!だね。ついに鳥羽水族館へ遙々やって来たのだ!。

 あきぼうにとっては、念願の憧れの水族館。僕とかみさんにとっては、十数年ぶりの再訪でした。フェリーターミナルから、そのまま連絡通路で鳥羽水族館へ。エントランスホールからスタートし、ニモやドリーのお出迎えですね!。そして、どれもこれもバイブルに載っている魚たちばかり。魚を指さしては、ドチザメだーとか、○○○だーとか(何だっけ?)、しっかり覚えてるんだから驚きでした。
 ついにジュゴンスナメリにも逢えましたが、あきぼうのNO1のお気に入りは「モンガラカワハギ」だったらしい。そーいえば、幼稚園で将来何になりたいか?という質問に対し「モンガラカワハギになりた〜い」なんて言っていたらしい・・・爆。
 ほんと、ショーやイベントなど含めたら、とても1日では見切れないほどのボリュームで時間が足りませんが、それでもたっぷり十二分に堪能することができました。果たして次は、いつ来れるかな?。

 鳥羽港には14時に戻り、残り時間で伊勢うどんやお土産を購入したりして、定刻通り14時50分のフェリーで帰途に就きました。

 16時に伊良湖岬を出発し、後はひたすら埼玉への道のりは390km。東名高速は、あえて浜松ICをパスし袋井ICより高速に乗り、富士ICで一旦下車。19時40分、おまじない(?)をして、再び富士ICから厚木IC下車で、うおっ!、ETC通勤割引ダブルだよっ!(嬉)。

 帰路に寄った、東名高速足柄SAでは、上り線にも「足柄金時湯」なんてお風呂が出来ていたんですね。お風呂で旅の疲れを癒し、夕食をとれば、後は帰って寝るだけ。これはツーの帰り道などにも大いに利用価値大かもね。

 深夜0時、無事帰宅。鳥羽水族館を出発してから、足柄SAでの休憩以外はノンストップの遙々9時間の行程でした。子供達は、帰りの車で爆睡しすぎて、再びこんな時間に元気モリモリらしい。うーん、どうでもいいけど早く寝てくれよ〜汗。
 
2006/7/24 JR東海・浜松工場、新幹線なるほど発見デー
 子供にとっても大人になっても憧れの新幹線。東海道新幹線としては唯一のイベント「新幹線なるほど発見デー(→公式HP)」に行って来ました。会場は、静岡県はJR浜松駅からシャトルバスで10分程度のJR東海・浜松工場。いわゆる新幹線の整備工場なんですね。新幹線のイベントなら新幹線で行きたいところですが、こんなチケットの存在に気が付いた時は、時すでに遅く完売。あいにく予算の都合上、車での初参戦となりました。

 前日は定時で仕事を終えて、荷造りを早々に終えて、21時には出発。子連れで夜行は初めての試みでしたが、チビ達もすでに興奮状態で、車の中でも寝るに寝れない状況らしい。雨の東名高速を順調に走り、浜松ICを降りたのが深夜1時。JR浜松駅と会場である浜松工場の中間に位置する「浜松健康センター、バーデンバーデン(→公式HP)」に個室を取り、深夜2時から仮眠をとりました。ちなみに前泊しても、大人2人分の新幹線往復乗車券よりは安いのね(^^)
 
 イベント当日朝は、前日までの天気予報が大きく外れ、嘘の様な青空の夏空が広がりました。前日夜に下見を終えておき、健康センターから歩いても900mの距離だったのですが、偶然朝に通りすがりの犬の散歩のオジサン情報によると、商工会議所が無料だよ!との有り難い情報をゲット!。ならばと、車での出撃となりました。しかし、あいにくすでに満車状態のため、ガードマンに誘導され行けば分かると工場の反対側に位置する西側ゲート横にあった臨時駐車場(無料)へすんなり入りました。百台は軽くいけそうな駐車場キャパは、9時半の時点で半分ほど。しかし10時過ぎにはすでに満車となったようです。

 臨時駐車場横にある西側ゲートより、いよいよ場内へ。ドキドキ・・・(笑)。受付では、嬉しい内輪やイベントパンフレットなどをゲット!。子供には、スタンプラリーシートがあり、そこに自分の名前と保護者の名前記入欄もあり、なるほど!首からぶら下げて迷子カード兼用ということらしい。ちなみに、東側ゲートが、メインゲートの様で、シャトルバスの発着所でもある様でした。
 会場入りしたのが午前10時ですが、すでに多くの親子連れや鉄道ファンで賑わっていました。まずは、ちびっ子制服記念撮影コーナーへ。すでに長蛇の列でしたが、700系新幹線を間近に眺めながら、思うほど苦にならないアッと言う間の30分でした。

 そしていよいよ、今回のイベントの目玉でもある次世代新幹線「N700」特別展示なのだ。皆の前に身近に登場するのは、今回のイベントが初めてとのこと。いやぁ〜、遙々来た甲斐があるというか、何だか嬉しいっすね(^^)。2007年夏からデビュー予定とのことで、まずは「のぞみ」として順次導入されていく予定だそうですよ。東京駅で拝める日が待ち遠しいですね。しかし、16両編成は改めて長い!、長すぎです〜(笑)。1両27mもある車体が16両も連なれば400mですからね。子供達も、すでにヘトヘトでわすわ・・・(笑)
 こちらは滅多にお目にかかれない黄色い700系はドクターイエロー。そして、鉄道としては日本最速でもある443.0km/hを叩き出した試験車両300Xも先頭車両のみお目見え。ちょっと感激。すでに廃盤となった0系も久々のご対面でした。

 今回のイベントの中で、唯一事前予約が必要だった運転台見学は、1000組限定ということで、ここ数年はかなりの高倍率だそうですが、幸運にも初回で当選!。700系と300系のいずれかとなるのですが、当日受付で抽選の結果、期待の700系の見学となりました。順次、700系車内で順番待ちとなり、新幹線車内に入れることですら、子供達にとっては一大イベントなのです(笑)。1組当たり約2分ほどの時間制限ではありましたが、近所の青梅鉄道公園の0系とは、比べものにならないほどハイテク化された初めての700系運転席。生涯1度有るか無いかの機会なだけに、そーなんだぁ!と 、緊張と感動と興奮と意味もなく感激のしきりでした。

 その他、目の前の上空を飛んでいく”空飛ぶ新幹線(→動画バージョン)”も見応え満点。なるほどー!って、これまた意味もなく、新幹線の下側ってそーなんだっ!(笑)。体育館では、鉄道模型や上映会などなど。しかし、驚いたことは新幹線という最新鋭の列車を扱っている工場にも関わらず、エアコンが無いということ。工場内は、吹き抜けの風通しがよかったからいいものの、特設の送風エアコンや扇風機が部分的には大活躍。体育館に至っては、氷のオブジェ?が出現(笑)。子供達は、かえって大喜びの様ですが・・・(笑)

 とにかく広い工場内。端から端へ歩くだけで500mはゆうにあった訳ですが、それをなんだかんだで巡ること2往復ほど。晴れてくれたはいいけれど、7月の夏の暑さと直射日光は、大人はおろか、子供達にはなかなか大変だったかなぁ。でも、暑い中、チビ2人とも最後までよく頑張りました!。自分達にとっても夏のいい思い出となりました。

 そして、あきぼうにとっては、念願の翌日へ続く・・・
 
2006/7/17 3連休完了!
■サピオ稲荷山

 夏らしい快晴となった連休初日は、近所の”船のプール(→公式HP)”へ出動しよう!と盛り上がってきたところへ、出発間近の突然の雷雨。そんな困った時のサイドメニューにとっておいた豪雨だって関係ない屋内プールは「サピオ稲荷山」へ出かけました。場所は、西武池袋線稲荷山公園駅前。一時期、会社帰りに通っていた頃もありましたが、すっかり忙しさにかまけて、最近は行かなくなっちゃったなぁ〜。
 考えることはみな同じなのか、入場規制がかかるほどの賑わいぶり。10分ほど待たされたものの、なんとか入場することができました。25mプールと流水プール、幼児用プール&スライダーという構成。健康促進施設とあって、水泳帽は必須。間違ってもフリフリな派手な水着のお姉さんなんかはいませんよねー(笑)。
 25mプールの2レーンが底上げされており、お子さま仕様。スケールこそ小振りなものの、ぐるぐるっとひねりの入ったスライダーは、小学生以下でも親と同伴であればOK。ストレートでない、初めてのウォータースライダーにすっかりハマってしまったようです(笑)
 
 子供と一緒にプールは、深谷の「パティオ」の半年ぶりでしたが、2人とも水中で目も開けられるようになってるし、浮き輪無しで、適当なお魚泳ぎ?してるし(笑)、見違えるよな上達ぶりには、ちょっと驚きでした(^^)。夏がますます楽しくなったかな。



■セロー、チェンジペダル交換

 セローのチェンジペダルは、ステップとチェンジペダルの距離がXTZよりも2cmも短くなり、オフブーツを装備した状態では甲が厚くなり、なにせ30cmのBigfootですからねぇ〜。ひじょーに辛いのです。直角に近い角度でないと足が入らない?(と、それは大げさですが)。

 それまでもXTZでオフブーツを履いていた自分でしたが、納車初日はたった100kmで左足がつりました(^^;。2日目の八ヶ岳ツーにして、微妙な角度調整を繰り返しつつも、やっぱりどうにも馴染めないチェンジペダル。で、いつもお世話になっているバイク屋さんになんとかならないか相談したところ、XTZの時もリアキャリアをワンオフ作っていただきましたが、今回も2cm延ばした特注チェンジペダルをワンオフで製作してくれると言うじゃないですか!!。いやった!(^^)

 新品チェンジペダルを取り寄せし、根本でカットして板金で延長加工していただくまで僅か数日。おおっ、これはお見事です!。ちょっと感激(^^)。ノーマルと比べてみるとこんな感じ。早速、オフブーツで試乗してみると、この2cm差は覿面ですね!。
 早速、↓のツーでも試した訳ですが、とってもよさげです。足つり?からも開放されました。ノーマルレバーも、予備パーツとして常備すれば、一石二鳥ですね。


■雨の林道ツーリング

 連休2日目は、雨覚悟の林道ツーリングへ。久々の奥多摩湖には午前6時到着。朝靄のかかる奥多摩湖は、清々しいほどのマイナスイオンたっぷりですね!。雨のしたたり落ちるR411を快走し、標高1472mの柳沢峠へ到着すると、こんな時期のまさかの富士山とご対面でした。

 柳沢峠手前に入口があり、冬には何度か訪れたことのあった笠取林道ですが、ドコモの無線中継所から先は僕にとっては未踏の地。その先を進むと、行き止まりにあった森泉郷という別荘地?。まるで迷路の如く描かれた地図のその正体は・・・・・。この目で見て納得!。3次元的に迷路の様に急勾配の斜面に張り巡らされた舗装路なんですね!。廃墟さながらの様相がたっぷり漂っていました。また、ここから眺める景色が素晴らしい!。晴れた日は、かなりの眺望が期待できそうですね。

 塩山では、R411沿いにある楠精肉店に寄り道。人気絶好調!で午前中にしかありつけない、大人のこぶし大のジャンボコロッケ。出来立てホヤホヤは、その場でソース無しでかぶりつこう!(嬉)。「お肉屋さんのカレーパン」なんてのも新たにラインナップし、これもなかなかいけますぞ!。竜田揚げなんてのも食べちゃったりで、軽〜くのつもりが、しっかりみなお腹膨れちゃったんですけど・・・・(笑)

 続いては、フルーツラインからは某H温泉へ通じる裏ルート。栄光の極楽の露天風呂を今度こそ目指すのだ!(#好きだねぇ・・・笑)。前回、雨上がりの悪条件でのリタイヤに懲りず、今回はよりスケールアップした”絶好のスペシャルコンディション(?)”じゃないですかぁ〜!!。場所によっては立っていることもままならないヌタヌタ路面に、多々石林道を彷彿させる様な大石がゴロゴロ。絶対無理だと思いつつ、先陣を切るKSR110氏うぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜、原付2種の軽さとやる気とパワーで、グイグイ駆け上がっていくのよ。ああああ、あり 得ない・・・・(^^;。しかも見え無くなって、エンジン音も遠く消えてしまった・・・。残されたXR250とセロー。こりゃ負けちゃいられませんよと、お互いやる気で勝負です!。セローのパワーと足つき性を生かして、チャレンジ区間突破成功!なのだ。いやぁ〜、まさかの快挙です!!。感激です!!。感動した!!

 なんとか某H温泉にたどり着いたものの、バイクはこんな感じ?こんな感じ?。当然人も、どんな感じ?(笑)。ここまで汚いと、ハッキリ言って気持ちがいいカモ。。。(笑)。もちろん、膝から下は真っ茶色。注目度も紛れもなくNo1だね(爆)。でも、さすがにこんな状態では、温泉にお邪魔する訳にも行かず”栄光の極楽の露天風呂”も自主規制。登れなくても登れても、結局入れないのね(爆)。高台から盆地を一望する絶景を横目に、涙を飲んでスルー。あぁぁぁぁぁ・・・・。ちなみに、この後に予定していた昼食はおろか、コンビニさえも立ち寄れない状況だったのでした(^^;。僕らに課せられた新たなる難題「ドロアタックと温泉の両立」。うーん、問題だ (笑)。

 帰りも、奥多摩越えルートで帰途につき、途中「林道泉水横手山線」なんて寄り道したら、全線フラットダートながら、後半は結構山深い林道なんですね!。R411も奥多摩湖に近づくにつれ、交通量も次第に増加。奥多摩湖畔はまるでバイク展示会さながらのラインナップでした。ようやく立ち食いでありつけたコレ。あぁ、幸せです(笑)

 午後5時帰宅。走行距離は236km。距離の割に暑い熱い1日でした。バイクはもちろん、ブーツにグローブ、ジャケットにカッパ、モトパンと、あげくにはメットまでジャブジャブ洗車完了、サッパリしたのでありました。あらら?、今度は家の前がドロだらけになりましたが・・・(笑)

■「あづま園レジャーセンター」で鯉つり

 じいちゃんにヤマメ釣りに連れていってもらってから、妙にさかな釣りに興味を持ち始めたチビ2人。でも、プールと一緒で天気次第でタイミングが難しいんですよねー。そんなある日、いい釣り堀がありますよ!とまったり亀さんに教えてもらったのが、狭山市入曽にある「あづま園レジャーセンター(→公式HP)」。え?、そんな市街地に釣り堀があるの??。うおっ!!、「屋内で冷暖房完備、夜10時まで営業」だって。天候に左右されず、しかも夏期は嬉しい”冷暖房完備”ですぞぉ〜(笑)。
 朝から雨が降りしきる連休最終日。こんな日こそとばかりに、家族でお出かけしてきました。1人30分500円で、貸し竿、ネリエサ付きというシステム。場所はお好みでフリー。延長分は最後に精算とのこと。2人分で1000円を支払い、早速屋内釣り堀へ。時間制とあって、客は入れ替わり立ち替わり。混雑はないようですね。

 お母さんチームとお父さんチームに別れて戦闘開始!。最初に釣り上げたのがお母さんチームだ。30cm超はありそうな立派な鯉ですね!。続いては、お父さんチームも、1匹ばらしたものの再びゲット。この手応えが魚釣りですよね〜。どうやらチビ達もご満悦の様子だ(笑)。しかし、30分なんてアッという間で、延長戦へ突入。お父さんチームが2匹目を釣り上げると、お母さんチームのあきぼうが、僕も〜!!とお母さんに大きなプレッシャー。いやぁ〜、釣った数が兄弟で合わないだけで大泣きされるとは思わなかったなぁ〜(^^;。
 結果、1時間半ほど居座って、お父さんチームが4匹。お母さんチームは奮闘するも結果は1匹。引きはそこそこあるのですが、合わせるタイミングがなかなか難しいですね。多い人は、6kgとか釣り上げてる家族がいましたね。こりゃ凄いやぁ〜。
 ちなみに、釣った魚のお持ち帰りはできませんが、2kg以上なら2kg100円で還元してくれるらしい。僕らは5匹で1kg程度でした。
 
 調べてみると、渓流マス釣り場など秩父奥多摩方面にはいくつかあるようですが、高い1日料金、釣った数だけの従量制料金、どっちにしても高いんですよね。チビ達はまだ飽きっぽいから、1日は長すぎるし、釣れすぎてもお金がかかって困りもの。今の時期は、雰囲気を味わえて、ちょっと出来ればいいんですよね〜。そして何より、嫌いにならないための天気かな。そういう意味では、30分500円だったら、魚釣りの入門編ということでお手軽で気に入りました(^^)。なんてったって、冷暖房完備ですから・・・(笑)
2006/7/9 セロー的、林道初ツーリング!!
 7/7の納車翌日、早速セロー的初ツーリングに出動してきました。ここ連日の興奮疲れ?で、結局前夜も寝るに寝れずに、朝はのんびり8時発となりました。

 走り慣れたところで、毎度お馴染み定番ルート、R299で秩父越えルート、そして八ヶ岳へ。日中は、雲の切れ目からは青空も望め、夏らしいツーリング日和となりました。
 しかし、夕方からは見事に梅雨空に逆戻りしましたが、すでに前日の泥んこまみれで、お陰で綺麗になりました?(笑)

 走行距離は418km。イベントも盛りだくさん(?)で、いやぁ〜〜〜〜とにかく全身汗だくになり、距離の割に全身筋肉痛でヨレヨレです(笑)。セローの楽しさと可能性を存分に垣間見た感じです。これから、ますます遠出がしたくなりました!。
 早速、写真集を作りましたので、名付けて『秩父〜八ヶ岳ツーリング』。スライドショーバージョンで、良かったらどーぞ。
 
 しかし、改めてセローは面白いっす!。何が一番楽しいって、より低回転でねばりあるエンジンのお陰で、原付2種ツー的に景色を眺めながらトコトコ走るには、今まで以上におおらかな気分になれますね。でも、いざという時はさすがに250cc!。その気になれば、信号ダッシュも上り坂も、場合によっては追い越しだって、そつなくこなしてくれます。林道だって、ラフにアクセル開ければ、簡単にホイルスピンするほどで、いや怖いほど加速してくれますわ〜。ひぇ〜って感じ?(笑)。

《今日の更新》 
  1. ツーレポに『2006年7月8日 秩父〜八ヶ岳ツーリング』を追加
2006/7/7 NEWマシン、デビュー!!
 待ちに待った期待を寄せる次期マシーン。高速に乗れるオフ車。その名は「MOUNTAIN TRAIL SEROW250(→公式HP)」。あら?、すでにバレてました?(笑)。
 昨日ナンバー登録を済ませ、本日朝一番客でバイク屋さん開店時間に合わせて襲撃!。本日、めでたく大安の七夕納車と相成りました(^^)。残念ながら、これにて2年間苦楽を共にしてきた相棒XTZ125は、世代交代となりました。どうかXTZもまた、次のどこかのオーナーの元で元気に活躍してくれますように・・・・。
 手続きと支払いを済ませ、バイクの説明を受け、いよいよエンジンをかける瞬間。すでに心臓バクバクです。おおっ、久々の新車のニオイ。”新車時だけ”の独特のニオイですよね。#新車のニオイってあったら、毎度絶対売れると思うんだけどなぁー(笑)。
 
 軽快にふけ上がるエンジン音。これがセローの鼓動なんですね。これからずっと共有していく時間、共にどんな旅が出来るのか!?。想像するだけでドキドキです(笑)

 簡単にバイクの装備をご紹介しますと、アタックツーには欠かせない下回りを保護するアルミエンジンガード。真冬ツーには欠かせない、最初に付けないと後からはなかなか買えない(何でだろう?)純正グリップヒーター。道無き道を突き進む時には、何故か?頼りになるブッシュガード、過積載?には欠かせないリアキャリアとサイドバックサポート。ん?、サイドバックサポートという名の、転倒時のキズ防止というのは内緒です。そして、ハンディGPSやナビ搭載には欠かせないお馴染み電源ハーネスですね。

 バイク屋さんからの帰り道、1速でXTZ的にクラッチミートしたら、すすすす凄い!。思わずフロントアップしてしまった・・・。いやさすがというか、ビビリました。そして、ふわーーーっと軽々と加速していく感覚は、排気量が倍になると、ココまで違うもんなんだーとしみじみ実感することが出来ました。それまでせわしくギヤチェンジが必要だったことを考えると、信じられないほどの進化です!。そして、低速でも粘りありすぎるほどのトルク感。ドドドドォーーーーーっと、5速でもしっかり加速していきますね!。シングルならではのハンドルとシートから伝わる鼓動感。うーん、250ccの新車なんだねー。
 真っ直ぐ帰ろうかと思ったけれど、気が付いたら、アレレ?、いわゆる本能ってヤツですか!?。おかしいなーぁ(笑)。でもね、コレもおうちまで帰れるルートなんですよ(笑)。雨でしっとりと濡れた森の中は、路面もウェット。ぬかるんだ土と濡れた落ち葉は、それまでのXTZ感覚でラフにアクセルを開けてしまうと、簡単にドリフト状態(!)。うおっとっと(汗)。それまでしたくてもしなかったドリフトなので、ちょっと嬉しいやら怖いやら・・・。でも、倒木越えなど(細いのね)は、それまではボディアクションが重要だったけど、セローはアクセルオンでひょいっと、簡単にパワーでフロントが浮いちゃいますね。うーん、まくれすぎないように、これは重々気を付けなければ・・・。

 さて、一旦帰宅し諸用を済ませ、午後はハンディGPSが取り付けられるように、電源ハーネスにキボシを付けて、XTZ譲りのDCソケットを接続すれば、ハイ!完成です。これでナビも接続OKだね。
 それでは、早速”慣らし”ツーへお出かけなのだっ!。まずはお馴染み鎌北湖からのスタートです。うおっと、気が付けば僕の前には先週も走ったアタックポイントが現れたじゃないですかっ!。路面は先週以上にしっとり濡れておりガレ具合と急勾配ブリは、異様に闘志がみなぎりますね!!。しかも、こんなに水たまりも出来ちゃって、・・・ツルツルだよ(笑)。セローの真価を試すにはもってこいのステージなのだ。それでは”やる気”でレッツゴー!!
 勾配のあるぬかるんだ路面は、必要以上なパワーがとなり、簡単にリアが振られまくり。微妙なアクセルワークと慣れが必要ですね。それでも足つき性でカバーし、なんとか急勾配を突き進み、またまた現れた緑のトンネル。なんか、足下も見えないほどの茂りスギ具合で、興奮し過ぎで鼻血が出そうです(爆)。前回リタイヤした場所からも更に勇気を出して、突き進むのだっ!。うおっ、抜けられた(嬉)。我に振り返ると、全身汗だく。いやぁ〜、持ってきた500mlのペットボトルを一気に飲み干しました。さっきまでは”新車”だった気がするけれど、気が付いたらすっかり”オフ車”らし くなりましたね!?(笑)
 
 続いては、舗装路の奥武蔵グリーンラインで秩父方面へ。さすがに250cc。タイトターンがすこぶる面白い!。原付2種的感覚で、右へ左へヒラリとバイクは傾き軽快そのもの。下りも上りも思いのまま。更に、低速トルクのお陰でミッションも3速ホールドのままでOK。ドドドドォーーーーーっと気持ちよく加速していきます。

 やってきた場所はドコ?。なんか以前早朝によく通ったような・・・(笑)。しかし、路面は絶妙な絶好(?)のコンディションです。ダメもとで行ってみよう!。
 って、いきなりスタック?。アッと言う間にタイヤがスリックになってるし・・・。あっ、決して向きたくて横を向いている訳では無いですので念のため。
 一旦下がって、再び勢い付けてレッツゴォーーー!!!。クリア成功!。しかし、次第に勾配はきつくなり、またまたスタック・・・の繰り返し。。もうダメ過ぎです(笑)。登頂どころか、スタート地点にすらたどり着けず・・・・。やっぱり、そっち系(?)は、梅雨明けしてからの勝負ですかね。
 登ったはいいけれど、下りがまた大変。それまでドラムだったリアブレーキが、ディスクになると効きすぎなのよ(汗)。オフブーツも半年履いて微妙な感覚は分かってきましたが、それでもぬかるみでは太刀打ちできず簡単にロック。何故か?バイクは斜めに傾いたまま、スーーーーーっと滑っていくのね(汗)。でも足つき性のお陰で、雪中ツー(?)で鍛えた見事なリカバリー。うほっ!(笑)
 無事に下山すると、ますます”オフ車”らしくなりました?(笑)。いやぁ〜ぁぁぁぁ(^^;

 帰路は再び奥武蔵グリーンラインで舗装路を快走し、走れば走るほど次第に自分に馴染んでいくセロー。1日も早く、自分の手足の様に操れる様になりたいです。

 ちなみに、今日1日で3kgも痩せました(嬉)。でも、夜には戻りました(爆)
2006/7/6 古都オフVol4
 2ヶ月ぶりの古都オフ。もしかして古都オフは消滅したのか!?と囁かれたこともありましたが、なんとか健在であります(笑)。人生楽ありゃ苦もあるさっ!、ってな感じ?。パワーを注ぐべき方向を変えなければならない時もあるということで・・・(^^)。

