TOPページのコラム〜近況報告ログ (2005年1月1日〜)


2005/12/31 2005年走り納めツー&12月度古都オフ
 朝起きて、うほっ!、身体が動かない・・・(汗)。まるで、”スキー初滑り状態”みたいな筋肉痛ってヤツですか(爆)。毎日バイク通勤でバイクには触れていたはずだけど、それでもいかに普段使っていない筋肉を使ってるんだなーという実感。オフブーツ購入して2日目。体重2kg痩せました(笑)。で、昨晩の古都オフで、元に戻りました(爆)。でも、ご飯が美味しいっす(*^o^*)
 という訳で、年末最終日の昨日は、2005年の走り納め&12月度古都オフ、今年最後の更新です。それでは行ってみよう!!。
 
■河川敷で朝練

 昨日の朝も早起きで近所の河川敷へ。たった2日目でも、昨日の恐怖心はかなり軽減されて、昨日出来なかった小さなギャップで「ジャ〜ンプ(気持ち的に)」なんてやってみました。うおっ!、””瞬間的ではありますが、バイクが自分と一緒に空中に浮いたぞぉ〜!!(自己申告。。笑)。まさにバイクと自分が一体化した瞬間です。超低次元ではあるけれど、自分の中の小さな”感動”でした(^^)

 気分転換がてら、続いては奥武蔵グリーンラインへ。家から10分も走れば、これまで気が付かなかったこんな林道群が結構あるんですよね。「この先は一体どうなっているんだろう??」というのが、僕が林道ツーに目覚めた全ての原点。ついいつも、遠出ばかりしている自分ですが、たまには結構近場でも楽しめるんだなーと、今更ながら改めて思うのでありました。


■ランチ&ご近所まったりツー

 昼前からは、自宅から数百mという超ご近所さんのまったり亀さんと合流し、美味しいプチツーリング。しかも亀さんと初の”差し”で勝負です(違)。
 まずは、腹ごしらえに亀さんご推薦の地元日高市内・JR武蔵高萩駅前の「大勝軒(→ココ)」へ。昼時とあって、すでに店内はほぼいっぱい。なんとか2人、カウンター席に滑り込みました。メニューはこちら。亀さん、ご推薦の「ワンタン麺(850円)」。スゲェ〜!、これで並?とびっくりな巨大などんぶりに、”見た目”も大満足(笑)。この上には更に大盛りもあるそうですけど、並でも十分です。サイズ以上にスープが絶品で、日高に住んでかれこれ30数年になるけれど、自分がもぐり?と思えるほどの美味しさで大満足でした♪。気が付けば、店先にはすでに5〜6名の行列が出来ているのも納得です。もっとも日高市内で行列が出来る店なん て、他にありますっけ??(笑)。

 XRMとXTZの2台で県道飯能寄居線を北上し、今度は小川町へやってきました。スゴイ唐揚げ屋さんがありますよと、連れてきてもらったお店は、「から揚げの鳥章」(→ココ)。このふるびた看板具合が、すでに何か本能(?)をくすぐるものが・・・(笑)。それにしても、B級グルメ通の亀さん、何でこんなお店を知ってるんだぁ??(笑)。
 それはさておき、早速店内に入り、う〜んやっぱり怪しすぎ(失礼)。メニューがまた単純明快早わかりの”唐揚げ2バージョン”が、そんなところにあったのね。店内に張り巡らされた写真やらで、そのメニューの在処がイマイチ分かりにくいかも!?。
 オーダーすると、その場で揚げてくれるので、多少時間がかかりますが、何が出てくるのか、あれやこれやと妄想しながら、このじんわり漂う唐揚げの香りがまたまりません(笑)。ようやく揚げあがったところで、本当は揚げ立てをこの場で食べるのがベターかもしれないけれど、場所を移して公園ででものんびり食べましょう!ということとなりました。

 さて、「鳥章」の向かいには、これまた気になるお豆腐屋さんがあるじゃないですかっ!。お店の名前は「清水屋豆腐店」。箱根で『しゃくり豆腐』を食べてからというもの、精肉店豆腐屋って、何故か?気になる存在です(笑)。亀さんの「豆乳花(280円)」は、知らずに食べたら、まるでプリンの様なお豆腐とはちょっと思えないデザート感覚ですね!。僕はスタンダードに「まろみよせとうふ(210円)」。醤油をかけなくても、しっとりとした舌触りで、お豆腐屋さんのお豆腐ってどうして美味しいの??。店先で食べる、というのが、ライダーならで はの”より美味しい秘訣”なのかも(^^)
 
 玉川村のアライのすぐ近く、雀川砂防ダム公園にやってきて、いよいよ唐揚げちゃんのご賞味タイム「唐揚げパーティ」スタート♪。リュックを開けたら、キターーーー(笑)。唐揚げのニオイが炸裂スギ!。これが噂の「唐揚」と「一口揚げ」。「唐揚」って、大人の手のひらサイズの骨付き1本勝負!なんですよ。ズバリ何故が食べ物に重要(?)な”第一印象”、見事に「デカイ!!」(笑)。早速、豪快にかぶりつこう♪。衣が特徴的で、まるで天ぷら状態。お味が塩味でこれまた絶妙な味わいです。一口揚げは、個人的には案外淡泊だったけど、骨付きの唐揚げの方はまるで”別物”。特に骨の周りに旨みがたまりません♪♪。い やぁ〜、ケ○タッキー顔負けのいい味出してますよ!!。亀さん、見事にツボにはまっちゃうツーネタ、ありがとうございました。

 せっかくオフ車な2台ですので、雀川砂防ダムの先へ延びる「林道雀川上雲線」なんて走ってみたり。でもどういう訳か、林道よりも林道から生えてる?ケモケモ系?の方がお好みらしい!?(笑)。亀さんも好きだから・・・・(笑)。ほぼ全線舗装済みでしたが、途中の峠付近からは、関東平野がなんとなく一望できました。
 県道飯能寄居線を戻り、午後4時”一時”帰宅。亀さん、どうもお世話様でした。ご近所ツー、また宜しくです♪。

■12月度古都オフ

 午後5時半、交通整理のために集合時間よりも少し早めに現地到着。うおっ!、すでに亀さん夫婦が到着しており、今日はよくお会いしますね(笑)。今晩も宜しくです。

 2005年最後の年末古都オフ。今回も12名のデカ盛りライダーズのみなさんが集結してくださいました。各種メディアでの活躍ぶりもあり、大レイク中の古都さん。大人数で席の確保が難しくなってきている今日この頃ですが、開店時間に合わせることで、なんとか奥のお座敷部屋に12名様ご案内。さすがに、すっかり顔なじみとなりまして、いつもお世話になっております♪

 今日は嬉しい年末感謝デー。本当は年越しそばを・・なんて思っていたのに、みなお値段の誘惑には勝てません?。お蕎麦頼んだの、1人しかいないし・・・(笑)。
 それでは、メンバー紹介&オーダー、まとめて行ってみようっ!

No お名前 オーダー No お名前 オーダー
1 おタカさん 天むす定食 7 30さん カキフライ定食(半ライス)
2 pandaさん ミックスフライ定食 8 kiriさん とんかつ定食
3 L.A.Wさん カレーライス 9 たけ☆くん 天せいろそば
4 天むすめさん カレーライス 10 飽食万歳さん カレーライス
5 まったり亀さん カツ丼 11 釣りキチ四平さん カツ丼&モツ煮
6 ダー カツ丼 12 いっし〜さん カレーライス(大)

 一部、上の映像だけではわかりにくいので、改めまして”脂身ハンター”こと「いっし〜」さんも、久々の大盛りアタックは「カレーライス(大)」。大盛りの聖地「や○い食堂」にも迫るサイドビューは、まさに芸術・圧巻でしたね(笑)。僕には到底食いきれる自信は無いっす!!(笑)。それから、とんかつ定食も”カツ4枚”に、元々ジャンボなカキフライも、更にプラスαで総計6個という大盤振る舞いは、みな誰もが想定外(!)。何が起こるか分からない”感謝デー”って、ある意味恐るべし。

 オプションプランは、いつもと趣向を変えて、入間の湯の姉妹店でもある鶴ヶ島「蔵の湯」(→公式HP)へバイクで移動。SILVERWING600にR1200C、FTRに、レア車なXRM110、タイフーン125にCYGNUSX125とまあ、車種のジャンルも適当バラバラ(笑)。こうした混在グループってのも、なんとも不思議な縁ですかね。
 さて、「蔵の湯」は、入間の湯からR407を北へ10kmほど。ちょうど圏央道鶴ヶ島IC入口の交差点を左折した先、住宅街の一角にあるんですが、入間の湯の後発とあって、露天風呂、もとい”野天風呂”は野趣満点!。入間の湯よりも圧倒的に広い野天風呂が魅力です。特に洞窟風呂なんて、湯気で何も見えない暗闇で、足下から照らされるライトアップが神秘的。余計なモノ?がライトアップされないように、座り方に気を付けよう!(笑)。他にも岩風呂やツボ湯、爆流の湯など、楽しみも選り取りです。
 すっかり指がふやけるほどの、茹でタコ状態になるまで長湯しましてアッと言う間の1時間半。宴たけなわではありますが、午後10時半、これにて今年最後の古都オフも終了。参加された方も参加出来なかった方も、HPをいつも見てくれる方も、1年間みなさん本当にありがとうございました。

 かれこれ3年半続いた、なんとなく毎月恒例?になった古都オフシリーズですが、今回にて建前上は一旦終了です。本当に多くの方々に参戦いただき、ありがとうございました。来年以降は気まぐれ不定期にて、また機会がありましたら、お会いしましょう(^◇^)ノ

 それではまた。良いお年を!!

2005/12/29 オフロードブーツ!
 今日で、仕事納め。2005年も無事任務完了しました。特に今年は、自分にとっては例年に無い異常な大変な1年でしたけど、その甲斐あって無事に新製品も軌道に乗り、こうして無事年末年始を迎えることができました。まずは一安心かな。

 ついに買っちゃいました!。いつかは欲しい欲しいと思っていたオフロードブーツ。冬のボーナスもなんとか出たことだし、ババンと行っちゃいました\(^O^)/。
 ツーリング用途の自分には不要かな?とも思っていたオフロードブーツ。でも最近ハマってるあんなツーや、ケモケモ系?的なトレッキング用途を考えると、やはり無くてはならない必需品なんですね。前輪で巻き上げた砂利が脛に当たっていた〜い(泣)だったり、もし万が一転倒してバイクに足を夾まれたら・・・。これまで乗ってきたオンロードバイクと違って、やはりオフ車は転倒することが当たり前の大前提。1回転んだ位で怪我するようではお話にならないんですよねぇ、って誰の話?。自分の場合、昨年11月にソロで近所の林道ツーで転倒→左膝亜脱臼→膝プロテクター買いました(笑)。つい先月末も某林道ソロアタックツーで転倒→左鎖関節離開症(鎖骨脱臼寸前)→肘、肩プロテクター買って現在に至る(爆)。雪道では転ばないんですけどねーぇ(^^;
 今回お世話になったお店は、コチラのお店(→公式HP)。タンクソールって何?な超初心者な自分にも親切丁寧に教えてくれて感謝感激!。選んだブーツは「ALPINESTARS TECH4-ED」。サイズが何より心配でしたが、28cmの自分の足もUS11(約28.3cm)でギリギリセーフ。いやったね(^_^)V。それから、こちらも欲しかったオフロードパンツにグローブとNEW膝パッドと大奮発しちゃいました。合計44000円也。
 さて、初めてのオフロードブーツの履き心地ですが、いやぁ〜ゴッツイですね。ほんとロボット状態(笑)。いわゆる”ユニフォーム”じゃないけれど、格好と気分だけは”本格的オフローダー”だね(笑)。オフブーツは、硬い硬いと聞いており、てっきりスキーブーツなみにイメージしていただけに、予想よりは柔らかかったです。ただでも、バイクで乗るには靴底がしっかりしているせいで、ステップを踏ん張ってる感覚と、リアブレーキを踏んでる感覚が、ほとんどよく分からないっす。これで微妙なブレーキングって出来るには、鍛錬と慣れが必要なんでしょうね。

 早速、フル装備で試走がてら近所の河川敷へゴー!。今回は、ジーパンの上に膝パッド、そしてモトパンツをオーバーパンツ的に履いてみました。モトパンツって、防寒ではないから、案外風がスースーで寒いかも(最初だけ?)。
 実はXTZでは初めての河川敷。飛んだり跳ねたり(無理無理!)、ヒルクライムしてみたり(怖いっす)、小高いギャップをジャンプしてみたり(ひぇ〜汗!!)。ヤバイ、刺激強すぎです!!(笑)。バイク人生15年目にして味わう、これまで未体験だった”新発見”がありました。プロテクターをしていても怪我するときは怪我するそうですけど、やはりそれでもオフブーツを履いていないのといるのでは、絶対的安心感が違いますね。小一時間程度ではありましたが、いやぁ〜、オンロードバイクとは比にならない運動量なのですね。全身汗だくになりながら、次第に恐怖が快感になってくるこの感覚。僕にとっては、一つの転機かもしれないなぁ。まずは近場で練習して、2006年は野山をXTZで駆け回るんだっ!。

 話は飛びますが、オフブーツ購入の途中に寄り道したのが、最近川越にオープンしたという大衆食堂「半田屋」(→公式HP)。おかずが70品目あるという中から自分のお好みで選べるセルフサービスですね。思わず「うわぁ〜」と声を漏らしてしまうほどのラインナップに、思わずニヤリ(笑)。安くて美味しいがモットーとのことで、確かにどれも100円程度が相場なんですね。なので、500円も食べたら十分お腹いっぱいとお聞きしますが、確かに納得かも。しかし、お腹が空いている時には要注意!!。理由は簡単、それではオーダー行ってみよー!!。ご飯(小)、唐揚げ、鶏肉とピーマンの甘酢あえ、豚汁、ちんげん菜炒め、トンカツ、豚串、サラダと、うおっ!、すでにお盆に乗り切らないじゃん!!(爆)ってことで、お会計はこれでも956円也。いやぁ〜、さすがに満腹満足でございます(笑)。
 店内ウォッチングしてみると、小食なご飯に味噌汁と一品だけという方から、僕みたいにテンコ盛りな、とにかくガッツリアタック系?(違)。家族やグループだったら、少量多品種でいろんな味を少しずつ楽しんでますね。
 とても広い駐車場に広くて清潔な店内。メニューには、ラーメンやうどん、そばもありました。待ち時間が無いという点においても、カッパ寿司に続く、ダーファミリーにもヒット!な予感です(笑)。そして何より特筆すべきは24時間営業であるところ・・・かな。
 ミスキックさん、美味しい情報ありがとうございました(^◇^)ノ

2005/12/24 冬の赤城山で雪遊び2
 ここ連日、平野部でも雪が降るかもしれない・・との天気予報に、「明日朝起きたら雪が積もってるかもしれないよ!」なんて期待させることを言ってしまったら、さあ大変!。連日、朝起きては外を見るなり「ゆき、な〜い(涙)」とわめくのはひろぼう。クリスマスの3連休、ならばと雪のあるところへ行ってみよう!と、超雪国過ぎない雪国へ、昨日23日は今年も冬の赤城山へ雪遊びに行って来ました。(→パート1はこちら)

 荷物はすでに前夜に全てモビリオに搭載済なので、あとは残るはチビ2人。午前8時半、寝ぼけまなこでとにかくスキーウェアを着させて出発です。子連れの朝は、朝食を家で食べてたら、とにかく大変ですからねぇ〜。
 関越道・寄居PAにて朝食タイム。寄居PAと言えば、以前「スーパージャンボカツカレー」なんて食べたけれど、またいろいろやってますね♪。更に外の売店では、これまたそそられるメニューが気になります。うーん悩む位なら食べてしまえ〜い!というのが僕の性。「とんかつドッグ:250円」です(笑)。脂身たっぷりで1cm弱もあるカツは、食べ応えありで、おいら好みだな(笑)。

 関越道を北上すると、さっきまで雲に覆われていた赤城山が、その姿を現しました。これからあの山に登ると思うと、ドキドキ・・だね。駒寄PAから先がチェーン規制?。駒寄PAって、前橋ICの次なんですけど、そんなに手前から相当雪が降ってたんですかね。チェーン規制渋滞前の前橋IC下車。前橋ICを降りて、わずか数キロ走ったレベルで、市街地を抜けた途端に、道路は雪解け水で濡れてるし、歩道にも雪があるではないですかっ!。県道4号もR353と交差する手前付近からは、すでにこの有様。この先一体どうなってしまうのだろう??。
 R353も過ぎると、途端に交通量は激減し、道路は予想以上の手前から完全圧雪路となりました。標高1000m付近、赤城ふれあいの森も過ぎれば、もう見る見るうちに積雪量は増すばかり。凄いです。もちろん除雪は行き届いていますが、昨年シーズン導入したばかりのスタッドレスとて、急勾配はかなり滑りまくりです。轍で車が左右にハンドルを取られることもしばしば。この轍がバイクだったりすると、前輪取られてかなりヤバイんですよね(って、どうでもいいか。。笑)。赤城道路も標高1400mにも達すると、まるで辺りの山々は冷凍庫(寒)。雪のない前橋市街からわずか30km程度で、この雪国ですからね〜。雪国すぎない雪国、このピンポイント的な天然雪が、僕のツボにはまった理由です(笑)

 まずは、すでに全面凍結した大沼を横目に(ワカサギ釣りはまだみたい)覚満淵へ。早速、今シーズン初めて踏みしめる雪の感触に、もう大はしゃぎです。ついでに途中で見かけた、初めてみる本物の除雪車にも大興奮?(笑)。湿原もすっかり一面雪に覆われており、シーズンさながらでした。更に反対側の展望は、冬ならではの桐生方面のパノラマが爽快ですね!。

 県道を少し戻り、今日のスキー場は「赤城山第3スキー場」です。道路沿いにあるビジターセンターがレストハウス兼ということで、売店&トイレ付き!。ちなみに、手前には「赤城山第1スキー場」があり、遊んでいる人達はいたけれど、あちらはまだ”スキー場”としてはオープンしていないのか、閑古鳥が鳴いてましたっけ。
 さて、スキーウェアに着替えて、早速ソリ遊び開始!と思いきや、あいやぁ〜、”新雪&深雪”過ぎて、50〜60cmは足が簡単にズボズボ刺さりまくり(汗)。大人だって、膝まで完全に埋もれます(汗)。とてもじゃないけど、ソリ遊びという次元を遙かに通り越し、そういう気になれないんですけど・・・(爆)。赤城山スキー場、さすがに圧雪マシーンまでは常備していないらく、とにかくゲレンデはゲストによる人海戦術?が全てなんですね。確かに、上の方まで気合いで上っている家族連れはいるけれど、滑っているというよりは、完全に雪でもがいてる?かも・・・(笑)。ちなみにロープトゥが営業中(→料金)ではありますが、スキー客1に対して 、ソリ遊びが10くらいに比率かな。しかもみ〜んな家族連れですので、なんとなく安心なんですね。そうそう、スノボーもOKですけど、今のところ見たことないっす(笑)。
 ソリ遊びは出来なくても、この深雪具合は、なかなか味わえる機会も無いですからねぇ。持ってきたブルドーザーや、シャベルカーもフル稼働でした(笑)。
 せっかく持ってきたソリ、スキー場横の山荘前の除雪はされているけれど車通りの無い道路が、ソリ遊びにはもってこい!、なんて気が付いたのは誰だぁ??(笑)。ようやく”ソリ滑り”らしいソリ滑りを楽しむことができました。気が付けば、他の家族連れも、みな代わりばんごにソリ滑り大会、いやっほー(笑)

 午後2時も過ぎると、すでに太陽は傾き加減。周囲の山々で日が陰ってしまうのも時間の問題。昼過ぎの気温はコレくらいでしたけど、日が陰ると体感温度は途端にグッと下がりますからね。前回の赤城を教訓に、日が陰る前にほどほどのところで雪遊びは終了!。持ってきたカップラーメンをすすり、身体が温まったところで、午後3時、冬の赤城山を後にしました。

 これまでは、外の温泉は”そそう”が心配で、ずっと敬遠していたけれど、近所の”蔵の湯”などで徐々に慣らしてきたお陰で、ようやくチビ2人とも温泉が楽しめるようになりました。やはり帰りに温泉に立ち寄れるというのは、いろんな意味で有り難いのよね。
 訪れた場所は、赤城山の麓にある北橘村。以前から気になっていた、きたたちばな温泉「ばんどうの湯」(→公式HP紹介HP)。とにかく展望がいいらしいとのことで、おっ!、駐車場からすでにイケてる予感♪。利根川を眼下に望み、前橋市街を一望できる眺めはなかなかのもの。料金は大人1人300円で、子供は小学生以上とのことでタダ。いや〜、家族で600円で済むなんて良心的です。
 早速、身体を洗った後は、露天風呂へレッツゴー。さすがに雪景色の露天は、入るまでが激寒で大変ですけど、でも湯船に浸かってしまえば実に極楽です♪。最初、髪の毛が凍るほどの寒さに悲鳴を上げたあきぼうも、湯船に浸かった途端に「きもちいいね〜」の連発。おおっ!、冬の温泉の醍醐味が分かったかなぁ?(笑)。もちろん湯船からの絶景は、駐車場を凌ぐものであり、右手には榛名山、そして、左手にはしっかり”群馬県庁”まで見えてました(笑)。しいて言えば、座ってしまうと目隠しの塀が残念かなぁ。チビ達は、どうやら景色以上に”水車”が気に入ったらしい(笑)。午後5時を過ぎ、帰り間際の夜景も見事でしたよ!。

 帰路は、一旦R17へ降りたら、渋川伊香保方面へ。利根川の板東橋を渡る手前、右手の小高い丘に見えるのが「ばんどうの湯」だったのね。その隣りには目印にお城?が建ってますので、一目瞭然かな!?。
 せっかく前橋にいるのだからと、「スパゲティ食べる?(#パンプキンのこと)」「マックー!(#マクドナルドのこと)」。「じゃあ、ラーメンはどう?(#ニコニコ亭のこと)」「マック〜!!(#マクドナルドのこと)」。せっかく群馬にいるけれど、食の楽しみ?を家族で共有できるには、まだまだ長い月日が必要らしい・・・・。

 今回の赤城ドライブで、初の利用となったETC。ほんとにゲート開くのがドキドキでした。さあっ!、いよいよ運命の瞬間・・・ゲートが迫ってくる〜。10m.5m.2m、うおっ!、開いた(当たり前)。
 今回のパターンでは、関越道鶴ヶ島ICから乗車したのが午前8時45分。前橋IC下車が10時頃。区間距離は62.5km。料金所に表示された金額は1050円。あれ?、そんなに安かったっけ??。帰路は、午後6時頃に渋川伊香保ICより関越道に乗り、午後7時前に東松山IC下車。区間距離は64.0km。表示された金額は900円ですって??。帰宅して早速、ETC割引をリサーチすると、衝撃の事実が発覚!。いわゆる”ETC通勤割引(→ETC通勤割引)”だったんですね!(常識?汗)。東松山ICから先が対象区間となる訳で、往復ともに100km未満であったこと。更に対象時間に料金所を通過したことにより、往復ともに5割引となった訳ですね!。ちなみに、往路が1800円→1050円(750円 お得!)で、帰路が1800円→900円(900円お得!)で、合わせて1650円も安くなった結果となりました。
 以前、お世話になってる床屋さんで聞いた話によると、鶴ヶ島から軽井沢まで行くのに、区間距離は101.5km。100kmオーバーですので、通勤割引が適応されず正規な料金2800円になるけれど、IC一つ先の東松山ICから乗れば、区間距離は91.7kmとなり、料金は5割引で1300円とのこと。なるほどです!!。う〜ん、これは知らなきゃ損ってヤツかもね。

以上、走行距離239km、いつしか家族でスキーができる日を夢見て、今シーズンも雪遊びで精進しなくっちゃ(^^)

2005/12/19 冬のR299・十石峠越えツーリング
 この週末は、この冬の雪中ツー第二段!。題して「冬のR299・十石峠越えツーリング」に行って来ました。

 ちょっと遅めの午前7時出発、気温0℃。R299で針路を西へ。正丸峠付近もすでに寒かったけど、秩父市街を抜け、小鹿野町を抜けた途端に寒さは一段と強烈となり、山岳路でもないのに途端のこの有様志賀坂峠にて、手持ちの温度計を見て、なるほどね!。
 中里村から上野村へと進み、滑り止めの砂利が凄いな〜と思ったら、みるみる路面凍結ステージへ。ぶどう峠への分岐に差し掛かる頃には、すでに雪が舞い始めちゃいました。ついに大寒波の”端っこ”発見なのだ。え?、もう冬季閉鎖??。かと思ったら、工事のため通行止めってことで、矢弓沢林道経由ならOKでしょ。一旦ぶどう峠方面へ左折し、すると途端に路面は一面真っ白となり、ちょっぴりドキドキかな。それでは、バイパス的ルートの矢弓沢林道へ突撃だぁ〜。
 降りしきる雪の中、急勾配を駆け上がると次第に本格的雪国モードへ。再びR299と合流する頃は、すでに標高1200mの世界。気が付けば、メットのシールドの中で、氷柱が出来てるし・・・(笑)。 降り積もる雪は、まさに”現在進行形”で、多いところではすでに20cm以上の積雪がありました。でも気温が低いお陰で、フワフワの新雪は、抵抗感が無く実に気持ちいいです♪。でも気を付けないと、新雪の下にはアイスバーンの轍があったりで、突然ハンドル取られたりでヒヤっとしたり(汗)。

 このまま猛吹雪になったらヤバイなーという心配はあったものの、すると次第に天候は回復傾向に。いよいよ、R299の難所「十石峠(1356m)」に到達です。うぉー!!、ついに長野県に突入なのだぁ〜!!。更に温度計を見て、またまた「うひょ〜!!(◎_◎)」。ツーリング史上、初の二桁台に突入デスカ。でも運動量(?)が多いせいか、寒さは以外と大丈夫らしい。いやでもやっぱり、素手では寒すぎるかも(笑)。
 コチラ、十石峠展望台からの景色は、上ってきた群馬方面に、これから下る長野方面、更に前橋方面と、なかなかの雪景色。ちなみに、すでにシーズン真っ盛り?のR299ですけど、R299の冬季閉鎖は、12/27からなんですって(驚)。

 十石峠からの下りも、今日はまだ誰も足を踏み入れていない、いわゆる”バージンスノー”はちょっと快感カモ(笑)。無事に十石峠を下山すると、すっかり空は青い冬空が澄み渡り、八ヶ岳が望めた時には、思わず何だかこみ上げるもの(?)がありますね(^^)

 さて、時刻は11時を過ぎ、小腹も空いて来たところで、昼食は小海町にある「風とり」へ。さすがに季節柄?、空いている店内では、先日の市場食堂では無いけれど、数あるメニュー(#ほんの一部です)でどれにしようか迷っちゃう〜(笑)。今日は「鳥ソースカツセット:800円」を頂きました。冷えた身体を癒すには、って思ったら、全然冷えてないんですけど(笑)、やっぱり温まるラーメンが美味しいね!。更に、単品鳥ソースカツ丼よりは一回り小さいけれど、特製絶品なソースにくるまれたジャンボな鳥ソースカツが3つ。実に旨かったです!!。僕の☆☆☆☆☆の判断基準の一つ。「このためだけにでも食べに来る価値ありです!」。
 午前11時半を過ぎ、ちょっと早いけど、明日はお仕事なので、今日はこれにて折り返しです。ちなみに、小海の市街地のお店の前でも相変わらずのこの気温には驚きました。

 小海から県道124号でぶどう峠方面へ。途中、せっかくなので、昨シーズンも訪れた三滝山へ寄り道です。県道から外れると、途端に雪深さは増すばかり、たどり着いた三滝山駐車場は、一面雪原状態で、なんとも爽快ですネ。
 さて、駐車場から10分ほど遊歩道を上ると、そこにはまさに”自然の神秘”でもある「大禅の滝の大氷柱」(→公式HP紹介HP)です。もちろん12月とあって、まだ数mですけれど(それでも見応えたっぷり!!)、これからどんどん成長して、シーズンともなれば、滝が下から上まで凍結して、高さ30m(!)にも達するんですよ!(→前回レポ)。
 再び県道をぶどう峠目指して突き進みます。これが冬ならではの青い空と白い銀世界ですね!。山岳区間に差し掛かり、振り返れば上ってきた県道と遠く八ヶ岳まで一望できました。

 午後2時、冬の「ぶどう峠(1510m)」に到達。さっきまで望めたはずの八ヶ岳は、再び雪雲の中へ消えていました。これにて長野県ともお別れです。
 ぶとう峠からの下りは、ほぼ全線日陰側になるせいか、異様に吹き溜まりが多く、しかも雪面の下地は完全にアイスバーンだったり、そんな延々続く山岳路の急勾配は、かなりやる気で勝負!かな。そんな甲斐あって、見渡す冬の景色は最高!。おまけに、単なる砂防ダムも、まさに寒さの象徴だね。
 
 芦ヶ久保の道の駅で、最後の燃料補給(?)をして、最後は温泉にとも思ったけれど、これだけ着込んでいると、なかなか服を脱ぐのが面倒なんですよね。結局候補地には、どこにも寄らずの17時22分に無事帰還。走行距離は282kmの雪国の旅でした。結局、朝から夕までずっと”氷点下の世界”にいたせいか、顔が微妙にこわばりましたが、いやぁ〜、我が家の風呂で顔がふやけました(笑)。

 以上、簡単レポですが、12月にしてすでにシーズン顔負けの期待以上の雪国がたっぷり堪能できた1日でした。最後に、”初の雪中動画バージョン”も雰囲気だけですが良かったらどーぞ。

2005/12/17 横浜ミッドナイトツーリング
 今年は、12月から真冬絶好調!な寒さが続いていますが、毎朝通勤前に気温計を見るのが楽しみな季節になりました。寒ければ寒いほど、この身が引き締まる感覚がたまりません。ここ数日の最低気温は、ダー家の前で−3℃。ニュースでは、12月ですでに記録的な寒さと最深積雪量なんてものを更新しているそうですが、シーズンはこれからが本番だというのに一体どうなってしまうんでしょう・・。

 さて、お仕事定時上がりの昨晩は、1年半ぶりの「横浜ミッドナイトツーリング」に繰り出しました。向かった先は、横浜と言えばもちろん横浜中央埠頭の「市場食堂」です。

 午後9時、現地にて久々のMajestyさんと合流。冬晴れの夜空に、今も昔も変わらずに煌々と輝いているネオンを見ると「市場食堂」へ来たんだなーと、興奮がわき上がります(笑)
 8割方埋まっている店内を見渡すと、どー見ても市場関係者らしからぬ人物ばっか(笑)。でも、地元にそんな24時間営業の安くて美味しい、ボリューム満点!なお店があったら行っちゃいますよね〜。
 事前にコチラのページで、あれこれ予習をしてきたつもりですけど、さすがに130種類もあるという壮大なメニューの数(#ほんの一部です)には圧倒されてしまいます。そんな中、運ばれていくメニューに誘惑されながらも、決めかけたオーダーがまたオールリセット(笑)。おいおい、いつになったら決まるのよぉ(自分)
 ようやく決まったオーダーは、Majestyさんは、「ホタテフライ定食(小):750円」。一見、小振りに見えて、このホタテフライ8連発は、かなり食べ応えあったらしい(笑)。僕は結局「中華丼(大):750円」。具も盛りだくさんで、ご飯650gもペロリと完食です♪。”大”の上には、更に”特大”もあるけれど、ご飯がいきなり2倍の1300gですからねーぇ。美味しいところで、僕には”大”が限度です(笑)。いやぁ〜、満腹様でした。
 食後は、店頭の自販機で缶ジュースが定番ですが、相変わらずズラリ並んだ自販機は、数えてみたら13台くらいありました?(笑)。しかもどれも”100円”ポッキリ。またまた何にしようか悩んじゃう〜(笑)