 さて、誰もが認める陰の宴会部長でもあったたけくん☆が春から転勤となってしまったこともあり、今回は誰も来なかったらどうしよう・・・・な、不安がつきまとう中(爆)、平日雨天にも関わらず、12名ものデカ盛りライダーズの面々が集まってくださいました。雨天なので、誰かキャンセル出るかなぁーと思ったら、何だよ!、みんな車じゃん(笑)。唯一、ライダーで登場してくださったのは、Naviさん1人。雨天の中、カッパフル装備でお疲れ様でした。当日、急遽事情により欠席となってしまったwyrdさん、ご無事で何よりでした。自分も毎日バイク通勤をしている身として、人ごとではなく、改めて気を引き締めなければ!と思いました。

 今回は、ご近所ライダーのよっちゃんとVirago乗りさん、そして知る人ゾ知る!?気になる*isterさんという、初参戦の3名の方をお迎えし、11名でのバトル(?)となりました。しかし、11名なのにオーダーは12名様分ってどういうこと??(笑)。それでは、メンバー紹介&メニュー、一気に行ってみよっ!。うおっと、写真は今回もみなさんで回し取りモードです。
No お名前 メニュー No お名前 メニュー
1 べっちさん 天せいろうどん
2 天むすめさん 冷やし五目うどん 7 はすやんさん すきやき定食(小)
3 まったり亀さん スタミナ定食 8 釣りキチ四平さん 玉子丼
カレーライス
4 mauさん 古都冷やしうどん(大) 9 *iserさん 鴨せいろうどん(大)
5 ダー カレーライス 10 よっちゃん カレーライス
6 Naviさん スタミナ定食 11 Virago乗りさん 焼き肉定食


 今日は、嬉しい「お客様感謝日」。値段は安くても、古都さんは妥協しませんね!。しかも大盛りなんて口走ったmauさんと*isterさん、それでも十分僕は大盛りだと思いましたが、更に後からオマケの何よコレ??(笑)。でも完食しちゃうmauさんと*isterさん。参りました(笑)。
 今日もダブルでお召し上がりの釣りキチ四平さん、その凄さは?コチラを見ていただければ、一目瞭然でしょう(驚)。
僕は、今日はカレーライスですが、意外とカレーって高くは盛れませんので、見た目よりはノーマルサイズですね!。でも、最近こそ違和感を感じなくなりましたが、カレーにうどんと味噌汁セットってのも、よく考えてみれば珍しいですよね(笑)

 アフター古都は、有志でお馴染み入間の湯へなだれ込むと、また1人登場してくださったのは、いつもお世話になってますakiraさん。結局毎度、ホタルの光が流れる閉館時間までまったりして、古都オフも完了!。みなさん、お疲れ様でした。満腹様でした。
 今日は、ほとんどの方がマイカーでしたが、やはりバイク乗りたるもの、次回は、みな”ライダー”でお会いできますように!!>天気
2006/7/4 MOUNTAIN TRAIL
 「より深く、自然の中へ。二つの車輪と二本の足とで前へ、奥へと進んでいく。競うのではなく、自然との融和の中で自在にマシンを操ることの楽しさを求めて・・・・」。そんなフレーズに弱いんですよねぇ(笑)。毎度ながら単純です>自分
 
 絶対乗りつぶすつもりで購入したはずのXTZ125。まさかXTZ125購入当時は予想もしなかった展開となりました。多少なりとも自分も進化した証(?)なのでしょうか・・・!?。
 ツーリングバイクには、絶対必需品であると思っていたリアボックスが、XTZに乗っている時に限っては、邪魔に感じてしまうようになった今日この頃。あるツーをきっかけに、リアボックスを外しました。それまでオンロードバイクやスクーターでは、あまり縁の無かったスタンディングフォーム。こんな本を読んでからというもの、頑張って練習しよう!、上手くなりたい!、あのヒル?を登りたい!とより強く思うようにもなりました。練習してみると、朝の自分より今の自分の方が、傍目から見たら分からないかもしれないけれど、自分の中ではささやかながら走れば走るほど確実に進化している自分を感じることができました。バイクを意のままに操れた時の面白さ、そして達成感、それに尽きると思います。
 
 原付2種は維持費が安いという点において、憧れだった「ジャンルの異なるバイクを複数台所有したい!」という願望を叶えてくれました。また、原付2種は、車重の軽さという点において、躊躇無くどこへでも入り込める面白さは、オンロードバイクや大型バイクにはなかなか味わえない原付2種ならではの醍醐味ではないかと思います。そういう意味において、もしかしてオフロードって、原付2種ツーの延長線上にあるような気もしています。
 
 ついにオフブーツを購入。さあ!、これからガンバルぞー!とやる気満々だった矢先の出来事。それがまさかXTZ125のパワーの限界を感じることになるなんて思いもしませんでした。半クラッチ多用によるクラッチ焼け。そこで、足らないパワーを半クラッチに頼らず、回転数で補うべく、ギヤ比をローギヤード化しました。確かにパワーを手にしたものの、今度は勢いを失ってしまいました。どうしても登れないあのヒル。また、それまで100km超に届いた最高速度も、80kmが精一杯となりました。近場ならそれでもいいと最初は思いました。でも遠出した時ほど、唸りっぱなしのエンジンは、精神衛生上よろしくないのです。遠出することがちょっと億劫にもなってしまった・・・。
#あっ、念のためフォローしておきますと、ごく一般的な林道であれば、XTZにパワー不足をそれほど感じたことはありませんでしたし、クラッチ焼けなんてことも、まず心配はないと思います。

 クラッチ修理を行うと1回数万円の修理代。もしかして、今後もそんな修理が度々あるのなら、一層のことパワー不足に悩まされることもない250ccの方が結果的には安いのでは!?。そんな考えが頭をかすめました。そこで、ネックであった任意保険を調べてみると、自動二輪は自分の歳(35歳)だと3万円台に収まることを知る。免許取りたて当初、十数万円かかった記憶は、どうやら年齢によるものだったらしい。
 
 また、年々仕事とプライベートと忙しくなっていく中、ツーリングに出かけられる回数も限られてきました。下道は決してキライでないけれど、家族の手前、日帰りにこだわると帰宅時間がこうなってしまう現実。翌日に疲れを残したくないという気持ちが次第に強くなっていきました。でも、遠くへ行きたい・・・・。この秋から二輪ETCが開始されれば、深夜割引通勤割引など各種割引をうまく利用することで、高速道路も今より断然利用しやすくなることは確実。高速道路に乗れれば、より遠くへ・・・。

 今日は、残業を終えて、そのままシルバーウィングで高速道路へゴ〜!!!。いやぁ〜、久々の高速道路は燃えました?(笑)。そして、閉店間近のバイク屋さんへギリギリ滑り込みセーフ。おおっ!(^^)。あとは、ナンバー登録を待つばかりなのだ。ドキドキ・・・・(笑)

それからもう一つ、二輪ETCモニターの正式登録も完了し、すでにバイク屋さんにはこんなものが到着していました。いつ取り付けようか・・・いやそれどころじゃないかも!?(笑)
2006/7/2 森林公園のじゃぶじゃぶ池
■森林公園のじゃぶじゃぶ池

 いよいよ7月。夏といえば水遊び。昨日7/1(土)は、森林公園へ行って来ました。7/1なのにイヤに空いているなーと思えば、こういう理由結構広くて楽しめたらしいんですけどね。で、僕らの目的はそっちでなくて、今日はこっちのお子さま仕様、通称「じゃぶじゃぶ池」です。水深も深くて30cm程度とあって、幼稚園児の水遊びにはもってこいかな。うーん、気持ちよさそうだね〜。池の周りには木陰のベンチがあったりで、お弁当やレジャーシートを持ってくればなおOKだね!。

 森林公園のいいところ?と言えば、夏期だって水遊びだけに終わらず、こちらは「むさしキッズドーム」です。滑り台ボールプール、などなど50種類もあるという遊具は、遊んでも時間が足りません(笑)。みんな汗だくになりながらも子供は元気ですよねーぇ(汗)。ドームという名の通り、雨天でも遊べるドーム付きなのですが、夏期はちょっと蒸すかもね。まー、子供にはあまり関係ないみたいですが・・・(笑)

 それから、しっかり覚えていたらしい冒険コースですが、かいぞく船や、やっぱりイチオシは「ローラー滑り台」。50m以上はありそうなローラー滑り台は、マットをお尻に敷いて、大人も子供も一緒にゴ〜!!。いやぁ〜、お尻がかゆいですわ(笑)
 ちなみに、森林公園は、入園料が大人1人400円で、小学生未満は無料。駐車料金は610円です。

 余談ですが、森林公園のすぐ真横に出来たという「なめかわ森林モール」。オープン仕立てのベイシア&カインズホームなど、道路までビッシリ激混みでした。

■XTZ125ラストツーリング!

 今日は、朝から家事の1日。夕方、空いた時間を利用して、午後4時半。XTZ125ラストツーリングに出動です。

 まずは鎌北湖からスタート。越生山中にて見つけた新たなるアタックポイントは、結構ガレ気味&ウェットコンディション。う〜ん、マシンピカピカだったけど・・・・まっいいか(笑)。どこへ通じているのかドキドキしながら、気が付けば緑がうっそうと生い茂るトンネル(?)は、ココまで来ると生い茂りすぎですって?。キライじゃないけど(笑)。

 沿道には、あじさいの花が見頃を迎えており、そーいえば!と向かった先は「あじさい山公園」です。駐車場が無料はいいけど、徒歩で2kmはちょっと考えますね(笑)。あじさい街道を快走し、あと少しのところで通行止め!。うーん、今日のところは、ココで退散です。行くなら早朝がベスト!かなぁ。ちなみに、車だとここまで来ると有料駐車場があるようです。
 帰りは、高麗川河川敷で河原遊びして、午後6時過ぎには帰還。走行距離は52km。1時間半ちょっとの行程でしたが、なんとか最後に乗れて良かった!。
 これにてXTZ125ラストツーリング完了です。購入からちょうど2年。オフの楽しみを、ON車ではなかなか味わえないバイクを操る楽しさを教えてくれたXTZよ、どうもありがとう!!
 
2006/6/29 TOKYO TOWER-333
 今日は久々の都内出張デー。たまの外出は、やはり嬉しいものです。しかし、外は暑いですね〜。すでに季節は”夏”なんですね。今週末からは、各地でプール開きですもんねー。

 任務を終えた後、帰りはJR新大久保駅で途中下車。火照った身体をクールダウンすべく向かった先は、ドンキホーテ新宿店。ドンキホーテが見つかったら、そのすぐ手前隣りのあるのが、はすやんさんから情報頂いた「MILLECRE」です。場所はココ。通りにあったコレですぐに分かりました(笑)。
 都内3大ジャンボソフトの一つ、その名も「TOKYO TOWER-333」。何だよそれ(笑)。東京タワーの高さは333m。それにちなんで、ソフトクリームで33cmなんだとか!?。要は日本一!ってことね。
 ソフトクリームマシンは、意外にもお店の外に設置されており、お金を支払うとお姉さんが出てきて、目の前でグルグル始まっちゃうのね。手慣れた職人技で、グルグルグルグル・・、おぉおぉーーー!!出来た!(笑)。「傾けないようにしてくださいね」とのお姉さんからの優しいアドバイス。

 すでにデジカメはスタンバイOK。一瞬の隙とよそ見が命取りなのだ(笑)。しかし、33cmの被写体を片手で持って片手で撮影するには、バランス感覚がなかなか難しいのだぁ。おっとっと・・・・(笑)。これまでの”ソフトクリーム”の常識を覆すサイズのソフトクリームにちょっとだけ感動した!(笑)。
 すぐにつぶれてしまうのでは?なんて心配でしたが、なるほどっ、ザラッとした舌触りで、意外と腰があるらしい。しかし、感慨に浸る間もなく、この暑さですからねー。とにかく食べないと融けちゃうのよーぉ(笑)。
 このボリュームで300円なら、なかなかお買い得感あり♪。でも意外にもあっさりいけちゃった。もう一つ行きたかったけど、さすがにお腹壊しそうで辞めました(笑)。

 いやぁ〜、それにしても仕事帰りのサラリーマンが、1人でスーツ姿で片手にソフトクリーム、片手にデジカメ構えて・・・・。出張って楽しいね(笑)
 → 参考ページ
 
2006/6/28 アクセス200万回突破!&100円温泉オフ会
 1996年9月8日にHPを開設以来、ついに延べアクセス数200万回を突破しました。いつも訪れてくれる方、そしてたまたま偶然にも通りすがりの方、本当にどうもありがとうございます!!。
 100万回の大台に到達したのが昨年5月2日の出来事。それからわずか1年ちょっとの422日での100万回達成となりました。平均すると1日平均2370回という数字。お陰様というかなんというか、嬉しいような、怖いような数字でもありますね。
 かれこれ、今年の9月で丸10周年を迎えますが、昔も今もこれからも、変わらず「細く長く」をモットーに、誰のためでもなく自分の”自己満足”のために。個人のHPなんて、そうでなければなかなか長く続けられるものではありませんから・・・と思います。それが、結果的に閲覧してくださる方々の情報やきっかけなど、何かお役にたてたなら幸いです。どうぞ今後とも宜しくお願いします。

 さて、新聞折り込みチラシに入っていた10周年記念感謝祭・入館入浴100円というのは秩父湯元「武甲の湯」。今日はなんとなく久々の定時デーの水曜日ということで、定時で仕事を終えて、超ご近所ライダー仲間のまったり亀さん夫婦に便乗し、行って来ました。
 出発頃から降り始めた雨は、吾野付近で稲妻とともに激しい豪雨に変貌。当初、バイクで行く予定でしたが、車にしておいて大正解。バイクだったら、風呂の前に天然打たせ湯ってヤツですね(爆)
 もちろん、まずは腹ごしらえということで、向かった先は「悦楽苑」。最近、食が細くなったこともあり、大盛りは辞めておこう!、といいつつ悦楽苑へ来てる時点でアウトですけど・・・(笑)。今回は、新ネタで「とんかつ定食:900円」で行ってみよう。格別これは!という印象は無いですが、1cm弱のカツはまずまずの満腹感でした。まったり亀さん夫婦は、お二人ともにカツカレー。大盛りともなれば、それはどこかの国のエアーズロック(?)的な美的な立体構造となりますが 、並でしたらまあフツー?かな(笑)

 お腹も満たされたところで、悦楽苑から目と鼻の先の秩父湯元「武甲温泉」へ。おおっ、コレですよコレ(笑)。温泉の存在は知ってはいたけれど、なかなかツーリングの帰り道だと、あともう少しで自宅だと思うと、なかなか立ち寄る機会もなかったんですよね。しかも、通常土日価格ですと800円ですからね。それがナント!今週いっぱいは感謝価格で100円ですよ(!)。
 大混雑かと思えば、天気の影響もあってか、思うほどの混雑では無かった様子。お風呂は、大きな内湯が一つと外に露天風呂。今風なスーパー銭湯ほど充実したお風呂では無いけれど、大広間も広くてゲーセンもあったりで、何だかホッとするような昔ながらの温泉日帰り施設って感じでした。
 営業時間が22時までとあって、あまり長湯はできませんでしたが、久々の仕事の後のアフターファイブは、この”非日常的さ”が楽しいもんですね!。どんなに忙しい仕事にも息抜きとリフレッシュは必要ですわ。ハイ!。ちなみに平日の午後6時以降なら入館料割引で500円とのこと。今度はバイクで、帰り道は丸山林道秩父ミューズパークからの夜景なんて拝めたら、凄いんだろうなー、なんて(^^)
2006/6/25 埼玉県立「川の博物館」
■埼玉県立「川の博物館」

 朝から「水族館に行きた〜い」って、あのねぇ。その図鑑の場所って鳥羽水族館なのよ。どこ?、と聞かれてもなんて説明すればいいのやら・・・(^^;。

 この一ヶ月、ほとんど土日返上だったこともり、今日は交代してかみさんの休息日。僕とチビ達3人で 向かった先は、関越道花園ICから10分ほど。玉淀大橋の近く、荒川すぐ隣りにある埼玉県立「川の博物館」へ行って来ました。

 確か前回訪れたのは2年前。駐車場も無料だし、お魚だけ見れれば十分だなっ、なんて目論んでいたものの、駐車場で料金所?。うおっ、今年の4月からシステムが変わって、駐車場が有料(300円)となり、しかも区画へ入るための入場料まで必要になったのねー(^^;。
 まずはお目当ての「渓流観察窓」へ。鳥羽水族館にいるようなジュゴンやスナメリはいないけど(^^;、イワナやヤマメをはじめ、荒川に生息している川魚が多数!。いやぁ〜、涼しげでいいですね。特設ではありましたがザリガニとカメのタッチプールも好評でした。
 なんとか気が済んだところで、噴水広場にある音楽噴水へ。鍵盤を踏むと、音と噴水があがるのですが、そりゃチビ達は面白い訳ですよねー。でもね、小学生くらいの子が1人2人でやると、流石!と思える鍵盤も、幼稚園児以下だと・・・・あぁ(^^;。
 「荒川わくわくランド」という名のウォーターアスレチックは、別料金にはなりますがこの暑い季節にはもってこいですね!。でもねぇ、着替えを持ってこなかったけど・・・・まっいいか(笑)。
 こんな手漕ぎボートも、ひろぼうは器用に漕げるもんですねー。対してあきぼうは、漕いでいるというよりは、あのー風に吹くまま流されて・・・。2人とも、最後はパンツ1枚になって、もうなるようになってしまえ〜い!って感じ?(笑)。これからの季節は、すでに水遊びですね!。
 遊び足らずにわくわくランドの後も、再び噴水広場でも水遊び。しかし、どの子も水着というよりは、パンツ1枚なのが笑える・・・・(笑)

 帰り間際に見つけたこの看板。帰宅して調べてみると、近くにそんなところもあるんですね!。こちらも今度はセットで行ってみようかな。

■日高・醤遊王国

 今年3月にオープンして以来、時々お邪魔してます「醤遊王国」。この週末は、感謝セールの新聞折り込みチラシに入っており、チラシ持参で「丸大豆卓上醤油が先着100名様にプレゼント!」となれば、行くしかないでしょう(笑)。早速家族でお出かけしてきました。
 時刻は正午になるところ、さすが感謝セール。駐車場もほぼ満車の様ですね。お目当てのお醤油プレゼントは・・・・うおっ、12時前ですでに完了!となっ(^^;。オープン直後は午後2時でもOKだったのになぁ〜。知名度も間違いなく上がっているようですね。
 ならばと、次のお目当ては何やら新発売メニューのコレ。しかし、こちらもすでに品切れとは、凄い人気ぶりっ、残念!。醤油ソフトクリームは定番ながら、他にもところてん(200円)にひたし豆(100円)なんてのも面白いじゃないですかー。更に甘酒も冷たいバージョン(100円)なんて、この暑い季節には嬉しいですね。
 それでは、とりあえず(笑)。ところてんは、お好みの醤油を選んで、冷たくてサッパリ、ツルっといちゃいましょう!。うーーーーん、うまっ(笑)

 それから、ふと売店で見つけたコレ。焼きダンゴの醤油味の様なものを勝手にイメージしましたが、ちょっと違ったかな。水飴の様にフツーに甘かったです(笑)
 今回逃した「醤プリン」。またセールなどやってないフツーの週末にでも行ってみます。

■サブマリンで30cmのジャンボホットドック!

 東松山市文化センターで行われた、しまじろうの劇場公演「ふしぎなもりのものがたり」を見ての帰り道、R407でふと信号待ちをしていると、右手に偶然にもこんな看板を発見!。うおっ、何じゃこりゃ〜(笑)。もしや、以前噂に聞いた”ジャンボホットドック”のお店ってココ?。小腹も空いていたことだし、早速吸い込まれました(笑)。
 そのお店の名は「サブマリン(→参考;値上がりしてる)」。R407を坂戸から東松山方面に進んだ場合、新道と旧道の分岐を旧道へ進み左側。この看板が目印ですね!。場所はココ駐車場は広いというか狭いというか、なんとやら・・(笑)。お店の裏手は何かと思えば・・・・・なんか怪しいぞ(笑)
 こちらがメニューの「スーパービックドック」。他にも各種ホットドッグとカレーなどもあるのですね!。ということで、お待ちかねの「スーパービックドック」だっ!。なかなか極太なソーセージは食べ応え満点!。おやつ感覚なら十二分。飯代わりだったら・・・・2セットかな(笑)。かみさんの「バーグドック」や、チビのチーズドックは、パン生地は同じで中身が違うらしい。どちらもやはり、出来立てホヤホヤは、ボリュームたっぷりで、その場でうまい!。
 月曜定休で、営業時間は朝10時〜夜9時まで。また何かの帰り道に寄り道できそうだね!。うふっ(^^)

2006/6/5 第5回 西武・電車フェスタ 2006in武蔵丘車両検修場 など
■XTZ125タイヤ交換

 走行距離も1万キロを超え、前回タイヤ交換からは6000キロちょっと。やはりオフタイヤは微妙に減り具合が早いですかね(#乗ってる人のウェイトの比重が大きいって噂もありますが・・・汗)。
 デュアルパーパス志向だった純正タイヤ「ピレリMT60」に対し、オフ志向な「ピレリMT21」に履き替えていましたが、どうにも林道へのアクセス路には欠かせない舗装路において、フロントの接地感が薄い感じでコーナーリングでは”恐怖”を覚えたものですが、今回はそれに懲りてまた違う銘柄は「ミシュランT63」を履いてみました。今度は、フロントのブロックも大きめなせいか、MT21の様な舗装路でのコーナーリングでの恐怖は無いようで一安心です!!。

 早速、バイク屋からの帰り道に近所の林道探索へゴー。わずか家から数キロの森にも、そういう目(?)で見てみると、思わずムフフな枝道が多数あるものですね。日高に住んで?十年になりますが、今更ながら発見と驚きがあったりです(笑)。くれぐれも写真にはGPS情報なんて仕込んでおりませんので、あしからず(笑)。さあっ、タイヤも新しくなったことだし、このタイヤで某温泉を目指して精進あるのみ〜!!って、この忙しさだといつになるかなぁ・・・・。

■二輪車ETCモニター

 思い起こせばタッチ&ゴー方式のモニターをやったのは、すでに3年も前の出来事なんですね。いよいよ この秋からのノンストップ方式の本格運用に先駆けて、すでに実施中の二輪車ETCモニターですが、4月の追加募集に申し込んだところ、見事に当選!。「理解度確認試験」も無事終了し、昨日必要書類やらが送られてきました。あとは、必要書類に内容を記載し、車検証と免許証のコピーを送付すれば登録完了。車載器の取り付けを待つのみです。
 今回の追加募集と同時に、試行区間も延長されて、関越道は渋川伊香保ICまで。そして上信越道は、碓氷軽井沢ICまでとなり、これならモニター兼ツーリング用途として大いに利用価値がありそうです。ちなみに車載機は、貸与品ではありますが、試行運用終了後は、そのまま利用できるんだそうです・・・・(うふっ)。

 話は変わりますが、この3月、国土交通省からこんなアナウンスが出て、てっきりETCカードさえあればETCならではの通勤割引や早朝割引が利くかと思えば早合点。GWの志賀草津ツーの時も、実は通勤割引を期待して、渋川伊香保ICで半額だぜ!なんて、料金をETCカードで支払ったら、何らいつもと変わらずに1700円の領収書が。料金所の方に聞いてみると、二輪車がETCカードで割り引きになるなんて聞いてないとのこと。念のため事務所に立ち寄ってみましたが、答えは同じ。納得がいかず、その場でETC問い合わせ窓口に電話で問い合わせたところ、しばらく確認に時間がかかった後に、割引が有効になったのは首都高速阪神高速など前払いの出来る路線のみ。関越道は、期待した通 勤割引早朝夜間割引(割引率50%)は無縁らしい・・・。で、東日本高速道路から同日日付で発表されたのは、これだったらしい・・・。うほっ、なんのこっちゃ(!)