 お腹も満たされたところで、横浜の夜景散策へ。MM21赤レンガ倉庫、山下公園にも電飾ツリーがあったりで、街は数々のライトアップやイルミネーションがとても綺麗ですね!!。塩の香りも久々だったなー。更に進んで、横浜の夜景のシンボル?「横浜ベイブリッジ」へ。昨年春に、待ちに待った一般道バージョンが開通しており、首都高へ乗らなくても横浜港の景色が楽しめるんですね!。すでに1回、昼間モードでは体感しましたが、夜景モードでは今回初!。のんびりちんたら走ってたら、後方から迫り来る大型車のプレッシャー?に押し出されつつ、呆気なくス ルー。現状まだ片側一車線とあって、橋上での各駅停車?という訳には、なかなかいかないのねぇ(汗)。ままでも、わずかな時間ではありましたが、横目に横浜港の夜景は、とても綺麗でしたよ!。

 大黒埠頭から湾岸の夜景に別れを惜しみつつ、ラストは、R1・新鶴見橋横にあるスーパー銭湯「おふろの国」(→公式HP)へ。13種類のお風呂と、澄んだ冬空を拝みながらの露天風呂って絶品♪。こちらもすっかり長湯しまして、閉館時間の深夜1時、Majestyさんとは現地解散。どうもお疲れ様でした。
 都内から次第に埼玉へ近づくにつれて、特に環状R16号をまたいでからが寒さも冬本番!(笑)。深夜2時20分帰宅。走行距離は162km。久々の都会は、たまに出かけるといろんな意味で新鮮ですね!。また行こっと♪

2005/12/8 冬の奥多摩越え雪中ツー!
 先週末、関東でも山沿いを中心に、初雪となる降雪がありました。お陰で、日高から見渡す秩父〜奥多摩の山々も雪景色。そんな雪景色を眺めていると、何故か?行きたくなるのが「冬の奥多摩」。今頃奥多摩はどうなっているんだろう・・・・。
 昨日は、所用で平日休みだっため、空いた時間を利用して2006ウィンターツーリングシーズン(?)の到来を告げるべく、V125雪中ツー第1段に行って来ました。もちろん目指すは、マイベストNO1の「ほったらかし温泉」です!!。
 今回は、早速レポにしましたので、良かったらご覧くださいね♪♪。

 ふと思い起こせば、毎年今頃になると、こんなことやってるんですねーぇ。冬の奥多摩・雪中シリーズも、すでに5シーズン目。好きだねぇ〜(笑)
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《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年12月7日 冬の奥多摩越え〜ほったらかし温泉ツーリング』を追加
2005/12/4 アクセス数150万回突破!
 今日は、朝から寒い1日となり、午後からは冷たい雨が降りました。天気予報を見ていると、秩父市はすでに雪マークになってるじゃないですかぁ〜。って、日高だって今夜は「みぞれマーク」が付いてたり・・・・ということで、明日の朝が心配になり、急遽自分でV125を冬用タイヤ(?)に交換しちゃいました。タイヤ交換って言っても、軸のネジを外して、バイク屋さんに以前教わった通りにホイルごと交換するだけ。初めての自分での交換作業でマフラー脱着で悪戦苦闘でしたが、要した時間は約30分程度。慣れてくればタイヤの使い分けが出来るかもね。明日が休みだったらなぁーと言うのは独り言です(笑)
 モビリオの方も、ちょっと早いかな?と思いつつも、点検がてら無料でタイヤ交換もしてくれるとのことで、明日にスタッドレスタイヤに交換予定です。そうそう、話は変わりますが、遂にというかようやく明日モビリオにもETCを取り付け予定で、ダー家にもついに新風を巻き起こすのか!?。こんなETC限定割引がいろいろ有ったなんて、知らなかった・・・・・。きっととっくに元取れてたじゃん(汗)

 さて、1996年9月8日に『ダー岩井の写真館』を始めて以来、2644日目(9年3ヶ月)の本日22時台において、ついにホームページアクセス数150万回突破!しました。いつもご覧いただき、本当にどうもありがとうございます。100万アクセスに到達したのが今年の5月1日の出来事。それから、わずか7ヶ月で50万ヒット!となりました。
 開設当初より、ほとんど何も変わらずのスタイルで、きっとこれからもこのままの変わり映えのないHPではありますが、昔も今もこれからも「継続は力なり」、「細く長く」をモットーに、誰のためでもなく自分のために、こうなったらアクセス1000万回突破目指して、これからも続けていけたらと思っています。どうぞ今後とも宜しくお願いします。

2005/12/3 11月分古都オフ
 いよいよ12月。すっかり冬らしく寒くなりましたね。一般的には、バイク乗りには辛い季節と言われるけれど、一部のバイク乗りには、まさにこれからがベストシーズン!?。この寒さこそがもたらしてくれる、冬しか味わえない透き通った空と白銀の景色が何より大好きです。しかも、この寒さで雨でも降ったら、山間部は間違いなくムフフ(?)だね。アドレス寒冷地仕様、まもなく登場予定です(笑)

 さて、昨晩は12月だけど”11月分”古都オフ(笑)。すっかり冬本番の寒空の中、そんな寒さにも負けない”やる気”200%なデカ盛りライダーズのみなさんの多くが、バイクで集結してくださいました。

 今回のゲストは、T-MAX乗りな方なら知らない人は居ないであろうタビトさん。昨年9月の古都オフを最後にシドニーに旅立たれ、人間一回り大きくなって(外見ではありませんよ・・笑)帰ってきましたよ!。今日はもちろん帰国後、初めての初古都!。いやぁ〜、お久しぶりです!。今一番気になっているバイクは、原付2種とのこと。こりゃー、時間の問題か!?(笑)。楽しみにしています♪。そして、すっかり有名人なTVチャンピオン「デカ盛り王選手権」のチャンピオンいっし〜さんも、急遽駆けつけてくださいましたよ。それから、pandaさんのオフ車仲間のヒナタさんは、今回初対面。うーん、聞けば聞くほどタダモノでは無いお方。道無き道をも突き進む、最近惹かれるいわゆる廃道アタック系?。ひぃ〜!!、ますますその道(?)に洗脳されそうです(^^;。おっと忘れてならない「これから夜勤なんですけど」と、最初だけ顔を出してくださったのはwyrdさ ん。おぉー!!、これが最近乗り換えられたというNEWマシンはKLX250ですね!。目指すはKLE400には出来なかったツーって何だ??(笑)。お仕事前にありがとうございました。次回は、またフル参戦にて宜しくね。

 それではオーダー行ってみようっ!。今回から新企画!?「自分の料理は自分で撮ろう!」。それって単に、料理多すぎで、回って写真撮り切れません・・・・という理由(笑)。デジカメは、僕のFinePixF420で「マクロモード」、「フラッシュ強制発光」による同条件です。各人の撮り方のアングルの違いもご堪能ください。
No お名前 オーダー No お名前 オーダー
1 釣りキチ四平さん とんかつ定食 8 はすやんさん 野菜炒め定食
2 ミスキックさん 鍋焼うどん 9 べっちさん 牛鍋うどん
3 mauさん 鍋焼うどん 10 いっし〜さん カレー丼
4 たけ☆くん カキフライ定食 11 タビトさん 焼肉定食(ご飯少な目?)
5 ダー すき焼き定食SP 12 天むすめさん カキフライ定食
6 ヒナタさん カキフライ定食 13 まったり亀さん とんかつ定食
7 pandaさん カキフライ定食

 もちろん、アフター古都は、近所のアクアリゾート「入間の湯」で極楽温泉気分♪。常連さんも初対面の人も、み〜んな裸のお付き合いだね!。もちろん、みなさんバイクで帰宅される訳ですから、湯冷めしないしっかりした防寒装備があってこその醍醐味ですよね。さあ、この冬だってしっかり防寒装備でツーリングを満喫しましょう!!

 それから、かねてより楽しみにしていたこんな本が遂に出版されました!。早速ゲットされてきたのは、いっし〜さん。早いっすね!。もちろん、古都さんだって、千葉・埼玉のTOPを飾っておりますぞぉ〜!!。この一冊で、首都圏がほぼ網羅されているのは、やっぱりこの方のお陰です。おめでとうございます!。今度、直筆サインもらっておこうかなぁ(^^)。デカ盛りライダーズなアナタなら、ツーリングマップルに続き第二段!、永遠のバイブルになること請負間違いなし!?。気になる方は早速本屋へゴォ〜!

 参戦くださったみなさん、どうもありがとうございました。また宜しくです(^◇^)ノ

2005/11/29 秋の紅葉・日光ツーレポUP!
 写真は撮っても、すっかり現像を出していなかったので、過去1年分をまとめて頼んだら、全部で748枚で1枚30円だから22,440円にもなっちゃった!(汗)。いやぁ〜、貯めると大変ですねーぇ(爆)。でも、フィルムと違って、選りすぐりだけを選んで現像できるから、そう言う意味ではデジカメって安心ですね。いつも利用しているのはキタムラのネットプリント。500MBを転送するのも大変だったけど、現像したらどれだけの写真の量になるのかが怖いです(汗)

 すっかりご無沙汰でした、なんとなく久々のツーレポアップです。良かったらどうぞ(^◇^)ノ

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年10月23日 秋の紅葉、日光〜中禅寺湖ツーリング』を追加
2005/11/26 東京ディズニーランド・スペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」
 11/23(水)の勤労感謝の日は、ひろぼうの幼稚園の作品展。廃材を駆使した、時に大人もはっとさせられる創意工夫の世界ですね。毎日スモックを汚して帰ってきて、どれもこれもまさに血と汗と涙?の傑作でした(*^o^*)
 翌日は、その代休として貴重な平日休みにおいらも便乗して、11/24(木)は今年2回目、かみさんの熱い要望により7月以来の「東京ディズニーランド」へ行って来ました。もちろん今回のお目当ては、クリスマスまでの期間限定イベント「クリスマス・ファンタジー」。
#以下、動画がいくつか紛れ込んでいますので、クリック注意(笑)

 朝6時15分出発。朝日を拝みながらの通勤前の空いている高速道路を一気に関越道〜外環道と乗り継ぎ、三郷Jctより首都高へ。午前7時も過ぎると、どこから沸いてきたのか途端にノロノロ渋滞。30分ほどロスしたものの、東京ディズニーランドには午前8時ジャストになんとか到着です!。ちなみに、今回のチケットはコンビニで売っている埼玉県限定のコレでした。

 ディズニーランドは、とてもリピーターが多いと聞きますが、それも納得!。クリスマスシーズンのディズニーランドは初めてですが、正面ワールドバザールメインストリートは、いやぁ〜、一足早くすっかりクリスマス一色♪。中央には巨大な見たこともないツリーが飾られており、これはまさに圧巻!。ワールドバザールを抜けると、これまた広場には5本のツリーがフォトスポットですね!。シンデレラ上バックのヒューイ?、デューイ?、ルーイ?と雪だるまのシャッターポイントも逃せませんネ!。

 今日の目玉の一つ、11時20分からの「ディズニー・ジャンボクリスマスパレード」って、何がジャンボ?と思えば、来てみてビックリ!!。ジャンボマニア!?な自分でも、とにかく「うっひょ〜!!」なジャンボ揃いでした(笑)。先頭のミニーちゃんグーフィードナルドミッキー!!。どういう訳か、終わってみればシステム調整?とかで、ショートプログラムに変更があったらしく、ならばと気合いを入れて午後の3時20分からの第2回パレードも勝負です。うおっ!、午前中には居なかったチップとディールが 増えてるゾ!。しかも、午前中は場所が悪くて、自分達の前はスルーだったけど、午後は運良く自分達の前でパレード一時停止。、グーフィーやミニーちゃんもフロートから降りてきて、イッツ・ショータ〜イム♪♪。いやっほ〜い\(^O^)/

 パレードも一段落したところで、トゥーンタウンで「ミート・ミッキー」でミッキーと写真を撮ろう!と思ったら、延々続く列はざっと換算2時間以上待ち?(汗)。ならばと、並ばずに楽しめる「チップとディールのツリーハウス」に「ドナルドのボート」、「グーフィーのはずむ家」。んー?、前回とあまり変わり映えしないような・・・(汗)。まあ、チビ達が楽しければ何でもOKってことで良しとしよう(笑)。せっかくのアトラクションなんだから、せめて「プーさんのハニーハント」や「ウェスタンリバー鉄道」くらいはと思ったけれど、前回暗くて怖かったことをしっかり覚えていたらしく「いやだー!!」でハイ終了。その代 わり?、意外にも空いていた「グランドサーキット・レースウェイ」は、わずか10分待ちで、単なるバッテリカーと違って身体で感じるエンジンの鼓動は、なかなか面白かったらしいね(*^o^*)
 
 さて、午後5時も過ぎれば、数々の色とりどりなイルミネーションが点灯し、すっかり今宵はディズニーランド丸ごと、ますますクリスマスムード一色だね♪。もちろん、正面ワールドバザールの巨大ツリーだってご覧の通り♪。
 午後6時からは、「アフター6パスポート」組の多くはカップルが圧倒的。すでに1時間前でパレードルート沿いは、昼間の多くの親子連れとは様変わりだね。そう、みなお目当ては、本日ラストの夜空を華やかに飾る「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」。子供達の夜の寒さを心配していたけれど、幸い小春日和と熱気とあって暑いほどで心配無し!。夕方、ちょこっとレストランで昼寝したあきちゃんは、すでに元気モリモリ。お父さんの膝の中で、いつしか寝てしまったひろぼうも、パレードの大音響と共に飛び起きました(笑)。そして午後7時半、いよいよドリームライツのスタートです。ラストは、一眼レフの夜景ショット&動画モードで、ディズニーランドの夜をご覧くださいね♪。

 帰り渋滞の始まる一足お先にディズニーランドは午後9時に出発。帰路は渋滞知らずで、途中PAで夕食食べて、午後11時無事帰還。チビ達も1日よく頑張ったぞぉ!!。お父さんもお母さんもクタクタだけど、朝から晩まで一足早いクリスマスを満喫できた1日でした♪
おまけ・キャッスルショー
2005/11/20 ひろぼうの5歳の誕生日&七五三
この一週間、再び緊急事態(?)のお仕事三昧な日々が続き、睡眠不足に悩まされ、メールにBBSととっても滞っております(^^;。レポも全く手つかず状態で、果たしていつになるのやら・・・・。

◆ひろぼうの5歳の誕生日&七五三

 この金曜日で、ひろぼうも5歳の誕生日を迎えました。そして、翌日土曜は七五三で七五三参り。七五三をなんとか無事終えて思ったこと「前撮りをしておいて良かった・・・」(笑)。
 当日、朝一で貸衣装屋さんにひろぼうとダッシュでゴー。羽織・袴を着て、一旦帰宅が午前10時半。それから、かみさんのセットアップが完了して、高麗神社到着が午前11時半。七五三祈願をして、神社前で写真撮影して13時。こんな時こそ一眼レフの出番なのだけど、「ふざけんじゃないぞ!!コラッ」。あげくの果てには、もういいやっ!で写真撮影強制終了。うーむ、何十枚も写真は撮ってはみたけれど、ろくなのがありません・・・汗。
 という前撮りをしたのは一ヶ月ほど前の出来事、スタジオアリスにお世話になりましたが、平日の最終組で行ったからまだ気が楽ではあるけれど、スタッフのその苦労といったら、並大抵のものでは無かったのね。ひろぼうがこっちを向けば、あきぼうがあっちを向いて、あきぼうがこっちを向いたと思ったら、ひろぼうの足が開いて・・な、ひたすら無限ループな訳ですよ(^^;
 それはさておき、七五三祈願を無事終えて、それは充実した1日だった!と思えたお父さんお母さんって、世の中一体何組いるんだ??(爆)。とにかく慌ただしく1日はあっという間に過ぎていったのでありました・・・。
 まあね。アルバムをめくっても思い出すのは苦労ばかり・・・。でもそんな苦労があったからこそ、写真1枚1枚に思い出が詰まっており、当時の記憶も鮮明に蘇るのかな?

◆早朝アタックツーリング

 日曜午前5時半、車のガラスがビッシリ凍るほどの冷え込みの暗闇の中、オフ車軍団集結。鬱蒼と生い茂る木々の暗闇の中、早朝林道アタックツー開始。今回の道先案内人は、古都オフなどでもいつもお世話になってますpandaさん。さっきまでの寒さが嘘の様に、アッと言う間に身体の芯から熱くなるのは何故だろう??(笑)。いよいよ夜が明けて、眩しい朝焼けの中、気が付けばあんな道(?)やこんな道(?)、など道無き道を、止まったら最後、とにかく”やる気”で一気に突き抜けろ〜!!みたいな感じで、興奮しながら走ってました(いや、押していたカモ?笑) 。いやぁ〜、ON車じゃちょっとフツー有り得ないいわゆる廃道系?な訳でして、やっぱりとってもキライでないらしい!?(笑)。舗装路では非力に感じるXTZ125も、こんな場所では、まさに本領発揮といいましょうか、もの凄く頼りになるんですね。
 こうしてスペシャリストなオフローダーにご一緒させていただいたのは、今回初めてでしたが、すーーーっと登ってお見本を見せてくれちゃいますと、何だか自分もその気ににさせられちゃうから怖いです(^^;。そして、オフな走りも上手くなりたいなーという気にさせられました。pandaさん、どうもありがとうございました。大変未熟者ながら、また機会ありましたらどうぞ宜しくです(^◇^)ノ

 午前中いっぱい、しっかり汗をかいた後は、玉川村の「アライ」へレッツゴー!!「Wとんかつ定食」に「ソースカツ丼」、「カツ丼」に「とんかつセット」と「ヒレカツ定食」に「チキンカツ定食」。みんなカツが大好きなのね〜ぇ(爆)。いやー、旨い!。満腹様でした。

◆奥武蔵鉄道道楽会・公開運転会

 前回7月に続き、かみさんとチビ達は今回で2度目。日曜午後は、奥武蔵鉄道道楽会さん主催公開運転会に行ってきました。場所は、飯能市精明公民館
 奥武蔵鉄道道楽会さんのメンバー「ともよ工房さん」からメールいただいたのがそもそものきっかけ。いわゆる古都繋がり?(笑)。大々的には宣伝はされていないようで、地元密着型?といいましょうか、いや公開運転会というのは、主催者みなさん自身が一番楽しまれてるんですね。僕も「ともよ工房さん」から情報いただけなければ、知り得なかったイベントでした。
 トーマスや新幹線のNゲージを自分で走らせることができて、また室内を余すところ無く使った大きなジオラマレイアウトが大迫力。こんな喜んだ子供の顔なんて、滅多見れないぞ!というほど楽しんでいました。外では5インチゲージのミニSLにも乗車することができて、もちろん無料!。お客さんが少ないことをいいことに、おいおいうちの子も一体何周乗せてもらってるんだ??(笑)。これまでも数ある鉄道イベントにお出かけしましたが、子供達にもどこよりも評判が良かったです(^^)。子供も大人もじっくりのんびり楽しめるところが嬉しいな。ほんとにお世話様でした。ともよ工房さん、ありがとうございました。
 
 公開運転会を後にした後は、飯能市原市場にある「奥武蔵鉄道道楽会」の本家?という「道楽ぼーず」(→公式HP)さんへ。外には信号機があったり5インチゲージレールがあったり、店内にもNゲージの展示ありと、鉄道ファンにはたまらない品揃えなんですね!!。あきちゃんの気に入った電車は、金額がゼロが2個くらい多いらしくさすがにNゲージだもんね(汗)。ひろぼうは、会場で気に入った西武バスのラジコンがお目当てでしたが、気が変わってトラックのラジコンをゲット!。もう、そんなのを上手く操縦できる様にも成長したのね。うおっ!、ラジコン走らせるなら・・・って口実に、家の中が片づいてくれてこれはいいかも(笑)
2005/11/13 乗鞍レポUP!
 最近の週末、時間が空くとモビリオに自転車3台積み込んで近所の運動公園へお出かけです。自転車乗るには、この手の車両の来ない公園がほったらかしでも安心かな(笑)。僕の折り畳みチャリも、今年は乗鞍の大滑降の晴れ舞台(?)を逃したものの、こんなところでも密かに活躍中です(笑)。早速、運動公園内をチビどもとチャリンコツーリング。途中、河原のお魚眺めたり、オフロードをアタックしたり?、親の見よう見真似で結構走れるようになるもんですね。

 そして、今日は朝から自治会の大掃除の後は、日高市民祭りへ。この時期、各地で産業祭りが催されていますが、チビ連れにはもってこい。僕にはあまり分からないけど、地元の幼稚園のお友達もわんさかいたらしい。
 さて、圧倒的家族連れのお目当ては、やっぱりコレ。そう「魔法戦隊マジレンジャーショー」。うちの子達も「ホンダアクセス感謝祭」に続き、生ショーは今回2回目。今回、何故か?マジレンジャーの動きにメリハリが無いなぁ〜と思うと、どうやら床が異様に滑るらしい!?(笑)。流石、野外と違って床がツルツルなのね(笑)。ガンバレ!マジレンジャー(違)

 ここからが本題(笑)、乗鞍レポ、ようやく完成です。また来年も、何らかの形で乗鞍に行けたらいいなーと、レポ作りながら思いました。

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年10月19日 秋の乗鞍岳・登山ツーリング』を追加
2005/11/5 北アルプスの絶景を求めて
 冠雪した北アルプスが見たくて、昨日は、2年ぶりの秋に出かけてきました。天気予報は晴れの0%のはずが、またしても松本付近までは、上空は曇り空。それが大町付近に差し掛かると、急速に天気は回復傾向に・・・。
 木崎湖畔からは、この春にいっし〜さんと走破した「小熊黒沢林道」へ。木崎湖を見下ろす絶景ポイントは、なんとまたしても雲海!。そして、サンアルピナ鹿島槍スキー場では、何度か来たことはあったはずだけど、ちょっとこれまで味わったことが無いほど日本離れした景観にただただ感動!でした。今年は紅葉が遅れているせいか、山全体が未だ紅葉の盛りで、冠雪した北アルプスの山々と実に見事なコラボレーションに感動しました。
 白馬村では、ちょいと足湯に寄り道した後は、再び濃霧に包まれた八方尾根スキー場を一気に駆け上がる黒菱展望道路へ。林道を上り詰めると次第に眼下にはまたまた雲海と、何よりバックは3000m級の真っ白に連なる白馬連峰がこれまた足下がすくんでしまうほどの壮大なスケールで迎えてくれました。いやぁ〜、ブラボー\(^O^)/

 それから、R148を北上開始。日本海は親不知を経て、ついに富山県入り。立山から南下し、北アルプスの裏側へ回り込みました。そう遙々やってきた場所は、見る人全てを間違いなく魅了する日本最大級の滝「称名滝」です。2年ぶりの再訪でしたが、まずは称名滝へのアクセス路にそそり立つ岩壁は、長さ2km、その高さは500mにも達する「悪城の壁」。ちょっと見上げているだけで恐ろしくなってしまうほどの迫力です。とにかく圧倒 される景観は、何度訪れてもその感激は変わりません。で、1kmほどの遊歩道を歩いて称名滝に到着です。今回は、落差350mの称名滝より、更に大きな落差500mもの「ハンノキ滝」が水量が少ないながらも初めて見ることができました。

 更に更に、ラストステージはいつか走ってみたかった、でも日帰りでは無理か!?と自分の中ではずっと自問自答だった有峰林道&有峰湖。それが”原付1000kmツー”を終えてからは、それが物理的に不可能ではないことを知り、今回この秋にターゲットを絞って作戦決行!に至りました。山の景色は早朝が勝負!ではあるけれど、北アルプスの裏側は逆光になってしまいます。そこで、今回左周りルートをたどることで、午前は白馬、午後は有峰と常に順光になれば理想的。これが見事にジャストミートし、夕日を帯びた有峰湖と冠雪した立山連峰(薬師岳?)は、なんともドラマチックでした。
 最後に、有峰林道終点の飛越トンネルから山之村、山吹峠を経て上宝村へ通じる「高山大山林道」は、全線舗装2車線路のアップダウンと景観と、交通量が限りなく少ない!のね。僕の知っている信州路の中でも特に”走り”の意味では、最高ランクに匹敵する走り応えある山岳ワインディングルートでした。

 午後11時18分無事帰還。深夜1時過ぎ発だったから、実に22時間にも及ぶ日帰りツーリングとなりました。今回は、撮った写真も距離にも負けず歴代No1に達する560枚にもなりました(笑)。”いい景色=写真枚数”と必然的に比例して増えていくものなのかもしれませんね。

 ここでは紹介しきれない写真は、題して「絶景!北アルプス一周ツーリング写真集」で良かったらご覧ください。

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年11月4日 絶景!北アルプス一周ツーリング写真集』を追加
2005/11/3 入間航空祭・ブルーインパルス
 いよいよ11月。めっきり朝晩は冷え込んでくるようになりましたね。すでにハンドルカバーにオーバーパンツないと、通勤寒いっす!(笑)

 さて、今日からなんとか無理矢理4連休!ってことで、初日は地元は入間基地で毎年この季節に行われている「入間航空祭」に行って来ました。気が付くと毎年頭上を旋回していくブルーインパルスにハっとして、今日は航空祭だったんだーなんて羨望の眼差しでしたが、今回は、しっかり忘れずに会場からの観覧ですからね!(笑)。ちょっと気合い入ります。
 西武池袋線にて、会場の稲荷山公園駅には9時50分頃到着。予想はしていましたが、電車が到着するたびにどどっと押し寄せる人の並。とにかく人人人で圧倒されすぎです(^_^;)。グッツコーナーを一周した後、とりあえず飛行場区域へ。そのわずか数百mだけで、すでに子供達はヨレヨレで、とりあえずシートを広げて休憩タイム。午前中は、飛行展示が随時行われており、C−1の空挺降下やUH−60Jの救難デモにT−4の連隊飛行、CH−47ヘリなどなど、見応えたっぷ り楽しめました。
 昼の12時で一旦休憩タイムとなり、さあトイレ!がこれ大変。滑走路近くの臨時トイレは、どこも尋常じゃない混み具合で、仕方なく一旦駅前まで戻り、それでもなんとか15分待ちでなんとか用を済ませることができました。往復と待ち時間含め、トイレに要した時間は、実に45分(!)。午後1時からのブルーインパルスショーにはギリギリ間に合いました。
 午後1時となり定刻通り、いよいよ誰もがお待ちかねのブルーインパルスショーの始まりです。大きな歓声に見送られ、6機のブルーインパルスが次々にテイクオフ。いやぁ〜、間近で眺めるジェット機のエンジン音と離陸していく姿は、ちょっと感激ものですね。微妙に曇りな天気で、雲の中へ消えていくブルーインパルス。すると、どこからともなく現れては、僕らの頭上であんな技こんな技など、数々の曲技飛行を披露してまた雲の中へ。ひろぼうは、肩車しながら頭の上で、飛行機が飛び交うたびにぎゃーぎゃーとても楽しんでいたようだけれど、あきぼうはまだジェット機の轟音が怖かったようで 、早々にリタイヤは残念だったなぁ。1時間ほどの空中ショーでしたが、飛び交う飛行機を間近の頭上で眺められる機会なんて、滅多ありませんからね。楽しかったです!。
 飛行場地区では、飛行機やヘリの地上展示もあったようですが、さすがにこの人混みで子連れではたどり着けませんでした。午後2時を過ぎ、ブルーインパルスショーが終わってからが、まさに修羅場(汗)。駅に向かって数十分かけて歩いてきて、振り返ればメインストリートはご覧の光景。ある意味、今日は一番これが”見応え”あったかも!?(違)

 → 雰囲気だけ動画バージョンでもどーぞ(^◇^)ノ

2005/10/30 アドレスV125のサービスキャンぺーン
 今日は、所用でバイク屋へ訪れると、「岩井さん大望のものがありますよ!」って何のことかと思えば、「アドレスV125のサービスキャンぺーン」がついにスズキから公式発表されたんですね!。いわゆるエンストの件です。「エンジンブレーキによる減速時の自動遠心クラッチが切れた時、またはアイドリング状態からスロットルをわずかに開けた時に空気量が不足することで、エンジン回転数が一時的に低下しエンジンが停止するおそれがある。」って、まさに後者の方がズバリ!。わずか十数キロの通勤路でさえ、信号等で止まるたびにエンスト未遂でしたからねぇ。意識的にアクセルを微妙に開けておくのが習慣になり、そうすればエンストは回避できるので、走行には支障は無かったですけどね。でも、ふと 考え事なんかしてて気を抜くと途端にストンとエンストして、それがえてして交差点の右折タイミングだったりすると大変でした(汗)
 ちなみに僕の場合、2月に購入して、4月と7月にすでに2回エンスト修理済。そして8月に再々発し、めげずにバイク屋さん経由でスズキへクレームを出していたものの、その後はすっかり音沙汰無し状態だったのです。自分だけなのかなーぁ??と少々(かなり?)不安気味でした。
 早速、FIコントロールユニットの交換は、フロントカウルを外したこんなところにあったんですね!。キャブの調整でもなく、単なる部品交換だからわずか10分ほどで完了です!。
 バイク屋さんからの帰り道、信号待ちでも確かに以前とは違うアイドリングの安定感。というか、前の時も修理後はとりあえず直ってましたからね。しばらくは様子見ですか。はい。

 おっと、くれぐれも勘違いの内容にフォローしておきますと、エンストの件ったって、別にそれでV125がイヤだと言っている訳では毛頭ありません。V125は、これまで乗った原付バイクでは、速いし軽いし燃費いいし安いし(笑)、最高速もNO1だし、これでエンストの件が解決すれば、パーフェクト\(^o^)/。原付2種バイクとしては最強だと勝手に思ってます(*^o^*)。あと、ガソリンタックがもう少し大きかったら、なお嬉しいんだけどなー(笑)

2005/10/27 白駒池・ビーナスラインレポUP!
 月一で通っていても、それでもふと無性に行きたくなるのが古都。今日は、所用のため平日休みだったので、昼食に1人古都してきました。1人だと迷惑かなぁ〜と思いつつ、でも行ってみるといつも快く迎えてくれるのはほんと嬉しいです!。今日は、平日昼でも奥の座敷まで埋まるほどの大賑わいぶりの大繁盛。平日昼は、仕事中の外回りの方が主に多くいらっしゃいますね。でも、昼からそんな大盛り食べちゃー、午後のお仕事になるのかなー??(笑)。今日の僕のオーダーは「肉野菜炒定食」。決して大盛りではない”はず”だけれど、昼からこんなに食ったら、午後はもう動けないっす!(爆)。満腹様でした♪

 先月末の白駒池レポ、ようやく完成です。良かったらどーぞ(^◇^)ノ

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年9月29日 秋の白駒池〜ビーナスラインツーリング』を追加
2005/10/24 雪の日光・中禅寺湖へ
 昨日(10/23)は、日光・中禅寺湖へ紅葉ツーリングに行ってきました。朝から寒いなーとは思いましたが、山を見て、へ?何で白いの??、もしかして・・・・まさか雪景色に遭遇するとは思いもよらず、なんとも驚きと興奮となんとなく嬉しいのは何故だろう??(笑)。聞くと、日光はこの日が今シーズン初冠雪だったそうですが、いや秋になったかと思えば、もう冬支度なんですね!。

 さて、銀山平方面から足尾へと寄り道の後、いろは坂下には、午前8時半過ぎに到着。すでに、いろは坂へ向かう車列は絶え間なく続いており、さすがの紅葉シーズン、紅葉のメッカですね!。黒髪平から望むいろは坂は、すでに渋滞ノロノロ運転。ほとんど進まない車の間を縫って、明智平には、午前9時過ぎに到着です。いろは坂や駐車場の大混雑とは裏腹に、お目当ての「明智平ロープウェー」は、まだ始まったばかりなせいか、ほとんど回送状態。わずか数分の空中遊泳の先には、あんな絶景が待っているのに、みな素通りな んて勿体ないなーぁ(笑)!。ということで、見た目?大食らいな3人衆、「花より団子」改めダンゴより花?ということで(ホントか?)、ロープウェーに乗り込みレッツゴーォ!。急いでも意味は無いのに、つい期待の余り足が小走りに・・・。と、来ました!駐車場からは誰も想像つかない「明智平からのパノラマ」です!。眼下には華厳の滝と中禅寺湖、そして冠雪した男体山がなんともいい雰囲気を醸し出していました。更に、180゜振り返れば、筑波山まで望む関東平野を見渡す一大パノラマ。天候こそ快晴!ではないけれど、晴れすぎず曇り過ぎず?、いやぁ〜来て良かった!と思える絶景に大興奮でした。
 せっかくなので、エレベーター華厳の滝展望台にも立ち寄り後、中禅寺湖スカイラインへ。前日の雨に打たれたせいか、落葉が路面を覆い尽くしており、くれぐれも運転は控えめに。すると、路肩にはちらほらと白いものが現れました。つい空き地に入り込んだら、今期初のスノーパラダイス?(なにやってんだか笑)。中禅寺湖を見下ろす第1展望台を過ぎると、今度は足尾方面の展望が開けました\(^o^)/。よーーーく目を凝ら してみると、うおっ!、またまた見えちゃいました。そうです「富士山」です。秩父奥多摩をまたいでの直線距離にして約166kmですからねぇ。滅多目られる場所じゃないだけに、やはり嬉しさは倍増!。いやったね(^_^)V。

 その後は、紅葉が見頃の竜頭の滝から戦場ヶ原、そして湯ノ湖畔では足湯で温まり、標高2000mに迫る金精峠越えで群馬県入り!。片品村からは、渓谷美を楽しみながらの坤六峠越えです。最後は、紅葉の一ノ倉沢でラストを飾りたいところでしたが、途中のんびりしすぎてタイムアウトで日没となり、惜しくも今シーズンは見送りとなりました。ちょっと惜しいので2年前の紅 葉シーズンは、こんな感じでした(→レポ

 午後21時50分帰宅で走行距離は414km。今回はいっし〜さんのNEWマシンの慣らしツーと言う名の「日光紅葉ツーリング」に、共にアドレスV125Gで便乗させていただきました。今後、更なる原付ツーに磨きがかかりそうですね!。いっし〜さん、そして飽食さん、お疲れさまでした(^◇^)ノ

 最後に、中禅寺湖畔の某お店前で、「もしかして岩井さんですか?」と、お声かけ頂いたのは都内からお越しのdonさんでした。いやー、またまたバレてしまいましたが、何で分かっちゃうんでしょう??(笑)。とても嬉しかったです(*^o^*)。どうもありがとうございました。またどこかでお会いしましょー♪

 何だか駆け足のレポとなってしまいましたが、時間的制約上、この辺で勘弁してください(笑)。でも、やっぱりせっかくなので、お熱いうちに旬なおまけ映像(?)だけど〜ぞ(笑)
  → たまりません(笑)ぽっかぽか(*^o^*)セーブオンにてどひゃ〜\(^o^)/

2005/10/20 雲上のパノラマ・乗鞍へ
 マイカー規制3年目の乗鞍。今年は、イベントが重なり、惜しくも乗鞍大滑降チャリンコツーは機会を逃したものの、5年通った紅葉シーズンの乗鞍2004年2003年2002年2001年2000年)は、やはり未練が忘れられずに・・・・。

 19日、急遽決まった振替休日。勝沼ICからは下道甲州街道で進路を西へ。松本から、R152を走り奈川渡ダムを抜け、1年ぶりの乗鞍高原には午前8時45分到着。見上げる乗鞍岳は惜しくも雲の中。ダメもとでバスターミナルの方に山頂の様子を聞いてみと「山頂は晴れてるよ!」。これは行ける!と確信。急いで身支度を済ませ、発車間近の午前9時発の乗鞍岳行きシャトルバスに飛び乗りました。
 濃い霧の中をバスは道幅をギリギリ使いながら、右へ左へコーナー曲がっていきます。果たして本当に雲の上に出られるのか!?。位ヶ原山荘付近にて、一瞬乗鞍岳が見えた!と思ったら、再び視界は霧の中へ。そして、標高2500mくらいの出来事だったでしょうか。さーーーーっと、霧が引き青い空が車窓いっぱいに広がりました。そして、間近に望む乗鞍岳の雄姿が大きく飛び込んきて、バスの中では一同歓声が沸きました。
 バスは更に高度を上げ、肩の小屋入口を過ぎたところで、みなが再び「おぉー!!」と歓声を上げ、思わず息を呑むほどの車窓に広がる雲海、そして北アルプス穂高岳が現れました。まさに気分はクライマックスな絶頂期になったところで、畳平(標高2700m)には午前10時到着です。雲上のパノラマの別世界へ通じる、すでに感激のバスの旅でした。
 → ハイライト動画バージョン
 
 今日の目指すべきところは、まだまだ更に上。畳平らから更に登山道を”一般的”には90分。いつか登ってみたかった乗鞍岳主峰・剣ヶ峰(標高3026m)なのだ。こんな雲海の別世界に偶然巡り会えて、更に乗鞍岳山頂では一体どんな光景が待ち受けているのか!?。高ぶる気持ちに、自分の中で興奮は沸き上がるばかり。
 この続きは、取り急ぎ暫定版「乗鞍岳写真集2005 乗鞍岳シャトルバス&剣ヶ峰登山バージョン」を良かったらどうぞ♪。

 帰路は、翌日の仕事を考慮して、岡谷ICからは高速で一気にひとっ飛び。午後8時40分帰宅で、走行距離は526km。冬季閉鎖目前の乗鞍にて、紅葉こそ上部ではすでに終わっていたけれど、なんとも感動的な雲海の別世界に巡り会えて、本当に素晴らしかったです。乗鞍万歳\(^o^)/

 さて、今回の目的はもう一つ。ずっといつかは!と心の中に秘めていた「乗鞍から富士山は本当に見えるのか!?」。カシミールによる机上シュミレーションによれば、標高2700mの畳平からは見えないけれど、更に高い3026mの剣ヶ峰からならば、日本第二位の高さを誇る南アルプス北岳(3192m)の脇に微かに見れるはず(あくまで机上の話し)。
 それが、よーーーく目を凝らして眺めていると、「うぉ〜〜〜〜!!」見えちゃったんです\(^o^)/。見つけられたことが、自分でも信じられないほど嬉しかった!!。この辺なんです。一眼レフの200mm望遠レンズでズームしてみると、確かにカシミールの結果と一致した時は、感激のあまり思わず奮い立ってしまいました(*^o^*)。

《今日の更新》
  1. ツーレポに暫定版『2005年10月19日 乗鞍岳写真集2005 乗鞍岳シャトルバス&剣ヶ峰登山バージョン』を追加
2005/10/16 幼稚園の運動会
 先週、日曜、月曜と雨天で延期になった幼稚園の運動会。果たして今週はどうなるやら!?。いやぁ〜、天気予報じゃ非常に微妙な感じで、夜中も何度も目が覚めてしまったけれど、朝起きると薄日が射してるではないですか!。いい意味で天気予報を裏切ってくれました\(^o^)/
 
 多い家族は、子供1人に対して、お父さん&お母さん、そしてじじ&ばばが2セットですからねぇ〜。そりゃ狭い幼稚園の園庭も、大人でごった返しでした。
 今回の出番は、、入場行進と乾布摩擦から始まり、かけっこと、玉入れに、お遊戯デカパン競争、ラストはクラス対抗リレーとありましたが、どれも、小学、中学にもなれば当たり前の競技でしょうけれど、それが何でか目頭が熱くなるというか、じーんときちゃうんですね。それはやはり、”親”になったからなのでしょうか。幼稚園へ入るまでは、全ては親が教えたことしか知らない子供達でしたけど、今ではこうして親の知らないところで、いろんなことを学んで遊んで覚えてくるんですからね。リレー一つとっても、まずはリレーって、バトンって何?から始まってる訳で、ココまで教えて鍛えてくれた先生方には、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。
 年中組のお遊戯は、ちびまる子ちゃんのエンディングテーマ「アララの呪文」も、家ではTV見ててもそんな素振りは全く見せなかったけど、しっかり踊ってくれました。この4月に幼稚園に入園した頃は、親から離れて1人になることを不安がって、お母さ〜ん、お母さ〜んだったけど、今となってはこうして、いっちょ前にみなと仲良く、楽しくしている姿を見ると、これまたウルウル・・・な〜んてね(笑)
 また、年少組、年中組、年長組と3学年が居る訳ですが、これまた3年の”進化”というのを一度に味わえる機会でもありました。先生方もおっしゃってましたが、年少組、年中組、年長組で出来ることが全然違います。年長さんにもなれば、跳び箱だって七段を飛べたり、組体操だって見てるだけでも感激モノでしたっけ。
 
 さてさて、幼稚園の運動会と言えば、親も必然的に競技に出させられちゃう訳ですが、年中組お父さんは、フラフープ大会?。フラフープ転がして、フラフープ回して・・・・までは事前に噂に聞いていたけど、最後に万歳して大声出しながらモモ上げ5回(!)なんてっ聞いてないっすよ!!。メチャメチャ恥ずかしいったりゃありゃしない訳(滝汗)。
 年少、年中組に対して、特に年長組のお父さん方は、ジャージ率が圧倒的。それも見て激しく納得。年長組クラス対抗お父さん対決!は、子供を肩車した騎馬戦に始まって、大人だけの障害物競走は激しすぎ!。みなマジで本気モードなのです。子供と同じサイズの障害物を大人のパワーで、攻めまくりです(笑)。見てる人達は、思わず「おぉ〜!!」な歓声上がりまくりで、よくある面白ビデオ大賞じゃないけれど、コーナーを曲がり切れずにクラッシュ?すれば、園内爆笑大喜び?(笑)。そんな名場面、珍場面、伝説やドラマ?は、こんな風に生まれるんだなーなんて(笑)。これも親バカへの登竜門なのかもしれませんね。どうせやるからりゃ、やる気でやらなくちゃね!。という自分も、来年はひろぼうが年長組、そしてあきぼうも年中組だから・・・お あちゃー!!(>_<)、来年はダブルで出場ってことデスカ??(汗)。ちょっと来年は、ちょっと覚悟して”やる気”で望む必要ありかな。ということは、必然的にジャージに運動靴となっちゃう訳ですね!。と、納得なのです(笑)

 それから最後に、この運動会のために購入したデジタル一眼レフ。全部で500枚超撮影してた訳ですけど、起動の速さ、バッテリーの持ちの良さ、連写機能、望遠と、コンパクトデジではなかなか難しい表情や決定的瞬間なども多数写真に収めることができました。今頃、ビデオ撮った家では、家内上映会の品評会でしょうけど、うちは写真だからそういう意味では安心ってか?(なんのこっちゃ笑)

2005/10/14 明日は
 明日は、先週末2回延期になった幼稚園の運動会。明日こそは!。と思うけど、天気予報だとやっぱり・・・・・(^^;

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年9月24日 早朝ほったらかし温泉&大弛峠越えツーリング』を追加。
2005/10/11 10月度古都オフ
 昨日は、なんとなく久々の10月度古都オフ。基本的に平日オンリーでやってましたが、今回は珍しくも休日開催!。んー、単に3連休、どこへも行けずにウズウズしてたのもあったけど、なんとなくカキフライが食べた〜いという衝動に駆られちゃったのは何故だろう??(笑)。そんな毎度お騒がせな、気まぐれオフですみません(^^;

 今回はちょっとしたハプニング!?。新人アルバイトさん?が、僕らのオーダーが”全てご飯少な目”という取り違えをされちゃったという事実が、後のおかみさんチェックで発覚(したらしい)。おかみさんの天の一声で、”ご飯全員回収指令”(笑)が勃発したものの、いやぁ〜、そんなお気持ちだけ有り難くいただきます♪。というか、誰がどーみても、十分みなさんいつもの如く、大盛りな気がするんですけど・・・(笑)
 
 ということで、一体どうしてコレでご飯少な目なのか!?(笑)。それではメンバー&メニューの紹介、行ってみようっ!。

No 名前 オーダー No 名前 オーダー
1 mauさん カキフライ定食 6 Weさん 鴨せいろうどん
2 wyrdさん 7 飽食万歳さん 鴨南そば
3 pandaさん 8 ミスキックさん 鴨南うどん
4 ダー 9 akiraさん カレーライス
5 べっちさん 親子丼

 今回、古都初体験のWeさん。2年前の信州某所にて、偶然遭遇した「1BOXのお兄さん」。その後、奇遇にも僕のレポを読んでくださって「1BOXのお兄さん」が自分であったという衝撃の事実が発覚(笑)。それ以来のお付き合いですが、今回お初にお会いすることができました。いやぁ〜、この業界(?)どこでどう繋がるか分からないもんですよね〜。
 akiraさんもつい先日、念願の原付2種はV-Link125をご購入されて、すでにガソリン携行缶までGETして、ツーリングモードやる気満々!。まだまだ原付2種が熱い!!
 遙々愛車タイフーン125でお越しくださったのは飽食万歳さん。ますます林道探索ツアーにハマっておられるそうで、気が付けばダー家の裏山(?)の奥武蔵グリーンラインを、すでに僕よりよくご存じってどういうこと!?(汗)。
 愛車R1200Cで豪快に登場してくださったのはご近所さんのPANDAさん。またそんなチャレンジャーな野望を企んでおられて、なんともその発想が魅力的!。お話を聞いただけでも興味津々、妄想するだけでゾクゾクしてきちゃいましたよー(笑)。是非、作戦決行の暁には、またオフ会などでご披露のほど、楽しみにしてます。でも気を付けてね。
 先日、富士山は宝永山に富士登山されて、見事な絶景と夜景を拝まれて、僕も1年ぶりにひじょーにそそられております(笑)。富士山頂へ登らなくても、その壮大さを味わえる宝永火山。是非、wyrdさんのHPをご覧あれ〜!!

そんな感じで、まだまだ話題は尽きませんが、アッという間の90分。いやぁ〜、今年も健在ジャンボな特製カキフライが食べられて、満足です♪。そして、オプションコースの入間の湯も、早めに解散のつもりが、やっぱりホタルの光流れてるしー(笑)。
また来月は、あるかどうかは分かりませんが、もしかしたら気まぐれでお会いしましょう(^◇^)ノ

2005/10/10 関西日帰りツーレポ完成!
 せっかくの3連休。あいにくの天気となり、例年だと、今頃は紅葉ツーリング絶好調!なシーズンなんですけど、今年の天気は一体どうしたんだっ?。このまま冬へ突入してしまうのかーーーーっ!。
 昨日の幼稚園の運動会が雨天で翌日延期となり、今朝も起きたらやっぱり雨で、またまた運動会は来週に延期。かみさんも朝早くから2日連ちゃんで家族分のお弁当を作ってくれただけに、これまたなんとも残念。せっかくのお弁当、家で食べるのもなんなので、雨の中、近所の公園の屋寝付きベンチで食べました(^^;。来週こそは!って、来週も天気悪いみたいなんですけど・・・・(^^;

 さて、すっかり最近の忙しさにかまけて、そっちのけだったレポ。ようやく関西日帰りツー分が完成しました。さすがに、ほとんど走り尽くしで、写真は少な目ですが、良かったらどーぞ(^◇^)ノ

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年9月3日 関西日帰り〜日本一のとんかつツーリング』を追加
2005/10/8 川越市場「花いち」Vol.3
 川越市場こと川越総合地方卸売市場の「花いち」。2回ほどバイクで訪れていましたが、家族からも「行ってみた〜い」というリクエストに応えて、連休初日は、家族で朝からお出かけです。

 午前9時45分に「花いち」到着。お店の方は、半分弱ほどの埋まり具合。結構朝から来られてる方も多いんですね!。
 早速オーダーは、かみさんの「なかおち丼と有頭ジャンボエビフライ:1350円」。いやぁ〜、うしお汁から漂ういい香り。そして、今日は海老がデカイぞ!。前回の海老が一体何だったのかと感じちゃうほど。これぞまさに海老にかぶりつく感じだね。うひょひょ(笑)。チビ達は、2人ともネギ抜きの「かけうどん:450円」。かけって素うどんかと思えば、しっかりワカメに舞茸まで入ってるのは嬉しい。しかも、スープがいい出汁出てて、なかなか旨いっす。うどんもふんわりしてて、もちもちっと腰があって、意外にも侮れませんよ!。お陰で、チビ達もペロリと平らげました(*^o^*)
 お父さんは、始めました!という張り紙にそそられる「コレ」にするかアレ(?)にするか散々悩んで、やっぱりアレで勝負です!(笑)。うぉ〜〜〜〜!!\(^o^)/、見た目は結構強烈モノ。溢れんばかりの大盛りご飯に、カツは厚みこそ1cmは無いけれど、このソースの香りがたまりません。カツが柔らかくって、ほどほどの脂身具合が丁度いい。たっぷりかかった特製ソースもご飯に絡んで、ご飯がいっぱい進くんなのよ〜(笑)。そうそう、1切れだけは横にはみ出ちゃった?のかと思えば、一口パクン。うおっ!、コレはカキフライじゃな いですか〜!!と、食べたかったカキフライまで食することができて、ちょっぴり得した気分(笑)。

 さて、朝飯から満腹になった後は「市場見学」。かみさんからの要望もあり、社会見学兼ねて、チビ達と一緒に見学してみたかったんですー。競りの時間はとっくに終わってますので、一般の人でも問題なく構内見学することができました。以前行ったことがある、築地市場や大宮市場と比べると、断然規模は控えめ、客もまばらながらも、チビ連れにはのんびりできて好都合かな?。早速見つけた、魚屋さんの水槽で気分はすっかり水族館(笑)。いろんな魚がたくさんいるけれど、スーパーと違って名前書いてないから、聞かれてもお父さんお母さんはタジタジ(汗)。すかさず、市場の方のフォローが入って、ありがとうございます!(笑)。
 見学ついでに、つい触手が伸びて、マグロのブツや、あると嬉しいご飯の友(?)漬け物多数、ジュースなどなど、安さあまりについつい買い込んでしまいました。気が付けば、すでに昼になるところ。じゃあ、昼飯も食ってくかい?。いやさすがに満腹様ですー(笑)

2005/10/1 川越車両センター開設20周年記念公開
 昔から馴染みのあった川越線。振り返れば、電化したのは1985年。中学生の頃かなー。そんな川越線も昨日(9/30)で、祝!電化20周年だそうで、それを記念して10/1は「川越車両センター(埼玉県川越市南古谷)」にて行われた、記念公開イベントに行って来ました。

 川越線南古谷駅から徒歩約20分ほど田んぼ道を歩いた先に、いつぞや電車から眺めたことのあった「川越車両センター」はありました。今回の20周年を持って、電化当時から活躍してきた103系電車が川越線より姿を消すとのことで、多くの鉄道ファンや家族連れ訪れていました。こちらが引退する103系、僕もやはり一番馴染みのある電車でもあり、一番人気ですね!。現在は、埼京線でお馴染みの205系や、ドアの半自動扉(って寒冷地仕様だったのね)の209系が主力となっているようです。

運転室記念撮影コーナ−」では、2両の205系の運転席を一般公開。チビさんには、子供制服の貸し出しもあり、ひろぼうあきぼうも、すっかりなりきり運転手気分?(笑)。車でワイパーが好きなのはいつものことだけど、電車でもワイパー動かしてるし(^^;
洗浄線体験乗車」って、何かと思えばやっぱりアレでした。みな電車に乗り込み出発進行!。車掌さんのアナウンスの後、いよいよ緊張の瞬間。おぉ〜!!(笑)。アッという間に終わりました(笑)。それを1往復で、約15分ほどの洗車の旅。いわゆるドライブスルー洗車状態を、電車で味わうことができました(笑)。「絶対に窓を開けないでください!!」と、車掌さんはしきりにアナウンスしてました(笑)
鉄道歴史写真展示」のコーナーでは、かつて電化前に活躍していた赤い電車にもお目にかかることができました。何だか懐かしかったなぁ。そーいえば、赤い電車は、今も碓氷鉄道文化村に保存されてますね!。他には、ドア開閉体験パンタグラフ操作体験電車の床下展示と解説、グッツ販売などなど。

 どうやら毎年行われているイベントでは無いようで、以前の大宮総合車両センターの様な大混雑も無く、とってもローカル。しかもとても子供に優しいフレンドリーな車掌さんや作業員な方々ばかりで、好感度も抜群でした♪。

で、何故か?ザリガニくんをご自由にどうぞ!というのは、近所の田んぼで捕まえたザリガニくん達なのでしょうか!?。もちろん、うちのチビ達も見逃すはずがなく、さっき買わされたNゲージもそっちのけで、ザリガニくんの方が可愛いらしい。う〜ん、ダー家に生息するザリガニくんは、これで6匹にもなっちゃったなぁ(^^;

2005/9/30 秋の八ヶ岳〜ビーナスラインへ(長編)
 以前からmasterさん、ミスキックさん、けずPさんやまついどんさんにお話を伺い、いつかは行ってみたかった白駒池。そして、極めつけがロモさんに後押しされるかの如く(笑)、この秋に行くことを決心。しかし、天候に恵まれず先週末のツーでは断念し、そして平日休みの昨日にそのリベンジ作戦決行しました。

 早朝3時半に出発し、毎度お約束のR299十石峠越えルートで信州入り。十石峠へ近づくにつれ厚い雲の中へ突入し、1351mの十石峠付近は、完全に霧雨状態。今日の天気予報では、一応”晴れ”ではあったけど、ここまで運がない男なのかと、正直しょげてしまいました。

 午前6時15分。メルヘン街道スタートラインに到着です。行く手はやはり雲の中。雲の上に出られますようにと微かな期待を胸に、いざ八ヶ岳に向かって勝負です!。
 高度を上げるにつれ、雲行きは怪しくなるばかり。1300mを越えた付近から、いよいよ雲の中へ突入。果たして雲の上に出られるのか!?。小さな期待と大きな不安が入り乱れます。1800m付近の「レストランふるさと」を過ぎ、2000mを通過。相変わらず雲の中。もうダメだと半ば諦めかけたその時、それはまさに、白駒池駐車場が目の前に見えた瞬間、すーーーーと空から光りが差し込み、。思わず「うぉ〜〜〜〜〜〜!!!」。

 妄想(?)は膨らむばかり。白駒池の駐車場にバイクを止めて、いざ出陣です。ほとんど勾配の無い深い森の中を歩くこと15分ほど。麦草峠は何度と無く走ったことのあるルートでしたが、ちょっと想像もしなかった光景が広がっていました。紅葉の無い針葉樹林の中は、倒木や岩石に長い年月を経て成長した一面コケに覆われており、まるで深い海底にでもいるような独特な雰囲気が印象的でした。

 いよいよ白駒池に到着。すっかり濃霧に覆われた、なんとも幻想的な世界です(要は何も見えない(^^;)。しばし時計回りルートで周回コースを散策するも、1人なんとか通れるレベルの細い木道なのですが、付近は大人サイズの巨大な岩石が分厚いコケに覆われており、とにかく圧巻。しかも、向こうでガサガサとしてみたりとちょっぴりドキドキ(^^;。湖畔を半周ほどしたところで、ようやく白駒池がその全容を明らかにしました。かと思うと、また雲にア ッという間に覆われたりと、神秘的でもありました。

 白駒荘の脇から、高見石に向かっての急坂です。大変だとは聞いていましたが、ひたすらこんな感じ?。うーん、もう1歩1歩が「はぁ〜ひぃ〜ぜぇ〜ぜぇ〜」でした(^^;。そんなルートを上ること約30分。高見石小屋に到達。すでに空は秋空が広がっていました\(^o^)/。目指す高見石は、その小屋のすぐ裏手側にありました。「なんじゃこりゃ〜!(◎_◎)」。高見石という名前の象徴の如く、石というか人より数倍デカイ巨岩がゴロゴロ。そんな道?というか、ちょっと想像を遙かに超え た岩の大きさにビビリ気味。四つん這いに這い上がること5分ほど。振り向けば、小屋と大きさと比較してもらえたら、その凄さが少しは伝わりますでしょうか?。そうして、ついに高見石の頂上に登頂なのだ\(^o^)/。かすかに眼下に望む白駒池。しかし、これでは到底納得ができるはずが無く、待つこと数十分。そしてその瞬間が、キタ〜キタ〜キタ〜キタ〜!!いやっほ〜い\(^o^)/。それはまさに極上の 雲上の大パノラマだったのでありました。道中の諦めがあったこと、更に自分の足で上ったという達成感のお陰で、その感激レベルは2倍にも3倍も大きかったです。遠望が効けば、それはそれでもちろん素晴らしいだろうけど、今回はこうして白駒池と雲海に巡り会えたこと。本当に嬉しかったです!!。
 高見石からの下山ルートは、先の急坂とは別にダラダラルートがあるのでそちらで下山。途中見つけた「小さな秋」。紅葉は、やっぱり青空に映えますね!。そして、再び白駒池に戻ってきました。空が青いというだけで、全然見栄えも違うもんですね!。きもち色づいているところはありますが、紅葉の見頃はこれからな感じでしょうか。ちょっと残念、惜しかったなぁ。
 
 さてその後、麦草峠越えの後は、高見石の感動のお礼を報告せねば!と、ピラタスの丘にあるモーティブさんにも寄り道。おぉ〜、いらっしゃいました(^◇^)ノ(#突然の襲来にも関わらず、快く迎えていただき、ありがとうございました)。モーティブさんからすぐ近くのビーナスライン沿いにある「女の神展望台」も、今回はしっかりゲットしましたよ(^_^)V。
 そして、白樺湖を経由して更にビーナスラインへ。いやぁ〜、これまた冬場でもないと味わえないような、青く透き通った澄んだ空が待っていたのでありました。空が青いというだけで幸せを感じてしまう単純な性格ですので、もう興奮しまくりでした。こんなビーナスラインは初めて!というほどの爽快!な霧ヶ峰を堪能し、今回は和田峠の先でUターン。更なるロモさんの誘惑(?)は 、またのチャンスにお見送りとなりました。

 ラストは、蓼科山の北側「蓼科スカイライン」から望む女神湖と、更には再び2093mは「大河原峠」から望む佐久方面の大展望。その落差は実に1400m以上(!)。もう凄い!としか言いようがない絶景大パノラマでした。
 
 朝の八ヶ岳は、気温5〜6℃。日中でも始終14〜15℃で、日陰に入れば肌寒い程でした。明日から10月、山岳方面へお出かけの際は、そろそろそれなりの寒さ対策も必要ですね。

2005/9/26 雨の大弛峠へ
 昨年12月よりスタートした「日の出30分前開場宣言!」というのは、山梨県山梨市にある「ほったらかし温泉」でのお話。露天風呂から望むご来光なんて、個人的にはちょっとそそられる、滅多そこらじゃ味わえない醍醐味!?ですかね〜(笑)。

 9/24未明,未だひっそりと寝静まった山梨市内を走り、笛吹川フルーツ公園上部に位置する「ほったらかし温泉」には、午前5時30分到着。一体何時に出たんだ?(笑)。ちなみにこの日の日の出時刻は5時50分。朝っぱらから露天風呂で日の出見物なんて、そんな物好きなヤツは居ないだろうと思えば、いやぁ〜、これがいるんですねぇ(◎_◎)。老若男女問わず。
 さすがにこの天気では、「日の出」とは無縁な世界でしたけど、これから秋から冬に向かって、空気の透明感がどんどん増してくると、見事に決まれば正面右手には真っ赤に染まった富士山。そして、奥多摩の山々の向こうから眩しい朝日が・・・。キタ〜!!(#イメージです)。あぁー、妄想するだけでムラムラ来ちゃうなぁ(笑)。この冬こそパーフェクトを狙います!。
 ちなみに、早朝は「あっちの湯(新しい方)」のみの営業で、売店で朝飯でもと思いましたが、朝はやってませんでした。

 さて、今回は、学生時代の友人らとの久々のツーリング。毎回、集合時間が早まる傾向にあるけれど、今回は午前6時に露天風呂集合!なんて、一体誰の仕業なのか!?(笑)。午前5時半過ぎに露天風呂へ。おぉ〜!!、実に1〜2年ぶりのメンバー揃い。せっかくこうして早朝から気合いを入れて集まってはみたものの、”日の出”も何もあったもんでなくて、いわゆる見事に”撃沈”状態(爆)。まあ、天気ばっかりは恨んでもしょうがないので、気持ちを入れ替えて、午前6時半、林道ツーリングはスタートしたのでありました。
 
 晴れれば甲府盆地を一望する太良峠から、クリスタルラインの「水ヶ森林道」、そして乙女高原を経て、川上牧丘林道へ。そう、目指すは車道としては日本一の標高2360mを誇る”大弛峠越え”なのだ。こんな天気でも、相変わらず峠付近は登山のクルマが多くて、バイクすら止めるところに困ってしまうほど。どうもココが峠だっ!って実感が薄いのが、なんとも惜しいところかな?。でも、林道ツーも、峠から先が本番?(笑)。山梨側は全線舗装済みとなっていましたが、長野県側は相変わらずの微妙なガ レ気味。しかも雨天とくれば路面は川と化し、いやぁ〜、それはお陰様で足周りはムフフにはなりましたが、なかなか走り応え満点!(笑)。ある一線を越えたとき、水たまりにあえて突っ込むのが快感になりました?(笑)。そうそう、標高2000m付近ではすでにあちこちで紅葉も始まっており、すでに秋の気配でしたね。これから始まる紅葉シーズン、楽しみです♪
 
 昼食は、小海町の「風とり」で、丼ブリ5連発ワンツースリーフォーイエ〜イ\(^o^)/)を堪能し、午後の某所ハイキングプランもありましたが、さすがに雨天では断念。近くの「灯明の湯(→公式HP)」で再び温泉まったりコースとなりました。ココの温泉、入場料が800円で高かったけど、ジュースがフリードリンクになっていて 、十分元取ったかな?(笑)
 
 午後2時半に現地解散。あとはみな思い思いのルートで帰途につきました。僕は、八ヶ岳といえばお約束ルートのR299十石峠越えを選択。先日、wyrdさんからご紹介いただいた、気になる「十石みそソフト」を道の駅「上野」でゲット!。見た目はバニラ色なんですけど、お味はまるで”味噌”の塊なんですよー!!(笑)。これはちょっと気に入っちゃったかも(^^)
 
 午後6時帰宅。景色目当てのツーは、全て台風のお陰で企画倒れになってしまったけれど、雨天は”雨天の林道ツー”と割り切れば、それはそれで案外楽しめるかも?という発見があったツーでした。

 今回は、雨天につきいい写真がほとんど無いので、簡単ですがレポはこれにて完結。ちゃんちゃん!。
2005/9/19 東武動物公園
 今週と来週と3連休の2連ちゃんで、出かけたいところは多々あるけれど、予定が立たない(立てられない?)状況が何とも悔しいのですが、今週はなんとか3連休ゲット!。
県内にある「東武動物公園(→公式HP)」は、日高から片道45kmは約1時間半の道のり。何度か動物園お目当てで、訪れたことはあったけど、今回は遊園地♪。なんてったって、遊園地はディズニーランド並の料金ですからね〜(^^;。今回は幸いにも、譲って頂いたフリーパス券が2枚(9000円相当)のお陰で、チビ2人分のフリーパス6000円で済んじゃいました(おタカさん、ありがとうございました♪)。

 さて、東武動物公園は横に異様に広いため、とにかく移動が大変です。そんな時は、「イースタントレイン」が乗り物としても移動手段としても助かりますね!。んー、3回くらい乗りました(笑)。絶叫系の木製ジェットコースター「レジーナ」なんかは当然パスなのですが、スカイサイクルアフリカートダックスフライングエレファントミニSLF1カー(これは別料金かぁ)などなど、幼児向けはマイナー路線が主ですが 、いろいろと楽しめました。この3連休、各方面高速道は渋滞気味だったようですが、遊園地は意外にも待ち時間はほとんど数分レベル。観覧車だって、行列無しってのは助かりました。
 せっかく動物園がそこにありますので、ふれあい広場ではウサギちゃんも抱っこして、そう言う意味では両方一度に楽しめるところなんて、なかなか無いですよね。
 今回、遊園地らしい遊園地なんて、ディズニーランド以外では初めてでしたので、日の暮れる閉園時間までキッチリ思う存分1日楽しめました。

 それから、この週末は、久々の大奮発な買い物を一つ♪。そう、来月に幼稚園の運動会を控えて、4月の入園式でコンパクトデジカメでは、どう頑張っても集合写真しか撮れないことに限界を感じて、ズームのできるビデオにしようかデジ一眼にしようか悩んでました。そして、決め手はやっぱりツーの趣味的用途にも今後は主眼をおいて、ついに買っちゃいました\(^o^)/。いやぁ〜、占めて○○万円(!)。レンズについては、いろいろとうんちくあるのでしょうが、とにかくまずは自分で使って見ないことには何もはじまりませんからね。風景写真撮りたくて(食い物じゃないよ!爆)、広角レンズまで奮発してしまったぁ。
 何か目指すモノ(?)ができると、やっぱり人間気合いの入り方が違うものですね!。HPのタイトルに、最初は安易に”写真館”なんて付けてしまったけれど、これから本当の意味での写真館により近づけるように、日々精進してみたいと思います(^◇^)ノ

2005/9/15 9月度古都オフ
 先週のTVチャンピオン「デカ盛り王選手権」で、いっし〜さんが優勝されたのは、すでにみなさんご存知かと思いますが、その中で出題問題の一つとしても登場したのが全国のデカ盛りファン(笑)にも自信を持ってお勧めできる埼玉県入間市の「古都」さん。
 あのTVを見て、なんとなくガツンと食いたい衝動に駆られていた人は、きっと自分だけでないはず??(笑)。予定がその日にならないと立たない状況の中(しかもBBSも無いし(^^;)、わずか数時間前という人騒がせな”超”前代未聞のお誘いにも関わらず、昨日はご近所さんの「大食いライダーズ」改め「ちょっとだけ?デカ盛りライダーズ」の方々がお付き合いくださいました。

 昨今の各種TVオンエアにより、週末ともなれば、他県ナンバーの多方面からのお客さんで、場合によっては行列ができるほどの大盛況ぶりとも聞きますが、今回は平日夜。予約無しで心配だった関わらず、意外や意外?、いつもと変わらずで一安心。いや、もしかして常連空洞化現象?でいつもよりも若干空き気味か!?。今回、久々の少人数6名様でしたが、僕等「ちょっとだけデカ盛りライダーズ」は、ラッキーなことに奥のお座敷部屋へご案内。いやぁ〜、いつもお心使いどうもありがとうございます!(^_^)V
#余談ですが、古都さんもTVチャンピオンでのいっし〜さんの活躍ぶり、しっかりご存知でしたよ(^^)

 今回のオーダー、まとめていってみよう!。akiraさんの「カツ丼小盛り」。たけくん☆「カレー小盛り」。およ?、小盛りだなんて、みなさん一体どうしたんだ??(笑)。PANDAさんの豪快「焼肉定食」。おタカさんはスマートに「冷やし中華」のこれは小盛り?かな。そして、僕とべっちさんは、夏季限定(ってそろそろ終わり?)の「スタミナ定食」です。うーん、なんかいつにも増して、普通盛りだけどご飯がチョモランマしているような気が・・・・(笑)。いやぁ〜、食った食った、肉肉たっぷり大満足(*^o^*)。ラストは、「デカ盛り ライダーズ」限定(?)に、デザートまでご馳走になりまして、久々の少人数オフ、話も尽きることなく午後9時半。満腹様でありました。

 アフター古都は、毎度定番入間の湯でまったり。そうそう、10枚綴りの回数券も通常4300円のところ、毎月ふろの日(っていつだ?笑)は3800円なんですよね。回数券だけ買いにいくのってありかな?(笑)

2005/9/11 ホンダアクセス感謝祭「Hidaka Open House Festival 2005」
 ホンダアクセスと言えば、ホンダ二輪、四輪のアクセサリーパーツの販売会社ですが、実は地元日高に日高事業所(→公式HP)なんてあるんですよね!。ひろぼうが、幼稚園で配られたというチラシ()によると、その日高事業所で感謝祭があるとのこと。こりゃ行っとかなくちゃ!