■第5回 西武・電車フェスタ 2006in武蔵丘車両検修場

 今年で4年目(→2005年2004年2003年)。昨日(6/5)は、日高市内は武蔵丘車両検修場で行われた「第5回 西武・電車フェスタ 2006」へ行って来ました。午前中は、地元自治会の一斉清掃があったため、昼前からの出動となりました。
 今回も、宮沢湖が臨時駐車場(500円)となっており、そこからは無料シャトルバスで、「武蔵丘車両検修場」へ。

 会場には、12時15分到着。すでに盛り上がりの熱い熱狂に包まれており、いやぁ〜さすがに凄い人ですね。ちょうど昨年同様に「立川真司ものまねライブ」の真っ最中でした。昨年は、半強制的(?)にオンステージに登場した車掌さん達に対し、どうやら今年は立候補したというベテラン現役車掌さん達4人が登場。立川さんが電車のものまねをし、現役車掌さんが駅のアナウンスという具合で、所沢駅を再現。面白すぎでした(笑)。是非、駅で見かけたら声をかけてあげてくださいね!なんて紹介されていましたが、なんとも西武ならでは?なフレンドリーなユーモアあるイベントで楽しかったです。
 遅い昼食の後は、「高所作業車」体験へ。昨年までは、怖がって乗れなかった高所作業車でしたが、今回初めて乗ることができました。僕ですか?。あいやぁ〜、子供と別でお一人でなら・・・ということでしたので、なんとなく止めました(爆)。それにしても、昨年から導入された整理券のお陰で、今年も無駄な待ち時間無く楽しむことが出来ました。

 毎年拡張している休憩所の広さですが、今年は更に昨年比2倍の広さとなっており、さらにはこんな休憩所も登場!。昼時の1時過ぎであっても、なんとか座ることができたのは感謝感激でした。今年で第5回の西武電車フェスタですが、年々ますます充実していく会場セッティングには、西武さん達のとても”やる気”を感じずにはいられませんね!。

 西武・電車フェスタならではと言えば、ヘッドマークにちなんだこれは手作り?なミニステッカーや缶バッチを子供達にはプレゼント。高所作業車の体験の後にお兄さんから缶バッチ頂いたり、プラレールジオラマに熱心に見入っていたら、突然スタッフのお兄さんがステッカーをくれたりと、子供達へのファンサービスも欠かしませんね。帰宅早々、うちのプラレールのレッドアロー号にも、頂いたヘッドマークのシールをを張り付けて、久々にプラレールで楽しそうに遊んでましたっけ(笑)
 その他、今回見学できたイベントは、パンタグラフ操作体験ぬり絵コーナー電車屋根上見学Nゲージトラバーサー車輪の展示NRAと記念撮影、などなど、半日ではありましたが、楽しい一時でした。
 
2006/5/28 JRおおみや鉄道ふれあいフェア
 昨年に引き続き、5/27(土)は「JRおおみや鉄道ふれあいフェア(→駅のポスター)」に行って来ました。場所は、JR大宮駅から北へ徒歩10分ほどの「JR東日本大宮総合車両センター」です。

 当日は、朝からあいにくの雨となり、そのせいか昨年よりは若干空いている印象かな。翌日の新聞記事によれば、昨年は2万8千人だったのに対し、今年は2万人だったようです。
 今年は2年目とあって、おおよそ見どころと勝手は分かっていましたので、入口付近でクリアファイルや新幹線のパズルなどを貰った後は、見学系はとりあえず後回し。とにかく並ばなくちゃいけないアトラクション系から行ってみよう!。

 まずは、正面左手にある資料館では「Nゲージ運転体験」。早速子供達が大勢並んでいましたが、1人3周で交代。20分ほど並びましたが、昨年実績と比べれば半分程度で済みました。大人も乗れる”箱入り蒸気機関車や、”箱入りE4MAXは、一番人気ながら、こちらも待ち時間おおよそ20分程度。昨年の90分待ち!とかが嘘の様です。場内を駆けめぐる「新幹線はやて号」に至っては、待ち時間ゼロとは感激です!!
 野外系のイベントは、雨天でも新幹線高架の下なら安心ですね!。フワフワや、ステージショーは「ヘンゼルとグレーテル」など。
 
 次世代型試作電車「ACトレイン試乗会」は、多くの鉄道ファンに見送られて、車両センター横からスタート。どこへ行くかと思ったら、来年10月に完成予定の「鉄道博物館」の建設現場すぐ横も走りました。まさに現在進行形の工事真っ最中で、博物館中央に設置されるという転車台の部分も、現在はこんな具合でした。神田にあった「鉄道博物館」にも以前行きましたが、いやぁ〜、ますますどんな「鉄道博物館」が完成するのかますます楽しみになりました!。ところで、ACトレインって次世代型試験車両とのことですが、帰宅してから復習することが重要!!。やはり実物見た後に、専門のページを 見たりするとなるほどー!って感じですかね。
 
 今年もやっぱり旧車、名車の展示や、鉄道グッツは、鉄道ファンな方にお任せして、僕ら子連れファミリーは、やはり電車にまつわるアトラクションがメインでした。見学では、電気機関車の運転台D51の解体作業台車展示。おっと、電車を運ぶトラバーサーにも乗りましたっけ。フワフワにしても、ミニSLや各種アトラクション類にしても、全て無料ってのが何より嬉しいですね。

 それから、今年の昼食は、昨年に懲りて、お弁当&レジャーシート持参で望みました。しかし、雨天でしたので今度はレジャーシートをどこで広げるかを悩みましたけどね(^^;。一般開放してくれていた安くて広い社員食堂の方が”今年”は良かったかも・・・!?(汗)
 
2006/5/24 中津川林道〜八ヶ岳ツーリング!
 遠足の翌日、この週末日曜日(5/21)は、GW以来のスカッと爽快な久々に青空に恵まれた絶好のツーリング日和!。朝から気合いを入れて林道ツーリングに行ってきました。
 今回のメンバーは、*isterさん@KSR110と、HFさん@KLX250、そしてダー@XTZ125の3台。

 道の駅ちちぶに朝7時に集合すると、またまた「ダーさんですか?」とお声かけくださったのは、HIDEさん@FTRとヤマノウチさん@CB1300のお二人。いやぁ〜、どうもありがとうございました♪。

 最近、仕事の方が、昨年をも上回る?多忙ぶりとなりまして、なかなかじっくりツーレポに仕上げる時間、というより気持ち的ゆとりが無いので、今回もこれで精一杯のスライドショーバージョンで行ってみよっ!。
 なお、今回の写真もGPS位置情報付きですので、カシミールとの連携で良かったらどーぞ!!

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年5月24日 中津川林道〜八ヶ岳ツーリング』を追加
2006/5/22 よみうりランド
 2人ともずっと楽しみにしていた幼稚園の遠足。5/20は、「よみうりランド(→公式HP)」へ行って来ました。これまた前日まで雨の予報となり、昨年の運動会の二の舞か!?と心配でしたが、子供達の願いが通じたのか、前夜の雨も上がり天気予報も晴れの予報に。うちにも物干し竿に、いつの間にか”照る照る坊主”が吊してありましたっけ(笑)
 
 朝7時40分、幼稚園の前にはズラリと大型バスがラインナップし、なんとも物珍しいものが見れたような気もする得した気分?(笑)。そんな連なる観光バスなんて、自分も久々に見ましたが、なんかこっちまでドキドキしてきますねー(^^)。かみさんは、年中組のあきぼうに同乗し、年長組ひろぼうはお友達同士。さすがに僕はママさんばかりのバスはちょっと・・・(^^;。自分は、お見送りを終えて、モビリオで先回りなのだっ!。

 R16で八王子から中央道に乗り、調布IC下車。自分にとっても初めての「よみうりランド」には、午前9時半に無事到着です。どうやら、バス軍団よりも先回りに成功したらしい。後に聞けば、中央道途中の石川PAにて、元々混んでいたトイレに観光バス6台で、流石に長ーーーーいトイレ休憩になっちゃったんだとか!?(笑)
 開園15分前に続々と到着したバス軍団。続々と親子連れの園児達が降りてきました。ここで、自分も合流し、まずはクラス毎に記念撮影を終えて、「はい!それではお気をつけて〜!!」ということで解散です。あとは家族で良し!、気の合う友達同士で良し!ということで、思い思いの自由行動となりました。

 チケットは、制限無しのフリーパスが3900円なのに対し、お子さま向け乗り物限定なフリーパス「キッズライドパス:2600円」ってのが、もの凄く嬉しいですね!。園児じゃ大した乗り物にも乗れないのに、一律フリーパスでは、もったいなさ過ぎですから・・・。

 まずは、園内を見渡すべく大観覧車にゴー!。いやぁ〜、天気が回復してくれて本当に良かった。しかし、高度が上がるともの凄い強風なんですね(^^;。こちらがメイン広場バンディットも気になる存在ですけど、果たして何年先か・・・。こちらは、駐車場方面。前日の天気予報とあってか、半分くらいの埋まり具合でした。余談ですが、観覧車に何でカーテン?と思ったら、ふ〜ん、そうなんだ(笑)。その名も「ラブラブ観覧車(→公式HP)」。うふっ、おいら達夫婦にはすでに無縁だな(爆)

 園内は待ち時間無しの乗り放題。今回一番のお気に入りはコレ。みな最初は一瞬顔を引きつらせたものの、友達同士で乗ればすぐさま笑顔の大喜びの大合唱!。しかも、空いていることを良いことに、みなループ状態(!)。フリーパスっていいねー(笑)。うちの子も延々とトータルしたら15回くらい乗りました?。他には、クラシックカーやゴーカート、フライングビートルにわんぱく鉄道オリバーわくわくドライブに、メリーゴーランドはよみうりランドオリジナル”ランドドッグ仕様”なのだっ。うおっ!!、何でこんなところにプリキュアが・・・・(笑)
 
 これほど子供達が遊園地で喜んで、遊園地で元とったぞ!と実感できたのは初めてだったかも(笑)。また、お友達と一緒に遊園地に行ける機会なんて、滅多に無いから、それまた楽かったんでしょうね。

 アシカショーは、コンパクトながら、宙返りやジャンプ、そしてまさかの客席前までアシカが登ってきたのは驚いた!。子供との輪投げショーや、「よみうりランド名物(?)」という”笑うアシカくん”は必見です(笑)。思わず場内大爆笑でした。最後は、希望者のみですが、有料(500円)でアシカと写真撮影会なんてあったりして、思わず一緒に撮っちゃいました。

 楽しい遊園地の遠足も、午後2時集合では、アッと言う間ですね。帰りのバスは任意ということで、最後まで遊園地を楽しみました。

 午後3時半になるところ、さっきまでの青空が嘘の用に、モクモクと黒い雲が突如現れて、ヤバイかなーと思いつつ、最後にと乗ったメリーゴーランドが動き出した直後に、キターーーー!!。まさにバケツをひっくり返したような土砂降りの豪雨に豹変し、園内はまるで悲鳴さながらの騒然大パニック(?)となりました。いやぁ〜、かさをさす間も無いほどの出来事でしたが、きっとこれも忘れられない思い出(?)になったことでしょう・・・・・(笑)。

 余談ですが、帰りの滝山街道で見つけたこの看板あのお店が、いつの間に八王子に出来たんですね!。うーん、なんかむちゃくちゃ嬉しいんですけど(^^)

2006/5/17 初めてのフリーマーケット
  チビが1〜2歳の頃は、子供服やおもちゃなど、よくお世話になったフリーマーケット。休日ともなれば、僕がチビと留守番で、かみさん1人でよく通っていたものでした。
 この春からチビ2人とも幼稚園となり、少しずつ家の中を整理しつつ、家の中を広くしたい!と、5/14は宮沢湖のフリーマーケットに、初めて出店側として参加してきました。

 前日までが雨予報とあり、しかも当日も朝起きると小雨がぱらついていました。その後、天気予報では回復傾向にあったこと。中止の電話も無かったので、ダメもとで会場へ出発。
 会場は、宮沢湖右手側の臨時駐車場区画。車の乗り入れ可で、出店料は1区画2000円。区画は3×8Mサイズで、受付順に車を並べて、車の前での出店です。ちなみに、宮沢湖の駐車場は通常だと普通車900円(二輪車は無料)ですが、宮沢湖の信号すぐ右手に入って、係員にフリマ客であることを告げれば、フリマ客は無料になるようです。
 朝8時半、会場へ到着すると、雨は一旦あがり、出店準備をするも、再び降り始めた小雨で急遽撤収。その後、様子を見て小雨が止んで、空が晴れてきたのを見計らって再び出店準備となりました。宮沢湖のフリマも、賑わっている時はスペースいっぱいに出店が連なるようですが、あいにく今回は、こんな天気ですので、出店数は少な目。その後、じわりじわり増えて、90区画に対し、トータル31区画に止まりました。

 小銭を用意し、値札を付けたり、整理して準備しておいた品々は、衣装ケース4箱に、ベビーカー2台、その他、日用雑貨類多数。とてもモビリオ1台では乗り切らないほどのボリュームでした。
 かみさんが、それまでフリマでお世話になって来たように、僕等も小さな赤ちゃん連れの若い同世代のお母さん達がターゲット。しかし、まずは訪れるのはおじちゃんおばちゃんばかりで、見るものは贈答品やら雑貨類ばかり。100円ショップじゃないけれど、その値段なら買ってもいいかな?って掘り出し物の発掘って感覚かな?。9時半を周り、ようやく子連れ親子もちらほらと見受けられるようになりました。

 今回の初めてのフリマ。それまで、準備にかけたかみさんの手間暇、労力。勝手に何かを妄想しつつ思い描いたストーリー。しかし、トータルすると自分達が思う価値とは、かけ離れた金額にしかならなかったこと。出店料2000円を差し引いたら、利益なんて微々たるものだったこと。そして、主たる子供服の大半が売れ残ってしまったことが、虚しくも寂しい結果となりました。1枚100円という価格設定に問題があったのか!?。中には新品同様なほどに綺麗なものもたくさんあって、それでも100円以下に設定すべきだったのか。いや、そもそも客足が、天気の影響でかなり少なかったことが最大の原因かもしれないが・・・・。他の出店を見渡すと、ブランド物の子供服をなど500円とか1000円とかいう価格設定のところもあった。もちろん、自分達以上にほとんど売れていないようにも見えた。

 功利的に考えてしまうと、フリマがどうにも割に合わない気もして、ちょっと夫婦で落ち込んだ。更に売れ残った大量の子供服を、帰り道にそのままリサイクル店に持ち込んでしまったのが、これまたダメ押し状態。分かっていたはずだけれど、予想通りのフリマ以下の破格の、下手すれば1円単位でしか買い取り価格がつかなかったものも多数。いや、円単位でも値段がつけばいい方で、染みがあるとか汚れがあるとか、あれやこれやと理由を付けられて半数以上は返品されてしまった。だったら、10円でも20円でもいいから、欲しい人にフリマで売ってしまった方が良かったのかな。購入時は万単位だった木製ベビーチェアや、ベビーカーもわずか数百円の下取りとは、大きなショックだった。その他、衣類など全部で77点でわずか2千円弱という、これまた強烈なアンビリーバブルな虚しさに陥りました。

 子供服を見ると、あの時どこで買った服、あの時にこの服で出かけて、あんなことがあったなーなどと、懐かしい数々の思い出と子供達の成長過程が鮮明に蘇る。その後、2人でいろいろ考えました。フリマをやろう!と思った原点に戻ってみると、まだ問題なく着れる服がたくさんあるのに、このまま廃品回収に出すなんて勿体ない。だったら、自分達がこれまでフリマにお世話になってきたように、これからのお母さんにリユースしてもらえたら・・・ということだったはず。今回、うちで出店している子供服の多くは、トミカやプラレール、トーマスやボブとブーブーズなど、その他乗り物系な絵柄のものが占めており、子供が車好きで・・・・という若いお母さんは、これは!とばかりに十数着まとめ買いしていってくれたのは、唯一何より嬉しかったな。服を選びながら、お母さん同士で意気投合して盛り上がったり・・・なんて一幕もありました。
 
 隣りで出店していたおばちゃんは、妙に客足が多く10時過ぎには全て完売。聞いてみると、出店料2000円を元取るまでは1着100円で売って、2000円以降は全て無料!なんて大判振る舞いぶりがその秘訣だったようだ。「捨てるには勿体ないからね。捨てるくらいなら誰かに貰ってもらえればと・・・」と、爽やかな笑顔で早々に店を畳んで去っていった潔いおばちゃんのあの姿は、もの凄く印象的であり忘れられない。

 フリマは、自分たちで出店してみて、ある種の割り切りの気持ちが必要なのかもしれないことを初めて知った。僕らも無料で・・・とは、そこまでの気持ちの切替が出来るか分からないけれど、また次回は秋口をターゲットに、今度は冬物で勝負です!。今回なんとなく漠然としていた僕らの目標は、それは”売上げ”ではなく、今度は”完売”なのだ!!!。おおっ、なんか気が楽になってきたぞ(笑)。今回の初めてのフリマに多いに学んで、値切り魔への対処法(笑)、価格設定、そして何より天気と客足をしっかりと見極めて(←ココ重要!)、自分達も楽しまなくちゃね(^^)

 あっ、ちなみにこの日のフリマの売り上げ数千円は、帰りに寄った100円寿司「おたる寿司」で全て完全燃焼!!。うおっ、完全燃焼どころか、食い過ぎですでに赤字になっちゃったよ(^^;

2006/5/7 GW終了!
 GW最終日、やっとお暇を頂いて、北へ”雪の回廊2”なんぞを企んではみたものの、この天気で不戦敗となり、結局どこへも行けず終いでした。もっとも、前半初日の雪の回廊・そして志賀高原から望む北アルプスの山並みで気は済んでしまった?という感が多いにありなんですけどね(笑)
 僕の場合は後半5連休でしたが、最終日を除いては、大変素晴らしい行楽日和に恵まれましたね。ニュースを聞けばどこも渋滞・渋滞・・・とのことで、今年はあまり遠出はせずに極力近場で楽しみました。

■おうちでキャンプ生活!?

☆テーマ1「寝袋で寝てみよう」
 そろそろ自然の中でアウトドアもいいかなーと思い立ち、2階の押入奥に眠っていたキャンプ道具を引っ張り出し、さり気なくもぞもぞと”寝袋”をチビ達の前でちらつかせてみる。すると、案の定「寝てみた〜い!」と食いついてきたぞ(笑)。続いて、かつてキャンプツーリングなどで使用していたドーム型テントも出してみると、「なになにー??」。これまた「やろうやろう!」と思い描いたストーリー通りの展開なのだ。
 テントったって、いきなりどこかでチビとキャンプする勇気も無いので、まずは慣らしが必要。早速、寝室で設営完了です。早速、お気に入りのオモチャも搬入し、まるで”秘密基地”とばかりに、出たり入ったりの大はしゃぎぶり。これまた予定通りの展開だな(笑)。
 その夜は、まずはお父さんとひろぼうとの2人で、家の中でテント泊となりました。「みの虫になって寝る気分はどう?」と聞いてみれば、楽しかったー♪。と、まずは第一歩クリア!。

☆テーマ2「テントで外で寝てみよう」
 翌日は、寝室にあったテントをそのまま庭へお引っ越し。庭の片隅にテントを設営し、その夜はお父さんとチビ2人の3人でのテント&寝袋体験。4人用テントでは、お父さんサイズでは、さすがに子供と3人が精一杯。お母さんは、おうちで1人留守番となりました。
 テントから顔を出せば、空はとても綺麗な星空。近くの田んぼからは「ケロケロ・・・」と、カエルの合唱が・・・(笑)。こんな夜に興奮し過ぎで、オマエらうるさすぎっ(^^;。薄暗い懐中電灯の灯りで、ようやく寝静まったのは11時過ぎ。なんとか無事、夜は更けてゆきました。
 翌朝、キャンプ生活は朝が早いものですが、5時にもなれば結構明るいんですよね。小鳥のさえずりと共に、自然と目が覚めて実に健康的!(笑)。テントで寝ただけですが、まあテントの設営も含め、2人とも初めての経験で、とても楽しかったらしく、朝から「キャンプーキャンプー」と大騒ぎで、今度は森の中でやろうよーって、気が早いのねー(^^;
 今流行りのオートキャンプみたいなのもいいけれど、自分的には自然の中でソロツーリング的な素朴で質素なキャンプなんぞを、行く末はチビ達と楽しみたいなーと妄想してみたり。

■安比奈親水公園

 どこへ行っても混んでるので、お弁当でも持って、近所の公園ででも食べよう!ということで、初めて訪れた「安比奈親水公園(→公式HP)」。とにかく広い入間川河川敷には各種運動場が並んでおり、更にだだっ広い芝生スペースがちょっと広すぎっ(笑)。幼児が遊べる公園的遊具は無かったけれど、入間川の水を利用した水路があったり、野草園があったり、あとはひたすら河川敷で冒険ごっこかな。安比奈親水公園から八瀬大橋にかけては、多くのデイキャンパーで賑わっており、みなバーベQなどを楽しんでおり、こういう場所でこういう休日の過ごし 方もありなんだなーと。
 気が付けば、うちの子たちは、何をやっているかと思えば、「ムシキングバトル」らしい!?(笑)。そりゃお兄ちゃんが強いわな。

■サイボク・とこトン祭り

 市内観光地といえば地元日高が誇る「サイボク」。地元とあって日頃からよく訪れていたりする訳ですが、毎年GWに開催される「とこトン祭り」に行って来ました。昨年くらいから始まった?「ホットドック早食いコンテスト」は、初代優勝されたのは釣りキチ四平さん。今回は、すでにご存じデカ盛り王2冠に輝いたいっし〜さんも出動するらしい!?と噂を聞きつけ、チビ達とお出かけしてきました。

 昼頃に到着するも、GW中とあって大盛況。付近は駐車場待ちの車が連なり完全に交通麻痺状態。そこは地元人ならではの裏道を駆使し、ぐるりと回り込んで、サイボクの裏手側に位置する知る人ゾ知る!?臨時駐車場へゴー!。
 正午から始まったばかりの「ホットドック早食いコンテスト」。いっし〜さんの出番まで時間があるとのことで、ちょいと売店でも何か買いに行ったらまー大変!。とにかく人人人・・・で、並んでるうちのいっし〜さんの出番終わっちゃったよ(滝汗)。スミマセン(爆)。結果、記録は5分間で47cm。それでも3位だったとのこと。かなりレベル高いそうです(^^;。
 モツ煮とウィンナーを食べて、ゲームしてフワフワしてショーを見学して・・・。それにしても、人が多すぎ。やっぱりイベント事でない普段のサイボクにのんびり来るのが性に合ってるかも(^^;


■公開模型運転会

 先日お邪魔した鳩山フラワーガーデンのミニSL定期運転会に引き続き、今回は「公開模型運転会」。毎年春と秋の2回(→前回レポ)、奥武蔵鉄道道楽会のみなさんで開催される公開運転会に行ってきました。

 場所は、飯能市・精明公民館。メジャーな鉄道イベントだったら30分待ちは当たり前な「Nゲージ体験」も、貨物列車トーマスとたっぷり楽しませて頂きました。ホール中央の目玉のNゲージジオラマには、地元な西武線や八高線を始め各種列車が某鉄道公園にも負けないスケールでグルグル走り回り見応えたっぷりでした。
 Nゲージジオラマは、部分部分みなさん手分けして製作されたものだそうですが、よーーく見ると、職人技的なかなりマニアックで凝ってますねー(笑)。駅のホームの人とかの人間模様とかも結構リアルだったり・・(笑)。
 小一時間ほどでしたが、今回もご紹介頂いた「ともよ工房さん」どうもありがとうございました。次回は、また秋に開催とのことです。


■100円回転寿司・スシロー

 100円回転寿司シリーズ4作目(笑)。「かっぱ寿司」、「すしおんど」、そして先日のビッくらポン!の「無添くら寿司」に続き、今回は大阪回転寿司「スシロー」武蔵藤沢店(→公式HP)へ行って来ました。

 ここの回転寿司システムは、「無添くら寿司」を知ってしまうと、何か?時代を感じてしまうインターホンでのオーダーシステム。注文を受けると、品は各テーブル毎の色皿に乗って流れて来るのですが、頼んだものが一度に並んで来ないで、出来た順から順に流れて来るので、ある意味効率的ではあるけれど、思わず取り損ねてしまいそうになったり・・・(笑)。かっぱ寿司同様にお寿司以外のサイドメニューが豊富で、うどんや茶碗蒸し、アイスクリームに各種ケーキと、チビ達も大満足。かみさん的には、シーフードサラダなどがあったのが物珍しくお気に入りでした。
 
 回転寿司も、お金を出せば美味しいものはキリがないけれど、そこはやはり庶民の味方の100円寿司へのこだわり。そして、待ち時間が無く自分の食べたいものがすぐに食べられるところが、何より子連れに嬉しい回転寿司ですね!。これにて、近所の100円回転寿司シリーズも完了!。また新たなる近所の100円寿司ネタがありましたら、是非教えてください(笑)
 
2006/5/6 神流町・鯉のぼり祭り
 5/5はこどもの日。うちの庭にも小さな鯉のぼりは揚げていますが、一度やはりスゴイ鯉のぼりも見せてやりたい!、というか自分が見たかった?(笑)。昨日(5/5)は、家族で出かけて来ました。
 向かった先は群馬県は「神流町・鯉のぼり祭り(→ココ)」。R299ルートは芝桜渋滞で危険過ぎるため、関越道を北上し、本庄児玉IC下車。R462でのアクセスとなりました。道こそ空いてはいたけれど、バイクと違ってやっぱり4輪でのウネウネ道は、なかなかしんどいですねぇ(汗)

 午前8時過半出発し、高坂SA付近にて一度は渋滞に巻き込まれるものの直ちに解消。後は順調路線で、途中休憩をしつつ、会場には午前10時20分到着。神流町役場付近を過ぎ、ガードマンの案内で、万場小学校入口で左折し、そのまま河川敷が駐車場となっていました。駐車場は300円。ちなみに手前国道で呼び込みをしていた民間駐車場は500円でしたっけ(^^;。

 河川敷は、子供達にはもってこいの浅瀬の川遊び場になっており、鯉のぼりをそっちのけで、早速「川で遊びた〜い」とチビ2人。サンダルを持ってなかったので、素足で河原へゴー。いやぁ〜、何にもなくても河原で十分遊べるもんですねー。濡れた衣類を車のダッシュボードで乾燥しつつ、持ってきたお弁当などを広げて、すっかりピクニック気分ですね♪。

 しばしの川遊びも終えて、正午過ぎにようやく鯉のぼり祭りメイン広場へ。800匹という鯉のぼりが、河原をまたいでワイヤーに釣られて、風にそよぐ大小の鯉のぼりが実に壮観ですね!。
 メイン会場目の前の「いかだ下り」は、1人300円。ライフジャケットを着て、それでは出発!。船頭さんによる船さばき?により50mほどどんぶらこと川下り。どこで降りるかと思えば「それでは今度は登りますので、座る向きを変えてしっかりロープに捕まってくださーい」。おぉっ?(笑)。ワイヤーに引かれて、そのまま逆流開始なのだぁ(笑)。
 