 近隣の会社の駐車場が臨時駐車場として解放されており、別の場所にクルマを止めて、会場へはシャトルバスでご案内。これまたタダでバスにも乗れるとあって、チビ達はすでに大はしゃぎ(笑)。おぉっ!!、すでに同じクラスのお友達も発見だぁ(笑)
 会場に到着すると、いやぁ〜、さすがに幼稚園のお友達がそれは多い(らしい)とのこと(笑)。さすが地元ですね。どういう訳か?WEB等では格別イベント案内等はやっていないせいか、多くは地元の関係者や子供達なのでしょうか。なんかとってもローカルでいいぞ!(笑)

 さて、多くの模擬店やアトラクションがある訳ですが、全てチケット制。このチケットが10枚綴りで1000円?かと思えば、ゼロ一つ少なくて100円なんですよ。だから、焼きそば5枚(50円)、ジュース5枚(50円)、焼き鳥だって2本セットで2枚(20円)。地元サイボクも出店しており粗挽きウィンナーが5枚(50円)だもんね!。うーん、これは絶対オトクだね。
 アトラクションでのお目当ては、電動カート。チケット1枚(10円)で、数分間乗り放題。30分ほど並びましたが、やはり”自分で”運転できるとあって、チビ達も大喜びでした。
 そして、遠目からでもひときわ目を引く熱気球は、一番人気(無料)とあって、定員オーバーにより午前中のみで受け付け終了でした。他にもヨーヨーやスーパーボールすくい(各1枚)もありましたが、電動カート乗って、飲食してたら終わってしまったなぁ。
 
 さて、ステージショーでは、「魔法戦隊マジレンジャー(→公式HP)」が登場!。うちのチビ達は、クルマや電車の乗り物系でしたが、最近幼稚園での影響か!?、この手の戦闘系?(動画です)にも興味を示してきたらしい。いやぁ〜、初めてのショーでしたけど、夢中で熱い声援がこだましてました(笑)。アフターショーは、マジレンジャーとの握手会。それは大変な行列になりましたが、なんとかこぎ着けました。


 そして、F1マシンの展示、おっとこっちが正解だぁ(笑)。スペックを見て、改めて驚きです!。更にはRA301という、かつて活躍したマシンが、ツインリンク茂木に動態保存されているとのことですが、今回は特別展示されており、更にエンジン音を聞かせてくれるとのこと。多くの人達の見守る中、緊張のエンジン始動。V12エンジンがブオン!ブオン!とこんな間近でF1マシン のエンジン音(#動画です)を聞いたのは、もちろん初めての体験。アナウンスのお姉さんも、とにかく大きな音でビックリしますよ!との忠告通り、こりゃ凄すぎ!!。子供達はみな耳を塞いでうずくまってしまうほどの甲高い金属音は、大人だって大迫力で鳥肌もの。ちょっと貴重な体験でした。

 ラストは、午後1時半にもなる頃、なんとなく楽しみ(?)だった「ブラジルサンバ」ショーがはじまる寸前に、突然の雷雨&豪雨に見舞われました。急いでシャトルバスに飛び乗って、「ブラジルサンバ」は結局見られず終い。ラストはなんとなく惜しかったかなー(笑)。

 
2005/9/4 祝!、関西日帰り初進出
 この週末は、楽しみにしていた「日本一の芋煮」のつもりが、2年連続天候不順で出走断念。そこで天気予報を眺めていると、北は雨でも西は晴れ?。となれば行くしかないでしょう!。狙った獲物は、同じ”日本一”でも、こっちは「日本一の重量級カツ」です(笑)。前夜は、あまりの興奮レベルで仮眠したくても、まったく眠れる気配なし!。ならば、ちょっと早いけどそのまま出撃してしまえ〜ぃ。

 9/2 21:40出発。八王子から厚木を経由し、R246で沼津へ。あとは西へ向かってひたすらR1の1本勝負です!。深夜の大型トラックからの仕打ちにもまれながら、160km先の道の駅「富士」には午前1時到着。ここでBW'S100のいっし〜さんと合流です。聞くと、いっし〜さんも一睡も出来なかったとのことで、まあそんなもんですかね(笑)
 今朝の朝食(?)に訪れたのは、名古屋では、知る人ぞ知る”世界の名峰”の一つ?、名古屋が世界に誇るその名は「マウンテン」。開店時間の午前7時に到着です。ココまで埼玉から372kmの道のりでした。
 是非、いつか味わってみたかった「甘口」系な「甘口抹茶小倉スパ」。いやもう、朝から感動です\(^o^)/。遙々やってきた甲斐があるってもんですね!。しかし、見るのと食べるのでは訳が違うって?(笑)。見た目は意外とデザート感覚な逸品ですが、。一口パクン「・・・・・・・・・・・汗」
 (中略・・・・)
 スパに生クリーム?と思ったけど、これが意外にも救世主!?。いやぁ〜、生クリームや小倉が幸せな一時に感じるほどで、最後のサクランボはタダならぬ安堵感で美味しかったです(笑)
 なんとか完食!もとい登頂に成功!。がしかし、その道のりは険しく厳しいものであり、生きるか死ぬかの遭難寸前の奇跡的な出来事でした(笑)。そう、”高さ”ではなく”険しさ”なんでしょうね。あえてココでは語りません。食べ物系では滅多味わえない”貴重な体験(?)”ができましたとさ(笑)。

 さて、更に針路を西へとり、亀山からは全線無料のいわば高速道路「名阪国道」は、原付ではNGなので、名阪国道にまとわりつくR25旧道で我慢です(笑)。しかし、山あり渓谷あり、未舗装?あり、山間部あり、田園風景あり、ちょっと名阪国道からは想像できなかった、意外にも変化に富んだコースで、意外と楽しさは侮れませんよ!!(#と、負け惜しみを言ってみる(笑))

 いよいよ奈良県に突入し、「日本一の重量級カツ」と豪語するお店は、奈良市内のとんかつの店「とんまさ」。午後12時17分到着。埼玉から遙々537kmの道のりでした。
 とんまささんの日本一の三大重量メニューは3つあるそうで、僕がうずたかく積まれた「若鶏定食大(1417円)」。いっし〜さんが、重さ650g、衣も合わせればナント1kgにも相当する「百五十匁目定食(2415円)」を拝んできました。
 いやもう、僕のこれまで食して来た中では、紛れもなく”日本一”という名に相応しく、強烈なインパクトな品々であり、カツ大好き!な僕ですけど、久々の撃沈は勘弁してください(爆)。でも、お持ち帰りOKとのことで、決して無駄なく家族みんなで残りも美味しく頂きました♪。

 午後1時、帰路は、奈良から再び500kmの道のり。来た道を戻るのもなんなので、快走路線のR358〜R359で志摩半島最西端の鳥羽へ。本当は、伊勢神宮参りやあんなのこんなのも楽しみでしたが、時間的制約上、今回は涙を呑んでスルー。また改めて出直します。なんとか伊良湖岬行きの最終フェリー(17:40)に間に合いました。

 鳥羽港を後にして、小一時間のフェリーの旅でしたが、船上ので涼しい海風を浴びながらのひと時の休息。デッキから眺める夕日が、これまた何かジーンとくるものがありましたね。そして、フェリーの汽笛は、今の自分には有り得ない北海道を思い出す”旅情”が何だか懐かしくも思いました。

 すっかり日の暮れた伊良湖岬からは、再び夜の国道のひた走り。途中、磐田市では「磐田の湯」で一風呂浴びて、いっし〜さんともお別れ。あとはお互いマイペース走行での帰宅となりました。
 翌深夜3時ジャスト無事帰還。29時間にも及んだ人生最大の日帰りツーは、前回の記録をも僅かに上回る1030km(!)。いっし〜さん、お疲れ様でした(^◇^)ノ

2005/9/1 気が付けば9月
 今日から9月。朝晩、なんとなく過ごしやすい季節になってきましたが、ダー家ではエアコン付ける付けないで、毎晩もめてます(^^;。やはり、人並み以上(?)に体脂肪率が高い人ほど暑がりであるという傾向は、まんざら嘘では無い様で。。。。。(爆)
 そして、今日から新学期の始まりですね。久々に朝の通勤路で小学生を見た気がします。うちのチビも幼稚園が始まって、9月からは更に近所のスイミングスクールにもチビ2人とも通うこととなりました。さあっ!、自分もかみさんも、ますます忙しくなるかなーぁ。

■8/27 「花いち」

 ツボにはまった川越市場の「花いち」。再び朝飯目当てで、朝6時半から川越市場へ出動しました。今回のオーダーは「中おち丼とジャンボエビフライ」。ん?、なんか海老想像していた期待未満(笑)にスケールダウン??。ご一緒してくれた「花いち」常連さんの某氏のお話によると、いつもは”口いっぱいにほうばるほどのサイズ”なんだそうですよ!。一体どうしたんだ??(笑)。まっ、仕入れ状況等の都合とやらあったりするのかもしれませんね。で、某氏のイチ押しなのは「まぐろメンチ定食」。メンチがソフトボール大な大きさで、中にはトロ〜リとろけるチーズもこれまた美味しそう。今度は単品ネタでサイドメニューで行ってみよう!。それから「塩 辛定食」。山かけのマグロ入り!まで付いてきて、ポジション的にも一体どっちがメインディッシュなんだろう??(笑)。それから「スペシャル中おち丼(大盛)」。盛り具合が、先日とは裏腹に控えめなのって・・・。
 今回の「花いち」さんは、海老フライから始まり、なんとなく控えめコースだったようですが、またの機会に期待してみよう!!。まあでも朝から適度なボリュームと美味しさで大満足でした♪

■8/28 トミカ博 inTOKYO

 今年で3年目。8月最後の週末は、「トミカ博 inTOKYO」へ行って来ました。実は7月末にも長野で「トミカ博 in NAGANO」開催されると知り(何故か?池袋より近い”長野”って?笑)、狙ってみたものの、お見事にお仕事でノックアウト(>_<)。例年通りのinTOKYOとなりました。

 正面には、まずは眼を引く巨大ジオラマがド〜ンとありますが、今年は”トミカ35周年”だそうで、という形をしているらしい!?。聞いて納得なるほどね(笑)
 「トミカワールド」の最新ラインナップでは、「楽しい自動車工場」なんかもあったりで、子どもにとってはやっぱり憧れですかね〜(#買わないけど)。だって、「トミカパーキング」や「お出かけ立体マップ」、「トミカビル」に「トミカ峠やまみちドライブ」なども、うちにすでにあったりするのよねぇ〜。で、最初は一生懸命遊んでも、すぐに飽きちゃうらしいいのがどーもねぇ(汗)。この手のイベントとしては、珍しくミニカーの貸し出しもあったりで、我こそは!と我が子も遊んでました(笑)
 
 イベント広場では、昨年ひろぼうに好評だった「トミカ組立工場」。今年はまた違ったラインナップがあり、自分の好きなトミカのボディやシャーシ、内装を選んで、その場で「カシメマン?」が組み立ててくれるというもの。4歳にもなると、お兄さんお姉さんのお話も聞けるようになったのか、うんうんとお話にうなずいていたのは嬉しかったなぁ。
 他には、「トミカ釣り」に「のれるトミカ」、「ピタッっと止まれゲーム」に「プレイランド」と、あきちゃんもご満悦。並ぶのがキライなお父さんってば、「ひろぼう」とさっさと出てきちゃったけど。。
 トミカグッツコーナーでは、気になるトミカをあれやこれやとあさり、トミカを2台、いや3台、いやいや4台も抱えて、ここぞとばかりに「買ってもいい?」と聞いてくるのはひろぼう。「今日は特別だから買ってもいいよ!」とお父さんが言っても「お母さんに怒られるから、買っていいか電話で聞いてみて〜」だって(爆)。さすが、日頃のかみさんのしつけの賜物?なんですかねーぇ(苦笑)。また、下に「トイザラス」があるのを知っているけれど、多少高くてもやっぱり”その場”で買うことが、子供の心情ってもんですよねぇ〜。しょうがないね。
 
 毎度会場は、池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート4F。池袋駅でなく、最寄りの有楽町線・東池袋駅下車がGOOD!です(ハンズがあそこだから、ちょうどサンシャインの裏側からのアクセスですね)。途中に「日の出公園」なんか、子連れには電車の長旅?疲れを癒すにはもってこいなんですネ。ただ、”夏季限定”の水遊び場で、他の子が楽しそうに水遊びの姿なんぞ見ちゃうと・・・・(!)。着替えがないっちゅーのに!!(滝汗)
2005/8/21 リベンジ!夏休み第2段
 今日は、背中がとってもヒリヒリ。近所のプールで2時間程度遊んだだけなんですけどねぇ。いやぁ〜、夏は大人だってプールがいいですねぇ(笑)←(?)。これまで、夏といえば”せせらぎ水路系”な、公園などで足だけ浸かっての水遊び程度が定番でしたが、今年は近所の市民プール。そして、今日は更にスケールアップして、流れるプールと、チビ達との遊び方も年々変わって行くんだなーと思った次第です。探してみると、地元でも結構多くのプールがあって、来年、再来年くらいの夏には”プール巡り”なんて楽しみ方もありかな?(^^)。そして、将来はやっぱり目指せ!ハイドロポリス!!」(笑)。更に、雨が降っても、そんな時こそ屋内系プールっ て手もありなんですね〜。

■三歳の誕生日記念ドライブ

 あきちゃんも3歳となり、はや6ヶ月。日に日に進化していく子どもってのは、もの凄いパワーなんですね!!。そんなあきちゃんも、ひろぼうに続いて、ようやくこの夏休みに作戦決行となりました。信州長野へモビリオでいざ出陣です。

 朝8時、朝飯も何も食わずにとにかくゴー!。関越道から上信越道へ入り、横川SAで朝飯タイムです。横川と言えば”釜飯”だけれど、何故か?高崎名物「だるま弁当」に占有されてました?。コチラは、高崎名物「鳥めし」です。
 横川SAの裏手には、ゴツゴツした妙義の山々ですが、SA内にも隅の方に展望台なるものがあったのですね!。早速パトロール開始。季節柄、霞んで遠望は利きませんが、これからのチェックポイントかな(^^)

 小諸付近では、正面に雄大な浅間山を拝みつつ、上信越道から、いよいよ長野道へ。その道のりは約200km。高速使うと案外近いんですよね。でも下道だと異様に遠く感じるのは何故だろう??(笑)。降り立った地は、須坂長野東IC。そこから更に市街地、そしてリンゴ畑を走り抜け、午前11時40分、最後はこんな交差点を曲がって、無事目的地に到達です。先日の豊野温泉「りんごの湯」って、目と鼻の先だったのですね!。

 前回、ココへ来たのはひろぼうが3歳の誕生日を迎えた直後の2003年11月、あれから1年9ヶ月が過ぎ、口も達者になって生意気になったけど、ひろぼうもこんなに大きくなりました(しっかり、ひろぼうの記憶にも残っていたのは嬉しかった!)。そして、今回主役のあきちゃんも、お兄ちゃんの真似をして、しっかり決めてくれました。今回も駅長さんが帽子をお貸しくださり、電車好きなあきちゃんにも、ほんととてもいい記念になりました。ありがとうございました。普通の入場券も記念になるけれど、窓口には「三歳誕生日記念入場券」なるものがあり、やはりこちらも欠かせませんね!!。
 これにて、本日の目的は”無事達成”。さあっ!、帰ろっと(笑)。帰り道は、なんとなく見晴らしのいい千曲川沿いの河川敷へ。果たして今日の志賀高原は、雲の中?、はたまた雲の上?。上の方は、なおさら涼しいんでしょうね。

■佐久スキーガーデン「パラダ」inグリーンシーズン

 ムシキングの影響もあり、最近うちのチビ達もハマっている昆虫系ですが、やっぱり夏といえば”カブトムシ”。そこで、長野方面で何かイベントや遊べるとこないかなー?と探していて、見つけた場所は上信越道直結の「佐久平ハイウェイオアシスパラダ(→公式HP)」。冬は、高速道路のPA直結で、ノーチェーンで楽しめる人工スキー場としても有名ですが、夏も「ムシキングワールド」なんてやってるんですね!。
 長野市街から、一気に高速で戻って来て、佐久平には13時到着。車を止めて長〜いエスカレーターを上ったところが、ベースとなります。おお!!、まずは目に付く「ムシキングビークル」で、ヘルクレスオオカブトと、クワガタくんの登場だぁ。
 そして、お目当てはあそこの「カブトムシドーム」。家にも頂き物のカブトムシが数匹いるけれど、本物の木に居るカブトムシを、目の当たりにするのは、初体験。そして、次から次へと訪れる子ども達も、みなカブトムシを触っては大喜び!。ただ、子ども達の手が届くところにいたカブトムシは、若干弱り気味で、大人視線からすると、ちょっと可哀想な気も・・・・(^^;
 意外と大人もはまりそうなのが「スーパースライダー」。チビ達にとっては、これまた初めてのペアリフト。ゲレンデ上部へリフトで上り、ゲレンデに設置された特設コースを、まるでボブスレーの様に滑降するんです。ただ、4人で乗ったら1回で1700円(汗)。さすがに2回目は勘弁してくださいな(^^;
 それから、時間の都合上、遊べなかったけれど、この暑さにあえて「雪の広場」なんて驚きました。界隈だけヒンヤリとした空気が、心地よかったり。
 ムシキングワールドでは、”ムシキングふあふあ”なんて大ハッスル(笑)。ただ、入場料がかかってる割には、うちのチビ達は、まだ他のアトラクション等は楽しめないのよねぇ〜(汗)。
 他には足湯があったり、また、ソフトクリームマニア!?としては、是非とも見逃せないコレ。日本最初の牧場という「神津牧場」って、どんなとこだか無性に行ってみたくなりました。
 最後は、密かなお父さんだけのお楽しみ?。佐久平から望む八ヶ岳連峰です。晴れるとこ〜んな絶景パノラマ(→山の名前)が広がるそうですが、八ヶ岳といえばビーナスライン。また行きた〜い(笑)
 
 何だかんだで、13時に到着して、出たのが17時?。日差しは暑いけど、風は涼しい信州長野。久々に随分と遊んだみたいで、帰りの車の中は、チビ達はお休み3秒でした(笑)

《今日の更新》
  1. 美味しいものリサーチ中に、みなさんから頂いた新ネタ30件追加。が目印。
2005/8/20 リベンジ!夏休み第1段
 お休みの様で、まったくお休みな気分でなかったお盆の夏休み4連休。たまった振替休日を駆使して、仕切直しの再び夏休み4連休なのだ!。

大名栗林道ツーリング

 連休初日の18日。いろいろと信州方面のリサーチをしていたものの、前夜から寝るに寝られず?、今度は日頃の疲れもあってか朝起きれず、いわゆる”寝坊”(爆)。まっ、ソロツーだとこんな時もお気楽でいいですね(笑)
 仕切直しで、時間も無いので近場で美味しい?「大名栗林道ツー」にプラン変更です。
 まずはブランチがてら寄り道したのは、うちさんよりご紹介いただいたお店「麺楽」。JR青梅線の羽村駅前通りを直進したオザムの裏手にありました。お目当ては”超特盛り780g”でしたが、ちょうど昼時と重なり、すでにお店の前には長蛇の列。・・・・・また出直します(^^;。ならばと第2プラン(!)。すぐ近くにある「コタン」へ。こちらは開店直後とあって、お客は自分が第一号!。いやったね(^_^)V。久々の「からあげ定食:750円」は、やっぱりスゴイ\(^o^)/。芸術の一品ですね(笑)。満腹様でした(^◇^)ノ

 お腹も満たされたところで、いよいよ「大名栗林道」へ。大名栗林道は2月以来の再訪です。あれれ?、スタート直後まもなくこの標識。今日は平日なので作業中かな?。とりあえず行けるところまで行ってみよう!。ここ最近の雨風の浸食のせいか、随分と荒れてきた路面状況。場所によっては30cm程度の陥没箇所も・・・・。個人的にはキライじゃないけど(^^;。
 ぐんぐん高度を上げ、晴れれば東京まで見渡せる絶景ポイントですが、今日はあいにく曇り空。それでも関東平野を望む爽快感はなかなかかな。ここから先は、尾根伝いにトラバース。以前から気になっていた、その後のアタックポイント?ですが、すでに崩壊されてました。するとその先は、異様に整備された土砂一つ落ちていない路面具合。なるほどっ!、正面から現れたホイールローダー&ダンプが、路面整備中でした。昨年夏は、草木の生い茂りまくりの無法地帯でありましたが、今年はどうにか復活してれて良かったです。
 有間峠に近づくにつれて、次第に雲行きが怪しくなってきました。このままだと有間峠は、完全に雲の中?。今回は、大名栗林道途中の分岐から有間林道へ探索開始です。薄暗い木々の中を、ほぼ直線的に有間湖へ向かって、まさに”急降下”。しかも、路面は例によって荒れ放題ですんで、こりゃハラハラドキドキの豪快スリリング。ちょっと次回は、下からの上ってみたい一品だったカモ(笑)
 最後は、有間ダム湖岸道路を快走し、たまには周回路の右岸を走ってみたら、最後の最後で見事にやられました(笑)。あと100mも無いんですけどね。ということで、またぐるりと湖岸道路を逆戻りし、ようやくダムサイトに到着。やっぱり有間峠は雲の中?。大名栗林道からの絶景は、やっぱり秋以降までお預けかなー?
 以上にて、約3時間の大名栗林道ツーは終了です。

川越市場「花いち」

 前々から行ってみたいと思っていた大宮市場の「花いち」。まったり亀さん、りーぎさんのお話によると、もっと近い近所の川越市場にも「花いち」があるとのこと(!)。早速夏休みの3日目は20日、早朝アタックを試みました。
 朝6時45分、川越市場こと「川越総合地方卸売市場」へ。やはりココだったのか。昔、お刺身大好きなおやじに連れられて、何度か来たことがあった場所でした。でもまさか、市場内にお店があるなんて、当時は考えもしなかったこと。市場内へ入り、進行方向左手が市場、右手側にその「花いち」はありました。
 早朝とはいえ、市場内ということで、混み具合が気になるところでしたが、今朝は先客は1組のみ。僕の後から3組ほどの地元らしき?年輩のご夫婦の方が2組ほど程度でした。
 さて、こちら朝から圧倒される数々の豪快メニュー。いわゆる市場直結型?の旬な幸が満載なんですね。すでにやる気十二分?(笑)。もちろん、お目当ての「デラックスわがまま丼:1600円」+「大盛:200円」のセット(?)で行ってみよう!。
 いやもう、期待以上の感動モノ\(^o^)/。噂通りの朝から”鼻血ブー”になりそうな程の豪快系。ヤバイ系ってじゃなくて、食欲がモリモリわいて来ちゃう系?というか・・・(笑)。
 おぉー!!、もう写真なんて撮ってる場合じゃありません!!(笑)。いただきま〜す。ズバリ「すご〜〜い(*^o^*)!」。いわゆる「まぐろの中おち」が、ご飯の上に4〜5cmな層をなしてるのよ!!。食っても食っても”中おち”たんまり。標準装備な「真鯛のうしお汁」も、丼と肩を並べるジャンボサイズに、鯛のお頭入りでいい出汁が出てるのね〜。海老フライは、決してジャンボでは無いけれど、身がしっかり詰まっていて食べ応えアリですね。
 いやぁ〜、朝からこんな贅沢1人でいいのでしょうか!?(笑)。家族から「ずる〜い!!」とブーイングもあったけど、一応今日は”下見”ということで!?(笑)。ほら、メニューの裏面には、定食系からチビ達にもイケそうな麺類なども充実ぶり。店内、そこそこのキャパもあることも分かったし、駐車場も広くて問題なさそうなので、これならチビ連れでもOKかな?。地元に居ながら、こんなお店をそれまで知らなかった自分ってもぐりだよね(笑)。お値段もお手頃だし、また楽しみが増えました♪
 そうそう、帰宅して大宮市場レポと比べてみると、同じ「花いち」でもメニューは随分異なるようですね。大宮市場の「花いち」もまた機会を見て行ってみよっと♪♪。
 
《お店データ》
 「花いち」川越卸売市場店
 埼玉県川越市大袋650
 049-240-2217
 平日6:30-14:00,17:00-20:00、日曜祝日10:00-14:00,17:00-20:00
 定休日:無し


2005/8/17 8月度古都オフ
 自分で企画したオフ会やツーを自分でドタキャンしてた私(^^;。みなさんにこれ以上ご迷惑をかける訳にもいかず、予定が立たずに8月古都オフも開催が危ぶまれましたが、何とか休めたこのお盆休みの最終日を利用して、前夜の告知にも関わらず、多くの方々が集まってくださいました。それでは、8月度古都オフ、行ってみよう!