 会場では、ステージでのイベントや出店も多数出展しており、地元ならではの食ネタも盛りだくさん!。とりあえず、いもだんご山菜の天ぷらは美味しかったなー。フワフワの横では「オリジナル絵鯉(500円)」なんかも、子供達には大好評らしく、うちのチビ達もまけじと楽しそうに、自分だけのオリジナル鯉のぼり製作に励んでいました。
 さっきから頻繁に上空を行き交うヘリコプターは、何かと思えば遊覧飛行なんてやってるんですね!。鯉のぼり祭り、及びその周辺を上空から見下ろせるというもの。お値段は大人3500円に子供3000円也。非常にそそられるのですが、家族4人で乗ったら・・・・うほっ(^^;。またにしましょうか(爆)

 たっぷり鯉のぼり祭りを堪能させて頂き、会場を後にしたのが午後2時過ぎ。帰路も同じルートのつもりが、多少高速渋滞にはまりましたが、まあなんとか(^^;。

 鯉のぼりがたくさん大空にそよぐ光景も、今では各地でも見られるようですが、神流町の鯉のぼりの祭りは、秩父の山間の中でとても水が綺麗で自然がいっぱい。そして、出店にしても各種イベントにしても、賑やかさの中に地元の方々による手作りな雰囲気がなんとなくにじみ出ていて良かったです。また次回は、サンダルなり着替えなど、川遊び道具もしっかり常備して出かけてみたいものですね♪
 
2006/5/1 プラレール博inTOKYO
 チビ達の遊びは、最近では電車や車よりもムシキングにぞっこんとなりつつある今日この頃。もしかしたら今回が最後かなぁ?なことを、なんとなくも思いながら今年で4年目。雪の回廊ツーの翌日(4/30)は、家族ネタではGW恒例行事ともなった「プラレール博inTOKYO」へ行って来ました(→2005年2004年2003年)。

 今回の交通手段は、電車ではなく初めての車。とにかく寝ぼけ眼のチビ達を車に乗せて、午前7時半出発です。朝飯は、おにぎりを握っておいて、車の中で済ませました。GW中とあり、渋滞を懸念しましたが、予想外の空き具合で関越道から外環道、そして首都高と快走ゴーゴー!!。自宅からわずか1時間足らずの午前8時半にはで東池袋ICに到達。ICからそのままサンシャインシティ地下駐車場へ潜りこんでしまったのは、ちょっと感動でした(笑)。ちなみにサンシャインの駐車場は、24時間OKで30分につき250円の課金。”1店舗で2000円以上”の買い物で2時間まで無料だそうです。
 時刻は8時半を回ったところ。プラレール博の会場となるワールドインポートマート4Fは、開場にむけて、スタッフのみなさん大忙しで準備中。随所でスタッフミーティングの真っ最中でした。そんな中、早くも開場を待ちわびているのは、家族連れ4組ほど。それにしても会場10時までは1時間以上ある訳ですが、係員の方が「準備が整い次第、早く会場するかもしれないので、並んで待っていて下さい」とのこと。これはもしや(!)と期待が高まります(笑)。9時もまわって、ぼちぼち客足も増えてきた頃、9時**分、ついにキターーーー!!!。早くもフライングの開場宣言となりました。
 なだれ込む早起き組(笑)。記念写真も朝の空いているウチがベスト!。展示ゾーンの巨大ジオラマもこんなにゆったり見れるのは初めて♪。今年のジオラマは、凝った情景が見物で、ライトアップされた「プラレールの1日」もよく出来てますね。
 アトラクションゾーンも、今の時間なら当然?待ち時間ゼロ。まずは700系ジャンボプラレールですが、うおっ!貸切なんて信じられない・・・(笑)。
 今年初めて登場の新ゲーム、「たどりつけるかなゲーム」と「乗り換えゲーム」は、ちょっと斬新。ただ、人のゲームを見ようとも、人がいないからいきなり本番!(笑)。大人もルールを理解するのに一瞬考えちゃいましたが、チビ達はお姉さんの説明を聞いても1回では到底理解できるはずもなく、あれよあれよとアッという間にゲーム終了!(笑)。でも、何だかよく分からないけど、当たって電車もらっちゃったぁ!と大喜び。まっ、いいかー(笑)。もちろん「プラレールつり」に「プラレールあみだくじ」は定番ですね!。待ち時間ゼロのお陰で、わずか10時までの間に全てのアトラクション初制覇!。お陰でプレイチケットが、3000円超にもなってしまった・・・(笑)。いつも30分以上は当たり前に待たされるプ レイランドも、10時前なら待ち時間無しでそのまま入場でき、いやったね!。新発売の「まがレール」が満載で、こんな狭い場所でこそ、「まがレール」は大活躍でした(笑)
 そんなこんなで、10時半にもなれば、すでに会場は人人人で大賑わい。アトラクションもすでにどれも30分以上待ちという賑わいぶりに・・・。僕らは、あとはのんびり、展示ゾーンややショッピングを楽しんで、11時過ぎには会場を離脱。昨年までは、毎度11時頃の到着で、混雑もピークそのものでしたけど、今回みたいなパターンはちょっとくせになるかもね(笑)

 子供達もすっかり遊び疲れた様子で、帰りの車も速攻爆睡モード。今回のプラレール博、新ゲームや展示コーナーに、例年とはひと味違ったこだわりが感じられ、とても新鮮みもあり大人も楽しかったです。

 余談ですが、サンシャインシティの地下1階?の本屋さんだったかな?。店頭にはこんな案内が・・・。僕らが気が付いたのは、あいにく帰り間際でしたので惜しくも残念!(笑)
2006/4/30 雪の回廊・志賀草津高原ルートへ
 昨日から2連休でまた2日間お仕事と、今年は飛び石連休ながら、いよいよ気分はGWへ突入!。当初、危ぶまれた連休前半の天気ですが、直前にてなんとか回復傾向に!
 GW定番恒例と言えば、僕はもちろん冬季閉鎖解除後の雪の回廊シリーズですが、今年で6シーズン目(2005年2004年2003年2002年2001年)となった雪の回廊・志賀草津高原ルート。今年もGW初日の昨日(4/29)に、繰り出してきました。

 深夜3時過ぎ出発。今回の相棒は、久々のシルバーウィング。体力温存で高速道路で一気に草津へ。
 草津温泉には午前5時45分到着。公衆浴場にでもと思ったけれど、この快晴の天気にいてもたってもいられず、早々に志賀草津道路へ出発です!。GWといえど、車通りの皆無に等しい早朝の志賀草津高原ルート。キリリと冷え込んだ高原の清々しい朝は、実にキモチがいい!。でもまさか、この時期に氷点下を体感することになるなんて、なんとなく嬉しかったなー(笑)
 今年は雪が多いとは聞いていましたが、それは一目で分かるほど。山肌の地肌の加減が断然白さが違います!。
 開放感溢れる高原道路を快走し、標高2000mの白根山を越えると、山頂付近の弓池は、未だ完全凍結。この冬の寒さの象徴の様でした。そして、その向こうに真っ白な稜線が横一線に連なるのは、そう北アルプスの山並みですね!。
 いよいよ志賀草津高原ルートのハイライト、最も高い山田峠付近の雪の回廊は、今年は例年以上とは聞いていたけれど、確かに高いぞ!。高原の青空との相乗効果もあって、ここ数年ではNO1の見応え満点な雪の回廊、そして素晴らしい志賀草津高原ルートでした。

 国道日本最高所の標識。交通量がある日中ともなれば、愛車とのツーショットは極めて難しい場所ですが、今朝は貸切。うおっ、いっしょに映っているバイクは誰だ?(笑)。僕のXTZ125の兄貴分!?、XTZ660でやってきたister氏と偶然遭遇したのだ。いやぁ〜、ビックリでした(驚)。お互いお気に入りのアングルで写真を撮りつつ、道中も抜きつ抜かれつのバトル(?)となったのでありました(笑)

 次第に交通量の増えてきた午前9時には志賀高原をすでに下山。そのまま長野市をまたいで、R406で白馬方面へ。今度こそは!と期待の白沢洞門へ突入!。トンネルを抜けるとそこには・・・・。行く人誰もが思わず「うおーーーーーっ!!!!」と立ち止まってしまう、白馬連峰がズドーンと壮大なスケールで目の前に飛び込んでくるです。今回、ついに初成功!とあって、その感動はひとしお大きかったです!!。

 早速、暫定版という名の今回はこれが完成版!?「2006雪の回廊・志賀草津高原ルート〜北アルプス・白馬へ」写真集を作りました。例によって、写真にはGPS位置情報付きですので、カシミールとの連携でど〜ぞ♪

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年4月29日 雪の回廊・志賀草津高原ルート〜北アルプス・白馬へ』を追加
2006/4/26 羽村市・チューリップまつり
 東京都羽村市でチューリップが見頃ということで、雪の回廊ツーの翌日、4/23(日)は家族で「羽村市・チューリップまつり」に出かけてきました。下道走っても40分ほどの距離ですが、たまには圏央道を使ってみよう!。ETCでゲートをくぐることも高速道路を走ることも、チビ達にとってはイベントの1つです。おおっ!、早すぎっ(笑)。わずか20分で着いちゃった。圏央道も八王子まで繋がったらそれは便利になりますよね。

 場所は、羽村市玉川河川敷の羽村水上公園の隣りのココ。小作駅近くにさしかかると、チューリップまつり会場行きの無料シャトルバスを発見だぁ!。あとは後ろについて行けばOKだよね(笑)
 昼間際の車での乗り付けでしたので、駐車場が心配でしたが、そんな心配はご無用。随所のガードマンに案内され、チューリップ畑の横をかすめて、渋滞もなくそのまま河川敷の宮の下運動公園臨時駐車場(500円)へご案内。
 学生時代、かみさんとタンデムで来たのはすでに15年も前の出来事。久々に見るチューリップ畑は、いやぁ〜凄いっすねー!!。聞けば”関東一”を誇る規模って言うんですから納得です。色鮮やかな黄色や赤など色とりどりのチューリップが満開で、目がチラチラするほどに眩しすぎっ(笑)。

 チューリップまつり会場周りには、模擬店も多数出店されており、まさにお祭り気分。中央には、展望台特設設置されており、上に登ると、これまたチューリップ畑を一望ですね!。チューリップの摘み取り体験なんてあって、すでにおまつり期間後半とあり、綺麗なチューリップはあまり残っていませんでしたが、スコップでチューリップを掘り起こし、出てくる球根に「へーそうなんだ!」って感じでした。もちろん、掘った球根付きチューリップはお持ち帰りで、うちの庭に植え替えて、来年は庭にもチューリップ畑が出来たらいいなーぁ。
 「手作り絵ハガキコーナー(無料)」では、チビ達はすっかりお絵かきにはまった様子。幼稚園に通うようになってから、本当にお絵かきが好きで上手になりました。
 多摩川からの取水路がチューリップ畑横を通っており、そこには大きな鯉がいっぱい。また、水路を利用した水車小屋?なんてのもありまして、中には大きな水車がありました。そしたらココは、うどん屋さんだったのね。すいません、勝手に見学させていただきました(笑)。
 色とりどりのチューリップの他にも、珍しいチューリップも多数咲いており、名前とかよく分かりませんが、大人も子供も見ているだけで何だかHAPPYな気分になれた「チューリップまつり」でした(^^)。毎年、春には是非押さえておきたいイベントの1つに認定です(笑)

 チューリップまつりは、平成18年4月8日(土)〜4月23日(日)とのことで、すでに終了してしまいましたが、チューリップ自体はもう少し頑張ってくれるかなぁ!?。
2006/4/24 プチ雪の回廊ツーリング&ハンディGPS購入
 土曜(4/22)は、プチ雪の回廊ツーリングに行って来ました。ツー当日に、歴代希にみる朝寝坊という大失態をやらかし、どうなるかと思いましたが、まあものも考えようで、その分しっかり寝れたことですし、遅発ながら夜までたっぷりと元気に楽しんできました。快晴!ではありませんでしたが、春らしいアルプスの残雪の山並みを存分に堪能することができました。早速、レポに仕立て上げましたので、良かったらどーぞ。ツーよりもレポの方が疲れました(笑)

 ツー当日の前夜。ハンディGPSなるものが届きました。構想から1年半、高価でなかなか手が出せなかった代物ですが、最近は名も無き林道等を走る機会も多くなり、一体自分は地図上どこをどう走ったんだよ?という悩みが決定打となりました。選んだ機種はコレ。ハンディGPSも、地図内蔵の日本語版など欲を出すとピンキリでキリがないのですが、ログ取り専用としてなら地図無し英語版でも、上位機種に遜色ないGPS性能と必要にして十分な機能を搭載しているとのことで、入門機としてはまずまずかな。
 
 カーナビでいう走行軌跡はカーナビの中のものでしかありませんが、ハンディGPSの場合には、コンパクトな携帯性はもちろんのこと、パソコンとの連携が可能であることが最大の特徴でもあります(ココ重要!)。走行軌跡をログとして保存し、後にカシミールなどの詳細地図ソフトにおいて、走行軌跡を再現することが可能なのです(カシミールって何?って方は、まずこちらご覧ください)。まずはそれだけでも十分旅の思い出のツーリングレコーダーとしての機能を果たしてくれる訳ですが、僕にとってのハンディGPSの醍醐味はここからが本命です。
 カシミールのデジカメプラグイン(フリーソフト)を導入することで、その企みは実現できるのです。ツーリングの出発前にハンディGPSとデジカメの時計を正確に一致させておくことで(後からの補正も可)、ハンディGPSに蓄えられる走行軌跡(時刻と位置情報)の時刻データデジカメ写真に含まれるEXIF情報の時刻データを照合することにより、デジカメで撮った写真の撮影位置を推測してくれるという優れ物。そして、デジカメ写真に位置情報をEXIF情報としてフィードバックしてくれるんです。例えば、この写真をブラウザからカシミール上に直接ドラッグすると、あ〜ら不思議!(別ウィンドウの写真をそのままカシミール上にドラック)。この写真はどこで撮ったものかも一目瞭然な訳ですね!。これを知った時は、思わず鳥肌になりましたが、今回実際に自分でやってみて、またまた 鳥肌になりました(笑)
 気になる風景、気になる名も無き林道等では、とりあえす写真を撮っておけば、帰宅後にその場所を地図上で特定することが可能です。またマスツーなどでも、自分の知らない場所に連れていってもらった時も、走行軌跡から復習が可能ですし、この写真どこで撮ったものかなーなんて風にも使えますね。
 
 ツーリングに留まらず、ドライブや登山に魚釣り、サイクリングやハイキング、近所のお散歩(笑)などにもアウトドア全般において活用できますので、これからは無くてはならない旅の大切な友になりそうです。ちなみに今回のツー約540kmの行程で、取得ログ数は5000ポイント超。おおよそ100kmで1000ポイント計算でしょうか。時間とルートによるでしょうが、おおよそ日帰りツーであれば1000km日帰りツー程度までは対応できるかも!?。それはまた実績を踏んだ上で、またご紹介出来たらと思います。

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年4月22日 雪の回廊・麦草峠越え〜駒ヶ根ツーリング』を追加
2006/4/16 秩父の芝桜と鳩山フラワーガーデンでミニSL
■秩父の芝桜・早朝ツーリング

 まだ薄暗いR299を快走し、午前5時秩父市内のコンビニにて、*isterさんと合流。これから見頃を迎える秩父羊山公園の芝桜散策へ。
 この時期、昼間ともなれば、それは芝桜目当ての壮絶な大混雑必須の周辺道路ですが、早朝であればそんな喧噪とは無縁です。
 すでに清雲寺のしだれ桜は、見頃を過ぎてしまった様ですが、羊山公園の桜は今がとっても旬。桜並木の桜街道とでも言いましょうか、とにかく見事!。芝桜目当てでこんな桜に出会うと、何だかとっても得した気分ですね!。
 芝桜の駐車場は有料で、しかも日中は大幅な交通規制も敷かれるようですが、早朝は係員もおらずみなフリーパス。ただ、お祭り広場はあいにく閉店中で、地元特産な食い道楽(?)が出来ないのが唯一の心残りかなー(笑)。
 さて、肝心な芝桜は案内では3分咲で、部分的にちらほらとという感じでしょうか。武甲山と芝桜入りのこんなショットも早朝限定ならではですね。眩しい朝日武甲山を眺めながら、そんな清々しい朝の空気がとても美味しかったです。見頃はこれからGWにかけてとあって、長期間楽しめるのも芝桜のいいところですね。今日は、コンパクトデジしか持ってこなかったけど、一眼レフもしっかり準備されてきた*isterさん。うーん、自分も一眼デジを持ってこなかったことにちょっぴり後悔。また出直しまっせ(笑)
 しかし、このパンフレット、凄いですねー(笑)。いやでも、ホント見頃になるとそうなるんです。見頃を狙って、また早朝アタックネタでチャレンジしてみようかな。余談ですが、これが芝桜定点カメラ(→コレ)の正体です(笑)

 その後、秩父ミューズパーク付近からの秩父市街の絶景を楽しんで、*isterさんとはお別れ。*isterさんはそのまま長野方面へツーリングに旅立たれて、自分は奥武蔵グリーンライン経由で午前9時に帰宅。*isterさん、早朝からお疲れ様でした!

■手作りジェラート花彩

 「近所にジェラートのお店なんて知ってました?」というのは超ご近所ライダーのまったり亀さん談。最近ちまたでは微妙に流行っている近所の森林パトロール(?)最中に、偶然にも発見されたとのこと。早速、家族でお出かけしてきました。
 そのお店の名は、手作りジェラートのお店花彩」(→公式HP)。目の前には、小学生の頃は魚釣りでよく訪れた水路があったりという、田園風景の中にポツンとこんなところにっ!という意外や意外な場所でした(→ココ)。聞けば、昨年3月にオープンしたばかりとあって、まだとても真新しい洋風な建物で、まるでどこでもドアで信州蓼科高原にでもジャンプしてきちゃった様な錯覚を覚えました。もっとも、うちの近所はこんな田んぼばっかですけど・・・(笑)
 
 HPでは多種多様なメニューがあるようですが、その中から旬な素材が9種類ほどありました。ココアしぼりたて牛乳チョコマーブルにさつまいも。なかなかボリュームもあり、近所ながらとても美味しく楽しめました。ここなら自転車でも来れちゃう距離?なので、またいつでも気軽にチビ達と遊びにこれそうです♪



■高倉の菜の花まつり

 続いて訪れたのは、埼玉県鶴ヶ島市の高倉の菜の花まつり(→公式HP)。とにかく一面真っ黄色な菜の花のジュータン畑をまるで迷路の様に散策することが出来ました。水路にかかるこんな橋も、チビ達にとっては一大イベント!。もう親はヒヤヒヤですが(^^;

 この季節は鯉のぼりなども風にそよいでおり、春ならではの景観と雰囲気を楽しめました。


■鳩山フラワーガーデンでミニSL定期運転会

 過去2回ほど奥武蔵道楽会主催による「公開模型運転会」にお出かけしたことがありますが、そのきっかけとなったHPの古都繋がり?でもある「ともよ工房さん」から、また新たなるネタをゲット!。奥武蔵道楽会のみなさんで、「鳩山フラワーガーデン」(→公式HP)にてミニSLの定期運転会を開催しているので良かったらどーぞ、とのこと。ミニSLは、毎月第1、第3土曜日に運転されているとのことで(→詳細はHP参照)、まさに今日はビンゴの日。早速お邪魔して来ました。

 まずはお目当てのミニSLにレッツゴー!。それでは、大人も子供も一緒に乗って、出発進行!
 5インチゲージの線路は、フラワーパーク内の中央付近、約80mほどの周回コースとなっており、乗車は全て無料。ミニSLったって、本物の蒸気機関車ですからね。その汽笛も本格的!。大人も思わずビビるほど(笑)。
 ミニSLは、何度でも無料で乗り放題で、子供達も乗っては降りて、また乗ってはおりての繰り返し。みな乗ってる顔ぶれは、さっきから全然変わり映えがしてないのは気のせいだろうか!?(笑)。本当にたっぷり堪能させていただき、ありがとうございました!。
 さて、園内はフラワーガーデンであってパークではない?。一面チューリップ畑でどうだっ!みたいな、遠目で「うわ〜」と声を漏らしてしまう感じとはちょっと異なり、多品種少量生産?って感じかな。派手さは無く、でもじっくり見ると、意外なお花や樹木など発見がいっぱいでした。

 それから園内には、売店レストランお花の直売所などがありました。売店で食べたウィンナーホットドックは、どれも自家製ウィンナーだそうです。それから、子供にはもれなく売店にて、オリジナルキャラクターなども頂きました。

2006/4/11 ビッくらポン(?)の「無添くら寿司」
 入園式を終え、昼食は家族でお祝い兼ねて、久々の外食へお出かけ。ダー家においては、「かっぱ寿司」、「すしおんど」に続き、100円回転寿司シリーズも3作目に突入です!(笑)。向かったお店は、何やらオーダーシステムが凄いらしい!?という「無添くら寿司」所沢店(→公式HP)。

 お店にはお腹を空かして14時50に到着。いい加減空いている時間かと思ったら、満員じゃん(!)。予約表にでも名前を・・・と思ったら、いきなりのコンピューターシステムの登場です。カウンターかテーブルを選んで、人数を入力して予約完了。出てきた整理番号には、記載されたURL?。へー、携帯からも順番確認が出来るんだって(驚)。

 さて、順番が来てテーブルへご案内。まず驚いたのがテーブルの広さ。6人掛けも可能なほどのゆったりサイズは嬉しいな。そして、初めてなので店員さんからオーダーシステムのご案内。噂のオーダーシステムとは、各テーブルに備え付けのタッチパネルから、食べたいお寿司を選んでオーダーができるというもの。
 早速、すでに子供達は大喜びでタッチパネルを押しまくり〜(笑)。インターホン越しに、声が聞き取れなかったり、なかなか応答が無かったりと、そんな煩わしさいらずで、子供達も自分で楽しんでオーダーできるのは画期的ですね!。そして、オーダーした品が流れてくると、画面と音で案内してくれるのが、またイベントだったり(笑)。
 更に食した皿は、ここではテーブル横のカウンター付きのスリットに投入して皿数をリアルタイムで数えてくれる仕組みです。回転寿司といえば、空高く誰よりも高く?積みあげることが回転寿司のステータス!?であるけれど、ここでお待ちかね!?の「ビッくらポン!!」の登場です。カウンター5皿で1回の「ハマーチャンス」が到来し、タッチパネルで勝手にゲームがスタートです(笑)。当たると上にあるガチャガチャから、ボコンとこんなん出てきました(笑)。もう子供達は、このスリットに皿を入れて始まる「ハマーチャンス」にハマったらしく、食べることよりも「お皿ちょーだい!」って、そればっか(笑)。うーん、もうちょっと自分で食べてくれればいいのになぁ。お父さんばっかり頑張りました(爆)。ちなみにハマーチャンス7回中、当たったの は2回という結果でした(なかなか厳しい!)。

 そうそう、タッチパネルでは、オーダーの際に、個数とワサビの有無まで選択が可能なのは助かりますね。また、他にお子さま向けデザート類としては、HPには掲載されていませんが、各種パフェやムースケーキ、各種ジュースなどが、いくつかありました。あまりまだ、お寿司ネタの食べられないデザート専門なひろぼうには、ちょっと食べれるレパートリーが少なかったですが、回転寿司を越えたトータルシステムの面白さで「無添くら寿司」は、断然お気に入りな様子。これからお寿司も食べられるようになったら、ますます「無添くら寿司」は家族で楽しめそうな予感です♪。

 料理が出てくるまでの待ち時間無しの子連れファミリーにはうってつけの回転寿司。 さあっ!、まだまだ続く100円回転寿司シリーズは、次回のネタは「スシロー」で行ってみよう(^◇^)ノ

2006/4/10 あきぼうの入園式
 4月といえば、入園入学シーズン。昨日(4/9)は、ダー家においても、人生の一大イベント。あきぼうの幼稚園年中組入園式!でした。
 年子で2年連続とあって、幼稚園の勝手はおおよそ分かっており、昨年ほどに緊張感や戸惑い、心配事はありませんでしたが、こうして入園式を迎えるにあたっては、入園準備はそれはかみさんにとっても、毎日の家事をこなしつつの、それは苦労と苦難の連続の日々でした。入園準備もなんとか無事に入園式に間に合って、何よりホッとしているのは、きっとお母さん達かもしれませんね。
 
 入園式当日は、本当は在園児はお休みのはずだけど、ひろぼうはちょいと出番があり、兄弟揃っての初登園となりました。正門をくぐり、まずは自分の靴箱を探し、次に自分のクラスを探して、部屋では担任の先生と初ご対面&ご挨拶。持ってきたピカピカのバックやクレヨン、お道具箱など、その他幼稚園生活に必要な一通りの持ち物一式を、自分の名前が書いてある場所に納めます。とにかく最初は子供達も覚えなければならないことがいっぱいですね。それにしても、先生方も事前予習はバッチリ完了しており、どの子も基本的には初対面にも関わらず、子供の名前がすらすら出て来ちゃうのは流石!です。
 