 今、一番原付ツーに熱いわたさん。誰かさん?に触発されて、愛車スーナー100で、東京発!まさかの日帰り下道琵琶湖ツー、いわゆる1000km超ツーを敢行された勇気あるチャレンジャー。しかし、わたさんの”やる気”と”情熱”に、バイクがとろけてしまう(?)という、誰も予想もしなかった結末が・・・。しかし、そんな試練をもバネにて、次なるマシンKSR80を手にしたわたさん率いるオフ者軍団(mauさん@XR100モタード、ツバキッキさん@セロー、どんぐりさん@アドレスV125G)が秩父林道ツー帰りに駆けつけてくれました。あれ?、V125Gで林道って??。どんぐりさん、V125Gで大名栗林道なんて、やりすぎですよぉ〜!!。でも、面白すぎ!!(笑)

 そして、我らがワールドチャンピオン(って何の話?)のいっし〜さん。久々にお越しくださいました。このお盆休みには「盛岡冷麺ツー」と題して、連泊かと思えば、まさかの横浜発で盛岡日帰り強行軍(!)。ナント、愛車BW's100で前人未踏ので30時間にも及ぶ日帰り1260kmを走破!されたそうです。たった、”一杯の冷麺”のために、盛岡往復するなんて、しかも原付ですぞ。アナタこそ真のワールドチャンピオンかも知れないね!!。その”やる気”と”根性”には、恐れ入りました\(^o^)/。この記録は、もう誰にも超えられないかもしれません・・・。

 そしてそして、先月の僕の福井日帰りツーのきっかけとなった”日帰り下道1000kmツー”の仕掛け人(?)、このお方のツー無くしては、僕らのツーは語れない?「まついどんさん」も、古都オフとしては”初”、昨年のダブルダイヤモンド富士作戦以来の再会となりました。

 他、いつもお世話になってます、はすやんさん、釣りキチ四平さん、wyrdさん、akiraさん、たけ☆くん、kiriさん&30さん、ダーの大所帯となりました。

 さすがにこの人数ですと、みんなの写真撮ってる暇もないので、ピンポイントで魅惑のメニューをご紹介してみよう!。まずは、この夏の夏期限定メニューでもある「スタミナ定食(大)by wyrdさん」。あの細身の身体のどこへこの富士山が隠れてしまうのでしょうか??(笑)。やっぱり”大”のご飯はヤバすぎです(^_^;)。「山かけうどん byたけ☆くん」は、マイナーながらツルっと喉ごしが美味しそうでしたね。ラストは、古都さんのうどんメニューの中では、僕は個人的にNO1のお気に入りな「鴨せいろうどん(大)by mauさん」。いやぁ〜、お勧めではあるけれど、誰も”大”は進めてませんけど(笑)。これも天性に備わった”いのししチーム代表(笑)”大食いライダーの性(?)なのでしょうか(笑)。つい最近、22年ぶりの単車購入されたという相棒は「XR100 Motard!」。ご一緒できる日が楽しみです♪って、話が逸れちゃった(笑)

 今日は休日、お出かけ帰りの方が多いのか、外の駐車場は他県ナンバーな車で常時満車状態。道路には路駐が出るほどに。やはり、この古都さん人気は、最近TVでオンエアされた関係なのでしょうね。あまり長居は出来ませんので、今回は早々に退散。あとはじっくり”入間の湯”での談笑となりました。

 古都オフもかれこれ3年半を過ぎ(←好きだね〜ぇ)、気が付けばお陰様で毎度10名を越える大所帯となりました。毎度予約無しでは、もう有り得ない人数となり、果たして今度はどうなってしまうのでしょうか・・・・。と、嬉しさ反面、ちょっぴり心配だったりする今日この頃です。とはいえ、今回もみなさんのお陰で楽しい夜を過ごすことができました。参戦いただいた方々、どうもありがとうございました。またゲリラ的(?)にお会いしましょう(^◇^)ノ

2005/8/16 志賀高原林道レポ完成!
 なんとなく久々の更新です!。ここしばらく、仕事三昧な毎日を過ごしており、どこへも行ってないのでネタもありません。7月末から、仕事の方が強烈に忙しくなりまして、このお盆休みもかろうじて休めたものの、休みが明けたらまたしらばらく仕事三昧な毎日が待っています。この状況は更に9月一杯程度続きそうで・・・・。しばらく更新は滞りそうです。

 作りかけのまんまになっていた先月末の「志賀高原林道ツーレポ」。この休みを利用して、なんとか完成しましので、良かったらどうぞ。

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年7月22日〜23日 夏の志賀高原・湯沢林道ツーリング』を追加
  2. 美味しいものに『豊野温泉りんごの湯でりんご大福』、『18番で焼肉丼』を追加
2005/7/25 ボブと握手会 
 志賀高原ツー明けの連休3日目。どんなに疲れていても、朝はいつも通り起こされてしまうのがダー家の掟?というか、ガキどもが、いつお腹の上にジャンピングアタックしてくるか気が気じゃないので、寝てられないというのが正直なところ?(汗)。もっとも、日帰りツーといいつつ、翌日に疲れを引きずっているようじゃ、日帰りとは呼べませんからねぇ。
#といつも誰かさんに嫌みを云われている・・・(^^;

 朝飯を皆で食べたら、近所の某ホームセンターの開店時間に合わせて、いざ出陣!。お目当てはコレ。今回で2回目ですが、前回は人気があって人数制限されるほど。今回もすでに子連れの親子がたくさん並んでいたけれど、なんとかセーフ。定刻より少々遅れて(#前の工事現場?が手こずったらしい!?笑)、ボブとウェンディが登場!。おっ!!、またまたあきちゃん、あまりのボブの顔のでかさにビビッってたけれど、なんとか握手と写真撮影を無事終えて、任務完了。その後のショーでは、オリジナルうちわまで頂き、お金かけず手間かけず?、”安近短”の週末でした(笑)

 さて、本題はこれから。現在走行距離3,530kmのアドレスV125。4月頃の1,420km走行時点にて、一度エンスト症状の修理をしましたが、その後まもなく数回エンストの再発。今回2度目の修理で、再び販売店経由でスズキのサービスセンターにて修理が完了しました。今回は、しっかり修理内容も教えて頂きまして、(1)FIコントロールユニット交換、(2)スパークプラグ交換、(3)スロットルボディ清掃、(4)スロットルポジションセンサ電圧調整の4つ。中でも(4)の電圧調整がポイントなんだそうで、以前の修理ではその辺の詳細が手探り状態だったんだとか。
 修理後、まだ1日目ではありますが、前回の修理後とは明らかに違う安定したアイドリングが体感できるほどに。もちろんアクセスON時にも、エンストの気配のみじんも感じられません。そうそう、気が付けば「何でもアンケート」に、こんな項目が出来てましたね(^^;。エンスト症状でお困りの方って結構多かったりするのでしょうか!?。気になる方は、販売店経由で一度相談してみることをお勧めします。ハイ!。

2005/7/24 志賀高原・林道ツーリング 
 この週末は、長野のシゲさんと志賀高原林道ツーを控えていたものの、とあるサイトの情報で、今年は当たり年(?)というほどビーナスラインのニッコウキスゲが綺麗というではないですか(!)。まだ間に合うのか!?。ならば、志賀高原へ行く前に深夜発で欲張ってビーナスラインも早朝アタックしちゃうか?。すると出発はまたまた深夜0時?(^^;
 金曜が急遽代休でお休みとなり、ラッキーなことに3連休。連休初日は、午前中は子ども達と公園で遊んで、午後からお泊まり保育のお見送り。帰宅後、あれこれ明日のプランを妄想していた所、そこでふとひらめいたのがビーナスライン玄関口にある蓼科高原のライダーハウス。うおっ!、なんと奇遇な(笑)。思い立ったが吉日!?、幸か不幸か思い立ったら即行動(#いのししの特徴?笑)がモットーの自分としては、ひろぼうもお泊まり保育で居ないことをネタに、カミサンとも交渉成立(笑)。いやった!急遽、蓼科高原にあるライダーハウスに電話。当日予約にも関わらず快く引き受けてくれたのは、↑でご紹介したばかりのライダーハウス「ロッジ モーティブ」さんでした。そそくさに、出撃準備を終えて午後2時半、信州目指して緊急発進したのでありました。

 いやぁ〜、僕にとっては、お仕事の出張以外では実に2年ぶり?にもなる、突然降って沸いた様なお泊まりツー。信州への快適ルートとしてはお馴染みのR299で一路西へ。秩父も過ぎれば、車通りも皆無に等しい快走路線。しかし、この天気では快走を通りこして心細くなる?ほどの十石峠と、いつでも何故か?元気が出ちゃうメルヘン街道麦草峠越え。そんな時間に信州へ向かう非日常的な自分が、何だか妙に新鮮だったり(^^)
 午後8時になるところ。すっかり日も落ちて、ビーナスラインからは、夜でも分かるこの看板を目印に右折。しばし山道をウネウネ登った建物2軒目。おっ!、宿の前のVTR250が目印で一目で分かりました。
 同じツーリング系サイトのよしみとしても、大いに興味があった「ロングツーリングクラブ」のロモさん。昨年に脱サラされて、自分がココに欲しかった!という念願のライダーハウスを、なんと自らの手で信州・蓼科高原にオープンされて、今年で2年目。いつかは自分もお世話になってみたい宿でもありました。この度、ご縁あって自分も微力ながらその宣伝のお手伝いをさせていただくこととなった訳ですが、ご厚意で「ダー岩井の写真館を見てきた!と一言云うと・・」の特典サービスを初めてわずか数日後、まさか自分が自分でNo1をゲット(^_^)Vするとは思わなかったなー(笑)
 この日は、”自分にとって”はラッキーなことに貸切状態。空いている平日限定(?)で、ロモさん同伴で近所の超豪華な露天風呂へも格安で便乗して入れてもらったりと、もう感激!。夜もツーリングネタからライダーハウス開業への道?、などなど募る話で盛り上がり、夜もあっという間に更けていったのでありました。
 翌朝起きて、外から「ロッジモーティブ」さんの全容が判明。ライダーハウスと言っても、概観はペンションそのものなんですね!。梅雨も明け、エアコンがないと寝られない埼玉と違って、涼しいを通り越して肌寒いほどの高原の別天地。こんな素晴らしいロケーションの地に、ライダーハウスが出来たことに感謝しつつ、またいつかの再訪を誓い、5時45分、ロモさんに見送られつつ、モーティブさんを後にしました。どうもお世話様でした(^◇^)ノ

 朝の濃い霧の中(←晴れバージョン)、もしかしたら雲海が・・・なんて期待は虚しく、まもなく濃い霧は雨の本降りに・・・。あちゃー(^^;。そのまま白樺湖からはR152を下山となりました。あれ??、ニッコウキスゲはどうしたって??。いやぁ〜、時間無くなっちゃったのよー(爆)。午前4時半起きしたものの、居心地が良くてすっかりまったりしちゃったのね。まっ、ニッコウキスゲは逃げないから、また来年くればいいのさっ!ということで(笑)
 
 朝から雨の中を爆走モード。向かった先は、蓼科から約100km先の長野市街。上田からはR18を淡々と走り。長野市街中心地の某コンビニには、集合時間1分前の午前7時59分到着。おおっ!!、すでにシゲさん率いる長野組のみなさんと、東京のミスキックさんもすでに到着済。シゲさんとは、実に2年ぶりの再会となりました。思い起こせば、あの頃からすると、まさか自分も原付2種とはいえオフ車に乗る日が来るなんて・・・、夢にも思いもしませんでしたっけ(^^)。
 ということで、ちょっと天気が心配ではありましたが、オフ者軍団志賀高原林道ツーは、総勢6名でスタートしたのでありました。続く・・・

 5月のGW以来の志賀高原でありましたが、下界の暑さとはまったく無縁な、まさに”高原の爽やかな夏”を満喫することができました。レポ完成までの間、ピンポイントではありますが、順不同でハイライトだけどーぞ(^^)
  1. 湯沢林道
  2. 高原の空
  3. 毛無峠
  4. 志賀草津道路
  5. 横手山
  6. 奥志賀林道
  7. 丸山林道
  8. 凄すぎる〜!!
  9. 普通盛りでこのスケールには感動した!
  10. ココは一体・・・・
  11. 美味しかった(*^o^*)
2005/7/17 深谷わんぱくランドと回転寿司 
 朝起きてひろぼうの「おもしろ自転車のりたーい!!」という一言で、3連休初日(7/16)は、久々に深谷の「わんぱくランド」(→レポ)へ行って来ました。
 季節柄、水遊びが定番なのか、お休みの割にはとてもすいている園内で、面白自転車も空きが多くて好きなのを乗り放題!。大人30分で200円(3歳以上の子どもは100円)ですが、これが大人にもかなりハードな30分なんですね。大人も子どもも、みなもう汗だくで、案外お父さん的には運動不足解消にはもってこいかも(^^;。100円バッテリーカーも、ほとんど閑古鳥が鳴いている状態で、嬉しいような寂しいような!?(笑)
 後は、ふわふわドームやお砂場、ローラー滑り台と、水遊び場と遊んで、ちょうと午後3時も過ぎると、夕立の雨が・・・・。みなさん撤収も早く、アッという間に園内誰もいなくなりました(笑)。
 ちなみに、夏休み期間中は、営業時間延長で午後6時までだそうです。

 時刻は午後4時になるところ。以前、かっぱ寿司ネタをUPしたら、みなさんからも頂いた100円寿司ネタ(ありがとうございました!!)。ちょっと遅い昼食&夕食兼ねて、はすやんさんご紹介の「すしおんど(→公式HP)」へ。今回は、事前リサーチで深谷市内の「国済寺店」へ。へ〜!、一口に回転寿司といっても、お店が違えばネタも違うし楽しさがまた違いますね!。ついつい箸が進んで、また結構なお値段に・・・・(汗)。まっ!、美味しいものがいっぱい食べられたということで(^^)
 時間が中途半端だったせいか、僕らが入った頃に入れ替わりで、僕らファミリー1組だけが残りました。すると4島ほどある中で、僕らの島だけわんさか流れていて、あとはなーんにも流れていないのね。しかもそれまで、選り取りみどりだったネタが、若干子ども仕様(?)になったのか、ウィンナーやハンバーグ、たまごやデザートが異様に多い気がするんですけど・・・(笑)。ひろぼうお目当てのアイスや麺系なうどんやそばは無かったけど、チョコケーキウィンナーにご満悦。あきちゃんも、ひたすらお魚ネタばっかり(ご飯も食え〜!!)たらふく食べて、嬉しい時だけ限定の”あきちゃんダンス(?)”までも披露してくれて、みな満腹になりましたとさ。
 最寄りの100円寿司は、これで「かっぱ寿司」に「すしおんど」。更にはmauさん御用達の「無添くら寿司」に、まったり亀さんお気に入りの「スシロー」と、まだまだ回転寿司ネタは尽きることが無さそうです(笑)

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年7月9日 原付2種、福井日帰り1000kmツーリング』を追加
2005/7/14 7月度古都オフ
「カレーライス大盛り」です(笑) 昨日は7月度古都オフ。今回は、絶景を求めて絶叫?を突き進むL.A.Wさん、山口までDio50で1日で行った経験もお持ちのNaviさん、最近爆食ツー?にはまっているという風さん、女性ライダーとしては、祝!ソロ初参戦のはすやんさん、という4名の新たなメンバーをお迎えし、たけくん☆べっちさんmauさ んwyrdさん釣りキチ四平さんミスキックさんまったり亀さん&天むすめさんkiriさん&30さんわたさん、ダーという、前回年始の宴会プランの15名を上回る総勢16名もの大所帯となりました。

 いつもの見慣れたはずのメニューに、何やら赤文字発見!。うおっ!、夏季限定メニュー?の「スタミナ定食」なるものが登場したらしいのだ。しかもお値段が驚異のカツ3枚の「とんかつ定食:950円」にも迫る945円也(!)。何か感じるただならぬ予感が・・・・(笑)。前回から、「冷やし中華」にしようと決めていたのに、僕以外にも多くが急遽何だかよくわからないけど「スタミナ定食」にプラン変更\(^o^)/。
 料理が揃うまでの時間にみなで自己紹介。その間にも続々とメニューがテーブルに並び、何故か?部屋中に充満しているニ○ニクの香りは一体・・・・(笑)
 さすがの人数とあって、気が付けばすでに時刻は8時40分になるころ。ようやく全員分のオーダーが揃い、いよいよお食事タイム♪。おっと、まだまだデジカメ持って儀式(?)は終わらない?。みなさ〜ん、早く食わないと時間なくなっちゃいますよぉー!!(笑)
 初めてお目にかかる夏季限定「スタミナ定食」。焼き肉定食もビックリなボリュームな上に、ご飯の盛りもより一層ビュ〜ティフル(^^;。向こうの席では、mauさんってばカレーライスの大盛りなんて頼んじゃって、でも見事に完食されたのは、さすが”いのししチーム代表”だね(笑)。亀さんから好評の”完食の証”をゲットでした。おっと、まったり亀さんの前には、何故か?手違いで富士山盛りな蕎麦がツインで登場!うおっ!、一体何事かぁ??\(^o^)/
 募る話しもありますが、時間が無いのでとにかく食べるのに全力投球!。たまにはこんなオフ会もありかなぁ〜?(爆)。で、今日はなんとなく写真はありません。理由は内緒(笑)。ん?、TOP画像は「カレーライス大盛り」ですのでお間違いなく!(笑)。最後は、幸運にも運なサービスで「スイカ」までご馳走になりまして、本日の古都オフも、タイムリミットギリギリにてほぼ全員無事完食。いやぁ〜、スタミナ付きすぎで満腹様でした(^◇^)ノ
 
さあっ!、梅雨明けも間近。梅雨が明けたら明けたで、今度はライダーには暑すぎる季節?(汗)。次回古都オフの時は、夏休みのお出かけネタでまた盛り上がりましょう!。ではっ。

2005/7/10 下道日帰りツーリングの限界!?、ついに大台達成!
 前夜22時15分、自分も未だかつて体験したことの無い””日帰りツーに備え、仮眠はしてみたものの、興奮おさまらずまったく眠ることもできず、出発の時刻を迎えました。
 深夜2時31分、松本市内で1回目の給油。ここまですでに212km。今回はR299秩父越えR254ルートを選択したものの、自宅から長野県松本市まで、深夜営業のGSは1件も無いのね。銀翼やV125だったら、すでに遭難してたかも(^^;。航続距離300km以上を誇るXTZなら、もちろん楽勝です(^^)
 松本からは更にR158で西へ。こんな時間に松本に居ることは、自分にとってはまさに”異次元の世界”。あの日の興奮が蘇ります。松本市内からしきりに目に付く道路標識4t車以上じゃないから、おいらは先へ抜けられるのか!?。ドキドキしながら、奈良俣ダムを抜け、ついに現場に遭遇。乗鞍〜白骨温泉ルートが迂回路になっているらしいって、うひょー!、こんな深夜に上高地乗鞍林道じゃん!(#キライじゃないけど)。
 深夜3時30分、乗鞍高原到着。いつしか曇り空は晴れとなり、霞みで満点の星空!とはいかないけれど、高原で見上げる夜空は実に綺麗なのだ。この先にそびえているであろう乗鞍岳の山頂付近には、何やらライトらしきキラリと輝くものが・・。もうあそこにはバイクでは、いや原付では登れないんだと思うと、何だかしんみりでした。 深夜の上高地乗鞍林道は、当然?ながら交通量はゼロ。かと思うと、暗闇の中から随所に突然現れるガードマン(お疲れ様です)にはビビリましたっけ(笑)。白骨温泉から再びR158へ戻ることができました。
 さあっ!、いよいよ難所の安房峠に差し掛かる頃、こんどはこんな道路標識。おいおい、原付のおいらは一体どうしたらいいの!?。だって、安房トンネルは全長4.3kmにも及ぶ自動車専用道路だよ。でも旧道が通行止めじゃ通るしかないじゃん!と開き直り作戦(笑)。しかし、土砂災害の影響か、深夜とはいえ車が通らないし、すれ違った車もゼロ。最後の料金所は、深夜だし成りすまし作戦(何に?)な〜んて思ってドキドキしてたら、安房トンネルの料金所って、へ〜そうなんだ(笑)。ということで、トンネルで楽々の原付初!岐阜県入りを果たしたのでありました\(^o^)/
 更にR471R41と山間を快調に北上し、5時18分には、ついにまたまた原付初!の富山県入り。いやぁ〜、我ながら朝っぱらからこんなトコまで来ちゃったよー!と、興奮レベルは増すばかり。まさにおいらのための歓迎?かな(笑)
 富山市内(←なんとなく)を抜けて、更に北上を続け、氷見からはR415にて原付初!(←しつこい?笑)の石川県入り
 午前7時11分。本日の”最初”の目的地でもある「千里浜なぎさドライブウェイ」に到着です。ココまでの道のりは421km。全線下道で約9時間の道のりでした。いつか原付で来てみたかったという念願の夢がついに叶いました\(^o^)/。天気がイマイチではありますが、この梅雨時期に雨が降っていないだけでも有り難く思わなければバチがあたっちゃうよね(^^)。もちろん原付で来たいことには訳がある?。そう、渚を激走(!)←全然”激”じゃないって?(笑)。そして、”圧雪”改め”圧砂”されていない端の方へ入り込むと、これまたたのすぃ〜訳ですよ\(^o^)/。しかも今回オフ車と来ればなおさらのこと。雪山以来に味わうフワフワ感に感激なのじゃ〜ぁ(^_^)V
 
 続く・・・

 23時40分無事帰宅。走行距離はバイク人生14年目にして、ついに初の祝!4桁大台の1010km)を達成\(^o^)/。別に距離を走ることが目的では無いけれど、でもなんとなく嬉しいかも(笑)。約25時間にも及んた僕の歴史に残る究極(?)の下道日帰りツーは、”日帰りの限界”を垣間見た瞬間であり、今の自分に許される”日帰り”という枠の中を存分に使い果たしぞ!という実感でお腹いっぱいです(笑)。
 午後からの後半戦約500kmが見事に天気予報通りの全線雨&豪雨となり、予想を遙かに越えた試練の連続が最後に待ち受けていました。カッパは全身水没。スーパーレインブーツ?までもが、どこからか冠水してしまったのは恐るべし(^^;。でもこんなことにも全くめげることもなく、それどころか更に”経験値”というものを手に入れた今、気持ちは更なる夢と希望(?)に向かって躍進あるのみ!(←なんのこっちゃ)

 最後に、記念すべきこの旅の証しとして、”最終目的地(?)”には、こうして僕の名前が刻まれたのであった・・・・・(笑)


2005/7/5 東京ディズニーランド
 7/3(日)は、東京ディズニーランドに行って来ました。子供達にとっては初めての””のディズニーランド。僕にとっては、前回は確か「ディズニー・ファンティリュージョン」以来だから、実に6年ぶり?。イクスピアリにディズニーシーもオープンし、すでに浦島状態だったり・・・・(^^;。そうそう、今は入園のみって無いんですね。以前は、入園券でパレードやショーだけでも十分1日楽しめたのに・・・。

 前売りチケット購入からすでに半年。雨だー、風邪だー、熱だー、休日出勤だー、とまあ、誰かしらあれやこれやで先送りとなってしまい、気が付けば有効期限も間近。真夏の暑さ目前にして、狙い目を梅雨時期の晴れ間に設定。数日前から「ミッキ〜、ミッキ〜!!」と大はしゃぎなひろぼうは、幼稚園でも「ディズニーランド行くんだっ!」と言いふらしまくっていたらしい(先生談)。そんなひろぼうをよそに、出発前夜の金曜は定時退社のハズが、急遽徹夜残業の羽目となり、またしても撃沈か!?(汗)。なんとかチビ達をなだめて、仕切直しで翌日の日曜に作戦決行!。土曜は午後7時には全員就寝。そして迎えた当日朝は、その甲斐あって、目覚まし無くても(さすがに寝過ぎ?)全員6時前に起床に成功\(^o^)/。快挙です(笑)。いよいよ 半年越しのディズニーランドへ、午前6時半に出発となりました。
 土曜と比べ、幾分空いているのか!?都内首都高も快調に走り、ディズニーランドには渋滞知らずの午前8時ジャストに到着。駐車場もスムーズで、広い駐車場も一番奥に到達。日曜ってもしかして穴場?。
 
 入場ゲートをくぐって、まずは出迎えてくれたのが着ぐるみのキャラクター達。ミッキーとプーさんはやはり1番人気で、お近づきにはなれず。そして、シンデレラ城をバックに記念撮影も、朝の空いている時間こそ勝負です!。
 今回、アトラクションは、チビ連れとあって人気の絶叫系?は全てパス。「ウエスタンリバー鉄道」、「蒸気船マークトウェイン号」、「ピノキオの冒険旅行」。そして、「チップとディールのツリーハウス」と「ドナルドのボート」などは、どれも待ち時間ゼロ。「ジョリー・トロリー」が20分。ミッキーと写真が撮れる「ミ ート・ミッキー」が30分待ち程度だったかな。おっと、忘れてならない一番のメインは「プーさんのハニーハント」。ファストパス(いわゆる入場整理券)の導入は非常に嬉しいですね。ただ、午前9時ですでに午後1時の予約。午後1時に行ったらすでに午後9時の予約受付になっていたのはビビリましたっけ(^^;
 「プーさんのハニーハント」は、3個連なったハニーポットに乗って・・・と思ったら、へ?、レールが無いんですね。突如、順不同でダンスの如く回りだしたり、ホール内を縦横無尽に走り回ったりと画期的!。かと思ったら、また整列して次のステージへ。最近のアトラクションも進化してるんだなーとちょっと感心。
 ショーでは、シンデレラ城前の中央ステージで「ディズニーロックアラウンド・ザ・マウス」。座席が抽選で、前から3列目を見事にゲット!。夏の涼しさを演出するのに、前に座れば座るほど?コイツがスゴイんです(何が?笑)。うへ〜!、やられちまったーって感じ(笑)
 
 午後3時からは、メインパレードの一つ「ディズニー・ドリームス・オン・パレード」で、30分前からパレードルートに沿って陣取り合戦。僕らもレジャーシート広げて30分前からスタンバイOK。パレードもスタートすると、かみさんの事前リサーチの甲斐あって、パレード中に止まってダンスが繰り広げられるミッキーのフロートのほぼ真横?にジャストミート。こんな裏技もあったんですね!。で、通り過ぎたパレードを先回りして、ゴール近くで再びロックオン。さっきまでお疲れモードで、お休みだったあきちゃんも、やっと目が覚めて、なんとかパレードを見ることができました。

 さすがに午前6時起きで、しかも園内歩きっぱなしで、夕方にもなれば、チビ2人ともぐったりお疲れモード。まあ、直射日光が無かっただけでも有り難かったですけどね。
 ラストは、園外ではありますが、「ディズニーリゾートライン」という名のモノレール。東京ディズニーリゾートを一周するだけのものですが、特徴的なのが窓がミッキー、ついでにココもミッキーだって(笑)。ディズニーランドから半周ほどしたディズニーシー付近では、海も間近に見えて、1周僅か15分ほどの周遊の旅ですが、均一料金で200円で、何気に楽しめたかも。さすがに2周目アタック?は時間の都合上、止めました(笑)

 ディズニーランドを後にしたのが、午後7時半。夜のパレードはとっても惜しいけれど、1日の疲労と翌日の幼稚園を考えて、駐車場渋滞前にディズニーランドを離脱。そのころから降り出した小雨は、まもなく本降りに。果たして夜のパレードはどうなったんだろう・・・。帰路も、渋滞ゼロで1時間少々で埼玉には帰宅。最後は、すっかりお気に入りのカッパでカッパ(?)して、午後10時に帰宅しました。
 人気のアトラクション以外は、さほど待ち時間も無いことが分かったし、また夏休みにでも、今度は夜間チケットの「アフター6パスポート」などを利用して、夜のパレード限定で出動してみようかな。というのは、お母さんとお父さん。等身大の着ぐるみミッキーにビビって泣いちゃったあきちゃん。パレードの大音響にちょっぴりフリーズ気味で、更に暗いのがとっても苦手なひろぼうは、「ウエスタンリバー鉄道」、「ピノキオの冒険旅行」、「プーさんのハニーハント」とどれも最後はくら〜い闇の中で、「こわ〜い、かえるー!!」の泣き叫んでましたっけ(^^;

 帰宅後、”夢”のディズニーランドは楽しかった?と聞いてみると、「暗いとこ怖かった〜、もう行きたくない!!(>_<)」だって。おあちゃー(^^;

2005/6/26 スゴイソースカツ丼を求めて
 この週末も朝から良い天気に恵まれて、一体梅雨はどこへ行ってしまったのでしょう??。そんな日は、市内の某運動公園のせせらぎ水路で水遊び。今日は、そりゃたくさんの子連れで賑わってましたね〜。まだ6月だというのに、すっかり気分は夏模様かな(^^)。でも、この夏は電気代が・・・・(^^;

 さて、昨日(6/25)は、先週のスゴイソースカツ丼に引き続き、更なるスゴイソースカツ丼を求めて、信州・駒ヶ根へ出動しました。
 僕のソースカツ丼史上、希にみる「ダブルカツ丼制覇(?)」に胃袋の限界を感じました(笑)。早速レポにしましたので、お腹空かしてからどうぞご覧くださいねー(^◇^)ノ

《今日の更新》
  1.  ツーレポに『2005年6月25日 駒ヶ根ソースカツ丼〜南アルプスツーリング』を追加
2005/6/22 甲子峠越えツーレポUP!
 この3日間、何故か?ツーでも無いのに午前4時起き!。結構早くから外は明るくなってるんですよね。1日がとても長く、有意義に感じちゃいます。
 今回は、写真と動画をふんだんに使ったら、1本でこれまた前代未聞の83MBものツーレポになっちゃったぁ〜(^^;

 興味ある方は、心してお時間のあるときにどーぞ(^◇^)ノ。「美味しいもの」のページの更新は、疲れちゃったのでまた後日にでも(^^)
 それでは、お休みなさい〜。


《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年6月18日 R289・甲子峠越え〜多々石林道ツーリング』を追加
2005/6/20 父の日・保育参観
 この4月から幼稚園年中組に入園したひろぼう。早いもので幼稚園生活も丸2ヶ月半。毎日の生活パターンも板に付き、すっかり楽しい園生活を送っているらしい。好き嫌いの激しいひろぼうも、最初の頃の給食は白米以外何も食べられずに帰ってきたりもしたけれど、周りのお友達からの影響や、先生達の陰の努力もあって、少しずつですが食べれるようになってきました。
 昨日(6/19)は、父の日にあわせて、そんな園生活を垣間見れるという、初めての保育参観日。年少、年中、年長あわせると、園児だけで150人超の園児ですからね。実に園児×2+αな父兄が大集合!。
 父母の見守る中、まずは園庭のかけっこと乾布摩擦体操。まあ、なにぶん”いたずらっ子軍団”ですからねぇ。いろいろ見てるだけでも楽しいですわね〜(笑)。って、とりあえず我が子はしっかり体操してる!という前提があってですけどね。はぁ〜(^^;
 
 そして、その後は各教室に戻って工作の時間。各クラス毎に各テーマがあり、さくら組はみんなで歌を歌った後は「ぴょんぴょんかえる」の製作。自分達の思い思いの目玉と手足を書いて、それをハサミで切り取って両面テープで張り付けて、ハイ完成!という至って簡単なものだけど、みなこうして人の見よう見まねで覚えていくのね〜。そこでふと気が付いた(!)、道具や材料、道具箱などには全てに先生の手書きで名前が書いてあったりするんですよねー。園便りやクラス便りも然り!。これだけパソコンの普及している世の中であっても、効率を考えれば断然ワープロなんでしょうけど、全て先生方の手書きなんですよね。何か若きし頃の懐かしさが蘇るとともに、あえて手書きにこだわることで、子供達に何か真心伝わる暖かみみたいなものを感じちゃうかな?。
 最後は、今日の日のためにとこっそり製作していたというお約束!?「お父さんの似顔絵」をプレゼントしてくれました。いやぁ〜、もうなんて言うか、絵の上手い下手の次元でなくて、ドラマじゃなけどいざ自分がその身になったりすると、照れくささ半分、嬉しいもんですわね〜(ウルウル)。
 という、開始からわずか1時間程度というアッという間の初めての保育参観日。みんなと楽しそうに毎日お友達とも園生活を送っている様子が分かり安心しましたぁ〜。
 余談ですが、幼稚園でまさか「もしかしてダーさんですか?」なんて声をかけていただけるなんて、偶然とはいえ、いやもうビビリまくりでした(笑)。いやぁ〜世間は狭って言うかなんとやら・・・(^^;。うちのあきぼうも、来年から年中組でご一緒ですんで、今後とも宜しくです。是非、メールもお待ちしています♪。

 さて、翌日は振替休日ということで、夕方仮眠を取らせて夜はみなで懐中電灯ぶら下げて、”ホタル鑑賞”に出動だぁ〜。会社で仕入れた情報により、向かった先は家から車で10分ほどの鎌○湖近くの某小川の畔。2年前に都幾川村の方へ見に行った時は、ホタルよりも田んぼ道の草木や、工事箇所の看板なんかに気を取られて、とても「ホタル鑑賞」という状況じゃなかったですが(笑)、あれから2年、昆虫系にも多いに興味を示すようになり、最近のマイブームは「ダンゴムシ」らしい(汗)。って、それは普段であって今日は「ホタル〜、ホタル〜」でハッスルハッスル(笑)。連れていってあげよう!と、こっちも張り合いが出たかな?(笑)。いやぁ〜でも、下見無しの一発勝負的だったにしては、見事に天然ホタルを発見した時は、大人だって嬉しいもんですね!。チビ達も事実上?初めてのホタルとあって、ぎゃーぎゃーはしゃぎまくり。お陰で近所の番犬が吠えまくり(^^;。まあでも、無事見れて良かったですー。

2005/6/19 R289・甲子峠越えアタックツーリング
 あれから1年。時は過ぎ、時代?は変わり、自分のバイクもオフロードスクーター「TOPBOY100」から、原付2種ながらオフロード車「XTZ125」へ進化しました。
 シルバーウィングTOPBOY100、そして今回はオフ車”XTZ125”による3度目のチャレンジ!。向かった先は、那須高原の北側に位置する甲子峠(かし峠)です。東北屈指の横断道の一つ、R289の国道未開通区間を繋ぐ、悪名高き”国道”改め”酷道”という名の甲子峠越えチャレンジルートです。

 午前3時半、カッパフル装備で出発!。降りしきる雨の中、国道4号をひたすら北へ。今回のメンバーは、ミスキックさん(XTZ125)といっし〜さん(BW's100R)のあわせて3人。集合場所は、午前8時に福島県白河市の某コンビニ。埼玉の自宅からは遙々200km先の地で、こうしてみな時間通り集合できるのも、みなさんのこれまで培ったキャリアと経験の賜物なんですね!。出発後まもなく、これも日頃の行いのせいか?(笑)、雨も上がり、それまでずっと雲の中だった那須岳がかすかに姿を現してきたのだ\(^o^)/

 西部林道への分岐も過ぎると、すでに車では入り込めないほどの廃道ぶりとあって、草木が生えまくりでとにかく狭い!。しかも路面の荒れ放題ぶりも健在で、”超悪路”という名が相応しい鎌房林道、そして更に土砂崩落の激しい甲子林道。しかし、今回初めての”オフ車”アタックということで、XTZは多大なる威力を発揮!。ガレ場だってXTZならなんのその!。いやぁ〜、楽ではないけれど、嬉しくなっちゃうほど下回りを気にせず走れてしまうもんなんですね!。もっとも、僕はあくまで歩くスピードに毛が生えた程度の マイペースでトコトコ走ってるだけですけど、後方からやってきたその道のプロフェッショナル?なオフローダーな方々は、スタンディングフォームで、とても僕には有り得ないいハイスピードで、こんなオフ路だって駆け上がっていくんですよね。まだまだ自分の未熟さを実感でした。
 バイクのお陰で、いやそれでもやっぱり大汗かきながら、無事甲子峠2度目の制覇!。ミスキックさんも初制覇!。そしてオフロードスクーターのいっし〜さんも途中クラッチから異臭を放ちながらも”やる気”で初制覇に成功!。みなさんやりましたね\(^o^)/。目的達成、お疲れ様でした。

 会津の町では、ミスキックさんの最新情報により、スゴイソースカツ丼があるらしいとのことで、早速ミスキックさんのご案内。うおっ!、僕的にはソースカツ丼史上NO1に匹敵した十文字屋の「磐梯かつ丼」にも勝るとも劣らず驚異のド迫力ソースカツ丼なのだぁ〜\(^o^)/。なんてったって、カツの厚みだって3cm近い、恐るべしボリューム。未だこんなスゴイ隠れた名店が会津にあったとは・・・。これでお値段だって破格の1100円だもんね。感動しました\(^o^)/

 さらに一行は会津地方屈指の峠越えルート「氷玉峠」を越えて、大内ダム、そして大内宿ココへ。以前からずっと気になっていたネギを橋代わりに食べるという「ネギそば」に初挑戦。ホントにそばをネギですすりながら、ついでにネギも一口ガブリ(ホントにこれが食べ方なんすから・・笑)。なんとも言えない口の中に広がり過ぎるネギの薬味効果?は、物事には限度ってものがあるらしい(笑)。さすがに産まれてこの方、ネギ1本丸ごと食べたのなんて初めてかも(笑)。いやも ちろん、周りをみるとネギは食べない人も多いけど、こんなトコでも「頼んだものは残さない!」。さっすがにすっかり口の中はネギ臭くなりまして、ついでにネギの食べ過ぎで、胸焼けならぬ”ネギ焼け?”。初体験でしたぁ〜。いやぁ〜、もうなんてって・・・うっぷ(笑)

 満腹になりすぎたところで、一行は午後の更なるチャレンジルート、駒止トンネル手前からはじまる「多々石林道」へ。何かネーミングからひときわ漂う恐怖感と好奇心。以前からakiraさんのレポを拝見していたので、それなりの覚悟?は出来ていたつもりですが、この目で見たときの衝撃は、想像を遙かに超えたものでした。「ひぇ〜!!、こんなの聞いてないよ〜!!」の連続で、とにかく道であって道でない?。あまりのエキサイトぶりに、いっし〜さんマシンは、アッという間にクラッチから再び焼けこげた異臭が・・・。「勇気ある撤退」で途中戦線離脱。残った僕とミスキックさんの2台のXTZ125でのチ ャレンジは続きました。その悪戦苦闘ぶりの様子の一端を、期間限定ですがミスキックさん死闘の動画でどーぞ。
 後半雨にもたたられ、それだけに無事「多々石峠」を越えた時の安堵感とでもいいましょうか。これまで味わったことのない達成感で満たされました。いやもう最高!、オフ車万歳って感じでした\(^o^)/
 
 最後は、塩原温泉郷では、こばや食堂で定番「スープ入り焼きそば」と温泉でまったりして、午後8時、みなそれぞれの帰途につきました。
 午後11時20分無事帰還。走行距離は、583km。あまりの興奮続きの1日で、思わず鼻血ブー?になりそうな1日でした(笑)。ますますオフ路にはまりそうな予感です。みなさん、お疲れ様でした。

2005/6/14 羽村市動物公園
 梅雨の中休み(には早すぎる?)のいい天気。先週末の日曜(6/12)は、そんな晴れ間を狙って東京都羽村市にある「羽村市動公園(→公式HP)」に行って来ました。そんな動物園が羽村市の一体どこに??と思っていたら、R16は瑞穂バイパスの瑞穂ショッピングモールの先、瑞穂西松原交差点を曲がって、以前2dさんから教えて貰った安くて旨い「味里」(←密かに行ってる〜)の交差点を曲がった目と鼻の先にあったのね〜。と、味里さんは、また改めて何かのツーに絡めてご紹介ということで(^^)

 駐車場は、ちょっと歩きますが第1、第2があり、合わせて200台収容というキャパシティ。昼過ぎの到着でしたが、なんとなく満杯気味ではありましたが、入れ替わりがあるようで、所々空きがありセーフ。しかも無料は嬉しいのだぁ。

 入園料は、大人300円で子供4歳以上が50円。こじんまりしたところなのかな〜と漠然と思っていたら、ライオンやトラなのど猛獣系ではないけれど、思わずチビ達も「トラ〜!トラ〜!」と叫んでしまった「サーバル」や「シマハイエナ」。サバンナ園には、ちょっと近所じゃなかなかお目にかかれないキリンやダチョウ、ラクダにシマウマなんかも居たりして、さらにはこの季節には涼しげなペンギンさんも見てるだけで”涼しげな気分”だね。
 
 お目当ての「なかよし動物園」のふれあいコーナーでは、大きな亀と、うさぎちゃんを発見。うちの息子達は何故か?ウサギ好きで、ただ、うさぎは一羽だけだったので、自分で抱っこはダメ。係員さんが膝に抱えて、あとはみんなでナデナデしてました。「レッキス」って手触りがとてもいい感じなのね〜。
 そこでパンフレットにあるヒヨコやモルモットが「ふれあいコーナー」に居な〜い(>_<)という、ひろぼうのズバリ指摘に係員に聞いてみると、正門左手正面に雨でもOKな全天候型のスタディホールがあり、そちらで本命?ふれあいコーナーがあるとのこと。いやはや、圧倒的にこちらの方が多くの家族連れで賑わっており、モルモットにヒヨコちゃん、ハツカネズミとみな思い思いに抱っこしていました。うちのあきぼうは、未だ抱っこは苦手みたいで、箱に入れたネズミを眺めてるのが精一杯。ひろぼうは、「あの子〜、次はこの子〜」と、延々目移りが激しいらしい(笑)

 さて、動物園の半分以上は、公園的要素が多く取り入れられているようで、外からでは分かりませんでしたが、ピクニック広場には本物のSL「C58」が居座っているじゃないですか〜!!。また、100円遊具も動物園らしく?ご覧の通り。中でも、この大きなサイが人気で、あの怪しいダンス(?)がなんとも(笑)。他にも恐竜オブジェや、日本池では野鳥にエサやりジャブジャブ池って、もしかしてジャブジャブ!?。うーん、危険スギかも(笑)。木陰も多く、ベンチや芝生もあったりで、動物園 だけにこだわらず、お弁当を広げて近場でピクニックするにはもってこいでした。また、公園の売店には、お菓子や遊具、いざという時は、うどんも300円でありました。大食漢?なお父さんには大盛り(2玉)なんてのもありか!?(笑)

 広すぎず狭すぎず、シンプルながら変化があって、予想以上に楽しめた「羽村市動物公園」。ダー家の定番は、近いところでいつも「智光山公園・こども動物園」でしたが、これでまた週末お出かけネタに一つレパートリーが増えたかな?。

2005/6/11 かっぱ寿司
 かっぱ寿司(→公式HP)と言えば、全皿100円というお手軽さが人気の回る回転寿司。さすがにうちの子達じゃ食べるものないでしょう、という先入観がありましたが、最近行った両親の話によると、子供でも食べられるお手軽なうどんやラーメンがあるから行ってみな!とのこと。ついに関東も梅雨入りし、こんな雨続きな週末こそ、またとないチャンスなのだぁ!。昼時の混雑を知っていたので、ブランチ兼ねてあえて開店時間の11時にあわせて家族で、いざ出陣です!。

 選んだお店は「かっぱ寿司・入間店」へ。比較的新しい店舗なせいか、とても規模が大きく、店内に一つのベルトコンベアーかと思ったら、お店の中には大きく分けて3つの島があり、それぞれで独立して回っているんですね。その周りにカウンター席から、4人掛け席がズラリとならんで、キャパも相当なもの。
 テーブルに案内されて、何にしようか目が泳いじゃいますね〜と、これが回転寿司の醍醐味!?ですよね〜。と、更にテーブルについてからも待ち時間がないのは子連れにとっては大変な魅力。で、流れてこないものは、席毎にあるインターホンで注文し、すると専用トレーに乗って流れてくるんです!。回転寿司のシステムもしばらく来ないうちに進化しているんですね!。
 うちの子供達にとっては、初めての回転寿司とあって、ひろぼうあきぼう興奮がおさまりません。だから座って食えっちゅーの!!(笑)。子供達は、お目当てのうどんとラーメンを注文し、シンプルながらとてもダシの効いたスープで、子供達も大満足。ひろぼうは、ラーメンとそばを半分平らげてあとはジュースとチョコレートムースにプリン。あきぼうは、うどんとお魚系寿司を数皿(ネタだけ)、僕とかみさんは、片っ端から”ムフフ”です(笑)
 食べ終わっても、とにかく子供達が飽きないところが気に入った!(いや、目の毒か!?笑)。「シャケー、イカー、タこー、さかなー、ケーキー、プリンー・・・・」。久々に家族で外食の割には、自分もかみさんもゆっくり食べられた気がする・・・・。

 いやぁ〜、久々とはいえ、よくまあ食ったものだ。今でコレじゃ(#ちなみにかみさんは小食です)、ガキどもが食べ盛りになった頃には、空高く皿を積み上げて、4人で3桁大台?(皿の話です)の日が近い将来訪れるかもしれないなぁ〜。レジに行くときに、ふと店内ウォッチングしてみると、男女問わず、体格に似合った皿の積み重ね具合が、妙に面白かったです(笑)
 ちょっと子連れで外食では、ツボにはまったかもしれない「かっぱ寿司」。入間店だと月末くらいに更にお総菜コーナー新設?なんてリニューアルも予定されているとのこと。来月あたり、また行ってみようかなー♪

2005/6/9 6月度古都オフ
 先月分を飛ばして2ヶ月ぶりの6月度古都オフ。まったく予定が立たず、今回も大迷惑(#すみません)な前日告知で昨日の今日のゲリラ的開催だったにも関わらず、これまた多くの方々に参戦いただきました。
 集合時間10分前に到着すると、何故か?駐車場はバイク以外、車など1台も止まってないぞ。そっかー、今日は何の日?、そうそう「サッカーW杯の日」だったのね。さすがのサッカー人気はこんなところにも品著にその影響は現れるんですね!。もっとも、だからこそ定時で上がれたって話もあるんですけど・・・(笑)。

 さて、今回は先日の原付ツーにご一緒したわたさん、そして昨年夏に太良峠で偶然遭遇した林道マニアな「kiriさん&30さん」も、ライダー以外では初参戦。近い将来、もしかしてもしかするともしかするかもしれないらしいってホント?(笑)。
 それでは、6月度古都オフ。メンバー&オーダー紹介、まとめて一気に行ってみよう!。

 
No 名前 オーダー No 名前 オーダー
1 mauさん 五目冷やしうどん 8 30さん 山かけ定食
2 pandaさん 焼肉定食 9 わたさん 焼肉定食(小)
3 おタカさん 冷やし中華(小) 10 むらさん イカフライ定食(小)
4 まったり亀さん とんかつ定食 11 wyrdさん
(ヨルドさん)
古都冷やしうどん(大)
5 天むすめさん カレーライス 12 たけくん☆ 冷やし中華
6 べっちさん 古都冷やしうどん 13 ダー カレーライス
7 kiriさん カレーライス 14 ひろ〜んさん オプションのみ

 今回は、季節柄か冷やし系の麺が多かったですね。中でも、たけくん☆、おタカさんの召し上がった季節限定の「冷やし中華」なんて、季節感あっていいですよね〜。なんて出てきてビックリ。天ぷらが乗ってるよ〜!!。しかも「これでもか〜!!」と言わんばかりの麺がぎっちり凝縮していて、たけくん☆嬉しさ余って絶句状態。久々の大ピンチ(!)だったのでありました(笑)
 それから、まったり亀さん&天むすめさん合作により、以前から密かに囁かれていたとっておきのオリジナルステッカーが完成されたということで、試作品を早速ご披露してくださいました。じゃん!、うおっ〜!!、まさに”大食いライダーズの証”なのだぁ〜!。耐水シートも上から張ってあるそうで、バイクに張ってもOKとのこと。さあっ!、あなたも欲しくなっちゃった?(^^)

 お陰さまで、古都で食事の後のオプションプラン「入間の湯」も、僕とたけくん☆で2人で細々と行っていた頃が嘘の様で、入間の湯でもすっかり宴会状態。閉館時間の深夜0時の「ホタルのひかり」も定番コースとなりまして、毎度ながら途端に照明落ちるのは、もう慣れましたっけ(笑)。
 今回も平日夜にも関わらず、夜遅くまでみなさん、どうもお疲れ様でした。ありがとうございました。そして、オプションプランからお越しくださったひろ〜んさんも、遠方からの襲撃、ありがとうございました。また宜しくです(^◇^)ノ

2005/6/6 西武・電車フェスタ2005 in 武蔵丘車両検修場
 ダー家では、毎年恒例イベントの一つとなった地元日高市内の嬉しいイベント「西武・電車フェスタ2005 in 武蔵丘車両検修場」(→パンフレット)へ、今年も原付ツーの翌日の6/5の日曜に行って来ました。
 宮沢湖に車を止めて、臨時送迎バスで会場へ。今年で3年目(2004年2003年)とあって、おおよそ勝手もわかり、今年はピンポイントでターゲットを狙ってみよう!。

 毎年長蛇の列で断念していた”NRA”こと西武の特急列車、NEWレッドアロー号の「運転席乗車体験」。今年こそはと意気込んで、会場到着早々ダッシュでゴー。すると、人はまばらで何か様子が違うぞ〜と思ったら、今年から待ち時間緩和のために整理券を発行してくれたんですね!。お陰で、指定時間に行けば待ち時間は僅か10分未満。本当に助かりました。チビ達も初めてのレッドアローの運転席に大喜びでした。

 そして、今年初めて見れた「リフティングジャッキによる台車入れ作業の実演」。20t近い車体をジャッキで持ち上げて、台車を外してくれました。しかも、写真撮影タイムなんて設けてくれて、ファンサービスも忘れない西武さんって、流石ですね!。
 
 中央ステージでは、「立川真司ものまねライブ」が大爆笑。西武線の駅のアナウンスから、電車の音、中でも西武鉄道の列車のコンプレッサーの音のものまねなんて、聞けば納得、みな縦にうなずいて「それそれ!」みたいな(笑)。会場大いに沸いてました。更に、現役車掌さんもステージに引っぱり出して、車掌さん達ももうタジタジ!?(笑)。こうして車掌さん達の素顔に迫ると、これまた電車がより身近なものになりますね!。

 先週の激込みだったJRのイベントに学んで、今回は大きなレジャーシートとお弁当持参で臨みましたが、多くの地元物産販売や出店が軒を連ねており、食べ物に困るといった状況とは無縁。それどころか、ちょっと目移りしそうな美味しそうな品々がズラリと並び、つまみ食いが絶えませんね(笑)。さすがにこれだけあった休憩スペースも昼時は満杯になりましたが、持ってきたレジャーシートを片隅に広げて問題なし!。すると面白いもので、周りにはレジャーシート軍団が続々と集まってきましたっけ(笑)。
 
 子供達へのサービスも怠りなく、Nゲージプラレールも大人気で、うちの子も例外なくたくさんの子供達と一緒にじっと熱い眼差しを向けていました。毎年思うのですが、親子連れのファミリーにも嬉しい気配りや配慮が行き届いた会場作りは、毎年グレードアップしている気がして、とても気持ちよく楽しむことができました。西武さん、今年も楽しいイベントをありがとう!。
 
 今日の戦果は、ひろぼうは京浜東北線。あきぼうは、オモチャの熱帯魚すくいで自分でとってきた”おさかな”にご満悦。あのー、おもちゃのおさかなだから水槽に入れても泳がないんだけどなー(笑)
2005/6/5 神奈川・食道楽原付ツーリング!
 梅雨入り前の最後の週末。僕にとっては、1ヶ月以上ぶりのツーリング。何歳になっても、出かける前の晩というのは、寝られないもの?。残業を終えて、帰宅して午後10時。それから準備して1時就寝。で、目覚ましは3時?。結局ほとんど寝付けずに目覚まし鳴りやがったな〜!!(笑)。でも不思議と、眠くもないらしい(笑)
 原付ツーでは、何故か付き物?の食道楽(いや関係ないか)。昨日(6/4)は、食道楽シリーズ第三段は、飽食万歳さんプロデュースによる「125cc以下限定・神奈川県食道楽ツー」へ行って来ました。
 集合は、江ノ島に午前10時45分。今回集まったメンバーは、飽食万歳さん@Super9改いっし〜さん@BW'S100mauさん@LEAD100和茶さん@NS-1改アマネさん@シグナスX125まったり亀さん@アクシス90どんぐりさん@アドレスV125ミスキックさん@XTZ125メ リーさん@カブ90わたさん@スーナー100改ローリーさん@KDX125ダー@アドレスV125の精鋭メンバー12名。更に当日お見送りだけとお越しくださったのはけづPさんじゃないですか〜!!。ありがとうございました。たかPさんにも宜しくお伝えください!。そして、今回集まってくれたメンバーで、メリーさんは、かれこれ4年以上ぶり!。このレポをご覧になって、ピピッと来ちゃったアナタは流石です(笑)。何を隠そう!僕を「美味しいもの(?)」にはめた張本人(笑)。当時は、ビックスクーター全盛期でしたが、時は過ぎ、年輪を重ねて、メリーさんも乗ってるメ インマシンはカブとのこと。バイクは小さくなったものの、何か共感めいたものを感じずにはいられませんでした。

 さて、メンバー全員集合したところで、自己紹介タイムなんてやってたら、最中にお店からは早く来い!と「ラブコール」が・・・・(笑)。続く・・・・・(短すぎ?)

 朝4時発、23時35分、無事帰宅。走行距離は354km 。雨にも負けず?、メンバー全員事故や怪我等もなく無事完走できたこと。本当に嬉しく思います!。いやぁ〜、それにしても久々どころか僕にとっては史上初の””マスツー。身近なメジャールートではありましたが、美味しいものはみんなで食べると、なお美味しい!(いろんな意味でね)と実感でした。臨機応変なみなさんの”機転”と”判断”と”やる気”と”協力”あっての成功だと思います。みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。多忙につき、自分は毎度マスツーとはなかなかいきませんが、また機会があればご一緒できたら宜しくです♪

 レポは、例によってしばらーーーーーーーくゴメンなさい(^^;。なので、今回のツーのハイライトだけお先にどーぞ(^◇^)ノ。なお、一部集合前、集合後のものも含んでおります。
  1. 朝からまいうー♪
  2. 朝限定です(何が?)
  3. 目指せ!いつかは「しまなみ海道」(意味不明)
  4. 最高♪
  5. メンバー全員集合
  6. ご馳走様です
  7. 一体何が・・・!?
  8. 美味しい(*^o^*)
  9. ムフフ
  10. これはイケる!
  11. 何も見えない・・・
  12. おおっ!
  13. みなよく頑張った\(^o^)/
  14. もう食えません(爆)
2005/5/29 JRおおみや鉄道ふれあいフェア・・など
■JRおおみや鉄道ふれあいフェア
 毎年この時期に行われている「JRおおみや鉄道ふれあいフェア(→公式HP)」に行って来ました。昨年は、ちょうとこの時期にあきぼうが体調を崩してしまったので、1年半越しの初イベントとなりました。
 場所は、JR大宮駅から線路沿いに北へ徒歩10分。JR東日本大宮総合車両センターなるところが、そんな駅から近くにあったのね〜とちょっぴり新鮮でした。
 さすがJRイベント!、9時半から会場にもかかわらず、カメラをぶら下げた鉄道ファンと圧倒的親子連れの列が延々と駅から繋がってるのね。駅から要所要所には、関係スタッフが案内もしてくれてましたので、迷うこともありませんでした。入場ゲートをくぐると、これまたさすがJRイベント!。これはイベント限定!?のうちわやクリアファイルにステッカーなどいろいろ頂いちゃいました。
 
 まずかこちらが会場図。お子さまメニューで行きますと、やはり体験乗車系が大人気。「レールスター体験乗車」って700系新幹線かと思ったら、まるでゴーカートの様な可愛い、これでも一応機関車?(笑)。すでに長蛇の列にビビリながら、向こうにミニSLがあるよ〜!と現場をスルー。
 「ミニSL運転」って・・・妙にデカイんですけど(笑)。大概、”客車にまたいで”が定番ですけど、箱入りなんて初めてでした。やはり”本場”のJRの成せる技なんでしょうね。でもね、乗車待ちの最後尾を見て「・・・・・」。遊園地さながらの待ち時間でした。こちらも、なんとか子供をなだめて、とりあえずスルー。更に向こうにあったのが「ミニ新幹線運転」。うぉ〜!、これまたデカイ箱入りE4系MAXだぞ。こちらも人気絶好調で、待ち時間はSLと同等。チビは、「のりたいー!!のりたいー!!!」と簡単に言うけれど、うむ、どうしよう・・・って感じかな(^^;。だって、何も見てないのに90分も 待ったら昼になっちゃうよ〜。で、救世主の如く?、後方からいい具合に登場してくれたのが、コレ。「新幹線はやて号」なのだ!(笑)。これまた場内荷物搬送用のタグカーみたいなものに、手作り?の新幹線はやてのボディを身にまとった場内遊覧車なんですね〜。子供の意識がはやてへ向いた隙に、ミニ新幹線の現場から逃避。新幹線はやて号は、ちょっと発着場所が隔離されていたせいか、若干客足は少な目。これならばと思いつつ、そでも待つこと45分。ついに新幹線はやて号にこぎ着けました。
 
 昼食がこれまた一大事の修羅場。お弁当販売は、入場ゲート付近に各種”駅弁”。そして一番右手奥にもお弁当販売がありました。なんせ2万8千人の入場者数ですので、正午過ぎにはお弁当買いがこれまた長蛇の列で、一番奥のお弁当は、みるみるうちに無くなって売り切れ御免(後から補充はあったようですが・・。)。なんとかフランクとコロッケをゲット。あとは、持ってきたおにぎりでしのぎました。後から気が付いたのですが、入口すぐ横の資料館3Fが休憩所兼食堂になっていて、そちらも全面開放。そこではラーメン、うどん・そば、カレーなどお手軽なところで300円程度であったんですね!。穴場的存在の様子でした。何にせよ、この手のイベント系では大混雑必死ですから、食べるものは事前準備が大切ですね。
 
 午後2時半も過ぎると、朝一のミニSLの長蛇の列も1/3ほどに減っていたので、なんとか20分程度で乗れました。あきぼうは、午後から別行動だったけど、かみさんに連れられてSLもミニ新幹線にも乗られたとのことで良かったです。

 会場を後にしたのが、開催時間終了の午後3時半。見せ場?の昨年宇都宮線を引退したという115系電車や次世代電車ACトレインなどを始め、数々の貴重な列車から身近な列車まで公開展示されていましたが、あのー、あのー、結局アトラクション系ばかりで終わってしまった気が・・・・(爆)。まっ、また来年以降のお楽しみに・・・かな(^^; 。鉄道フェアの後に企んでいた、大宮駅新幹線ホームの探索は、お父さん&お母さんの疲労により、子供達には何も予告もしなかったので、何事もなかったということで、そのまま帰りましたとさ。

 帰宅後、お風呂で「今日は何が楽しかった?」とひろぼうに聞いてみたら、「ぐるっとまわすやつ」「・・・・・(!)」。そうか、Nゲージの模型運転だったのね。こちらも30分ほど待って、初めても模型列車で、アクセルを”ぐりぐり”やられるかひじょーに心配だったんですけど、それが見事にすーーとアクセル回して発進して(ってそれだけなんですけど)、できたのは驚いたのね。で、駅でもしっかり停車できて、バックもできたりと、ちょっぴりお父さんは嬉しかったのだ。で、すかさず次の言葉は案の定!?「Nゲージ欲しい!!Nゲージ欲しい!!・・・・・(延々続く)」。オ〜マイゴット!!!(>_<)

■奥武蔵グリーンライン・秩父ツーリング

 仕事の合間の貴重な平日通院デーの合間に、ちょっと午後からご近所ツーリング。鎌北湖から尾根伝いに秩父へ延びる奥武蔵グリーンラインへ。季節柄、遠望は望めませんが、新緑の中、マイナスイオンたっぷりな森の香りがいぱいで、癒されました。
 今日のお目当て?は、一部のオフ系マニア?な方では有名らしい噂のチャレンジポイントです。行けば分かると教えてもらいましたが、場所でいうと大野峠と白石峠の真ん中の峠付近。半信半疑ながら、それらしい入口を発見!。早速まずは徒歩で偵察すると、確かに4輪も走った様な痕跡があり、ココだと確信。でも、道の様で道じゃないので、とにかくウネリまくりで、とにかく写真や言葉じゃ表現し難いほどスゴイんです!。
 もちろんやるしか無いでしょう!。絶叫さながら、久々に味わう興奮でした\(^o^)/。が、しかし、ココまで上ってきて緊急停止うぉ〜!!、更にそびえる””なんです。こんな急坂有り得ないっす!。トライアル的な方だと、上ってしまうとの噂ですが・・・こんなの無理!!!!ってことで、Uターンもままならず、そのままズリズリ後退してどうにか事なきを得ました(笑)。バイクを1速に入れて止めてみるも、すでにバイクはこんな具合な上向き加減(笑)。でも不思議なもので、こうして後から写真で見ると、さほどでも無くも思えるのですが、その場で実際に体感すると、半端じゃない斜度なんですよね。
 その後、歩いて上ってみましたが、足場が不安定でそれでも、半分四つ足状態!?ほど容易では無いんですよね。いやぁ〜、久々にカルチャーショックなアタックポイントに大興奮でした(笑)

 秩父市街へ下山し、青梅っ子さんから教えてもらったお肉屋さん「ひつじや」(→ココ)へ。ちょうどR299とR140の交差点すぐ近くにありました。お肉屋さんのお総菜なですね。ハムカツ31円、チキンカツ61円なんて、素晴らしいコストパフォーマンスですね!。青梅っ子さん、ありがとうございました。ついつい目移りしてしまい、必要以上にいろいろ買い込んでしまった・・・(笑)。ちなみに、営業時間は午前8時から午後7時まで。定休日は・・・忘れたちゃった^^;(誰か分かったら教えてください!)。
 羊山公園の高台で試食でもと思い、とりあえずバイクを走らせるも、途端に降り出した雨に緊急避難。慌てて雨宿りで飛び込んだ先が、うおっ!、何だ?ココは??。まさに本能?(爆)

 今日のオーダーは、カツ丼(大盛):900円。かがみ餅?や、武甲山??、に比べれば、さほどディープインパクト?は無いけれど、第一印象なかなかグーな一品でした。カツ自体は薄めで、とにかくご飯のボリュームがすさまじく後半かなり辛かったっす。

 雨宿りのはずが、雨は相変わらず降りっぱなしで、カッパ装備でR299を日高方面へ、
 道の駅「あしがくぼ」では、以前から気になっていたのぼり食堂内に食堂??があり、さすがに丼モノは厳しいので今日はモツ煮単品(300円)を試食。ボリュームは少な目ではありましたが、ちょっと味付けがピカイチ!旨かったです(*^o^*)。秩父名物「みそぽてと」なんてのもありましたが、さすがに今日は降参です(笑)。

 帰宅して、今日のお土産の試食会。「ひつじや」で買った揚げ物くんたちは、ハムカツ4枚にチキンカツ2枚、ヒレカツ2枚、うづらが4本で、今晩のディナーとなりました。お値段のせいか、全体的に身は少な目?でしたけど、カラっと衣と、気軽さがいいですね!。是非次回は、その場で食わなくちゃ!ってことで、ひつじやで買って、羊山公園で食べるんだぁ!。

2005/5/15 志賀高原レポ完成!
 GW明け直後から、いきなり休む間もなく仕事に明け暮れる残業三昧な毎日で、お陰で入社以来希に見るグロッキーです(^^;。今日は、なんとか1日休みが取れたけど、気持ちはあっち(?)のまんまですので、疲れがとれたのか、休めたんだか、よく分からない1日でした。
 が、とりあえずずっと保留のままになっていた、GWの雪の回廊・志賀高原ツーリングのレポ、なんとかUPしました。これで安心して、またしばらく雲隠れできます?(爆)

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年4月29日 雪の回廊・志賀高原〜白馬ツーリング』を追加
2005/5/4 GW後半戦
 今年のGWは例年にない長期休暇で7連休でしたが、ツーリングに出かけられたのは、初日の志賀草津のみ。なかなか1人でばっか、遊んでられなくなった今日この頃。まあこんな年もありますかね。あとは特別遠出もせずに、近所でまったり過ごしました。

■幼稚園の送迎

 この4月から幼稚園に入園して、はや一ヶ月。最初は、朝から泣きまくりだったそうですが、1週間もしたらケロッとして「行ってきま〜す」だって。最近に至っては、幼稚園1人で行くから〜!!とか言ってるらしく、頼もしいもんです。
 5/2は、僕は休みだけどひろぼうが幼稚園という初の逆転現象が発生し、僕も初めての幼稚園までのお見送り。続々とママに連れられた園児が集まってきて、しかも同世代のママさんばかりで、ちょっとお父さん的には照れくさいぞぉ〜(笑)。さすが地元とあって、自分の小・中学時代の同級生なんかも居たりして、あやま〜3児のお母さんになってたのね〜!なんて、ビックリと何だか懐かしさもふと蘇ってみたり(^^)。今なお、登校拒否?な園児さんももいる様で、先生に強制連行されている姿は、なかなかの迫力でした(^^;
 さて、お見送りが終わると、そこらじゅうでママさん同士の井戸端会議。うちのかみさんも例外でなく(笑)。そして、若干名のママさんは幼稚園のすぐ横の高台の歩道へ移動開始。そこから幼稚園の様子が丸見えなんですね。みな、カメラ片手に毎日熱いエールを送っているらしい。今日はおいらも仲間入り。あはは(^^)
 どの子がああした、この子がどうしたなど、うわさ話はココから始まるのね〜なんて、激しく納得です(笑)。僕も初めて遠目で観る園児達の様子。うちの子も、体操しないわ、ふざけまくって、ちょっと見れたものでは無かったなーぁ(汗)。先生、お手数おかけします(^^;
 家に帰って何していた訳でもないけれど、午後2時には再び幼稚園入口までお出迎え。時間通り、先生に連れられて園児が出てきました。担任の先生から、1人ずつ今日の様子など簡単に聞かせてもらって、幼稚園の1日が終了です。帰り道が、これまた道草ばかりで、真っ直ぐ歩けば5〜6分の道のりも、道端のタンポポやら小学校のウサギやら、アリの巣探しやら・・・気が付けばいつの間にやら30分。毎日がこんな感じらしい。ゆっくり向き合ってやるゆとりの時間が必要なんでしょうね。

■玉川村の「アライ」

 ちまたでは、古都さんについで、今なお密かにブームになっている玉川村の「アライ」さん。5/2の夜は、友人らと玉川村のアライへ。ということで、感動の品々の一部をご紹介しちゃいましょう!
 分厚いカツがドドンとご飯に載った「ソースカツ丼(大盛)」。染みたソースがうまそ〜でした。以前、スタンダードのカツカレーは食したことありですが、今回初めて目にした「カツカレー(大盛)」は、一目で身の危険を感じるほど、グレイトでした(笑)。懲りずに僕もダブルカツアタックは「ヒレカツ定食+串カツ単品」。とんかつに負けないジャンボなヒレカツは、食べ応え満点!。サイドメニューなはずの串カツも、ヒレカツにタメを張るほどのオーバースペックなサイズ贅沢そのものでした。他にも「とんかつ定食(大盛)」、蕎麦も付いてくる「とんかつセット」、「猪セット+単品モツ煮?」などなども。そーいえば、”脂身”たっぷりのカツカレーなんて 半分冗談で誰かさん頼んだら、ほんとに脂身ばっかのカツカレーが出来上がっちゃいました。凄すぎです(笑)