 昨年の経験を生かし、シャッターポイントの場所取りも完了。いよいよ定刻となり「元気100%」のピアノソングととも入園児の入場は、いわゆる”電車ごっこ”状態で、前の子の肩に手を載せての登場です。2度目なので驚きはしませんが、先月末の入園説明会といい、親と離ればなれになったことですでに大泣きで泣き叫ぶ子達を、先生方総出でなだめつつ、席に座らせるだけでも大仕事です。もちろん、座った後もじっとしてられるはずもなく、また泣き出してしまう子、お友達が泣いているともらい泣きしてしまう子。どの子にとっても、集団行動の第一歩ですもんね。とにかくハラハラドキドキな幕開けでした。うちのひろぼうも、昨年は離ればなれになるときには大泣きしたもので、そんな光景を懐かしくも思いつつ、あきぼうはお兄ちゃんの1年間の送迎生活の甲斐あって、至ってフツー?。の ほほ〜んと、まったく違和感なく座ってるどころか、近所の子にちょっかい出して、先生に怒られてるし・・・・(^^;

 副園長先生の祝辞が終わり、先生方の紹介、そして在園児代表の歓迎の言葉では、ひろぼうも幸運にも代表の1人としてラインナップ。昨年は、うちの子も1年経ったらこんな風になれるのだろうか!?などと心配したものですが、そこに立っている自分の子は、確実に成長したんだなーとしみじみ実感せずにはいられませんでした。もっとも、この在園児代表の言葉だって、2月の発表会以降、毎日みんなで練習してきたたまものであり、家でもお母さんと一緒に練習を繰り返した日々の成果でした。最後は、発表会でやったお遊戯を一部の在園児が披露してくれました。初めてみるお母さん達にしてみれば、それは驚きの拍手大喝采!。自分も昨年思いましたが、1年経つとこんなにも違うのね〜ってね。この月例の子供達の1年の成長ぶりは、ほんとにとにめざましく、目を見張るものがありますから 。
 
 式の後は、各クラスに別れて、お子さんとお母さんの自己紹介、そして園庭でまだ間に合った桜をバックに記念撮影。これにて、1日の入園行事も無事に終了です。

 今日は、チビ達は振替休日で、明日からいよいよ兄弟揃っての楽しい幼稚園通園生活の始まりです。ダー家の生活スタイルも、これまでと大きく変わることになるのかな?。明日から始まる新生活の第一歩。ひろぼうも年長組がスタートし、年中少組の新入園児をエスコートしてあげることも、年長さんの大事な役目なんだそうです。昨年も、平日に見学に行ったら、年長さんが年中、年少さんの手を引いて、園外にお散歩に連れ出してあげるなんて、微笑ましい光景も目にすることが出来ました。
 この年になって、子供から学ぶことも多く、ハッとさせられることも多いです。子供と共に自分自身も親として大人として、成長して行きたいものですね♪

 午後は、ビッくらポン(?)の「無添くら寿司」に続く・・・・ん?(笑)
 
2006/4/9 NEWジャケット!
 バイクのジャケット、買い換えました。過去レポをさかのぼってみると、この時以来だから、かれこれ6年でしょうか。暑い夏極寒の冬も毎日の通勤も、オールシーズンこれ一着で頑張りました。まず、マジックテープがダメになり、チャックの取っ手が壊れてクリップで代用してたり、そして生地が経年劣化でもろくなり、ハンガーに引っかけておいただけで肩が破けてくるとか、腕の擦れる部分の縫い目がほつれてくるとか、チャックも時々締まらなくなったり、先日、ちょいと林道で木に引っかけた拍子に、腕が豪快に破けて、あちこち補修テープで内側から治すのも限界があり、最後は透 明テープでベタベタ格好わる〜(笑)。いつ何時も苦楽を共に旅してきた相棒で愛着があるとはいえ、さすがにそろそろ限界ですかね。

 昨日は、早朝から秩父界隈で林道探索ツーを終えた後は、マシンを乗り換えてV125でJR上野駅前にある「CORIN(→公式HP)」へ。自宅から約50km。1時間半の道のりですね。
 免許取りたての頃、バイク用品と言えば”上野のバイク街”しか知りませんでした。今でこそ、バイク用品店もあちこち出来ましたけどね。上野のいいところって、サイズが豊富であること、しかも安い。まさに安くて美味しい、しかも大盛り!ってか?(笑)。これまでのジャケットももちろんCORINです。
 
 選んだジャケットは、CORIN自社オリジナルブランド「OUTLAW」で、「N-1JACKET(→参考)」は12000円也。恐らく他メーカーなら数万円クラスに匹敵しそうな機能と出来映えです。脱着式インナーで、真冬はもちろん、夏期もこれ一着でOK。もちろんサイズは最上級の”5L”です(笑)。一緒に、ずっと探していたカッパも”5L”でゲット。これまで、近所の用品店やらカ○ンズやら一体何度買っては返品を繰り返したことか・・・汗。更にジャケットもハーフタイプも欲しかったのよ〜と、店員さんとあれこれ話していたら、半値でちょっと薄手の「G JACKET(→参考)」もゲット(!)。しめてジャケット2着とカッパで合計25000円也。別で買えばそれなりのお値段の肩、肘パッドもサービスね♪。
 他にもヘルメットやらタンクバックやら、ツーリング用品もかなりお買い得ですね。思わず、オフ用メット(相場は1万円)まで衝動買いしそうになりましたが、これ以上搭載できそうにないので止めました。

 でもアレですね。電車で往復したら1200円くらいかかりますけど、V125だったら、ガス代はわずか400円程度。国道254号を1本南下で上野に着いちゃうのは改めてオドロキでした。すり抜けの多い都内は、やっぱV125クラスの車体と機動性の良さがピカイチです(^^)。
 帰りに偶然見つけた「さくらまつり」。すでに散り始めでしたが、まるで桜のトンネル状態でとってもいい雰囲気でした。

2006/4/5 奥武蔵・林道散策ツーリング
 前日のスパヒル朝練に引き続き、日曜も1日フルコースで近所の林道散策ツーに行って来ました。さすがに連日のオフツーは、日頃の運動不足の甲斐?あって、今日になっても未だに疲れが残り、でもそれが実はちょっぴり心地よかったり!?。

 簡単ですが、早速レポにしましたので、良かったらどーぞ。





《本日の更新》 
  1. ツーレポに『2006年4月2日 奥武蔵・林道散策ツーリング』を追加
  2. 美味しいものに『顔振茶屋のあげ餅』を追加
2006/4/3 朝練&お花見
 この週末土曜日(4/1)は、お花日日和の晴天に恵まれて、家族で近所でお花見の予定。でもちょっと出かける前にプチっと練習してきますかっ!。最近、好きだよね〜(笑)
 まだ薄暗い午前5時出発。早朝のR299はとても空いていて快調!。某トンネル入口手前から奥武蔵グリーンラインへ。先週に引き続き、今週も朝日を拝んでしまった。朝は辛いけど、こういて朝日を拝めると、来てよかった!というか、なんだか不思議とパワーが沸いてきますね。すでに桜の咲く季節ではあるけれど、放射冷却のお陰で恐らく今朝の気温は氷点下。だって、途中の高麗川は、一部氷張ってたし・・・・。
 スパヒルには、午前6時到着。おおっ、今朝は先客登場!。誰かと思えばLANZAのakiraさんじゃないですか〜。どうも奇遇ですね(笑)。今朝のコンディションは、完全ドライかと思うと、よく見ると早朝とありビッシリと霜降り状態。でも、寒さのお陰でそこそこグリップは良さそうだ。
 早速アタック開始!。うおっ、このスパヒルシリーズでは、もっともグリップがよく、今度こそ行けるかも!?と、果敢にアタックするも、やはりラストの岩場目前にして1速全開にしつつも、XTZは失速。「あぁあぁあぁ・・・・・」どうも岩場を越えるだけの勢いが足りないのだ。もちろん、スーパーローギヤーだからこそ、ここまで上がれるようになったものの、これ以上は有り得ないっす!。体重が半分くらいになれば、また状況は違うかもしれませんが・・・(笑)。ということで、その後も何度もトライするも結果は同じ。でも、僕がここまで登れるようになったことは、我ながらの進化でしょ(笑)。怪我してはもともこうもないので、無茶せず無理せず、その一歩手前でセーブが出来るようになることも重要!ってことで、今日も練習完了です。ハイ!。
 ご一緒したakiraさんも久々のオフ車ということで、徐々にパワー発揮。おぉーーーー!!、岩場に到達。キターーーーーーーか。ということで、akiraさんの勝利の図!?。いや流石です!。お疲れ様でした。

 そろそろ帰りますか。ってことで、帰りは奥武蔵グリーンラインをヤマハの2台で爆走し、途中ぬねうねと脇道に逸れたり、またまた登ってみたりと、下ってみたりと、気が付けば、枝に引っかけて僕のジャケット破けるじゃん!。どーりで寒い訳だよね(笑)
 そして、最後は帰り道に寄った越生梅林。越生周辺の梅は、まだまだ見頃だとは思うけど、すでにちまたでは桜シーズンに突入し、お陰園内はガラ空き!?。うーん、寂しいね〜。
 という訳で、本日の朝練も午前8時半に無事完了!。朝からとても良い運動になりました。akiraさんお疲れ様でした。これからお仕事頑張ってね!!(笑)

 朝風呂を浴びて、もしかして全身筋肉痛??(汗)。さて、お弁当の準備と子供の着替えが済んだところで11時。家族でお花見にお出かけです。向かった先は、埼玉県狭山市・西武池袋線稲荷山公園駅前の稲荷山公園。予想はしていましたが、そんな昼時に車で行って止められるハズが無いですよね(汗)。桜はほぼ満開、園内も縁日やら多くの人達で賑わっていますが、案の定、駐車場入口付近は延々と駐車場待ちの車が片側一車線を塞いでしまうほどの大混乱!。はて?、こんな車列に並んだら駐車場にたどり着くのはいつになるだろう??。急遽、虚しく退散・・・・。
 さて、仕切直しでやってきたのは昭代橋下の入間川河川敷公園。ちょうどいい桜が満開じゃないですかー。河川敷とあって、駐車場は半無限大!?。河川敷には、芝生広場付きの児童公園があり、主に子連れの親子が盛りだくさん。そして、ほどよい遊具の数々。チビ達にとっては、のびのびと出来て、結果的にはこっちの方が断然よかったかな。滑り台も、まあ押し合いへし合いならが、みなで異様に楽しそうでした。砂場にあった、こんなシャベルカー?も好評で、子供同士の渋滞が出来るほどでした。
 午後3時過ぎまで遊んで、なんとかお花見も無事終了。子供達は、しっかりお花見は満喫出来たかどうか知りませんけど、とりあえず思う存分遊べたようでよかったです。ついでに、お父さんも何故か?ヘロヘロ。なんか子供以上に眠すぎなのは、何でだろう??(爆)。今日は長い1日でした。

2006/3/28 緑の中のファミリーランド「むさしの村」
 以前から気になっていた埼玉県加須市にある「むさしの村」。遊園地の中に、プールや動物園があるらしい。更にイチゴ狩り?とか収穫体験も出来るらしい。一体それってどんなところなんだろう・・・。たまたま新聞屋でゲットしたタダ入園券で、3/25(土)に出かけてきました。

 自宅日高から約40kmちょっと。午前10時半に到着。駐車場は、中央ゲートと西ゲートの2つがあり、西ゲートの方が空いていたけれど、動物園側の端っこらしく、イマイチ活気が無い!?。なので、なんとなく賑わっている中央ゲート側からレッツゴー!。

 入園はタダ(1000円相当)だけど、乗り物は別料金。フリーパスを買うにはちと勇気がなく、とりあえず回数券を購入しました。1000円で11枚。乗り物によって、必要枚数が違うらしい。
 まず目に付いた、入口すぐ横にあったサイクルモノレールへ。1人チケット3枚必要とのことで、家族4人で12枚?。あらら、回数券いきなり足りないじゃん!ってことで追加購入。チビには全く足が届かず、う〜んちょっとこれはお父さんが疲れるかも(笑)。モノレールの内側が、面白自転車広場となっており、乗り捨て自由のフリータイムだね(15分で3枚)。あっ、サイクルモノレールから見えた中央駐車場。そして、中央広場。奥にあるのが、後に紹介するファミリー館ですね。 

 中央広場から右手が遊園地エリア、左手が芝生広場動物園という構成になっており、続いて遊園地エリアの観覧車に乗ってみると、いろいろと見渡せて、な〜るほど!。
 まずはトランポリン。これは意外とチビ達ははまりました。むさしの村鉄道は、遊園地エリアを一周するのんびりなSL。チェーンタワーと回転ボートとミニジェットコースター。他にも乗り物いろいろオバケ屋敷は、もちろん!?まったく近づけず(笑)。それから、夏季限定プールと、おおっ!、むさしの村の北側は、直営の広大な畑になっており、そちらでイチゴ狩りやら収穫体験が出来るのでしょうか。
 ミニF1カートは、コイン式200円でショートコース一周。一番奥にあったフワフワは、どうやら管理人さんが隣りのバギーカートと掛け持ちで、入ったはいいけど制限時間の7分過ぎても来やしないのよ。お陰でみなフリータイム?で遊んでました(笑)

 遊園地中央には、ちょっとした小山があり、そこのロング滑り台があり、子供達には大人気!。遊園地に来たのに、これが一番楽しかったらしい!?(ひろぼう談)。お尻に穴があいちゃうのでは?という心配をよそに、延々と他の子供達とグルグル回ってました。

 中央広場奥のファミリー館2Fでは、「トミカ・プラレールフェスティバル(3/18〜3/30)」が開催中で、毎年GW頃に池袋サンシャインシティで開催される「プラレール博」を、ぎゅっと縮小したイメージ。巨大ジオラマジャンボプラレールトミカ釣りプラレール釣りプレイコーナー。まだ始まったばかりのイベントらしく、空いていてのんびり楽しめました。
 1Fは売店&レストラン軽食コーナー付きの無料休憩所になっていました。まあ高すぎず安すぎず、うどんは加須うどんとのことで、腰もありそこそこ美味しかったかな。

 中央芝生広場では、仮面ライダーショー(最近のはよくわからん!)と、アトラスカブト狩り。飼える自信もないのでやりませんでしたが、輸入もののカブトムシやクワガタの販売があり、ムシキングではどれもお馴染みな世界最大のヘルクレスオオカブトや、コーカサスオオカブトは、初めて見ちゃいました。で、メスには角が無いことも初めて知りました。まあとにかく、チビ達の方がよく知ってるのね〜(笑)
 動物園エリアは、どちらかと言うと触れ合い系。ウサギのエサやりは、特に楽しかったらしい。コイのエサやりも、まさに入れ食い状態!。面白すぎでした(笑)。

 最後は、遊園地内のファミリー館に併設してある「やすらぎの湯・ぽっぽ館(200円)」。たっぷり遊んだ最後にお湯に浸かって・・・なんていいじゃないですか〜。なんて思ってたら、意外と営業時間が短くて(11:00〜16:00)、途中で気が付き慌てて受付終了間際の15:25に滑りこみました。開放的な内湯が1つ。ガラ空き!(笑)。アフター遊園地にまったり出来たら最高なんだけどなー。

 そんな感じで、閉園時間の16:30まで、選り取りな楽しみがいっぱいで、アッという間に1日が過ぎて行きました。全体的に幼稚園から小学校低学年向けな感じで、僕らファミリーにはもってこい。
 そもそも遊園地は、お金がかかるものだけど、「むさしの村鉄道」などは、回数券だと1人4枚必要で、家族で乗ったら16枚(1600円相当)です(汗)。もっとも、富士急でドドンパ乗ったと思えば、それだけで家族で4000円?ですけどねー(爆)

 まあ何がともあれ、チビ達的には一度にたくさんテンコ盛りで楽しめて大満足だったことは100%間違いなし。お陰で帰りの車もお休み3秒で爆睡でしたから・・・・。でもでもやっぱり、しばらく遊園地は、やっぱりココがリーズナブルでいいかもね(^^;


《今日の更新》
  1. おでかけ日記』追加
2006/3/26 秩父林道探索ツーリング2!
 先週に勢いついて、今週もツーリング!と行きたいところですけど、そこは我慢の所帯持ち。でもね「チビ達が起きる前なら別にいいよ」というかみさんの天の声。早起きは三文の徳(?)、自分の時間は自分で作るしかないのよ〜!!。早起きキライじゃないし(^_^)V。と、まだみな寝静まる早朝4時半起きで、1人コッソリ抜け出して、早朝秩父ツーリングに行ってきました。

 朝の5時半から、密度の濃い?3時間半。結構近場で短時間でも楽しめるものですね!。いやぁ〜、これはクセになるかもしれません!?(笑)

 簡単ですが、早速レポにしましたので、よかったらどーぞ。


《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年3月26日 早朝限定!秩父林道探索ツーリング2』を追加
2006/3/21 秩父林道探索ツーリングと、ダー盛りって何だ?
 昨日は、秩父林道ツーリングに行ってきました。とても済んだ空の素晴らしい好天に恵まれて、近場ながらこれほど走りと食と堪能できたと思えるツーリングも珍しいかもしれません!?。

 昨年末より、どういう訳か?プチアタック系にはまっている自分。XTZ125を購入してすでに1年半となりますが、昨年までは、それまで特に走りに関しては、特にこうしたい!みたいなものも格別無かったんですけど、それがこの数ヶ月、某氏とご一緒してからというもの、あんな風に自分も走りたい!という目標ができました。わずか数ヶ月ではありますが、度胸が幾分付いたというか、ダートでの走りにも幾分余裕が出来たというか、自分で自分が微妙に変化していたことを今回の林道ツーでもなんとなく体感できた・・・気がするだけ?かな(笑)
 それから今回、バイク繋がりでご縁があり、昼食にお邪魔した秩父市街中心地にある「こみに亭」にて、秩父の郷土料理という「ずりあげうどん」なるものを、初めて食してきました。そこで、オーナーから感動・感激・面白すぎっ!なご提案とは一体!?

 早速レポにしましたが、何で近場でこんなに長編になってしまったんだろう??。たった1つのツーレポで、写真114枚に容量も21MBになっちゃった(笑)。よかったら、お時間あるときにご覧くださいね。

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年3月20日 秩父林道探索〜ずりあげうどんツーリング』を追加
  2. 美味しいものに『こみに亭のずりあげうどん』、『秩父せかいのとんみそ』を追加
2006/3/19 タイヤの衣替え
■タイヤ交換

 冬季シーズンを終え、この4連休を利用して、まずはモビリオのタイヤ交換。こんなタイヤ交換作業も、子供と一緒にやると”お出かけ相当”な大イベントなんですね(笑)。よく手伝ってくれはするけれど、役に立っているかは???なところかなぁ(汗)。でも何だよオマエら!、1本終わったら「疲れたから終わり〜」だって(^^;。残り3本は、お父さん1人で寂しく頑張りました。
 結局今シーズンは、モビリオのスタッドレスが役に立ったのは、赤城山ぐりんぱの2回のみ。来年は、もっと雪遊びが出来るようになるといいなー。

 続いて今度は、V125のタイヤ交換。すると、また物珍しく外に出てきたチビ達。出来ないことでもダメとは言わずに、とりあえず何でも少しやらせてやるだけで、案外簡単に気が済むんでしまうらしい。V125も車と同様にホイールごと交換仕様にしたお陰で、家でも自分の好きなタイミングでタイヤ交換が出来るようになりました。
 スノータイヤは、また来シーズンまでお預けですね!。


■醤遊王国で卵かけご飯

 タイヤ交換の済んだ後に、手伝ってくれたご褒美?に市内の「醤遊王国」へお出かけ。醤油ソフトクリーム炭火焼きダンゴ、そして気になっていた「卵かけご飯」が3/17からデビューしたというではないですか!!。チビ達がダンゴ三昧なら、おいらは「卵かけご飯」アタックなのだ(*^o^*)。うおっ、しかも醤油も選り取りみどりで、思わずニンマリ。どれをかけようか迷っちゃうな〜。でもブレンドしたらおかしくなっちゃいそうなので、とりあえず一番高価そう?な醤油で行ってみようっ(笑)。更に、玉子にご飯に味噌汁に漬け物と、どれもこ だわりの一品らしい。至ってシンプルながらなんとも言えない味わい。昼飯代わりと言ったら、少なすぎだけど、おやつ感覚に「卵かけご飯」なんて、画期的だね(笑)。旨かったですー(^◇^)ノ。


■幼稚園入園説明会

 昨日は、幼稚園の入園説明会。来月4月からは、晴れてあきぼうも年中組の仲間入りです。気になるクラス編成は、うおっ!、ひろぼうと同じ2年連続「さくら組」となりました。
 父母は、ホールで説明会の間、子供達は園庭で先生方とお遊びなのですが、ここでお母さんと離ればなれになることに、戸惑いと不安で泣き出してしまう子もちらほら見受けられました。うちのひろぼうも、昨年はそんなだったっけなーなんて懐かしんでみたり。ちなみにあきぼうは、この1年お母さんと一緒にひろぼうの幼稚園の送り迎えをしていたし、幼稚園のイベント毎に足を運んでいたお陰で、まったく違和感は無いらしい。それどころか、いつも幼稚園に行きたがっていただけあって、喜んで遊びに行っちゃった(笑)
 午後は、今度はひろぼうの幼稚園での1年間の写真販売がありました。運動会や発表会以外にも父母の知らない幼稚園の各種イベントごとに先生方が撮り貯めてくれた写真は、遠足に七夕祭りや、節分豆まきやスイミング。クリスマスにお餅つき大会にひな祭りなど、1年の過程と成長ぶりが一目瞭然で、なんとも感慨深いものがありました。しかし、そんな余韻に浸っている余裕はなく、各クラスとホールにもところ狭しと、とにかく写真が凄い数!。一通り見てからなんて、悠長なことは言ってられず、とにかく片っ端から映ってるのを選んでいったら、さすがに凄い金額になっちゃった(汗)。まあ1年に一回だからということで、良しとしておこう!。
 そんなひろぼうの幼稚園生活も、明日が終業式で最終日。この4月からは年長組となり、兄弟揃って幼稚園通園生活がはじまりだぁ〜。#また出費が増えるのね(^^;

2006/3/18 2006年古都オフVOL2
 古都オフシリーズも、今年からは不定期バージョンに進化?して第2段。結局、毎月と変わりない気もするけれど・・・・!?(爆)
 さて、僕にとっては、この方無くして古都は語れない!?。3年半に渡る古都オフの歴史(?)は、僕とたけくん☆が共に歩んだ歴史でもあるかもしれません・・・・。
 今回、久々の古都オフ初参戦メンバーも加わり、僕とたけくん共にちょうど1年前ぶりの再会となったのは「えせちゃりさん」。どうもお久しぶり〜!。ご存じ?知る人ゾ知るその合い言葉は「めっちゃうまいやんけ〜!!」。いやはや、食ってますねー(笑)。
 それでは、他メンバー紹介&オーダーまとめて行ってみようっ!。
No お名前 オーダー No お名前 オーダー
1 Mikiさん 天せいろうどん 6 wyrdさん 味噌煮込みうどん(大)
2 Tabitomさん とんかつ定食 7 いっし〜さん カレーライス
3 えせちゃりさん チキンカツ定食 8 ダー 古都冷やしうどん
4 pandaさん とんかつ定食(半ライス) 9 たけくん☆ 牛鍋うどん
5 ミスキックさん カレー南蛮うどん 10 べっちさん カツ丼

 食後は、毎度お馴染み入間の湯でまったり。気が付けば、mauさんカメキチさんひろ〜んさんまでいつのまに〜〜〜〜〜ぃ(笑)。

 僕とたけくん☆の出会いは、僕の初めて企画したこのツーリングがきっかけ。遠い昔の出来事の様で、でも自分のレポみるとその時の記憶が鮮明に蘇り、ごく最近の出来事であった様にも感じます。そんなたけくん☆は、聞けば近所の入間にお住いということで、かといって週末にツーリングとなると、なかなかお互いの都合あわせたり大変ですけど、ならば平日の夜にでもお食事だけでもご一緒にいかが?と、共に始めたのが古都オフシリーズの始まりでした。その後、気が付けば何だかんだで3年半続いた古都オフ会も、今では平日夜にも関わらず、お陰様で毎度たくさんの方々が、しかも遠方からも集まっていただけるようにもなりました。それもこれも、いつも縁の下の力持ち?。自分の至らない部分も陰でフォローしてくれていた、たけくん☆がいたからこそだと思ってます!。この春に愛知への転勤が決まり、これもサラリーマンである以上、避けて通れない使命なのでし ょうか。本当に今までどうもありがとう!!。ちょっと寂しくなるなぁ。。。。
 ということで最後の〆は、たけくん☆からのメッセージでどーぞ。
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 昨日は、私の追い出し(?)、ありがとうございました。私にとって、ダーさんはじめ古都オフで会って、お話を出来るようになった方々、きっと、この会でなければ、人生の中で会わなかったであろう方々もいると思います。
 考えてみますと、バイクに関してこの会から、多大なる影響をうけたし、ダーさんとこのメンバーの方々に後押しされるような感じで、北海道ツーリングも行けた訳ですし(ただのソロライダーだったら、そんな遠出はしなかったと思います)。また、古都と入間の湯で、私一人、にぎやかにはしゃいでた部分もありますが、周りの皆様がいじってくれた事、非常に楽しかったです。やかましい等、ご迷惑をかけた方にはこの場を借りて、お詫びします。
 3年半という長い期間、月1度、このような会が行われていたことが、非常に懐かしく、転勤後は簡単には来られないという寂しさでいっぱいです。ただ、入間方面にも来ることもあると思いますので、また、必ず戻ってきます!!!
ありがとうございました。