■タンデムベルトとヘルメット

 以前から欲しかったひろぼう用のバイクヘルメット。近くの某バイク用品店で、ついに購入しちゃいました\(^o^)/。前回、4kmほどの距離にある高麗神社へ行きましたが、今回は更に距離を延ばして9kmほどの距離にある、隣町の鎌北湖までプチタンデムツー。今回、メット以外にも新たなるタンデムグッツはコレ。実は友人らからの「HP100万回突破記念!&ひろぼうの入園祝」としてのプレゼントなんです。早速今日はNEWのメットとタンデムベルトを装着して、いざレッツゴー!。タンデムベルトは、いわゆる腰巻きベルトに、大きな取っ手が左右に付いているというもので、通常の巻き方だとひろぼうには取っ手が前すぎたので、後ろ前を逆に装着したらナイスポジション!。後ろからなんとなくお腹に手を回すだけでなく、タンデムベルトのグリップをしっかり握ることができますので、子供に限らず 、大人同士のタンデムにもこれは是非とも頼りになるアイテムかも(^^)
 鎌北湖へ到着し、またタンポポのフワフワだの、アヒルだのカモちゃんだのと戯れていると、向こうからブルーのオフ車が登場?。「ダーさん、こんにちは!」と登場したのは、奇遇にもWR250Fにお乗りのPandaさんでした。いやぁ〜、奇遇ですね。見つかっちゃいました(笑)。近所の奥武蔵グリーンラインを散策してこられたとのこと。また今度、僕もXTZで一度ご一緒してみたいもんですね(^^)
 帰路も眠くなることなく無地帰宅。あのー、家に入ったらヘルメットはもう外してもいいんですけど。。。。(^^ゞ

■深谷わんぱくランド

 5/4は、朝から張り切って深谷市にある仙元山公園遊園地わんぱくランドへお出かけ。今回、僕はこれで2回目。チビ達は、つい先日にもじいちゃんとかみさんで来ているので、3回目かな。GW中とあって、午前9時過ぎで、すでに関越道花園IC出口を先頭に数百m本線まで渋滞中!。みな秩父の芝桜がお目当てなんでしょうね。こりゃ大変だぁ。
 昨日買ったバイク用ヘルメット。すっかり気に入って手放さず、こっちも嬉しいやらなんとやら?、こんなトコにも持って来ちゃったのよ〜(^^ゞ。ってことで、変わり種自転車は、30分乗り放題で200円ですが、汗だくになりながらも、さすがに自転車でメット被ってる子なんてうちの子くらいですかねー(汗)。バッテリーカーは1周100円で、自転車コース同様に1周150mくらいありますので、かなり走り応えもあり。やっぱりメット離さず、バッテリーカーにもそのままGO!。いやでも、これが結構似合ってたりで注目の的だったり(笑)。とっかえひっかえ、バッテリカーを乗り換えて、7周もしちゃいました。
 ふわふわドームは、森林公園にある日本一大きなトランポリン「ぽんぽこマウンテン」を知ってしまうと、大人的には少々こじんまりですが、チビ達にはこのサイズで十二分満喫かな。ホンマモノのトランポリンみたいに気張らず、小さな子でも誰でも気軽に楽しめるところが親しみやすいです。
 何気に今日の人気者は、トーマス機関車。家族4人乗れて200円で2周もしてくれるので、常に4組くらいの家族連れが並んでました。小さい子は好きなんですね。最後は、公園の隅にある消防車。すっかり成りきり消防士?(笑)。おまけに、上越・長野新幹線がすぐ横を走ってますので、ほんと飽きることがありません。
 朝9時半から午後1時半まで居ましたが、チビ以上に大人がクタクタ。今日は、これまたご飯が美味しく食べられそうです(爆)

2005/5/2 4月度古都オフ
 先月最後の水曜日(4/27)は、なんとかギリギリセーフ。4月度古都オフ、間に合いました。

 集合時刻の5分前に到着すると、すでにお店の前には人だかり?。まさかドタ参加の古都オフメンバーじゃ?・・・ないですよね。毎年、4月5月は、地元の学生さんや地元会社の新人さんが多く訪れるのは知っているけれど、それにしてもちょっと今日は凄すぎる〜!!(汗)。それとも、今なお先月放映された某TVの影響なのでしょうか!?。そんな人達をかき分けて、ダー軍団ご一行は奥の座敷部屋へご案内。いやぁ〜、予約しておいて良かったです(^^ゞ

 さて、今回は新規メンバー「とりあたまさん」をお迎えして、前日告知にも関わらず10名もの大食いライダーズが集結してくださいました。今後は、メンバー&メニュー紹介は、時間かけず手間かけず?オートフォーマット方式(?)で勘弁してください(爆)
 今回も閉店時間の午後9時半までみっちり、いろんなお話をしたり聞いたりできまして、楽しい一時をありがとうございました。

No 名前 オーダー No 名前 オーダー
1 akiraさん かつ丼 6 mauさん チキンカツ定食
2 まったり亀さん かつ丼 7 pandaさん 焼き肉定食
3 天むすめさん チキンカツ定食 8 たけ☆くん カレー南ばんうどん
4 べっちさん 冷やし五目うどん 9 とりあたまさん カレーライス
5 tetuさん 肉南蛮うどん 10 ダー とんかつ定食

 さて、住宅街ですのでエンジンかけたらサクッとあっち(?)へ移動。車種もよりどりみどりな試乗会モードです。
 まずは、とりあたまさんのXR100モタード(→公式HP)に初めて試乗させていただきました。とにかく足つき性がよくて、バイクの軽さは特筆もの。僕みたいな巨体が乗ったら、バイクが可哀想だって!?(爆)。原付2種に求めるもの、探求心、遊び心をも満たしてくれる、そんな1台だなーと思いました。ほら、たけくん☆、「そこの脇道、この先どうなっているんだろう??」と思った時、そんな願望を叶えてくれるバイクがコレっすよ!コレ!(^^)
  
 それから、まったり亀さんと天むすめさんが本日お披露目してくださったバイクは、以前からNEWビックマシンの話は聞いていたけれど、ついにそのベールを脱いだのでありました。その名はPC800ことパシフィックコースト(→公式HP)。すでに絶版車ではあるそうですが、そのスタイリングに一目惚れしてしまったそうです。高速道路タンデム解禁に相応しい、大柄なボディとツアラーらしいフルカバードなスタイリング。ヘルメットだって2個が収納できるビックスクーター顔負けの大容量のリアトランクには驚かされましたよ!。

 もちろん最後は、オプション入間の湯でひたすら露天風呂三昧♪。おっと、入間の湯のシステムが変わり、靴箱のカギはそのままお持ちくださいだって。ロッカーのカギも浴室のロッカーに付いたままで、ご自由にどうぞとのこと。
 日付の変わる深夜0時まで、こちらもみっちり堪能させていただきました。参加されたみなさん、どうもありがとうございました(^◇^)ノ

2005/5/2 ホームページアクセス数100万回突破!
 1996年9月8日に『ダー岩井の写真館』を始めて以来、8年半でついに3桁の大台?(←違うって、爆)。2005年5月1日午後11時台に、ついに7桁目の大台!総延べアクセス数100万回を突破しました\(^o^)/。
 毎度ながら、いわゆる”キリ番”ゲットされた方からのご報告はありませんでしたが、なんとも惜しい1,000,001アクセスをゲットされたのがGちゃんさん、そして、1,000,199アクセスをゲット?されたmauさんよりご連絡をいただきました。本当にありがとうございました。

 HP開設当初は、日別アクセスカウンターなんて気の利くアイテムは無く、毎日ちまちまエクセルでカウント数を付けていたものですが、今ではこんな便利なツールがあって、途中データ消失した期間もありますが、今なお増殖の一途をたどっているようです(^_^;)
 ちなみにこのHPは、全て8年半の積み重ねであり、HP容量の方も気が付けばすでに1.5GB。開設当初、ジャストネットのHP容量10MBで苦しんでいた時代が本当に幻の様にも感じます。そんな時代からもずっとアクセスしてくれている方も大勢いらっしゃるとのことで、いつもとても感謝感激でいっぱいであります。

 一時期、HPに費やす時間というのもそれは多大な頃もありました。BBSもお陰様で多くの方から情報をいただけるようになり、近年は毎日出勤前に1〜2時間、返信に追われている自分がいたりもしました。もちろん時間があるときはそれでも問題ありませんでした。しかし、ライフスタイルは刻々変化してきており、特に家で子供達が起きている時間にHPを更新するというのは”至難の業”に近い状況となりました。HPレポ更新も、今まではリアルタイム性を追求し、即日レポを目指していましたが、期待されてる方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんが、100万回を一区切りとし、今後はもう少しのんびり行こうと思ってます。また、BBSやメールも お返事は出来ても1週間に1〜2回程度とさせていただければと思います。
 昔も今もこれからも、変わらず「細く長く」をモットーに、誰のためでもなく自分のために、これからも続けていけたらと思っていますので、どうぞ今後とも宜しくお願いします。

2005/5/1 プラレール博inTOKYO
 GW3日目は、ダー家ではすっかり毎年恒例になってます池袋サンシャインシティで行われている「プラレール博inTOKYO」へ電車で行って来ました。
 会場には午前10時半頃に到着。すでに多くの家族連れで賑わっており熱気ムンムン。さすがに3年目ともなると、お父さん的には特別目新しさはありませんが、やはり目玉は巨大ジオラマでしょうか。でも昨年はそれは大がかりなレイアウトで感動モノしたが、今年はスケールダウン?。個人的には「ふ〜ん」な印象だったかなぁ〜?(^^;
 って、本当の目玉はそっちでなくて、「日本全国プラレールの旅」かな。雪の中を駆け抜ける寝台特急カシオペヤや、青函トンネルを走るカシオペヤとスーパー白鳥スーパーロマンスカーはこれは箱根の紅葉か?。他にも都庁と山手線、富士山バックの新幹線500系。瀬戸大橋とマリンライナー。つばめと新幹線つばめ、などなど。中でも個人的に気に入ったのが、碓氷峠を登るEF63系電気機関車と189系特急あさまの連結バージョンめがね橋も一目で分かり、なんとなくニヤけてしまった・・・(^^)
 それから、今日のこの日のため?に、前回のアムラックスから密かに家で練習してきたプラレール釣り。あきぼうも、なんとか自分で4両釣り上げることができたのは、嬉しかったなぁ〜。
 
 午後2時半過ぎ、サンシャインシティを後にして、今日はもう一つの狙い目?は、↓の4/4の記事にあるトヨタオートサロン「アムラックスへも再び。サンシャインから池袋駅までの帰り道(東急ハンズの道路対面です)にあるので寄り道にも丁度いいんです。さっきまで、疲れ果てて帰りた〜い!と叫んでいたひろぼうが、妙に生き生き元気になってるぞ(笑)。おいコラっ〜!!、有料のプラレール博よりも楽しそうにしているのは何故だぁ??(笑)。またまた例によって、片っ端から車の運転席に乗りまくり!で、お父さんも後部座席だって座ることなんて恐らく無いであろう憧れの高級車に気分だけ酔いしれて(爆)、意外と知られていないこのクーポン券持参()で、前回に続き今 回も家族4人で”タダ”でジュースとアイスコーヒーご馳走になって、至れり尽くせりでお世話になりましたとさっ!(^_^)V

 初めてプラレール博に行ったのが2年前。2年前のプラレール博が、ひろぼうとの初めての電車の旅でもありました。当時は、子連れの場合には「電車に乗る」ことがすでに”一大イベント”(というか一大事?笑)だったりする訳で、お菓子だオモチャだいかに子供達を電車の中で飽きさせずに耐えさせるか?が常に課題でもありましたが、いやぁ〜、随分と楽になってきたのかなー。今回は、以前ほど親も気張らすに済みましたし、絵本2冊も開くことは無かったし、抱っこせずにとりあえず自分の足で歩いてくれるというだけでも、親の負担は随分と楽になったかな。そうは言っても、あきぼうの横断歩道も渡りきれない速度であの池袋界隈を歩くには、これまた根気がいるらしい・・・・(^^ゞ

2005/4/30 雪の回廊・志賀高原ツーリング
 昨日からGW8連休!。連休初日の昨日(4/29)は、すでに毎年恒例?(2001年版2002年版2003年版2004年版)、5年目の雪の回廊・志賀草津高原ルートへ行って来ました。急遽前夜に食いしん坊三兄弟(笑)のいっし〜さんも仲間入り。修理から上がったばかりのアドレスとBW's100のスクーター2台でのランデブーとなりました。

 深夜3時発で、上武国道ことR17バイパスを一路草津目指して北上。途中、小一時間ほどあんなトコこんなトコへ寄り道(?)してたので、草津温泉・湯畑には集合時間の2分前の午前6時58分に到着。深夜0時発だったという横浜発のいっし〜さんは、5時半に到着されたとのこと。湯畑横にある公衆浴場「白旗の湯」に入って、足湯に浸かって、すでにホカホカ出来上がってました(笑)。僕も一緒に足湯に浸かって、あ〜気持ちいい(^^)。午前7時前くらいに開くGSでガソリン満タンにて、さあ!、雪の回廊・志賀草津道路へ向かって出動です!。

 昨日の草津〜志賀高原は、異常な暖かさとあり、草津温泉で15℃。標高2172mの渋峠ですら7℃という陽気となりました。昨年実績ですと、草津温泉が0℃。渋峠付近は完全路面凍結してたのに・・。そんな影響なのか、空は白く霞み、遠望は利かず。でも間近に迫る白根山の残雪風景はしっかり拝むことができました\(^o^)/。雪のある風景というのは、何故か?人を引きつける魅力がありますね。
 さて、志賀草津高原ルートのハイライトでもある山田峠付近での雪の回廊は、例年以上の積雪が今なお残っており迫力満点!。上から見下ろすと、なお雪の多さが一目瞭然でした。ただ、この陽気とあって、急速解凍モードで融けてる様子ですので、狙っておられる方は1日もお早めがいいようです。
 そして、昨年GWには無くて、その後出来たと思われる、「日本国道最高地点」の碑。ようやくゲットです(^^)。回りに車がいっぱいなので、バイクを並べるのが一苦労でした(笑)。
 渋峠〜横手山付近では、なんと行っても長野市街越しに望む北アルプスの大展望!は、空が霞んでおり、惜しくも遠望ならず。
 
 長野市街某所で昼食の後は、R406で白馬入り。午後以降、天候は下り坂で、曇り時々雨状態。期待の白沢洞門トンネル抜けた瞬間の感動の北アルプスとのご対面は、こちらもあいにくアウト!(→成功バージョン)。これが先週並の天気だったらパーフェクトだったのにな〜(笑)。まあ、こんな日があってこそ、絶景の北アルプスに出会えた時の感動も大きい訳ですからねーと自分でフォローしてみる(爆)
 しかし、白馬まで来て、これで気が済むはずもなく?、更なる林道探索開始!。サンアルピナ鹿島槍スキー場上部から延びる全線舗装林道で、尾根伝いにトレース。目前に迫る北アルプス・鹿島槍ヶ岳と、期待を遙かに越えた木崎湖を眼下に見下ろす大絶景パノラマは感動もの!!。この天気で、これほどの爽快感なんですからね。晴れた日に巡り会えたら・・・・・うーん、すでに鳥肌状態です(笑)
 
 深夜3時発で、日付が変わる寸前の23時58分無事帰宅。走行距離は586km。久々の”やる気”で勝負な原付ツーとなりましたが、さすがに疲れました。でもなんとも言えない心地よい疲れ具合かな(^^)。いっし〜さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

 早速、写真だけの暫定版ではありますが『2005年 雪の回廊・志賀草津高原ルート』写真集もどーぞ。
 
2005/4/26 GW直前!
 4月に入ってからというもの、なかなか自分の時間というものがとれなくて、ツーにも出かけられなくなった今日この頃。4月になったなーと思ったら、気が付いたらもうすぐ5月なんですね(^^;

 そんな中、ヘロヘロながらも先週末日曜は1日休みがとれたので、かといって翌日仕事があると思うと無理も利かず、そんな時はずっと懐で暖めていたとっておきの秘策のプラン?「高速道路周遊ツーリング」に出かけてきました。朝9時半発で、午後7時半帰宅。走行距離は582km。久々の銀翼でのロングツーでしたが、風防効果のお陰で、思いのほか疲れ知らずの快適な旅でした。高速ならではの、次から次へと変わり行く四季折々の風景を堪能し、まったく飽きさせることなく、眠気なんてそんな暇はありませんでした。ココ最近、原付ツーばかりだったせいか、高速代はかかりますが?改めて大型には大型にしか出来ないツーもあるのだ!なんてことをふと思ったりしました。走行中の風景は写真には収めることはなかなかできませんが、しっかり自分のこの目に焼き付けてきました。そして、その一部分ではありますが、写真集でまとめましたので、良かったらどうぞ(^◇^)ノ

 それから、以前書きましたが、アドレスの発進時のエンスト不具合と、4月に入ってからは朝一のアイドリング不調のため、4/17よりバイク屋さん経由でメーカー入院中なんです。その後、メーカーさんでも再現したとのことで、あとは改善の結果を待つばかり。スロットル回りで関係するセンサー類も6個とか7個とか交換したとかしないとか!?。詳しいうんちくは聞いたけど忘れました(爆)。やはり新型の初モノには、問題は潜んでいたりする訳で、それを覚悟で購入したのも自分です。そんな出来事を差し引いても、新型アドレスV125の魅力ある動力性能は、買って間違いなかった!と自負しています。TOPBOYの時の様なメーカーも相手にしてくれない熱ダレの惨事(?)みたいには至らずに済みそうで、何にもメンテできない自分には、やはり国産の安心感か一番だなーと思った次第です(^^)。そんなアドレスは、GW目前の木曜に戻ってくる予定です。

 それからそれから銀翼も、先週末の日曜のツーを終えて、リアタイヤが見事に四角いタイヤになってました(^^ゞ。ついでに、走行距離も48000kmを越えて、Vベルト交換ランプが点灯。早速今日は、前後タイヤとVベルトを注文してきました。こっちは、GWまでに間に合うか微妙ですが・・・。

 それからそれからそれから、各地で冬季閉鎖解除情報は多々ありますが、僕はやはり気になる「志賀草津高原ルート」。例年以上の積雪が残っているとの噂ですが、今年の雪の回廊は、かなり期待できそうですね。そして何より、標高2000mクラスから望む北アルプス。何だか想像するだけで、すでに気持ちは奮い立ってます(^^)。今年も僕のGW初日は、通算5年目「雪の回廊・志賀草津高原ルート」で勝負です!。さあっ!、その前にお休みもらえるかが問題なんですけどねぇ。。。(汗)

 何がともあれ、GW間近、バイクも身体も、体調万全にて望みたいものですね!。

《今日の更新》
  1. ツーレポに『信州北陸・周遊ツーリング写真集』を追加
  2. 美味しいもの」#リサーチ中に、みなさんからいただいた新規ネタ44件追加。が目印!
2005/4/10 ひろぼうの入園式
 今日は、長男ひろぼうの記念すべき幼稚園(年中)の入園式。つい最近まで、こんな状態で本当に幼稚園なんて行けるのか!?なんて、心配な時期もあったけど、ここへ来て急速に精神年齢の方も発達し、なんとか行けるかな?と思えるようになりました。年子のあきちゃんは、ひろぼうと一緒に年小組という手はあるけれど、いやとてもとても・・・(^_^;)。ということで、あと1年見送りです。
 幼稚園は、一番最寄りの家から徒歩10分ほどの距離にある僕も通った幼稚園です。今年は、桜が例年にない遅咲きとあって、お陰様で願ってもいなかった桜満開の入園式にジャストミート\(^o^)/。ちなみにひろぼうは”さくら組”。なんとも運命?な嬉しい巡り合わせかな(^^)
 先に父母は、ホールでスタンばって、園児は後から入場です。いやぁ〜、噂通りのはちゃめちゃぶりで、なんとか組ごとに入場は出来たものの、あっちが座ればこっちが立って、もう大変です(笑)。発狂絶叫?スリリング??(笑)。まあ、賑やかな入園式で、波瀾万丈な幕開けとなりました。
 なんとなく予想はしてたけど、約9割ものお父さんはビデオ撮影には驚きました。ちなみに、カメラ派は、デジカメ、一眼レフ含めても限りなく少数派。僕もいつものコンパクトデジカメだったけど、さすがにズームがあっても光学3倍程度じゃ辛いっすね。あえて、ビデオじゃなくてちょっと本気で一眼レフなんて考えてみようかな〜という気になりました。
 園長先生の祝辞の後は、今年年長さんになった園児による、歓迎舞台ショーなどまで披露してくれました。あきちゃんとひろぼうの1年違いは、もの凄い精神年齢的ギャップを感じますが、更に+1年で、ココまでなれるんだなーなどと思うと、ちょっと感激モノでした。
 これまで、親から半径数m以上離れたことなど無かった我が子が、これだけ距離を置いていられるなんて、本当に初めての出来事。ココまで成長したんだなーと思うと、何かこみ上げるもの(?)を抑えるのがかなーり大変でした(笑)
 式の後は、各組ごとに部屋に別れて、担任の先生のご挨拶と、簡単な父母含めての自己紹介。かみさんはすでに数名のママ友達は居たけれど、自分も小・中学の同級生とバッタリ再開なんてありました。知ってる人が身近にると、やはり何かと安心ですからね。
 最後は、順番に園庭で記念撮影(←次の組です)して、本日の予定は全て終了です。明日の月曜が代休で、火曜日から通園生活が始まります。そう、明後日からひろぼうは、小、中、高、大学(?)卒業まで、長い通園、通学生活の始まりなんですね!。と、同時にかみさんにとっても、お弁当作ったり、朝ご飯の準備をしたりと、永遠の”早起き生活”の始まりなんです。これで僕も、朝飯を食い逃すこともなさそうで一安心かな?(笑)
 そーいえば、先日実家で見つけたアルバムにこんな1枚がありました。ひろ坊にとってのこの瞬間が、今その時だったのかと思うと、なんとも妙に不思議であり感慨深いものがありました。ひろぼうは、将来大きくなってこの写真を見たときに、一体何も思い出すんだろう・・・なんてね。

 さて、午後は、ひろぼうと2人で入園祝にお花見タンデムツーリング?。今回は、ちょっと距離を延ばして、自宅から4kmほどの距離にある、地元周辺では有名な高麗神社へ。子供とタンデムするなら、原付クラスがジャストサイズでいいですね!。ただただ、信号待ちなので、隣りに止まった車に「フェアレディーZだ〜!!」とか指さして大声で叫ぶのはちょっと恥ずかしいかも(汗)。時々、車に乗ってるときも、凹んだ車など見つけると、「クルマ、壊れてる〜!!」なんて、叫んでますからねぇ。一歩間違えば・・・・(^^ゞ 

 桜繋がり?ということで、昨日朝の”春限定お花見通勤”の様子もど〜ぞ。普段よりもちょっぴり早起きで、朝からちょっぴり得した気分?。地元な方ならどこだか分かるかな?
 (1)隣の小学校、(2)旭ヶ丘付近、(3)高倉菜の花まつり、(3)日光街道・桜のトンネル
2005/4/4 トミカ・プラレールフェスティバルinアムラックス
 世間の子供達はみな春休み。そんな子供達の為の春休み企画の1つ。昨日(4/3)は、トヨタオートサロン「アムラックス」(→公式HP)で行われていたトミカイベント「トミカ・プラレールフェスティバルinアムラックス」へ行って来ました。場所は、池袋駅から歩いて、東急ハンズ池袋店を道路を挟んで対面側にありました!。
 小規模ながらもトミカミュージアムプラレールジオラマプレイランドでは、スペースの割におもちゃが少なすぎ!というのが定番パターンですけど、今回に限っては”スペースが狭い割におもちゃが多すぎ”とう前代未聞(笑)。お陰で、遊びたくてもおもちゃを広げるスペースがありませ〜ん!という珍しい光景でした。
 イベント系では、定番「トミカつり」に「プラレールあみだくじ」(いずれも無料です)。「プラレールあみだくじ」は、電車を走らせて、途中目隠し部分があって中には自動ポイントレール。どこへ行くかは本当に誰にも分かりません。あくまで誰でも公平に運だけが勝負ですね(笑)。対して、「トミカつり」は、規定時間内に5個以上つり上げたら、トミカを1台プレゼントという出来高制。ひろぼうは、3個しかつれなくて、参加賞の試供品?のグレープジュース。チビにしてみれば、3個もつったのに何で1コももらえないの??と、半分涙ウルウル状態でしたけど、なにぶん無料イベントだから致し方ないですけどね。これがトミカ博プラレール博など有料だったりすると、みんなマジで本気です(笑)。今回は、無料イベントとあって、どちらも半分以上?、いや圧倒的多数の人達は無 限ループ(?)だったのは秘密です(笑)。結局うちの子は、ひろぼうがグレープジュース4個、あきちゃんも負けずにグレープジュースを2個ゲット。肝心なトミカは・・・・おや?(爆)

 適当に気が済んだところで、後はアムラックスの散策開始。トヨタの最新型ラインナップがほぼ全て?、各階ごどにテーマを決めてズラリ勢揃い。ひろぼうも自分の持ってるトミカの本物があるとあって、もう片っ端から運転席やら乗りまくり、いじりまくり〜。次の順番とか待つ必要もなく、車もバッテリーが外されているので、ホーン鳴らしたりとかそんな心配も無用です。 
 更にお父さんだって、きっと生涯無縁であろう?センチュリーセルシオ、クラウンなどなど、その他高級車を始め、各種大型4駆のRV車や、ビッツやプリウス、エスティマやイプサムなど若者&ファミリーカー。モビリオの対抗車種?でもあるシエンタなんかもじっくり物色できました。とても近所のディーラーで、これだけの車種を見ちゃったら、その後(?)が大変ですからね(笑)。おっと、忘れてならない”アムラックスミレル”もね!?(爆)
 ある意味、モーターショーとか各種乗り物イベントなどよりも、ゆったりじっくり親しめて面白いかも(^^)。商談うんうんという話もありませんしね。今回は子供向けのイベント開催中とあって、多くの家族連れで賑わっていましたが、普段でも気軽に行けそうな雰囲気でした。雨天時のお出かけネタに困ったら、ぷらっとレッドアローで池袋へ・・・なんてプランもありかな?

2005/4/2 高速道路2人乗り解禁
 この4月から高速道路の2人乗り解禁!だからという訳ではないのですが、今日は4歳児のひろぼうが、偶然どういう訳かお父さんがバイク屋さんに行って来るよ!と言ったら、「ぼくものりた〜い」と絶叫ぶり。あまりの執念?にこっちも断念し、初のタンデムに挑戦してみました。何も準備が無いので、ヘルメットはとりあえずかみさんのお古を被ったら、意外と似合ってるじゃん!。20〜30km/hの超低速ではありますが、近所のスーパーで、ハイチューとメントスを買って帰って来ました。走行距離にしてたった1km弱ではありましたが、本人ご満悦の様子で、「楽しかった〜」とはビックリするほどのしゃぎぶりでした。小さい手でぎゅっとお父さんのデカイお腹にしがみつき、なんとも愛らしいというか”小さな天使!?”にも思えちゃいました(笑)。今度、子供用のヘルメットでも買ってやろ うかな?(^^)。と探してみると、へ〜!!こんなものもあるんですね〜。

 当面、僕は高速道路を2人乗りすることは無さそうだけれど、将来子供と2人でって、おっと!、うちはガキが2人もいるから3人乗りは出来ないぞ!。うーん困ったなぁ(^^ゞ

 #なんかこじつけのような・・・・まっ、いいか(爆)

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年3月21日 冬のビーナスライン〜八ヶ岳ツーリング』を追加
2005/3/31 都内散策
 この1ヶ月ほど散々悩まされた緊急解析任務も、今日で解決。こういう仕事(?)って、家に帰っても頭から離れず、寝るに寝られずうなされて、どうにもならずにくじけそうにもなったけど、ようやく重い肩の荷も下りて、しばらくはのほほ〜んと過ごしたいです(笑)

 そんな関係で、最後の締めで29日は神奈川某所へ出張。東武東上線のとある駅で電車を待っていると、ホームに滑り込んで来た電車は、おぉ〜!!、昨年クリスマスに見た新型50000系だったのね。今年4月から営業運転開始されると聞いていたけれど、偶然にも初めて乗車することができるなんて、何かいいコトありそうな(^^)
 
 神奈川某所での任務を無事終えて、役目を終えたらどういう訳か?、今晩はガッツリ食いたい気分(笑)。やってきたのは新宿駅南口。甲州街道沿いを八王子方面に歩くこと50mほど。シティバンク銀行1階にゴリラの看板を発見(笑)。地下1階にお店を構える今日のターゲットは、はすやんさんから情報いただいた「ゴーゴーカレー」(→公式HP)。ネーミングからしてすでに「なんじゃそりゃ!?」ですけど、ターゲットの「メジャーカレー(1000円)」がこれまたホントに「なんじゃこりゃ!?!?」なんですね〜。いやぁ 〜、こんな豪快なカレー見たいことないぞ\(^o^)/。ご飯の盛り具合もさることながら、なんてったってロースカツチキンカツ海老フライウィンナー2本ゆで卵キャベツまで乗っかってるヘビー級(笑)。しかもカレーだってしっかり旨い!。そして何故か?、スプーンでなくてフォークで食べるらしい。ルーのかけ方が、これまた特徴的で、まるでオムライスの様にご飯全面にかけてくれるんですね。
 勇気あるチャレンジ系?かと思ったら、いやいや結構多くの方がふつー頼んでいて、ペロリと完食されているのも驚いた。もちろん、僕も完食。こういうノリ?のカレー屋さん、何だか好きだなー。順序が逆になりましたが、こちらがメニューゴーゴーカーってナニ!?(笑)
 
 西新宿と言えば、僕も10年ほど前の学生時代には、毎日勉学?に通った街(#変な意味じゃないよ・・笑)。懐かしんでいると、ふと記憶が蘇る。そう、よく通った好きだったとんかつ屋さん「豚珍館」って、まだあるのかな?。かすかな記憶を頼りに、早速付近をパトロール開始。うおっ!、狭い路地の2階に見〜つけた\(^o^)/。お腹はすでに満たされている”ハズ”だけど、甘い誘惑には逆らえませんね(爆)。2階へ上がると、人力的?に勝手にドアが開いて、「いらっしゃ〜い」と、威勢のいい店員さんがお出迎え。狭い店内だけど、活気に満ちあふれる店内は常連さんらしきサラリーマンでほぼ満員。あのときのまんまで、何だかとっても嬉しかったな。手際よい連携プレーで、「とんかつ定食一丁!( 800円)」もアッと言う前に出来上がり。
 2〜3cmはあろうかというほどの分厚いジャンボロースで、ほどよく脂身もあって、とにかく肉が軟らかくて、僕的には超絶品級!。一口食べて顔がニンマリ(*^o^*)。さっき○盛りカレーを食ったことも忘れて、再び幸せ満喫。自分でも驚くほど箸が進みますね(笑)。こちらのお店の魅力は、これほどの分厚いボリュームで安心価格とメニューの豊富さかな。そうそう、ご飯と豚汁はお代わり自由ってことで、豚汁お代わりいただきました。さすがにご飯は。。止めました(笑)。→営業時間、定休

 時刻は、すでに午後8時になるところ。本日ラスト、締めくくりはやっぱりアソコ。空高く聳えるのは新宿都庁展望台なのね(#もちろん無料)。学生時代、昼間は何度か登った記憶はあるけれど、夜景モードは初めてかも。なるほどっ!、北展望室は22時30分までやってるんですね!。もちろん都庁はすでに業務終了してますので、直通エレベーターで一気に45階の地上202メートルの世界へ。いやぁ〜、登って見なければ分からない感激具合といいましょうか、雑多な都会もこんなに綺麗に見えるところもあるんですよね!。まさに見事なビュ〜ティフォ〜。 しばし1人無心になれる時間が嬉しかったなぁ。
 ちなみに平日夜であるけれど、いるのはカップルや家族連れに海外旅行者の方と、何よりきゃぴきゃぴの女性グループが多かったかな。サラリーマン風なソロリスト(?)なんて、僕ぐらいデスカ?(爆)