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以上にて、古都オフという名のたけくん☆壮行会も深夜0時、無事完了!。たけくん☆、出張等でこちらへ戻ってくる機会があったら、その時はまた宜しくです(^◇^)ノ

 話は変わって、古都さんの店頭にはこんなチラシが張ってありました。”初代デカ盛り王”に輝いた、脂身ハンターこと「いっし〜さん」は、ディフェンディングチャンピオンとして登場するらしいですが、他にも風の噂で身内?な人の中でも、オファーの声がかかっている方が、すでに数名いるとかいないとか!?。果たして、いっし〜さんは、今度はどんな挑戦者を迎え撃つのでしょうか!!!!。え?、僕ですか??、うーん、あー、そのー・・・・うひょひょ(意味不明)

2006/3/12 ラスト!、冬の富士山ツーリング、そして・・・
 この冬最後の締めくくりとして、昨日はこの冬最後の雪中ツーリングに出動してきました。
 すでに市街地等では、16℃とか17℃では、真冬装備では暑すぎな1日でした。
 今年の冬は、シーズンインが早かったお陰で、例年よりは随分と長い間、冬ならではのツーが楽しめた気がします。

 この冬は、冬の奥日光冬の御嶽・開田高原を走破し、自分の中ではとても満足した冬でした。これにて、V125はスノータイヤからノーマルタイヤに戻して、通勤仕様に衣替えです。庭の梅も満開になった今日この頃。今度は、ますますXTZの出番だね!(^^)

 早速レポにしましたので、よかったらどーぞ。


《今日の更新》
  1. ツーレポに『2006年3月11日 冬の富士山〜R299メルヘン街道ツーリング』を追加
  2. 美味しいものに『大清のジャンボカツ定食』を追加
2006/3/8 久々の都内出張
 久々の2連ちゃんの都内出張。昨日はお客さんとの打ち合わせで、とてもそんな気分にはなれなかったけど、今日は何故か?お気楽モード(笑)。せっかくの都内へ出る機会ですので、美味しいところにも寄り道しちゃいましょう!。

 まずは腹ごしらえに降り立った駅は、JR池袋駅西口。手にはバイブルのコレ(笑)。そーいえば、改めて見ると、住所は書いてあっても、イマイチ場所が分からないのね(汗)。ツーリングなどでは、最近はもっぱらDVDナビのお陰で電話番号検索でズバリ正解!なので、頭を使うことも無く苦労も何もないのね。そこで、昔はどうしてたっけなーと考えていたら、ふと目に留まったこんな看板があるではないか。早速住所から目星をつけて、あとは”” で勝負です!。うおっ、いやった!。やって来たお店は「啜所 灰汁美」(→公式HP
 時間は12時になるところ。早速店内に入ると、昼時とあってすでに10名ほどのカウンターはいっぱい。5分程度待たされて、ようやくカウンター席に滑り込みました。
 バイブルによると「つけそば特盛り:900円」がターゲットとあるけれど、このメニューには「つけそば特上」?。何か微妙に違和感を感じながらも「つけそば特上」をオーダー。しかし、しばらくして向こうの席から聞こえてきたオーダーは「特上の特盛り1つ」って何だよ?。特上と特盛りって別物なの??。いやぁ〜な予感が見事に的中!。もう一つメニューがあって、こっちにサイズが書いてあったのね〜(汗)。ということで、僕の運ばれてきたのは「つけそば特盛り」ではなく、「つけそば特上:950円」だったのでありました(爆)。麺の量は至ってフツー(250g)。せめて、中にすればお値段据え置きで、麺が400gになったのになーぁ(汗)。
 気を取り直して、頂きます♪。特上と呼ぶからには、やはり付け汁の具のグレードが違うらしい。大きなチャーシュー2枚に、煮玉子、海老に青菜入って、なんとも豪勢だね!。そのまま汁を飲むと、とっても濃厚な付け汁は、麺と絡めるととてもいい具合の旨さですね!。あーあ、アッと言う間に終わっちゃったよ。池袋駅西口から、徒歩数分の距離ですので、またの機会この「特盛り」アタックしてやるんだ!(笑)


 午後の任務を終えて、帰り道は、今度はJR秋葉原駅へ寄り道です。またまた駅前の地図を頼りに総武線沿いを歩いて、こちらも一発で発見!。そのお店は「まぐろ亭」。秋葉原にそんなお店があったんですね!。やはり10名も入ればいっぱいになりそうな狭い店内ですが、開店時間直後とあって客は僕ともう1人のみ。ラッキー?。海鮮丼のお店って、炊飯器と冷蔵庫しか無いんですよね。オーダーを受けるとご飯を丼ぶりに盛って、冷蔵庫から具を取り出して載せるだけ。考えてみれば当然なことですけど、僕のオーダーは1800円って、わずか数分で出来上がり。早すぎです(^^;
 出ました!お目当ての「まるき丼(大)」です。丼に並々入ったご飯の上に、ところ狭しと具がテンコ盛り!。いやぁ〜、お父さんだけ1人だけでこんな美味しい思いをしていいのか!?なーんて、ちょっぴり罪悪感を感じてみたり・・・(笑)。横から見ると、こんなスケール。はみ出てますね(笑)。それではいただきま〜す♪。ムフフ(笑)
 気が付けは店内は僕1人、てっきり人気店だろうから渋滞必須と思いきや、空いていれば空いていたで、なんか有り難みにかける気も(笑)。ちなみに、「まるき丼」はランチタイムは1500円だけど、夜の部は1700円となるらしい。それに大盛り100円プラスでしめて1800円也。ちょっと高いかなー?。
 自分的には、バカ盛りというよりは「美味しく大盛り」って感じかな。これが1000円前半で食せたならばもう最高!なんですけどね。またの機会に「中トロ丼」は1000円ですので(夜は1200円)、どんなものかまた味わってみたいですね♪。

 1800円もかかったけれど、帰り道どこか満ち足りないお腹を満たすべく、秋葉原駅構内で「温玉揚げうどん(大)」なんて食していたのは、ココだけの秘密です(笑)

 コチラ、初めて乗った「水上バス」の海上からの「レインボーブリッジ」です。久々に潮風を感じ、出張帰りになんだか旅情を感じてしまった・・・(笑)

2006/3/6 河川敷ツーリングとスーパーヒルクライム!
 昨日(3/6)は、お世話になってますPANDAさんの「河川敷ツーリング」に参戦してきました。集まったバイクは総勢13台にもなるオフ車軍団(!)。ホントにオフ車ばっか(当たり前)。なんか世界が違う〜〜〜〜〜(笑)。250ccクラスのフルサイズ車の中で、原付2種軍団もXTZ125が2台にXR100、KSR110と頑張りましょうね!!。

 まずは某河川敷で度胸試しのヒルクライム。さすがに1人ではチャレンジする勇気は無かったけれど、「へー、こうして登るんだ!」という走りを間近で垣間見て、いろいろとアドバイスを頂きながら、そして同じXTZ乗りのミスキックさんもやってくれるではないですか!!。ならば勇気を出して、おいらもチャレンジ精神あるのみ!。プロテクターにオフブーツも装備して、ある意味、万が一転倒しても・・という安心感の成せる技かな。おいらにも出来たよ!!なんて、喜んでる横を、今度は飛んでる人もいるし・・・・(驚)。世界は広いっす!!。しかも、下りながら空に向かって泥が舞い上がるって、どういう理屈なんだぁ??(◎_◎)。さすがにそれは見学だけで勘弁してください。。。。。とまあ、そんな感じで、いろんな技を見よう見真似で練習すること、小一時間ほど。距離は走ってはいませんが、ついさっきの自分と今の自分は、何かどこか違うような、そんな気分でした。
 
 続いては、景色を眺めながらのんびりと河川敷に延びるフラットダートセクション。なんかこれまでのツーとはひと味異なるシチュエーションは、なんとも新鮮ですね!。休日の河川敷って、犬とお散歩だったり、ウォーキングしてたり、サイクリングしてたり、グランドでサッカーしてたりと、ほのぼのとした光景が、とても印象的でした。
 ちょっと難易度が上がって、玉砂利セクションでは、下手すればXR100やKSR110のタイヤサイズ弱はありそうな玉石ゴロゴロの河原だって、オフ車だったらなんのその。改めてオフ車の走破性を実感することができました。
 初めての水中セクション(?)は、結構走るもんですね!。見事にブーツか冠水するわ(オフブーツって防水性はまるでなしなのね)、モトパンも股下まで濡れちゃったけど、フワフワの新雪の中を駆け抜ける様な雪中ツー?にどこか通じるものが・・・。キライじゃないな(笑)。
 更にこの先一体どうするの?と心配をよそに、いやまさかのホント?。キター!!「藪コギセクション」。人の背丈もありそうな下手すれば足下も見えない藪の中も、いやぁ〜、ブッシュガード様々だったのでありました(笑)。
 まだまだ続く河川敷ツー。いやほんとに、いい数々の経験と発見をさせていただきありがとうございました。自分の走行に精一杯で、写真が無いのはあしからず。

 帰り際、一部の有志でオプションプランでやってきたのは、河川敷から一転して高〜いところ?。時刻は午後5時半になるところ、一部のマニア!?では有名らしい通称「スパヒル」にやってきました。数日前の雨のお陰で、コンディションは、微妙にヌタヌタ。一度スタックすると、なかなか再発進が難しい状況ながら、せっかく来たからにはやるしか無いでしょう!。
 まずは先頭切ってアタックするのはミスキックさん、そしてPANDAさん。いやぁ〜、お二人とも気合いが違いますね!。うねりまくったクレパス地帯は、滑りまくりでもう大変!。しかし、ローギヤード化の甲斐もあり、ノーマルだったらすでにエンストしているであろう勾配も、半クラッチ無しでホイルスピンしながらも確実に前進してますね!。最後は2輪2足で頑張ってみたけれど、徐々に勾配もきつくなり、足場がどうにも滑り、どうしても進まずにギブアップ!。そんな横をミスキックさんは、勢いつけて更に登って登頂あと一歩というところで惜しかった!!。更に後方から一気に甲高いエンジン音で豪快に駆け抜けていくのは、WR250を操るあのお方だ!。うおっ、ホント?マジかよ〜〜〜〜〜!!。見事に登頂成功!。いやぁ〜、話には聞いていた けれど、自分の中では絶対登頂なんてあり得ないと思っていた急勾配は、こうして登り切るんだという走りを見させていただき もうただただ感激してしまったのでありました。おいらもいつか、あんな走りが出来たらいいな・・・・・なんてね。

 ラストは、こんなお店夕食会。たっぷり運動した後のご飯って、とっても旨いよね〜(*^o^*)。ふと隣のテーブルに座っていた方から「もしかしてダーさんですか?」なんて、声をかけられてビビリましたっけ?(笑)。ナント、ライダー図鑑にも記帳頂いていた「カクテキ」さんというではないですかー。オフ車もご検討中とのことで、ますます楽しみな世界が広がりますね!。

 XTZ125をローギヤード化して、今回が初ツーリング。戦闘力アップは言うまでもなく、街乗りにおいても以前よりも軽快に走れることが分かりました。また、奥武蔵グリーンラインの様な勾配のつづくヘアピンも、1速では高すぎだけど、2速だと低すぎで、その間にもう一段欲しのよ!という、以前からの不満が見事に解消。クロスミッション的というか、2速、3速がジャストマッチで、高回転のパワーバンド付近をキープしつつ、走れるようになったのは思わぬ成果でした。しいて難点を言うとすれば、最高TOPスピードは落ちたけど、50〜60km/h程度でまったり走るには申し分なくいい感じです♪。ところで、ローギヤード後の気になる燃費ですが、朝から未舗装路ばかりで極悪燃費と思いきや、190.3km走ってガスはわずか5.87L。結果、燃費32.4km/だって。ノーマルの時よりも燃費がいいってどういう訳なんだ??。意外な結果にも大満足な1日でした。

2006/3/4 日高の新名所!? 弓削多醤油・醤遊王国と豆腐厨房
 昨日(3/3)の読売新聞埼玉版で登場した記事。日高市内に「弓削多(ゆげた)醤油」なる蔵元があるらしい。しかも、つい1週間前の2月26日にオープン仕立てという「醤遊王国」って何だ??。

 今日は、久々に朝から雲一つない青空に恵まれて、ならば急遽「醤遊王国ドライブ」に決定!。自宅から車でわずか10分足らず(近いっ!)で、午後1時過ぎに「醤遊王国(→公式HPココ)」に到着。太平洋セメントの北側、県道74日高川島線沿いの看板を目印に更に北側へ進んで、もう城西大を間近に望む畑の一角にありました!。新聞掲載直後とあり、どうなるかと心配でしたが、さすが日高(笑)。駐車場も、混みすぎず空きすぎずで一安心かなぁ〜。
 
 2階建ての建物で、まずは2Fの「展示体験軽食コーナー」へ。大きなガラス越しに見下ろせるのは、ズラリと並んだもろみの入った大きな桶。1つ1つが直径2m60cmもあるものらしい。ここで”もろみ”を寝かすこと約1年間。で、ようやく醤油が出来上がるんだそうです。
 さて、隣の軽食コーナーからは、さっきからいい香りがプンプン!。その正体は「焼きだんご」だったのね。しかももちろん!?、醤油味だよ。醤油屋さんの醤油で食べる醤油味の焼きだんご。しかも炭火焼きというじゃないですかー。むむむむっ、この香ばしい香りがたまりません♪。
 更に明日(3/5)までのオープン記念で、甘酒生醤油豆腐の試食サービスで、更にお子さまには、もれなくお菓子プレゼントときたもんだ。ひろぼうが、生醤油のお豆腐が、えらく気に入ったらしく、お子さまの特権(?)で1人で3個も食ってるし・・・・。ひぃ〜、この辺で勘弁しておくれぇ〜〜〜〜〜〜(滝汗)。
 ラストのお目当ては、なんといっても関東初!(何で関東?)「醤油ソフトクリーム:280円」は、これはイケる!。ちょっとそこらじゃ食せない味わい深い濃厚な感じで「へ〜!!」な食感ですね。ちなみに、コチラが軽食コーナーのメニュー。シンプルイズベスト!(笑)。おっと、僕は見逃さなかったコレ。何故かそそられる〜〜〜〜〜ぅ(笑)
 1Fの蔵元直売所には、言うまでもなく選り取りな醤油のラインナップです。ヤバイ!、僕はもうコレに目が釘付けでしたぁ〜?。しかも、隣りに玉子まであるし・・・・(笑)。期間中(3/5まで)、毎日先着100名様のプレゼントもゲットし、醤遊王国見学終了!。さほど広くはないので、長時間居られる場所では無いけれど、ちょいと立ち寄り感覚で、また醤油ソフトクリームと、忘れてならない「玉子かけご飯」も食べに来なくっちゃ!!。

 収まらない?ひろぼうの”お豆腐”が食べた〜い!というリクエストに応えて、次にやってきたのは同じく日高市内。県道17川越日高線を日高陸橋を秩父方面に進んで、「高麗の郷」のすぐ手前隣りの左側。ごく最近オープンして気になっていたこの看板が目印の「豆腐厨房(→ココ)」へやってきました。
 ラインナップは、お豆腐が7種類ほどと、お豆腐デザート油揚げ。更に「ひじき」や「白あえ」など、数種類のお総菜なども。バイクだったらその場でゴー!(って何?)だけど、今日はチビも居るので、とりあえずお持ち帰りということで。
 お店に併設でオープンテラスを工事中とのことで、4月くらいまでに完成するそうです。コーヒーやソフトクリームなど軽食コーナーとなり、もちろん買ったお豆腐もその場で美味しく食べられるなんて、これってまさに”ライダー仕様(?)”ってか!?(笑)。いずれ、秩父帰りの羽休めな新名所(?)に、いいかも!?(笑)
 
 こちらが、お豆腐屋さんで購入した戦利品。早速いただきま〜す♪。「寄せ豆腐:200円」も美味しかったけど、それ以上に「ざる豆腐:600円」が、とてもまたまろやかな舌触りで絶品!。ちょっとダー家の家計事情では、普段はなかなか食べられる代物じゃありませんからねー。家族4人でアッという間に平らげました(笑)。そのまま食べても美味しいけど、弓削多醤油で買ってきた醤油をかければ、これまた美味しさがひときわ際立ちますね!!。ということで、玉子も何故か?一緒に付いて来ちゃったので、早速コチラもお約束ということで(笑)。特選醤油特選玉子の生み出すハーモニー!?(なんのこっちゃ)。「”特製”玉子かけご飯」って、メチャ旨いっす(^^)。それ から、「おからドーナツ」も、とってもグーでした!!。
 
 午後からの約2時間半程度の行程でしたが、とっても近場でお出かけ気分♪。でも、近場だけどしっかり出費はかかったのでありました(^^;。またふらりと行ってみたいと思います。
 そうそう、かみさんの掛川の実家から今日届いたコレ。特製醤油で焼いて食べたら・・・・・・うふっ(*^o^*)

2006/2/26 ひろぼうの幼稚園発表会&あきぼうの4歳の誕生日
 昨年春から幼稚園年中組に通い始めたひろぼうも、楽しい通園生活も10ヶ月を過ぎ、さくら組も残すところあと2ヶ月足らず。今日は、この1年の締めくくりでもあり集大成でもあり1年の成長の発表の場でもある「発表会」がありました。

 降りしきる雨の中、自分も朝の7時から幼稚園玄関前にスタンバイし、早い人はまだ薄暗い5時とか6時から並んでいるってんだから、気合いの入りようが違います!。そう”席取り”です。その甲斐あって、ホールでも前から数列目に陣取り成功!。とにかく狭い幼稚園のホールには、いわゆる”体育座り”(「三の休め」とも言ってましたが)で、まさに”すし詰め”状態!。入ったら最後、もう出られないじゃん(汗)。なんてったって、みな期待の自慢の息子・娘1人に対し、父母はデフォとしても、更に兄弟、じじばばx2まで参戦すれば、もうそれは大変な賑わいぶりですわ〜。

 さて、午前9時に開場し、雨天のために少々遅れ気味で始まった「発表会」。照明が落ち、スポットライトで照らされたステージに立つ子供たち。年始からずっとこの「発表会」のための練習の日々で、覚えた踊りや歌なども、家じゃ照れくささもあってか、一度も披露してくれたことなど無くて、本当に大丈夫なの?なんて心配してましたけど、そんな心配は全くご無用。子供は確実に大きく成長しているんですね!。うちのひろぼうも、「うた」と「合奏」、そして「おゆうぎ」は大好きな「ムシキング・サンバ!」をお友達6人で熱演してくれました!。僕的には、セクシー(?)なフリフリな3人のお姉さん的なイメージがあまりに強かったせいか、ちょっとあれれ?という感じはあったけど(笑)、男の子だけで歌って踊ってよく頑張りました!!。
 我が子に限らず、どの子も見てると不思議と何故か?目頭が熱くなってくるものがありますね。演技や台詞が完璧に出来るにこしたことは無いけれど、そんなことよりやっぱり1人1人が個性溢れる笑顔と演技を魅せてくれれば、それでOKなのね。頑張っている姿は、見ていてもとても微笑ましく、本当にいい笑顔がたくさんありました。

 夜は今度は、あきぼうの4歳の誕生日。思い起こせば、3歳の時はせっかくのバースデーケーキもイラナイって拒否されちゃったけなーなどと思い出しつつ、今年はしっかりロウソクも吹き消してくれました!。そんなあきぼうも、春からはいよいよ幼稚園年中組の仲間入り。お兄ちゃんと一緒だね。
 さて、プレゼントは、LEGOブロックビーナなど考えてはいたけれど、悩みに悩んで結局本人の希望で選んだのはコ レ。ううっ、またムシキングかよぉ(!)。気が付けば、これで全部で5台。あのーぉ、うち家族は4人しか居ないんだけどなー(笑)。食玩のムシに至っては、その数知れず・・・・。でも、RCバトルは大人でも結構楽しめるんですよ〜。子供じゃ手加減してやらないと全く相手にならないけどね、って何の話?(笑)。

 今日は朝からイベント尽くしで、お腹いっぱい。なんとなく今晩はよく眠れそうです(^^)
2006/2/25 XTZ125 スプロケット交換
 あの林道ツーリングから1ヶ月。ついに我がXTZ125も、クラッチが焼き付いた屈辱の”あの壁”を走破するために、スプロケットを交換しました。パーツはコレ。フロント/リア共にTTR125純正のものを流用です。リアはすでにミスキックさんの人柱情報により互換性は確認済でしたが、フロントは一か八かの勝負です。
 お陰様でリアは問題なく装着完了。問題のフロントは、スプロケットを押さえるホルダーボルトのサイズが微妙に小さかったのね(汗)。早速、追加でTTRの部品を調達し、あとはチェーンを新調して、フロントも無事スプロケット装着完了!。晴れてXTZ125”山”仕様ローギヤードバージョン完成です。結果、リアが48丁→54丁の6丁UP。フロントが14T→13Tの1丁DOWNとなりました。スプロケ前後、ホルダー、ボルト2個、チェーンで部品代でしめて約2万円+工賃かな。

 その効果は、改めて自分のマシンとして乗ってみて、とにかく笑っちゃうほどエンジンがよく回ってくれますね(笑)。これまでの1〜5速が0.5〜4速って感じなので、最高速は落ちたはずだけど、戦闘力(?)は確実に期待大!。
 バイク屋からの帰り道、いやぁ〜、シグナルダッシュがまあ忙しいこと(笑)。あまりSTOP&GOが多い街乗りには使いたくないかもね(笑)。早速、80km/hくらいは問題なく出ましたが、以前で言う100km/h弱相当に匹敵しそうな甲高いエンジン音でしたので、それ以上の高速巡行はちょっとバイクには・・・・・(^^;
 さて、問題のダートでの走破性。早速近所の河川敷へ。単なるフラットダートでは、その恩恵はあまり体感できなかったけれど、こんな林道プチ探索では、ますます頼りになりそうな”スーパーローギヤー”なのだ!!。半クラッチを使わなくても、ゆっくり歩く程度の速度でも走れちゃうのが素晴らしい!(ローギヤー過ぎて、ちょっとギクシャクするのはご愛敬)。スーパーローギヤーの見せ場は、やっぱり・・・・(!)

 先日、V125のリアタイヤも2本目に履き替えたばかりなので、もうすぐ春の到来が寂しいようで楽しみだぁ!?(笑)。気になるのは、ロングツーリング用途に使った場合の燃費かな・・・・。

2006/2/19 秩父ドライブ
 庭の梅の木も蕾が徐々に大きくなり、なんとなく春が近いんだなーと感じる今日この頃。この週末は、久々に家族で秩父方面へドライブに行って来ました。日帰り100km程度でしたが、バイクならわずか数時間コースでも、子連れだと何で1日がかりなんだろう??(笑)。

■道の駅・芦ヶ久保

 午前10時出発。R299では、珍しくレッドアローと併走し、まずは秩父への玄関口、道の駅「果樹公園あしがくぼ」へ。いつもバイクでも通りはするけれど、早朝だったり夜だったりで、なかなか営業時間に通れないんですよね(笑)。
 こちらは、食堂の中にある食堂?な「YAMATO」で食べた「きのこスープ丼(大):550円」。リゾット風でとても美味しかった!。これで量があと3倍あったら、最高なんだけどなー(笑)。
 駐車場の一角に出没したのは「木の子茶屋」。どれどれと覗いてみると、しいたけ串もろこし串と1本100円とリーズナブル。つまみ食いにナイスですね!。ちなみに、ロングフランクって、モノだけご拝見。へーぇ、こりゃロングだわぁ〜(笑)
 出発間際、ふと国道沿いに見えたのは、こちらのお豆腐屋さん。いつもスーパーで二丁で?円なお豆腐ばかりを食べているせいか、何故か?お豆腐屋さんのお豆腐って魅力的!。こちらはまたの機会にお邪魔してみたいです。


■秩父鉄道車両公園

 随分前に下見は終えて、ようやくついに日の目を見る日がやってきた!(笑)。秩父鉄道終点、三峰口駅にある「秩父鉄道車両公園」へ。駅に隣接する有料駐車場に車を止めて、公園は駅のちょうど反対側。かつて秩父鉄道でセメント運搬に活躍したという貨物列車電気機関車、昭和初期の客車と10両ほどが静態展示されており、どの列車も中に入れます。そして、公園中央には 、現役の転車台が現存していますね。パレオエクスプレス運行時には、ここでSLがぐるりと方向転換するそうですよ。
 決して広い場所では無く、訪れる客も極まばら。長居できる場所でも無いので、ちょっと立ち寄り感覚で十分かな。



■奥秩父の大氷柱

 今年はこれで4回目の再訪にもなる「奥秩父の大氷柱」。いつもお父さんばっかりでずる〜いというリクエスト?もあり、家族で訪れるのは今回初?。いや、初めて来たのがひろぼうと一緒だったけど、あの時は惜しくも小氷柱に騙されましたっけ??(汗)
 さて、例によって氷柱前の大駐車場(500円)に車を止めて、氷柱はもう目の前。家族にとっては初めての大氷柱。以前は、長靴装備なら川渡りもしたものですが、今年から川岸にロープが張られ、人が増えてからは、周りの人の目もありなんとなく渡りにくくなりましたね。河原に漂う、氷柱の香りとでもいいましょうか、これもマイナスイオンの一種なのでしょうか。すでに氷柱の一部は融け初めており、今シーズンの氷柱も、そろそろ見納めでしょうか。




■宝登山ロープウェイと宝登山小動物公園

 本日ラストにやってきたのは、長瀞にある「宝登山ロープウェイ」。みなさんお目当ての「ロウバイ園」は、山頂駅ということで、必然的にロープウェイに乗らなければならない訳ですね。大駐車場(500円)に車を止めて、ロープウェイはもう目の前。実はチビ達、ロープウェイに乗るのはこれが始めてとあって、朝から大はしゃぎ。本当は氷柱どころでは無かったんですけどね・・・(笑)。
 午後3時に並び始めて、待つこと30分。5分の空中遊泳で山頂駅へ。奥武蔵の山々や長瀞市街を望む、まずまずの展望です!。ロウバイ園を目指すみなさんを横目に、僕らの目的はまずはこっち。「宝登山小動物公園(→公式HP)」です。ウサギとのふれあいコーナーって期待して来ましたが、ほえ?、んー、あー、こんな感じ?かな(^^;。他にはヒツジと上から見下ろすサルと放し飼いのシカと子豚とアライグマと少々。まっ、まぁ、ウサギとサルにエサやりができ て、チビ達は楽しかった様なのでとりあえずOKということで!?・・・・
 午後4時半、ロープウェイ山頂駅に戻ると、下り乗車待ちで今なお大渋滞!。ロウバイ見学にしても動物園にしても、午前中の方がいいようですね(汗)。時間もありませんが、せっかくなのでロウバイ園へも散策。ロウバイは、改めて見るのは始めてですが、とても小さな可愛らしい梅なんですね!。今日で5〜6分咲きとのことで、見頃はこれからの様ですよ。ロウバイ園は、2000本というロウバイもさることながら、ロウバイ園から眺める秩父市街や秩父連峰の山々の景観も一見の価値ありかも(^^)

 帰路は、車酔い未遂のかみさんの手前、カーブの少ないR140で、花園ICから関越道経由にて帰宅。高速代はかかりましたが、ひたすらカーブのウネウネよりも気分的に楽かな。
 秩父では、「イチゴ狩り」なんかも今が旬みたいですが、いずれ家族で「イチゴ狩り」なんていいなー。もちろん、チビ達の食欲が、元が取れる以上になったらですけどね(笑)

2006/2/13 冬の御嶽・白川氷柱群へ
 前回の冬の奥日光に続き、ずっと憧れていた冬の御嶽白川氷柱群(→公式HP)。3年前、アドレスV100時代のブロックタイヤでも、自分には到底実現不可能であろうと思っていた妄想の世界。その後、アドレスV100TOPBOY100雪路の面白さ、そして凍結路の恐ろしさを身をもって体感し、ブロックタイヤでの限界を知りました。そんな経験から、たどり着いた先にあったものは、やはりこのアイテム。 遂に、妄想が現実となる日が訪れるのか!?。

 御嶽と言えば、中央アルプスの向こう側。それこそ初めて御嶽へ訪れた時を思えば、原付で、日帰りで、しかも冬季に来ることになるなんて、絶対有り得なかった話。今の自分なら、自信は無いけど”やる気”はある(つもり)。しかし、どこかにつきまとう不安はやはり全ては拭えず、高揚する気持ちとは裏腹に、今思えばもしかして身体が拒絶していたのか、1週間前から微熱と寒気などによる風邪でダウン。数日会社を休む羽目になり、当初予定した作戦決行日(先週)はあえなく体調不良にて撃沈。その後も体調不良は回復せず、はやる気持ちと葛藤の日々が続きました。
 今シーズンは、とにかくチャンスはこれが最後。何故か?そんな気分で望んだ今週末は、2日前金曜にしてようやく体調も復活!。病は気から?、何か吹っ切れたというか、もしかして本当の意味での気持ちの整理が付いたのかもしれません。

 仮眠はしてみたものの、あまりの興奮で結局1時間程度の仮眠の末、深夜1時半に埼玉の自宅を出発!。R299から秩父市街を抜け、R140で雁坂トンネル方面へ。先週末も走った奥秩父の大氷柱付近から、空は晴れているのに路面は微妙なウェット状態に・・。気温は−3℃。思ったほど寒くは無いけれど、路面に塩カルがまかれていなければ、確実に凍結路線必須コースだね。月夜に浮かび上がる奥秩父の山々は、いつの間にか雪化粧に様変わり。それにしても、ほとんど皆無に等しい車通りの無い深夜の奥秩父。GSの無いこんな深夜の奥秩父越えができるようになったのも、V125の航続距離のお陰かな。自宅日高から次の給油ポイントは、約100km先の甲府市街ですからね。
 
 甲府市街よりR20甲州街道へ合流し、あとは信州目指して1本勝負!。ぼんやりと浮かび上がった南アルプスを望みながら・・・。すると、韮崎付近から天候が急変。雪がちらついてきたかと思えば途端に吹雪きとなり、国道といえど路面はまさかの真っ白に・・・・(続く)。
 

 初めて見る”冬の御嶽”は、雄大で荘厳で何か神々しくも思え、意味もなく感動しました。そして、段違いのスケールな白川氷柱群は、奥秩父の大氷柱の様に、間近で見上げられれば、その感動は相当なものだったはず。今回は、時間の都合もあり”一般的”な数百m離れた位置からの遠望だけでしたので、いつか今度は間近で見上げる場所まで迫ってみたいです。
 
 それから、個人的にも随分前から開通を心待ちしていた「権兵衛トンネル」。つい1週間前の2/4に開通しばかりの出来立てホヤホヤのですよ。本当は”開通当日”に、”ライダー一番乗り!”なんて、人類歴史的(?)なアホな計画だったんですけど・・・・(笑)。中央アルプスを貫く、通年通行可能な伊那と木曽を結ぶ主要道として、これは今後ツーリング的にも大いに利用価値大ですよ!!。
 
 昼食で寄り道しました中央道伊北IC近く、迫力のボリュームな駒ヶ根をも凌ぐ?辰野町の「カツ丼のまつくぼ」。1年半ぶりの再訪でしたが、何か運命的?な引き合わせを感じてしまったのでありました(笑)。何故って、このメニュー。へー、新しくしたんだーと思ったら、うおぉ〜〜〜〜!!、コレ僕の写真っすよ。ほら(→レポ)、ほらね!(→レポ)。#ちなみに、メジャーはトムさんの(トムさん見てる??笑)。とろろカツ丼の向こうの人は、kureさんね(笑)。自分で撮った写真 って、不思議と一目で分かってしまう自分。途端に店内騒然(笑)。あいやぁ〜、そんなこともあるんですかーぁ(ってお互い様(笑))。まさか自分の写真が、しかもまさかのメニュー表に採用していただけたなんて・・・”超感激”です。嬉しスギ!面白スギ!、いやいや恥ずかしスギ!というか、HP見られちゃったのねーぇ(汗)と、なんとも複雑な心境だったり・・・・(滝汗)
 なんでも、この写真をインターネットで見て来てくれるライダーの方が多いんだとか!?で、このメニュー表を導入したのもつい2週間ほど前の出来事とのこと。いつか写真撮ってくれた方も来てくれるかなーなんて思われた矢先の出来事だったそうです。そして今回偶然にも・・・・てな訳。
 店内を見渡すと 一角に張り巡らされたライダー写真館。某誌のコレをきっかけに、昨年から始められたそうですが、今回、光栄にも僕も仲間入りさせていただけることとなりました(^_^)V。どんな写真になったか分かりませんが、今後もし行かれた方がいらっしゃいましたら、ライダーな方もそうでない方も、是非僕ちゃんのことを見つけてくださいね〜(笑)。

 20時50分帰還の走行距離は620km。今回の旅を終えて、自分の中でずっと越えられなかった壁を、遂に越えられた気がします。そして、いろんなこれまでの不完全燃焼が一気に全焼した感じです(笑)
 早速今回は、時間も無いので腱鞘炎覚悟(笑)の「スライドショー形式」で良かったらご覧くださいね(^◇^)ノ

2006/2/9 2006年古都オフVOL1完了!
 僕にとっては2006年初古都。今年からは不定期バージョンになって早くも新登場!?。進化したのか退化したのかは、()なところではありますが・・・・(爆)

 さて、今回も寒空の中、平日夜にも関わらず9名のご近所ライダーズのみなさんが集結してくださいました。すでにみな、お陰様で顔なじみになった常連メンバー精鋭揃い。9名ともなれば、それなりの人数であるはずだけど、一時期のMax15人などの時と比べると、とてもこじんまりにも思えてしまうから不思議です。奥の座敷部屋へご案内いただき、結果的には貸切状態。いつもありがとうございます>古都さん。
 メニューを開くと、昨年12月には無かったはずの新メニューがあるではないですか。迷わず「小エビのかき揚げ丼、9個お願いします!!」。あらら?、違うの??(笑)。それでは、みなさんのオーダーまとめて行ってみようっ!。

No お名前 オーダー No お名前 オーダー
1 mauさん カキフライ定食 6 たけくん☆ 小エビのかき揚げ丼
2 wyrdさん 小エビのかき揚げ丼 7 ダー 小エビのかき揚げ丼
3 tetuさん 焼肉定食(ご飯軽め) 8 pandaさん カキフライ定食
4 おタカさん 焼肉定食(半ライス) 9 akiraさん カキフライ定食
5 べっちさん 牛なべうどん

今回目玉の「小エビのかき揚げ丼」は、むき海老が衣の中に満載!。そんなかき揚げが3つ。ちょっとご飯を持て余しちゃうかなーと思ったら、いわゆる”つゆだく仕様”でありまして、意外とご飯がすすむくん。格別見た目に強烈なインパクト(何だそれ?)は無いけれど、見た目のボリューム以上に満腹感がありましたね。
 pandaさんにakiraさん、mauさんは、冬季限定「カキフライ定食」。微妙に巨大化しました?(気がするだけ?)なカキと、他店じゃ絶対味わえないであろう”フツー盛り”なのに何故か?”特盛りサイズ”のご飯は、相変わらず凄すぎです!。
 おタカさんとtetuさんは、スタンダードな定番「焼肉定食」でしたが、”半ライス”と頼んだおタカさんはズバリ正解!で、”ご飯軽め”で頼んだtetuさんは、何か顔が引きつってますよーぉ(笑)。結果、何とも抽象的でアバウトな形容詞は、古都さんには通用しないらしい!?。アハハ(笑)。
 ラストは、今日は肉野菜定食は品切れってことで、お詫びの印?にと、ちょっとだけ”勝手に大盛りサービス”を見事にゲットした「牛なべうどん」のべっちさん。それもこれも全てはべっちさんへの女将さんからの素敵なお心遣いですよね♪。まさに嬉しい悲鳴「ひぇー!!(笑)」。さり気なく、ご飯も付いてましたし・・・(爆笑)。

 さあみんなー!!、覚悟を決めて(何で?)「いただきま〜す♪」・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 オプションの入間の湯では、ミスキックさんも加わり、オフロード系の話題はまだまだ尽きません。これほどオフにはまるとは思っていなかった自分ですが、原付ツーや雪中ツーに引き続き、新たなる冒険と感動を求めて、とてもいい意味で起爆剤(?)になってるかも(^^)。バイクもある、装備・環境は整った、あと必要なのは”やる気”だけではどうにもならない”経験”と”腕”だよね。もしかして、僕の今後の道標を示してくださったpandaさん、これからもいっぱいお世話になっちゃうかもしれませんが、宜しくです(笑)
 
 さてさて、入間の湯は、この3月で値上がり決定!だそうで、今月末までがチャンスですよ〜!。古都常連のみなさま、回数券などのお買い求めはお早めにね(笑)。
 時刻は、ホタルの光が流れる深夜0時になるところ。久々の古都は、やっぱりデカ盛り眺めてるだけで幸せですねー(笑)。お腹いっぱい食べて、いい湯に浸かって、これにて本日の古都オフも無事完了。参加してくれた人も、できなかった人も、また不定期にて宜しくです。

 余談ですが、ロビママさん情報によると「るるぶ埼玉」に古都さんがデビューされたとのとこと。ならばと、早速本屋で立ち読みだけのつもりが、思わず嬉しくなって買っちゃったーぁ!!。古都ファンな方なら、P85をお見逃しなく〜(^◇^)ノ
2006/2/4 奥秩父・三十槌の氷柱ライトアップバージョン!!
 ここ数年、ちまたではブレイク中の「奥秩父の大氷柱」。正確には「三十槌(みそつち)の氷柱」でしょうか。前回の奥多摩越えツーリングの帰り道にも寄り道したものの、すでに日が暮れた後でした。その時、ライトアップでもしてくれたらいいのになぁ〜などと、勝手な話でmauさんと盛り上がったことも、まだ記憶に新しいごく最近の出来事です。そんなある日、何気なくニュースで無意識に反応してしまった「三十槌の氷柱」夜間ライトアップのお知らせって何だ??。え?、ウソ?、ホント!?、いやったー!!。やってくれるじゃないですかー!!。

 早速、昨晩は仕事を定時で終えて、奥秩父・大氷柱ナイトツーに出発です!。R299から秩父市街を抜けR140で奥秩父へ。時刻は午後8時になるところ。現場付近に差し掛かると、左手に流れる荒川の岸壁には青白くライトアップされた氷柱群が現れました!。国道から急坂を降りると管理人さん登場!。氷柱群の目の前に、今年から開設された有料駐車場(車500円、バイク200円)のお陰で、夜間でも安心してアクセス可能ですね。有料ではあるけれど、昨年までの25分もの徒歩を考えれば、この立地条件は本当に助かります。ちなみに、駐車場の脇に立つ管理棟?売店?は未だ工事中。トイレは出来てたかな!?。念のため手前の道の駅・大滝で済ませておいたので、チェック忘れました。
 それにしても、こんな立派な駐車場と建物作って、冬季の氷柱シーズン以外ってどうするんだよ!って余計な心配もしてみれば、こういう訳らしいです。なるほどね。ちなみに、金曜の午後8時頃にて、駐車場は車が数台止まっていた程度でした。

 さて、駐車場から見下ろす大氷柱。河原に降りる急なスロープには手すりまで完備されて、流石ですね!。「おぉー!!」。対岸には見事にライトアップされた氷柱群が素晴らしいじゃないですか。この寒空の中に遙々やってきた甲斐があるってもんです。ブルーの光でライトアップされた氷柱群。昼間バージョンとはまた違った神秘的な光景ですね!。前回来た時よりも更に氷柱は成長したのか、氷柱と氷柱が繋がってまるで氷柱壁の様にもなっていました。大氷柱自体は、ここ数年は毎年来ているけれど、こうして夜 のライトアップというのは、まるで初めて来たかの様な気分で、とても新鮮で良かったです!。ふと夜空を見上げれば、ちょっと市街地ではなかなかお目にかかれない満天の星空で、心清められる気分でしたよ。

 心配だったタイミング良すぎな2日前の雨でしたが、結果的には路面は全線ドライで凍結等の心配はなし。ただ、お陰で周辺道路はおろか、氷柱の周りにも全く雪が見あたらなかったのは良かったのか悪かったのか!?、うーむ悩むところです。まあ、何がともあれ大氷柱ナイトツーも無事完了。参戦くださったみなさん、どうもありがとうございました。お疲れさまでした♪

→ その他、氷柱ツー参考レポ

2006/1/30 林道アタックツーリング
 1/28(土)は、昨年に引き続き、pandaさん率いるオフ車軍団に仲間入りさせていただき、初走りツーリングに参戦させていただきました。集まったバイクは、XLR250,KLX250,SERROW225,KDX125,XTZ1252台の計6台。みなさん本格派オフローダーの強者ばかりです!。

 朝の1本目から、絶叫スリリングな予想もしなかったルートで、さあ行くよー!とpandaさんを先頭にみなブイブイ走りまくり〜!!。とにかく自分の目の前に広がる全ての光景が、「有り得ない・・・」と空いた口が塞がらない状態(!)。いわゆる”目が点”ってヤツですね(笑)。とてもじゃないですけど写真を撮ってる余裕もなく、とにかく着いていくので精一杯でした。しかし、慣れとは怖いもので、さっきビビリながら走った絶壁ルートも、ピストンの帰路では、走りのペースはともかく、感覚が麻痺して恐怖心が抜けちゃうのですネ。やはりこればっかりは”経験”の一言に尽きるでしょうか!?。

 それは3本目の出来事でした。昨年のチャレンジバーンへやってきました。どれくらい勾配がキツイかというと、僕のXTZでは、1速では登り切れず、半クラッチでないと登らないのです。事件はその後まもなくやってきた。クラッチ切っても、どうしてバイクが進むの?。うおっ、クラッチ切れなくなっちゃったよー(滝汗)。みなさん降りてきてくれて、対策会議。街まで降りて(もちろん携帯圏外です)、昨年末に入ったばかりのJAFに初めてお世話になってみようかなーぁと思ったら、過去にも場数を踏んだ経験豊富な方々ですので、牽引ロープで牽引して帰りましょう!と牽引経験者のpandaさん。早速近所のホームセンターへ調達に走ってくれました。僕は、ギヤをニュートラルのまま、上ってきた道無き道を急降下。とにかくエンブレの効かないXTZは、ドキドキもんですよねー(汗)。
 でなんとか、舗装路まで無事下山し、駄目もとでもう一度チャレンジ!とばかりに、「ブオン、ブオン!ブォーーーーーン!!!、(クラッチ握って、左足で覚悟を決めて、おりゃ〜!!)スコン(!)、あれれ?、クラッチ切れたよ(嬉)。クラッチが冷めただけで、見事に復活!。なんとか事なきを得たのでありました。
 スクーターなどでも半クラッチを多用すると滑って発進不能になることは度々経験済みでしたが、マニュアル車でクラッチが切れなくなるという現象は初めての経験でした。実はこの場所、前回のアタックの時に、ミスキックさんのXTZも半クラッチの多用により、クラッチが焼けて発進不能に陥った曰わく付きの場所。今回同じくして、僕のマシンも同じ運命をたどったのでありました。あーでも、ミスキックさんの場合には、クラッチが滑って繋がらなくなったのね。250ccクラスなら、アクセルワークで上っていける急勾配も、非力な125ccだと半クラッチを多用しないと上らない性。そこでミスキックさんは、一か八かでTTR125のスプロケットを流用されて(人柱情報ありがとうございます)、リアのスプロケットを48丁→54丁にローギヤード化。で、今回は、ミスキックさんは前回登れなかった屈辱の壁もアクセルワークで見事に走破!。やはりローギヤード化の効果は覿面だったそうで、こうなったらおいらもその恩恵に授かってしまうしか無いか・・・・・。みなさんご迷惑をおかけしまし た。

 さて、時刻は午後2時半を周り、本日ラストの4本目(?)。ちょっと遅い昼食は玉川村のアライにやってきました。今回も例によって、1日で最も手強かったとの噂?の”カツカツ”アタック開始!(笑)。僕は、「ソースカツ丼&串カツ」。ヒナタさんも、今回””とのことで、「トンカツ定食&串カツ」のもれなくダブルのセットでどーぞ(笑)。走りの方は到底みなさんには及びませんが、”食”の方なら負けませんよぉー!!(笑)

 午後3時半、現地解散。どうも朝から1日大変お世話になりました。あること全てが経験になることばかりな1日でした。ちなみに、帰路にそのままバイク屋へ直行しましたが、クラッチ操作にも、その後は異常は見られないことから、しばらく様子見ということとなりました。僕のXTZもローギヤード化という新たな課題、かみさんをなんとか説得しなくちゃなーぁ(^^;

 どんなところを走ったかは、ご一緒したミスキックさんの動画でどーぞ。

2006/1/23 冬の奥日光へ
 構想から丸数年が過ぎ、いつか行ってみたいとずっと密かに憧れていた「冬の奥日光」。冬の明智平ってどうなっているんだろう?、冬の中禅寺湖ってどうなっているんだろう?、冬の戦場ヶ原って・・・。しかし、誰にでも容易に想像できる厳しい寒さと過酷な道路状況。果たしてバイクでたどり着けるのか!?。
 2006年ウィンターシーズンもシーズン本番に突入し、そんな妄想の日々を過ごしつつ、指折り数えてついにその日がやってきた!。車体は小さいけれど、大きな期待と装備と経験を積んで、V125でいざ発進です!。

 今回は、翌日の今日も気合いが入って朝4時起床!(何やってんだか・・・笑)。早速、レポにしましたので良かったらどーぞ(^^)


  1. ツーレポに『2006年1月22日 冬の中禅寺湖〜奥日光ツーリング』を追加
2006/1/21 雪の奥武蔵グリーンライン
 今年の冬は、当初より例年にない冷え込みで。各地は大雪と騒がれている中、まったく雪とは縁の無かった関東平野部でしたけど、ついに待ちにまった初雪が埼玉でも降りました。道路までは積もりませんでしたが、なんとか芝生の庭には数センチの積雪。待ってましたー!と、早速お庭で雪をかき集めては、雪だるまに雪合戦!。子供って雪が好きですよね〜(って、人のこと言えませんが・・・笑)。

 さて、雪遊びも一段落したところで、夕方16時半。ちょいと近所のパトロールにお出かけです。まずは奥武蔵グリーンラインのスタート地点でもある鎌北湖へ。見慣れた景色も、雪が降ると、まるで別世界の様な見違えるほどの景色に変身ですね!。
 時間も無いので、早速奥武蔵グリーンラインのパトロール開始!。しばし雪の無い舗装路でグングン高度を上げると、出ました!。視界が開けた部分は断続的に雪路が登場!。しかも微妙に雲海モード入ってるかな。顔降峠にさしかかると、左手に見渡す景色は、実に素晴らしい銀世界の雪景色でした。肉眼では大名栗林道までしっかり見えましたよ!。更に進むに従って、雪路の割合が増し、高山不動の先、黒山展望台からは、まさに期待通りの”全線雪路”となりました。
 すると突然、目の前には冬季閉鎖のゲートが出現。うおっ、ゲートの先にもしっかり4輪のタイヤでしっかり圧雪されているのは何故だろう??(笑)。更にパトロールは続きます。積雪は10cm程度?、あーでも降雪直後ということで、変に轍で凍ってたりしないので、全く問題なし!?。いやぁ〜、まさか暗闇の雪中を走るとは思いませんでしたが、これはかなりの緊張感だね!。なんとか無事閉鎖区間を乗り切り、すっかり日の暮れた17時35分、冬の刈場坂峠(818m)に到達です。見渡す夜景もとても綺麗でしたよ。
 R299へ下山すると刈場坂峠の雪が嘘の様に、道路にも周辺にも雪はほとんど無いんですね。土曜だけど異様に空いていたR299を快調に走り、18時30分パトロール完了!。
 いやぁー、夕方からのたった2時間ほどの行程でしたが、冬モードに衣替えした奥武蔵グリーンラインは、しばらく楽しめそうですよ!
2006/1/19 関西日帰り出張
 昨日は、久々の出張デー。しかも、関西と言えば新幹線!。普段、プライベートでは新幹線に乗る機会なんて、まずあり得ませんからね。そんなせいか、何か新幹線というのは、何歳になってもワクワクしてしまう自分。新幹線ホームに立つと、何か晴れ晴れしい気持ちになりますね。

 乗り込む列車は、8:53東京発のぞみ307号新大阪行き。小田原を通過し、三島駅も過ぎれば、右手には、期待の冬晴れの富士山は、惜しくもお目にかかれず。富士川を渡り(下から眺めたこともあったなー笑)、いくつかのトンネルを抜けると茶畑が見えてきた!。もうすぐ掛川だ。うおっ!、見えた(笑)。1人なんとなくうれしくなってみたり(^^)

 名古屋を過ぎ雪景色の米原付近通過中、ふと目に留まった紫色の何か見覚えのある列車は、実物?はプラレールでしか見たことがないWIN350だっ!。現在の500系のいわば前身ですね。帰ってから改めて調べてみると、日本最高速度443km/hを誇る試験車両「300X」も一緒に展示されていたんですか。270kmの速度で駆け抜ける新幹線からの僕の動体視力では、そこまでは判別不能でした(笑)


 さて、午後一からの関西某所での任務も無事完了し、現地解散したのが午後3時半。ツーリングライダーたるもの、乗り物違っても、チャンスがあるならばその”(?)”はいつも変わらず、って?(笑)
 初めて乗る京阪電鉄。通常の電車よりも一回り小さな2両編成の小型列車は、なんとも旅情を誘う?生活感溢れるローカル列車的雰囲気でした。

 初めて降り立つ駅は「膳所本町駅(→ココ)」。すでに心臓ドキドキバクバク。期待と不安が気持ちの中で入り乱れて、興奮レベルは200%(!)。地図を眺めながら、お目当てのお店は・・・と視線を向けたら、うおっ、目の前だよ(笑)。駅名だけで分かっちゃったあなたは、流石です!!。そう、関西の大盛りの聖地?「美富士食堂(→紹介HP)」です。
 思い起こせば、僕が初めて「美富士食堂」を知ったのは、2003年6月の古都オフでの出来事。たけ☆くんが持ってきてくれた某雑誌の特集記事だった。その後、ミスキックさんからも体験談をも頂いた。当時、日帰りライダーズの自分にとっては、関西なんて無縁な想定外だったはずが、今は有り得なくもない日帰り射程圏内に収まってしまったんだから、それこそ想定外の時代の進化?でしょーか(笑)。まあ、今日はバイクじゃないですけどね(笑)
 
 時刻は午後4時。のれんをくぐると、店内は3名ほどの客がいるのみ。店内には、ところ狭しと張り巡らされたサインの色紙や新聞、写真など、多くの芸能人や地元の学生さんたちの寄せ書きであったり、何かみんなの愛情をいっぱい感じる、初めてなのに何か懐かしさすら感じる不思議な空間でした。
 メニューは見るまでも無いですが、”カツ丼”で勝負です!。おぉぉぉぉーーーー!!、自分の知ってる”卵綴じのカツ丼”という概念をうち破った、豪快に積まれたカツ丼。すげぇ〜!!。丼ぶりからすでに山になっているご飯の上に、かろうじて載っているというデコレーション状態のカツ。取り皿も無いので、一体どこから手を付けてよいのやら、途方に暮れました(笑)。まさに夢にまで見た「カツカツカツ・・・・→ご飯ご飯ご飯・・・・」と現実のものになったのだ(笑)。並だけど、予想以上にご飯のボリュームが激しく、後半かなりの悪戦苦闘気味。この上には、完食できる自信の胃袋を持つものだけが許される”大盛”も存在するはずだけど、僕には並で十分!と胸をなで下ろしたのでありました。お味の 方は、お袋の味って感じで、必要にして十分って感じかな。いやぁ〜、満腹様でございます。やはり、誰がみても圧倒される盛り具合は、写真と実物では、やっぱり実物は豪快ですね(笑)。
 それにしても、改めてメニューを見渡すと、どのメニューも500〜600円が相場なんですね。しかも種類も豊富。このカツ丼だって700円はかなり高価な部類なんですよ。気になるメニューは他にも多々あるけれど、胃袋2つあったらいいのになぁ〜、なんて(笑)。流石にこれ以上は無理っす!。
 といいつつ、食後の締めは、追加オーダーでコレ。8段巻きで想像以上にデカかった。もちろん旨い!。これでたったの150円也は嬉しい限り。”入間の湯”でも無いのに、食後のソフトクリームなんて”幸せ”です(笑)。そんなこんな、今も昔も変わらない、あふれんばかりのご主人の愛情とコダワリですよね。あれ?誰かの台詞であったかなぁ?(笑)。ほんと、安くて美味しい満腹様でした♪。これからもいつまでも頑張ってくださいね!!という思いで、お店を後にしました。

 駅前を北へ数百m歩いた突き当たりが「膳所城跡公園」。もう目の前は琵琶湖ですね!。こうして湖岸に自分の足で立つのは初めて。ただ、ちょっと琵琶湖の端っこ過ぎて、その大きさは実感できなかったかな?。しばし、ボーっと小休止の後、再び京阪電鉄・膳所本町駅から途中JR線を乗り継ぎ京都駅へ。18:15京都発のぞみ150号で、これで帰るのが名残惜しみつつ関西を後にしました。

 京都から東京まで片道513kmの道のりも、わずか2時間ちょっとでむすぶ新幹線のぞみ。下道原付ツーで走った時は、実に12時間の道のりですかね。感慨深いモノがありました。

 22時45分無事埼玉帰還。走行距離?は1156km。今日のお土産はかみさんのリクエストでコレ。数枚で680円もするんですねー(高!)。お世話になった「美富士食堂」さん。またいつか、今度は”夏”にバイクでお邪魔してみたいなー(うふっ)。

2006/1/15 アクアパラダイス「パティオ」
  ここずっと冷え込みの厳しかった真冬の寒さから一転し、この週末はまるで春の到来か?と思わせ様な暖かい陽気となりました。いやいや、冬の冷え込みはこれからが本番ですから、中休みといったところでしょうか。

 久々の雨の週末となった昨日は、以前よりこんな時にと狙っていたプラン決行!。埼玉県深谷市にあるアクアパラダイス「パティオ」へ行って来ました。いわゆる”室内型アミューズメントプール”なのですが、お子さまプールに波のプール、流れるプールまであるというスケールとのこと。波のプールまである屋内プールって、近所じゃちょっとお目にかかれないですからねー。

 午前8時半出発。雪遊びへ行こう!なんて思うと、とにかく前準備・後片づけが大変ですけど、プールって、水着とタオルくらいなもんだから、実に手間いらずにお手軽モードです(笑)。地元のスイミングスクールに通い初めて、早5ヶ月が過ぎ、その甲斐あって水に顔を付けたり、自分で顔を洗えるようになったのも、思えばスイミングスクールのお陰かな。そんなチビ達ですので、もう朝から(いや正確には昨晩から?)ノリノリ気分です♪
 
 関越道・花園IC下車(もちろんETC通勤割引!)。先週末もお世話になった深谷市・仙元山公園遊園地「わんぱくランド」のすぐ近くにありました。
 無料駐車場に車を止めて、建物横のJA直売所の店頭には、ズラリ並んだ深谷ネギ。うおっ!、横にはこんな煙突も(笑)。温水プールの熱源はやはり焼却場のお裾分けなのでしょうか。
 館内へ入ると、正面にはフラワーショップがあり、何だかとても和やかなムードですね♪。パティオの入場料は、一般料金大人800円ですが、エデイの電子決済を使うと1割引。でも、最近入ってる読売ファミリーサークルの会員証提示すれば、2割引の「640円」だもんね。ちなみに、子供料金は小学生以上なので、未就学児のうちのチビ達は無料。でも、冬季限定とのことですが3/31までは小学生も無料だそうです。
 コインロッカーも嬉しい100円リターン式。とても清潔感ある更衣室に、ドライヤーや脱水機?までも完備されており、とても好印象ですね!。

 早速プールサイドへ。おぉー、空いてる(笑)。でなくて、正面にそびえているのが、噂の「ウォータースライダー」ですね。50mと100mの2本立てですが、これはかなり滑り応えありそうですね!。こちらは身長120cm以上が対象ですので、惜しくもうちのチビ達はもうしばらくお預けかな。
 初めての波のプールは、最初ちょっとビビっていた2人ですが、次第に慣れてきたら波乗りも微妙にOK?。いずれ本格的に夏の大海原へ繰り出すまでには、もう少し慣らし?が必要かなー(笑)
 それにしても、シーズンオフとあって、とにかく館内は空いており、まるでプライベートビーチ感覚(笑)。と思ったら、人口密度が局所的に異様に濃いのが、やっぱり子どもプール「キッズラグーン」。イルカの滑り台が子ども達に大好評で、うちのチビ達も例外なく滑りまくり。もう一つが「ジャグジー」。こちらは熟年層の方に大人気の様子で、まるで井戸端会議状態?(笑)

 ちなみに、プールサイドへ飲食物の持ち込みは不可ですが、水着のままで食べられるレストランがあり、お値段も決して高すぎず、まあ悪くはないかも。それから、浮き輪類は大型のモノでなければ持ち込みOK。もっとも、リターン式ロッカーだから、必要なものはその度にロッカーへ取りに行ってもOKですけど。

 結局、昼前から入り、3時近くまで遊んでましたが、外は雨にも関わらず天候に全く左右されない暖房の効いた、季節外れの”南国パラダイス”は、ちょっと親子で楽しめるかも。いや、大人にだってある意味、日頃の運動不足解消にもいい運動ですからねーぇ(笑)。これから、雨天で出かけるところに困った時の、また一つレパートリーが増えたかな(^^)

2006/1/9 冬の奥多摩越えツーリング!
 先日のステーキオフ(↓)の際に急遽決まった冬の奥多摩越えツーリング。昨年12月に引き続き、今シーズン2度目。この3連休初日は、冬の奥多摩越えツーリングに行ってきました。
 ここ最近の各地の大雪のニュースで、一体奥多摩もどうなっているかと思えば、意外や意外・・・・・!?。そして、秩父の大氷柱へ再び。

 早速レポにしましたので、宜しかったらどーぞ(^◇^)ノ

《今日の更新》
  1. 2006年1月7日 冬の奥多摩越え〜ほったらかし温泉ツーリング』を追加
2006/1/6 ステーキ食い倒れオフ
 REIさん、あーちゃんさんより情報頂いた、埼玉県狭山市R16沿いにある、気になるお店は「すてーき亭狭山店」(→紹介HP)。ナント!、こちらのお店では木、金曜限定で、ステーキ食べ放題(2079円)なるものがあるらしい。そこで、共に同士として名乗りを上げてくれたのは、mauさんwyrdさんミスキックさんた け☆くん、という○都で鍛え上げた精鋭メンバー5名が集結してくださいました。
 これまでの見た目重視?な”デカ盛り系”と”食べ放題系”では、全くジャンルが異なります。食べる量は同じでも、食べ終わった後の達成感(?)が違います(笑)。いやぁ〜、だって食べ放題って、際限ないですからねーぇ(爆)

 さて、正月明けの某日午後8時、店舗に到着すると、駐車場はまずまずの埋まり具合、な〜んて思ったら後から押し寄せる数台の車は、やはり若者軍団!。あわや滑り込みセーフで6人掛けシートを確保。店内見渡すと、カウンターらしき座席もありましたね。奥には大部屋?もあるみたいです。

 まずは簡単にシステムをご紹介しよう!。食べ放題は、木曜、金曜のディナータイム限定。同伴者全員が一緒に頼む必要があります。1枚目が300gで2枚目以降が200gとのこと。サラダと味噌汁、ご飯、ソフトドリンクが付いており、ご飯とステーキだけが食べ放題。制限時間は90分。こちらがそのメニューです。ちなみに、通常メニューでビックステーキ(300g)が1000円で食せることから、食べ放題では最低2枚以上がノルマ必須かな?。お店の方に伺ってみると、食べ放題ではだいたい3〜4枚が相場。中には最高10枚くらい食べた方もいるとのこと。「頑張ってくださいネ!!」と有り難いエールを頂きました(笑)
 
 オーダーからすでに20分経過。これも90分に含まれるの?と、思ったらそれはご安心を。第一陣ステーキが運ばれてきた瞬間からタイムアタックスタートです。
 
 ◆第1ラウンド開始!。おぉー、脂身はほどほどで、とても柔らかくって、全く侮れませんよ!。焼き具合はミディアム。味付けは塩コショウかな。うおっ!、さすがデカ盛りライダーズ。300gといっても、あっけなく完食(^_^)V。そろって、呼び出しボタンを「ピッ!」。「ステーキお代わり5枚お願いします」。
 さあっ、続けて◆第2ラウンドも行ってみよう!!。2枚目以降は200g相当ってことで、微妙にスケールダウン?。会話も弾みながらも、みなさんバクバク爆進中!(笑)。みな同類?な仲間ですので、やはり楽勝!。いえ〜い\(^O^)/。
 ◆第3ラウンドが始まりました。相変わらずの食いっぷりですねー(笑)。サイズが200gというと、冷めないうちに食べ終わる量で、相変わらず美味しくいただけるんです。
 ◆第4ラウンドへ突入!。お?、たけ☆くん、美味しくお腹いっぱいのところで戦線離脱。残った4名まだまだ前進あるのみ。だって、まだお腹空いているんだもん(笑)
 ◆第5ラウンドはどうだっ!。およ?、鉄人の胃袋をお持ちのwyrdさん、まだまだキャパは余裕のはずだけど、今回はこの辺でセーブして離脱ですか、おかしいなー(笑)。そろそろ、同じ塩コショウ味に飽きてきたので、テーブルの醤油をかけることで、和風ステーキに変身です。またまた、新たな風味で食欲をそそります。残った3名は、更にボタンを「ピッ!」。それでは元気に「ステーキお代わり3枚お願いします♪
 ◆第6ラウンドで勝負か!?。ミスキックさん、ハーハーゼーゼー、およよ??、何か挙動が変だぞぉ?。大丈夫か??(笑)。さすがにそろそろギブアップ気味で降参です。
 さあっ!、◆第7ラウンドは、ココでコーンがモヤシに変身したぞぉ(笑)。残ったのは2名、そろそろ佳境へさしかかってきました。おっと、でもまだまだ余裕の表情なのは、イノシシチーム代表mauさん。おヌシ、やはりタダモノではありませんね(笑)。僕ですか?、あーんー、そろそろ・・・・いやまだまだ!!(汗)。

 そこで、アッと言う間の90分。GAMEOVERのゴングが鳴り響き(そんなのありません)タイムアップ(ちょっと安心)。最後に残ったmauさんとの勝負は引き分け。あれ?、ご飯一杯分mauさんの勝利ってか?、やられたー(笑)

 いやぁ〜、みなさん食った食った。数えてみれば、全部で29枚。うおっ!、”ニク”だね(なんのこっちゃ)。モウ、満腹幸せ、モウ、こんなにステーキを思う存分たくさん食べられる機会も滅多ありませんからねー。僕とmauさん、7枚ってことは、うほー!!「1.5kg」だよ(!)。美味しくご馳走様でした。ちなみに、これだけ食べても、最近の○都さんで普通盛り定食’を完食した時よりも、胃袋的に余裕なのって、一体どういう訳??(笑)。さあ、みなさんもレッツチャレンジ!?

 午後10時半、電車で参戦のmauさんは、これにて現地解散。残ったメンバーは、毎度お馴染みご近所の入間の湯で、クールダウン。こうして、「ダー岩井の写真館」初企画の”食べ放題バトル”は、これにて無事完了!。果たして、今後の新たなる展開に発展するのか・・・!?(しないしない)。
 参戦いただいたみなさん、真冬の寒さまっしぐらの中、どうもお疲れ様でした。ありがとうございました。REIさん、あーちゃんさん、情報ありがとうございました。

2006/1/4 明けましておめでとうございます!
 2006年、明けましておめでとうございます。年末年始の長いようで短い冬休みも今日でお終い。何を?という訳ではないですが、どうも食べ過ぎな毎日でヤバイです(爆)。何より今年の目標は昔の様にスリムになること・・・かなぁ(無理だって?)。
 昨年は、家族の協力もあって、一眼レフも購入し、念願のオフブーツも購入することができました。とにかく今年は、いかにそれを使いこなすかがテーマかな。限られた少ない時間をやりくして、風景写真と、林道アタックツー、おっとその前に雪中ツーもありますね(笑)。楽しみたいと思います。
 それでは、今年も無事故無違反、くれぐれも怪我の無いように、楽しいバイクライフを送りましょう!!

 さて、このお正月休み、雪遊びが出来て、かつ遊園地も併設してあるという噂の富士山南麓に広がるフジヤマリゾートの一つ「ぐりんぱ」へ出かけてきました。それから、2006年初ツーリングネタ、ダブルで行ってみようっ!!

<1月2日 富士山の自然と遊ぶ遊園地【ぐりんぱ】>
■富士山スカイライン・水ヶ塚駐車場

 午前7時20分出発。八王子から中央道〜東富士五湖道路と乗り継ぎ、須走から富士山スカイラインへ。こんな間近にいるはずなのに、あいにく曇り空で富士山は眺望できず。冬の富士山スカイラインって、意外にもそこそこの交通量があり、みなどんな用途があるのかと思えば、半人工スキー場「イエティ」や、僕らが向かう「ぐりんぱ」の御殿場からのアクセス路になっているんですね!。

 まずは、水ヶ塚駐車場へ寄り道。晴れれば、富士山を望む抜群のロケーションなんですけど、今日は惜しくも曇り空。というか、さっきから雪降ってますし(汗)。
 水ヶ塚駐車場の片隅には、「雪あそび広場」なんてありましたが、この適度な斜度と滑走距離は、まさに子連れファミリーにはジャスですね!。歓声奇声?を発しながら、楽しそうに親子でそり滑りを楽しんでいるようでした(もちろん無料)。ダー家も便乗したいところでしたが、今日は「ぐりんぱ」なのでお預けです。

■ぐりんぱ

 「イエティ」も「ぐりんぱ」も南富士エバーグリーンライン(500円)のゲートのすぐ先にあるのが味噌だよねぇ(^^;。ゲートをくぐると、まずはスノータウン「イエティ」があり、駐車場はほぼ満車らしく、とても賑わっているようですね。やはり静岡にある貴重なスキー場であり、主に静岡方面からのスキーヤーが多いのでしょうか。
 イエティから少し下ったところで遊園地「ぐりんぱ」(旧日本ランドHOWゆうえんち)には、午前10時20分到着。この天気じゃ、フツーじゃ遊園地って気分じゃ無いんですけど、ココは別格。園内には広いスケート場と、そり滑りエリアがあるので、みなそれが目的だったりするから、元気元気♪。また、天気が良ければ、バックには富士山を眺めながらの抜群なロケーションですからね。ちなみに、入園料は通常1000円ですが、冬季は割引で700円だそうです。
 
 さて、雪遊びグッツもいろいろ装備してきたけれど、雪遊び以上に楽しみにしていたのが「キッズフジQ」。全天候屋内型のおもちゃファクトリー。暖房の効いた広い館内には、多種多様なおもちゃが盛りだくさん!。トミカっ子のひろぼうは、やっぱりトミカ&プラレール。そして、あきちゃんはどこへ行ったかと思ったら、こんなところに・・・(笑)。とにかく、ひろぼう曰く「面白すぎ〜!!」だって(笑)。確かに、僕もこれほどおもちゃが一同に揃ったところなんて、見たことないっす。ただやはり対象年齢が全体的に低いので、壊れてしまうおもちゃも多く、家族4人でバトルだぁ〜なんて楽しみだったム シキングRCバトルは(2台しか無いのね・・)、いずれも壊れて動作しなかったのは残念!(泣)。

 お正月イベントとして、14時からは「お餅つき大会」。ひろぼうは昨年末、幼稚園でもやったばかりとあって大喜び。うおっ!、なかなかやるな(笑)。その場で食べる”つきたてのお餅”は、きな粉とあんこ。とっても柔らかくて美味しかったです♪。
 14時45分からは、雪遊びの休憩所の特設ステージにて「シルバニアファミリーショー」。ミニチュアの世界とはかけ離れた?”ジャンボ”ウサギ登場(!)。ううっ、個人的にはシルバニアはミニチュアの世界だけで良かったカモ・・・(笑)。それにしても、辺りのお父さんたちってば、みな休憩中??(笑)。

 再び戻って「キッズフジQ」では、各種イベント開催中!。「黒ひげ危機一髪ゲーム」は、とにかく館内にいる子供が全て一巡したのでは?というほどの熱いラブコールで、うちの子も例外なく召集されました(笑)。一度参戦すると、とにかく景品をゲットするまでは、もれなく退場不可(笑)。うちのあきちゃんも、なんとか4ゲームくらいに「黒ひげ」ゲット!。どうもお世話様でした(笑)

 一応遊園地ですので、外は雪でも全天候型のライダーゴーランドや、メリーゴーランドなど、いくつかの乗り物も楽しめました。晴れていれば、更にゴーカードや機関車等も楽しめたんですけどね。

 とにかく遊んで遊びまくりの「キッズフジQ」でしたが、まさかの閉館時間の17時まで居座ってしまいました。外に出れば、すっかり雪が降り積もり雪国となっていました。スキーウェアとかソリも持ってきたけれど、結局遊ばず終いとなったけど、まあいいか。

 今回、初めての「ぐりんぱ」でしたが、対象年齢的には全体的に小学生低学年以下が主?のキッズ向けであり、うちのチビ達にとってはうってつけの内容ばかりでした。ただ、片道3時間コースは、少々遠かったかなぁ?

 帰路は、すっかり白く覆われた富士山スカイラインを下り、御殿場から東名高速で厚木ICへ(もちろん、往復共にETC通勤割引で、高速代金半額ね♪)。すでに始まった帰省Uターンラッシュにはまりましたが、家族はみなとっくに爆睡状態だから、お父さんガンバルのみ!!(爆)

■入間の湯

 今更説明するまでもありませんが、いつも古都とセットでお世話になってますアクアリゾート「入間の湯」。今回は、初の御食事付きで行ってみました。かみさんの「生姜焼き定食」に、チビ達は「ざるラーメン」に「ハンバーグ定食」。そして、僕はやっぱり「ソースカツ丼」です(笑)。更に初めて食べた”当店自慢”のハンコ印の「牛すじ味噌煮」は、とっても濃厚こってり系で、これはなかなかGOODですよ!!。

 食後はお風呂でサッパリ1日の汗を流して、帰宅後は布団を敷いて寝るだけ。いやぁ〜、子連れで外出の最後は、こんな晩飯&風呂セットパターンって、手間いらずでいいかも。デザートだってソフトクリームにビン牛乳と、事欠きませんからね。これからのお出かけラストの定番にもなりそうな予感です♪。

 午後11時帰宅。子連れで日帰りプランとしては、すっかり遅くなってしまったけれど、みな車の中で爆睡したからそんなに元気なのね〜ぇ。早く寝ろよっ、コラ!!(汗)


<1月3日 冬の広河原逆川林道〜秩父大氷柱ツーリング>
■冬の広河原逆川林道

 午前8時20分。昨日の雨?のお陰で、出発前から自宅前は、すっかりミラクルバーン。雪でないのが残念だなぁ(笑)。ガソリン満タンにて、飯能市街を抜け、まずは有間ダムへやってきました。これから越える有間峠は、この辺かな?。

 目的の「広河原逆川林道」は、有間ダムの一番奥からのスタートです。え?、大名栗林道ですか?。いやー、さすがに柔らかいスノータイヤでのダートは酷ですのでね。雪も無さそうだし・・・(笑)。
 今年は、昨年に比べると寒さは厳しいものの、降雪は少ないようで、しばらくドライなウネウネ道が続きます。林道沿いには、寒さの象徴とも言うべき、あんな氷柱こんな氷柱が、すでに随所にお目見えですね。
 時折、日陰に現れてきた雪路ですが、大名栗林道との合流も過ぎると、次第に雪路の割合も増えてきましたね。更に高度を上げると、おぉー!、山肌に張り付いた「大名栗林道」が見えてきましたよ。大名栗林道も日陰側にあるせいか、微妙に白く見えるのは気のせいかな?。
 さて、ほとんど雪路になってきた「広河原逆川林道」ですが、景観は大名栗林道以上!。関東平野を一望する大パノラマは、やはり冬ならではですね!。肉眼では東京副都心の高層ビル街まで一望ですからね!。東京湾までは霞みで見えなかったのが惜しかったな。
 いよいよ冬の有間峠(1142m)へ到達です。眼下に見えるのは、先ほど下から眺めた有間ダムですね!。
 
 有間峠を越えた秩父側は、様相が一変し、見渡す山々はすっかり雪国状態。林道も日陰側になるせいもあり、ほぼ全線に渡り積雪数センチの雪路となりました。しかも、ツルツルのアイスバーン上に、昨日?降ったと思われる数センチの新雪は流石に滑りますね〜。下っていくと、またまたこんな氷柱あんな氷柱とご対面。そうそう、以前、土砂災害となった現場もすでに綺麗に修繕されていましたよ。
 無事に山岳区間を降りきったと思ったら、まだまだ試練は終わりません。今度はブラックアイスバーンです。とにかく立っていることもままならないほどで、そんなときこそ、”スパイク仕様”の威力絶大!ですね。

■秩父の大氷柱

 すでに昨年末は12月30日付けで埼玉版にその姿を現した「秩父の大氷柱」。この寒さのお陰で、例年よりも1ヶ月も早く出来上がったとのこと。


 R140を雁坂トンネル方面に進み、道の駅「大滝温泉」の先を秩父湖方面へ。まずはお約束の小氷柱まずまずの出来具合の様子で大氷柱への期待も高まります。更に進んで、昨年臨時駐車場として開放されていた資材置き場?は閉鎖中。一体どこへ止めればいいのかと思ったら、うおっ!氷柱の入口付近はなんともすっかり様変わり。何やら車道が完成しており、早速バイクで降りてみると、何やら売店でも出来るのでしょうか!?。未だ急ピッチの工事中の様ですが、いや氷柱の完成の方が異様 に早かったのか!?(笑)。広い駐車スペースは、数十台はおけるほどの広さとなっており、これなら車でも安心ですね(工事中につき、いつも開放されているのかは不明です)。ただ、それまでの急な山道を下って・・という秘境的な雰囲気は無くなってしまいましたが、付近には駐車スペースやトイレも無く、毎年シーズンともなれば交通に支障をきたすほどの路駐などで溢れかえる状況を考えれば、得策なのかもしれませんが・・・。ちなみに1/3現在、未だトイレも工事中に付き、使用は無理のようです。

 さて、すっかり整備された遊歩道は、河原に車で降りられるほどになっていました。おぉー見えてきましたよ!。今年も見事な氷の芸術、氷のカーテン、幅50m、高さ10mにも達するという「秩父の大氷柱」です。もちろん、今日も装備のスノーブーツは完全防水だから、川渡りだってへっちゃらです(笑)。間近で見上げる氷柱迫力見応え満点ですね!。

 → 過去レポはコチラ 2005年2004年2003年2003年準備編?

■悦楽苑で「カツカレー大盛り」

 大氷柱を見終えて、秩父市街に戻ってきました。朝飯も抜きでしたのでね。やってきたお店は、お正月からやってて良かったココ。昨年末の古都で某氏の「カレーライス大盛り」に触発されて、悦楽苑では初の「カツカレー(大):1000円」アタックです。いやぁ〜、1cm強はある揚げ立てカツと、大皿に豪快に盛られたご飯は、鏡餅チャーハン(大)と、味噌ラーメン(大)に次ぐ、”悦楽苑三大メニュー”に勝手に認定しちゃおう(笑)。なんとか完食!。最後はサービスのコカコーラで更にお腹が膨れて、もう限界っす!。お正月から満腹様でした。

 午後1時すぎ、悦楽苑を出ると、正面の武甲山はすっかり雪雲の中。正丸トンネル付近で、再び雪に見舞われつつ、午後2時過ぎに無事帰還。
 
以上、走行距離151kmの「秩父ツーリング」でした。


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