2005/3/26 アドレス初回点検完了
 乗れないアドレスじゃ仕方ないので、今日は久々の定時帰り(というか土曜日じゃん!汗)で、修理にバイク屋へ。先週のツー以来、ほったらかしにしになってたアドレスのタイヤです。瞬間パンク修理剤だけではダメなのね〜。また半分くらい空気が抜けてました(^^ゞ
 ヨロヨロしながらなんとかバイク屋にたどり着き、パンク修理がてら、今日は頼んでおいたスペアホイルで夏用タイヤ(単に純正タイヤです)に戻しました。これで来シーズンからは、必要な時だけ冬用タイヤに自分で交換できるかな?。そうそう、自分でも出来るようにとタイヤ交換の仕方から工具まで目の前で実演&ご教授いただき、かれこれ10年以上ずっとお世話になってるバイク屋さんにはいつも感謝感激です(^^)
 いやぁ〜、ふつー(?)の走りが嬉しいですね(笑)。新品タイヤは滑りますからと言うけれど、以前のタイヤに比べれば断然滑らないでしょう(笑)。カーブも気兼ねなく走れるというのは凄い!(笑)。スパイクタイヤのコーナーリングなんて言ったら、そりゃもう生きた心地しませんでしたからね〜(^_^;)。いやでも、乗り心地は案外ソフトで良かったり!?(笑)

 それから、今日はついでに初回点検もやっていただきました。現在の走行距離は1300km。700km越えたくらいから、発進時に時々エンストするようになりました。購入時より、ゼロスタートからアクセルON時に、一瞬エンジンが止まりそうになる前兆?はありましたが、朝の通勤時など、信号待ちで車のヨコをするする〜と前へ出て、シグナルスタートでエンストじゃ、さすがに格好悪いですよね(爆)。アイドリング調整の無いFIだと、バイク屋さんもなすすべ無しということで、現在スズキさん対応待ちです。まあとりあえず、走り出せば問題ないですし、止まった時も気にしてアクセスを微妙に明け気味にすれば回避できるのでなんとかなってますけど。今日みたいに疲れてボーっとしてると、ううっ!、またやっちまったーって感じ(爆)。早く治してね>スズキさん

2005/3/22 信州ビーナスラインへ
 3連休最後の昨日(3/21)は、アドレスでこの冬最後(?)の雪中ツーに出動しました。
 午前5時出発、R20下道オンリー(当たり前?)で向かった先は、ずっと妄想してきた第1段冬の信州ビーナスライン。東京と神奈川の県境、大垂水峠は、月曜とあってか大型車が多くて、超低速の排気ガス地獄にあえぎ苦しみ、ようやく止まった信号で横をすり抜けようものなら、次のコーナーでリアがスライド?。止まってみれば、すでに空気圧ゼロだよ。マジかよ〜(>_<)。午前6時過ぎの出来事でした。よりによってリアはチューブタイプだから、チューブレスみたいにゴリゴリ簡単には出来ないので、まさか使うとは思いもしなかったけど、持ってて良かった「瞬間パンク修理剤」。いやぁ〜、ドキドキしながらバルブに繋いでセーフティストッパーを外し、ツマミを時計回りに約70゜。ほらいけ〜ゴォー!!・・・・・・・。へ?、その時間にして数十秒。しかもやる気のない「ぷしゅ〜」な感じ で、顔色真っ青(^_^;)。どういう訳か、まったく充填されないらしい。本体ヨコラベルを見ると、気になるフレーズ「タイヤバルブが不調の場合、正常に注入できない場合があります」。何ですと??、しばし数分間の沈黙(T_T)。もう一度本体ラベルの説明を読んでも拉致があかず、一緒に入っていた説明書を今一度読んでみる。すると”取り扱い上の注意”の中で、新たなフレーズ「冬場など寒い時期は本製品を体温温度に暖めてからご使用ください」。・・・・・・・・(!)。只今の気温は2℃。しかも冬場。これでダメならどうせ後はないし、最寄りの相模湖駅まで押して歩いて1km弱。出力120%で超加熱モードです(笑)。流れ行く景色を眺めながら、懐で暖めること30分。ついに勝負の時がやってきた。ドキドキしながらバルブにノズルをセットし、時計回りに約70゜。ほらいけ〜ゴォー!!「しゅわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」。う ぉ〜!!、キタ〜〜\(^o^)/。見る見るうちにお腹いっぱい満腹様でしたとさ(笑)。いやぁ〜、何事も経験ではあるけれど、人生捨てたもんじゃないな(笑)

 ということで、1時間半のロスの末、午前7時40分に再び相模湖駅をリスタートです。次なる試練は、向かい風。慣らしも終わり、フルスロットル全開だぜ(^_^)V!なんて喜びもつかの間。最高速度は60km/h(!?)。原付2種乗りとしては、屈辱とも言うべきか、想像以上の車やトラックからの仕打ち(!)に耐えること数時間(汗)。これでまた人間、一回り大きくなったかな?(笑)。とにかく車車でペースも上がらず、延々強風の向かい風と戦いながら、結局埼玉から200km先の長野県茅野市到着はすでに11時を回ってましたっけ(^^;
 さあっ!、いよいよ(ようやく)ビーナスラインへ。(続く・・・・)

 ちょっといろいろテンパってまして、レポは当面先になりそうです。なので、旬なところでハイライトだけピンポイントでどーぞ(^◇^)ノ
  1. 甲府盆地と残雪の南アルプス
  2. べるが通り
  3. 立石公園
  4. ビーナスラインと北アルプス
  5. ビーナスラインから望む八ヶ岳連峰と富士山
  6. 爽快!
  7. ココはどこだ?(笑)
  8. かまくら1
  9. かまくら2
2005/3/20 アドレスV125Gツーリング仕様!
 ひろぼうも4歳となり、この春から幼稚園(2年保育)。3連休2日目の今日は、それに先駆けて2度目の入園説明会・クラス発表がありました。僕と同じ幼稚園で”さくら組”に決定。昨年11月に、1日体験入園したときは、先生と子供だけになる時に、お母さんと別れるのにそれは大泣きしたらしいですが、今回はニコニコしながら別れられたらしい。成長が嬉しい反面、少ない給料の上に、毎月の出費が更に増えるという目の前の現実。お仕事にも張り合いが出るってもんですかね。ひぃ〜(^^ゞ

 さて、アドレスV125Gも購入してから3週間。800kmを越えました。明日で慣らし完了(?)かな。毎度やってることは、全く同じでありますが「アドレスV125Gツーリング仕様」、ナビのセッティングまで完了しましたので、一挙ご紹介しましょう!。

◆リアボックス&ガソリン携行缶

 リアボックスは、アドレスV100で使用していたものをそのまま流用。V125Gもリアキャリア標準装備ですので、箱の穴の位置だけ合わせて、はい!完成です。街乗りや通勤時にもちょっとした荷物をひょいっと放り込めばOKですので、ツーリング用途以外でもとても利用価値の高いアイテムです。

 V125Gの後続距離は、おおよそ150km。安全を見ると130kmくらいが限度?。なので、遠出で深夜発のルートによっては、ガソリン携行缶を搭載することで、安心感が断然違いますね。もちろん、普段の街乗りじゃこんなもの持ち歩きませんよ(笑)。ガソリン携行缶も、アドレスV100のままです。


◆ポータブルナビDVDナビ&電源ソケット

 パナソニックのKX-GT300V。載せ変え可能なポータブルの利点を生かし、普段はモビリオ。ツーの時は、これまでもSILVERWINGXTZ125TOPBOYと載せ変え可能でありました。今回更にアドレスにも対応し、これ1台で5役目の働き者。
 V125Gは、電源ソケット標準装備ではありますが、あいにくシート下のメットイン。改めてフロントインナーポケット内に増設しました。そしてナビは、お約束のウエストバック方式。ちょうどコンビニフックがいい位置にあるお陰で、ウエストバックを引っかけるのにバッチグー。そして更に、保護シートでも張ってからベルトをぐるりと巻けば、はい出来上がり!。お見事です(笑)。GPSアンテナは、ブレーキオイルの蓋の部分にマジックテープで取り外しOKかな。
 走行中に地図を見れないスクーターでも、現在地を常に把握できることは、この上ない安心感とともに、見知らぬ土地や山中(?)において、遭難することが”基本的”にはあり得ません。道に迷いながらもお店を捜索するのが、以前は一つの楽しみではあったけれど、最近では獲物(?)を確実にゲットし、限られた時間を有効活用するためにも、僕にとっては無くてははならないアイテムになりました。


◆サイドスタンド・インターロック機能キャンセル

 V125Gには、サイドスタンドが標準装備だけれど、大型スクーター同様にインターロック機能付のために、スタンドが出ているとエンジンがかかりません。スタンドを格納し忘れ対策には有効ですが、ナビを利用する場合には意外と仇になるのね。ちょっと写真を1枚撮るためにスタンドを出すとエンジン勝手に停止。バイクに戻って再びエンジン始動すると、電源落ちてナビが毎度リセットしちゃうのね。再起動するまでの時間が長〜いのよ(^^ゞ
 ということで、サイドスタンドから延びているハーネスをたどって、ボディ右側のカウルを外すとコネクターを発見!。抜いてみると、エンジンが全くかからなくなるだけ(爆)。なので、このラインをどっかで短絡すればインターロック機能キャンセルは終わりです。


◆グリップヒーター&ハンドルカバー

 説明するまでも無く、真冬のツーでは、僕にとっては絶対に欠かせないアイテムです。手先の操作性が悪くなるので、薄手のグローブを使うところがポイント。これのお陰で、指先がかじかんだという経験は無くなりました。

 グリップヒーターは、スズキ純正が無いために、TOPBOYで使っていたデイトナ製ホットグリップミニを移植。すでにこれは絶版品ですが、先日バイク用品店へ行ったら、現在ではビックスクーター&ミニにリニューアルしたようですね。ちなみに、V100の時は巻き付け型を利用したりしましたけど、V125も同様。実はハンドル側のグリップが凹凸になっており、そのままでは取り付けできないという訳らしい。ならばと、バイク屋さんが一手間かけて、一生懸命削って整形してくれました\(^o^)/


◆スパイク&スノータイヤ

 真冬ツーをこなすために、ずっと妄想してきた最終兵器アイテム。これで圧雪路、凍結路だって何でもOK!?。以前までのブロックタイヤ仕様と比較して、その差は歴然(!)。ただし、もうスノータイヤでは”オフ”は走れないかな(笑)。
 都道府県によっては、車や自動二輪でのスパイクタイヤの使用は禁止されていますが、新聞屋さんや郵便局のカブがスパイクタイヤを履いているように原付2種以下は規制外となっているようです。雪国の本場、北海道のカクイチから通販で”既製品”を購入しました。

 前輪:IRC 3.00-10 2PR TL 72ピン チューブレス
 後輪:IRC 3.50-10 4PR WT 66ピン チューブタイプ(#チューブはL型にしないと空気が入れられません・・汗)

 タイヤは、いずれもIRCのSN1がベースとなっている様です。スペアホイールも前後購入しましたので、これからはバイクも夏用/冬用タイヤで使い分けです(^^)


 最後に、あると便利なフロントインナーポケット、ココに地図と秘密のアイテム(?)を入れて、さあっ!、明日はどこへ行こうかな(^◇^)ノ

2005/3/19 早朝・大宮市場オフ
 3連休初日。今朝は午前4時半起き。外の気温は1℃。そろそろ日も延びて来て、薄明るくなってきた午前5時20分、通勤用途以外では久々のシルバーウィングでスタートです。次第に東の空が真っ赤に染まり、そんな光景に感動しながらも、早速やってきたのは大宮市場(→ココ)。1月に1回、千葉ツーの際に寄ってますので、今回で2回目。今朝は、横浜からいっし〜さんが遙々大宮市場を襲撃されるとの事前情報をゲットし、こちらも迎撃モードです。
 午前5時50分に大宮市場に到着すると、すでに午前3時過ぎに出発したといういっし〜さん@BW's100Rと、仕事で徹夜明けですっかり気分はハイ!な飽食万歳さん@Super9、そして4いのしし(?)のmauさん@CB750Four-Uも到着済。更に飛び込みで群馬からTOMBOさん@CBR1000Fも登場して、総勢5名となりました。いやぁ〜、ホント朝からみなさん物好きですねー(笑)。
#ちなみに、お店は朝5時から営業ですが、昼間もやってますので念のため(笑)
 さて、今朝のターゲットは「キッチン ニューほしの」(→公式HP)。市場ならではの新鮮なネタを使って、安くて美味しい洋食屋さんです。イチオシの「特薦ジャンボかつカレー」には2種類あって、”レギュラー”がつくと控えめサイズ。早朝だってもちろんみなさんやる気満々、当然!?・・・・でしょ(笑)。で、いっし〜さん、飽食万歳さん、TOMBOさんがレギュラーの付かない「特薦ジャンボかつカレー」。mauさんは、朝食は控えめに・・・といいつつ選んだメニューは「欲張りセット(大盛)」(笑)。僕は2回目なので別メニューで「市場のハヤシライス玉子かけ(大盛)」で行ってみよう!
 
 おぉ〜!!、朝からみなさんちょっぴり興奮気味。まずは、mauさんの「欲張りセット(大盛)」の登場です。ハンバーグに唐揚げとチーズ入りスクランブルエッグの組み合わせ。ご飯と味噌汁と漬け物が付いて、むっちゃ美味しそう(*^o^*)。でも、mauさんにはやっぱり足りないんじゃない?(笑)。続いて僕のが「市場のハヤシライス玉子かけ(大盛)」。思わず「うーん」と唸るほど、食欲が沸いてきます(笑)。ほどよいボリュームと、何より見た目も美しい!。玉ネギとマッシュルームと、このトロ〜リとろける食感は、これも噂の”神戸牛の牛スジ”なのかな?。僕まで一緒にとろけそうです(笑)。まいう〜\(^o^)/。更に続いてTOMBOさんの「特薦ジャンボかつカレー」も登場です。 またまた一同「おぉ〜!!!!」と開いた口が塞がらない様子(笑)。更に更に追い打ちをかけるように登場したのがいっし〜さん、飽食万歳さんの「特薦ジャンボかつカレー(大盛)」なのだ。そう、レギュラーの付かないタイプにも更に上を行く”大盛り”も存在したのだ。
 いやぁ〜、みなさん朝から大満足で満面の笑顔たっぷり浮かべて、ペロリと完食。「特薦ジャンボかつカレー」の肩書きで ”関東で最大級”ってフレーズが気になっていましたが、盛り具合で言えば、もっと凄いところは確かに存在します。決して食べきれない爆盛り系なでなく、誰もが美味しく楽しく安く贅沢に食べられるカレーって意味なら”関東で最大級”は過言ではないかもね。是非是非、大食間?でない方にもお勧めできる一品だと思います!。
 食後も一杯100円のコーヒーで、しばしまったり。午前7時40分。本日の大宮市場オフも無事完了。みなさん、朝からどーもお疲れ様でした。

 解散後、市場内をリサーチしてみると、市場正面入口から向かって左手には、以前釣りキチ四平さんにご紹介いただいた海鮮亭「高はし」と、某TV番組で先の「キッチン ニューほしの」と共に紹介された「花いち」を発見!。どちらも30cm超級な「巨大極太ジャンボエビフライ」を全面に押し出したメニューが驚異的(笑)。特に「花いち」さんの店頭には、僕らの闘志をそそるメニューがズラリ勢揃い!。ほらほらね。さあっ!、どうする!?。いや今日は無理だって(笑)。さすがにお値段はアレですけど、一度は体感しておく必要ありだな!。もっとも、ジャンボエビが付かなければ、かなりの豪 快海鮮ネタも1000円程度で食せそうです。おや?、振り向くとそこには再び”いっし〜さん”も登場。やはりリサーチも”ぬかり”はありませんね(笑)。またの大宮市場での再開を約束し、お別れとなりました。

 午前8時40分帰還。久々のお休みで、かみさんとチビ達は未だ夢の中。何事も無かったように休日の1日が始まるのでありました(^^)
 おまけ:店内から拝んだご来光です(笑)

2005/3/18 3月度古都オフ
 地元友人の紹介で初めて古都さんののれんをくぐってから、早いもので3周年(!)。水曜日(3/16)の3月度古都オフは、奥の隠し部屋半分を貸し切るほどの、またまたメンバー総勢12名もの大所帯となりました。

 今回のテーマは、”人柱発掘ネタ”。果たして、どんなメニューが飛び出すのやら。それでは、メンバー紹介&オーダー一覧で行ってみよっ!。
No 名前 オーダー No 名前 オーダー
1 pandaさん カキフライ定食 7 釣りキチ四平さん カレー南ばんそばかつさら
2 おタカさん 天せいろそば 8 板ちょー!さん イカフライ定食
3 べっちさん たぬき丼+モツ煮 9 ダー ねぎ南ばんうどん
4 むらさん 焼肉定食 10 まったり亀さん たぬき丼
5 天むすめさん すき焼き定食 11 ひろ〜んさん 親子丼
6 カメキチさん うどん定食 12 wyrdさん きつね丼

 今回の気になるお題は、先日のまったり亀さん&天むすめさんの結婚式で初めてお会いしたのが板ちょー!さん。聞いてびっくりお住いも数百m圏内という超ご近所さんでした。2年ほど前にオーストラリアとニュージーランドへ、愛車セローで3万キロ以上も走破されたという経験をお持ちのバイタリティ溢れる”やる気200%”な強者ライダー。雑誌などでは海外ツーの話など見たことはあっても、全ては夢の妄想だけの世界でしたからね。こうして貴重な体験談を直接お聞きすることができて、みなさん「へ〜!」の連発。リアルさ、臨場感が違います!。わずかな時間ではありましたが、ついついみなさん引き込まれちゃいましたね。って、おっと危ない危ない(←何が?笑)。また宜しくお願いします(^◇^)ノ
 それから、ずっと原付2種のオフ車を待ち焦がれていたべっちさんのNEWマシン。ついに納車されましたね\(^o^)/。おめでとうございます。誰もが赤い”XR100モタード”だと思っていたら、緑色?。そーきましたか!って感じ。バイク屋さんで偶然の運命の出会いで、即決してしまったそうです。すでに絶版となっている中古車の、その名は「KDX125SR」。125ccとは思えないフルサイズボディに、125ccでは次元を越えた加速感。試乗させていただきましたが、XTZ125とは天地の差があって反則ですよ!!(笑)。車重だって確かに"125cc"ですからね。ある意味最原付2種最強じゃないですか?。ただ難点が2サイクル車ということで、排気ガスのニオイ。聞くところによると、荷物や着てるものまでニオイが染みついちゃうんですって!?。何がともあれ、ついに念願の”オフ車”を手に入れたべっちさん。いつか林道ツーもご一緒しましょうね!。

 古都さんを後にして、某試乗会場(?)へ移動すると、以前古都オフでご一緒したじゃーじさんと奇遇(?)にも再開(笑)。いやぁ〜、ビックリでした。バイクも並べて見れば、ズラリ9台!(あれ?、カメキチさんのマシンはいずこへ・・・!?)。原付からビックスクーター、オフ車にハーレーと並べば、再びバイク談義も尽きることはありませんね。
 オプションの入間の湯も、もうすっかり最後のホタルの光を聞くのもお約束となりまして、日付の変わる深夜0時、本日のオフ会も全て無事完了です。
 みなさんお疲れ&満腹様でした。またお会いしましょう!。

2005/3/16 冬の奥武蔵グリーンライン・リベンジ!
 今日は、通院デーってことで、久々の平日休み。午前中で諸用を済ませ、残った時間はフリータイム。アドレスでご近所プチツーに行って来ました。

 本日のお題は「奥武蔵グリーンライン」。今シーズンは1月、2月と訪れたものの、見事にノックアウト!。冬も終わりに近づき季節はすでに3月中旬。今度こそリベンジできるのか!?。というか雪はまだあるの?かな。

 簡単ですが、早速レポにしたので良かったらど〜ぞ(^◇^)ノ


《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年3月15日 冬の奥武蔵グリーンライン雪中ツーリング』を追加
2005/3/8 アドレスV125G 初ツーリング!

 なんとかツーレポUP完了!。

 3夜連続更新、精魂尽き果てました。

 しばらく休養します。ハイ!(爆)

 以上です。

 ← ココはどこでしょう?。分かったあなたは、サスガです(^^)


《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年2月27日 冬のR299メルヘン街道〜八ヶ岳ツーリング』を追加
2005/3/7 2005スキー初滑りin苗場
 またまた順序が優先順位的に逆転しております。土曜(3/5)は、今更ながら学生時代の友人ら3人で今シーズン初滑りに苗場に行って来ました。この冬、スキー場や雪国には、すでに何度かソリ滑りやバイク?で足を運んではいましたが、改めてスキーは初めてだったり(^^)

 今回も毎度ながらターゲットはナイタースキー限定。前夜はしっかり睡眠をとって、ダー家に午前10時集合。午前11時に出発。朝からいい天気に恵まれて、深夜発ではお目にかかれないこんな真っ白な赤城山を望めて、もちろん渋滞とは無縁な快適ドライブです。
 苗場に行くのに、何故か?渋川伊香保IC下車。昼食に寄り道したのはmagさんご紹介の「辰麿」です。ずっとチャンスを伺っており、ついに来れた!という感激でいっぱいでした。お店は、R353沿いにあり迷うことはありませんね!。メニューはこちら()。いろいろありますが、見るまでもなく、全員一致で「ジャンボエビフライ定食3つ!」&「竹炭入りざるうどん」は自分だけ。季節柄なのか、昼食時ながら店内空いており、まもなく運ばれてきた噂のジャンボの 正体は・・・・。どっひゃー!!\(^O^)/。これが『ジャンボエビフライ定食(1850円)』だぁ〜。あまりの巨大なエビに3人絶句。ズドンとストレートなジャンボエビフライが3匹も横たわっているのでした。お聞きしましたら、やはりこれは1本のエビだって言うんですからね。1本の長さは30cm超(!)。僕の足よりデカイぞ〜(笑)。しかも3匹食ったら約90cmオーバーだよ(笑)。3人前並べたら、うーんなんとも(笑)。とにかく、見かけも尋常じゃないグレイトインパクトで、美味しさもプリッと食べ応えも200%大満足\(^O^)/。値段相応数倍以上の感動と満腹感をゲッ トでした。magさん、ありがと〜(^◇^)ノ。それから、忘れてならない「竹炭入りざるうどん」。やはり見た目が非常にグロイ(笑)。なんて言ったら失礼な訳で、とても健康にもいいとのことですが、黒光り輝くうどんは、「黒いダイヤモンド」とも呼ばれているそうです。一口パクン。うーん、先入観が先立って、いまいち味わえない複雑な心境です(笑)。でも、慣れてくるとツルっとした喉ごしがとっても美味しいかったです。あれほどたらふくエビフライを食べた後でも、スルスルっと頂いちゃいました。ちなみに、翌日ト○レは・・・まるでイカスミソフトの後遺症(?)だったのはの秘密です(爆)

《お店データ》
 『辰麿』
 群馬県勢多郡赤城村大字上三原田917−7  0279-56-3356
 11:00〜14:30、17:00〜21:30 木曜定休(日曜・祭日は営業)



 昼食も済んだところで、再び関越道へ・・・とその前に、ちょいとこれまた寄り道。やってきたお店はソースカツの『ニコニコ亭』。お二人は、以前にもニコニコ亭に挑んだものの、見事に”遭難”してたどり着けなかったとのこと。ということで、ちょいと道案内。さすがに僕も車で来るのは初めてでしたが、見事に一発で登頂!です(^_^)V。道案内”だけ”のつもりでしたが、只今の時刻は午後1時45分。さあどうする??(笑)
 僕が前回訪問したのは'03年10月。1年以上ぶりでしたが、メニューがリニューアルしてました。4枚丼5枚丼デスカ??。むむっ!、受けて立とうじゃないの〜!と、行きたいところですが、さすがに今日はゴメンなさい。
 しかし、あれほど満腹になった後でも、この絶品ソースの香りをかいだら、ムラムラ食欲意欲が沸いて来ちゃうから不思議です。今日は、控えめにソースカツ1枚丼(380円)です。いやぁ〜、ソースカツを目の前にしたときのこの幸福感。ご飯が進むくんな濃い味な特製ソースと、圧倒される衣マジック(?)なジャンボカツ、そして密かに僕もファンな若おかみさんの素敵な笑顔が、きっと他の追従を許さない”ニコニコ亭的”な魅力でありますね。もちろん完食!。おまけにお持ち帰りに10枚カツもゲットして、幸せいっぱいの満面の笑顔でみなニコニコ亭を後にしたのでありました(^^)

 午後2時半、ようやく渋川伊香保ICから関越道へ。正面には真っ白に冠雪した谷川岳と武尊の山並みが間近に迫り、なんとも清々しい気持ちになっちゃいます。
 道路の雪もすでに溶け順調にR17をドライブし、午後3時50分。1年ぶり苗場スキー場(→公式HP)に到着。もちろん、駐車場もゲレンデに一番近いベストポジションゲットです!。
 ナイター券(2000円)は、午後4時からOKなので、早々に準備を済ませて、今シーズン初滑りです。この本番シーズンというのに、駐車場は2/3しか埋まってないなーと思ったら、5時前でも案の定ゲレンデはスカスカ状態。一時期のスキー&スノボー天国がウソの様。リフト待ちだって、ほとんど無し。スキー&スノボー人口が減少してるとは聞きますが、一大リゾートである苗場ですら、その波はジワジワ押し寄せているのでしょうか。それを証明するかの如く、ワールドカップロッジ側のナイター営業は、昨年実績で高速リフト2本で夜10時までだったのに、土曜だというのに1本運休で残る1本が、しかも夜9時までだって。ホテルのタワーのある側の初級者コースは午後10時まで営業とのことでした。まあもちろん、僕等には空いているにこしたことはありませんので、3人ミドルスキーでゴォ〜!!。1年ぶりのスキーは、いやはやスキーが左右にぶれまくりで、こわすぎ です(笑)。でも2本、3本とこなしていくと、自然と滑る感覚を思い出し、1時間もすれば、すでに絶好調!。ミドルスキー(130cm程度)の利点は、以前の198cmの板と比べると、板が軽くて旋回性がすこぶるいいこと。例えるならば、大型バイクから原付2種に乗り換えて、高速道路でかっ飛びはできないけれど、荒れた路面だって何だって、機動力&走破性抜群って、なんのこっちゃ(笑)
 苗場らしい夜景風景と、照明のお陰でコブコブ斜面も凹凸がクッキリ浮き出てコブの練習にも実に最適。とにかく空いてるゲレンデと、雪質もベストコンディションだもんね。いやぁ〜、初滑りにしては滑りまくりすぎました。そうそう、今年はイルミネーションマジックなんてイベントもありましたね。野郎3人じゃ、「ふ〜ん」で終わりだけど(笑)
 アフタースキーは、アミューズメントフェスタ併設の深夜0時まで営業の苗場温泉(600円)にも浸かって、いたれりつくせりな満腹&滑りすぎで全身筋肉痛(爆)。車に戻ったら、車内中がソースカツの匂いで充満してるのは何故!?(笑)。それはさておき、苗場を22時半に出発し、帰路も渋滞とは無縁で順調路線でアッと言う間に帰ってきました。
 最後は、地元の安心確実な24時間営業の南京亭日高店(→紹介HP)で、空腹を満たして、深夜1時半。みなお別れとなりました。

 年々日帰りスキーも変貌を遂げ、本命はスキーなのか?美味しいものなのか?よく分からなくなってきたこの頃(笑)。いやもちろんスキーが本命で、美味しいものはスパイス的な”お・ま・け”ですからね(笑)。美味しいツーにちなんで、こういうスキースタイル(?)もいかがですか?(笑)。山ちゃん、トムトムさん、お疲れ様でした。

2005/3/6 お幸せに!
 先週の木曜晩から雪となり、埼玉でも年末に続き、この冬は2番目の大雪となりました。金曜朝起きたら、家の前もしっかり雪景色。でも何故か?、前晩から天気予報を見てはニヤけていたのは自分だけ?。念のためいつもより少し早めに家を出たものの、こんな中でもあまりにフツーに走れすぎてしまうので、思わず遠回りして会社に行きました(笑)。チェーンを付けておっかなびっくり走ってる車、ノーマルタイヤで滑りまくりなチャレンジャーな車、両足出してヒヤヒヤな走りをしている原付、などなど横目に、スタッドレス車に対抗して、国道だってブッチギリなアドレスって、何故か?注目度NO1でした。これってもしや、雪国の新聞配達なカブの気分?(笑)

 さて、今日は、ご近所友人のまったり亀さん&天むすめさんの結婚式に参戦(?)してきました。まったり亀さんが日本一周や旅先で出会って交友を深められたライダーの方々が全国から多数祝福に駆けつけており、まったり亀さんのお人柄と、志を共にした同士の結束の強さみたいなものにも驚かされました。みなさん、お話をしたり聞いたりするほど、不思議に何か刺激されるものがあり、人を引きつける魅力みたいなものがあるんですよね。自分の世界、自分の楽しみを持っている方々ばかりで、自分の目指すべき道をみな持っているというか・・・。
 いやぁ〜、それにしても今回の結婚式は驚かされました。中座の後に、お色直しでどんな姿で登場するのかと思ったら、ドアが開いたらそこにはタキシード姿のまったり亀さんが、真っ赤なドレスにを着こなした天むすめさんをタンデムで登場(!)。マジかよ〜!!と大絶叫の嵐となり、まさにしてやられました(笑)。式場の選定において、かなり苦労されたなんてお聞きはしていましたが、そういう訳だったんですね〜!。もちろんバイクは愛車TW200。伊達にバイクで日本一周された偉業をお持ちの方じゃないなーと、改めてまったり亀さんの”やる気”に感激したのはもちろんのこと。更にそんな演出を引き受けてくれた「坂戸グランドホテル」さんの”やる気”にも、エールを送っちゃいます(^^)
 
 余談ですが、披露宴で隣りに座ったのは、うおっ!、えせちゃりさんじゃないですかー!!。今日が初顔合わせの初対決!?(←違う〜笑)。昨日XR100が納車されたばかりとのこと。何か感じる同士の匂い(笑)。これまでのハーレーな走りに、更なる原付2種の走りっぷりと、食いっぷり(?)が楽しみですね!。ぼそっと漏らした”生”の「めっちゃうまいやんけ〜」を、僕は聞き逃しませんでしたよ(笑)

 何がともあれ、まったり亀さん&天むすめんさん、お二人、末永くお幸せにね(^◇^)ノ

2005/2/28 第13回「はたらくクルマ、大集合!」
 話しが前後しますが、2/26(土)は、毎年恒例セサミプレイスの特設駐車場で行われた第13回「はたらくクルマ、大集合!」に行って来ました。これまた多くの緊急車両や普段見れない工事車両と勢揃いし、多くの家族連れとマニア(?)な方々が集結しました。前回は、昨年度の11月実施でしたが、どういう訳か今年は2月にずれ込み、この寒さとインフルエンザ流行?の影響なのか、前回に比べると客足の出は若干少な目。展示車両については、前回同等でしたので、ココでは割愛します。
 今回は、イベント系に力が入っており、中でも、ヤマハトリッカーの実演走行。プロのトライアルライダー国際A級「日下達也選手」が登場し、ウィリージャックナイフ、ジャンプに、ウィリーターンと、持ち味の凄腕を披露してくれました。いやはや、市販バイクでもあれほどの技ができるものかと、僕ももう目が釘付けでした。つい先日も、某オフ雑誌の付属DVDにトライアル世界選手権チャンピオン「藤原貴久選手」の走りを見る機会があったのですが、XR250な全くの市販車レベルでも、一般人には想像を遙かに超越したテクニックは、まさに”神技”。心底感動したものでした。そんな技を 、今回偶然にも目の前で垣間見れた感じで、何か同じバイクにも奥行きと楽しみと可能性を感じ、今後の僕の道標(?)を示してくれたようで、とりあえずXTZでウィリーの練習かな(^^)。あんなトライアル的ターン(?)が町中でこなせたら、そりゃ・・・・・・怒られるか?(笑)
 白バイ隊のデモ走行も健在で、白バイ8台が”白バイの華麗な走り”を披露してくれました。前前日の雪の影響で、走行エリアの水たまりと浮き砂もあって、気持ち走りが控えめだった気がしたけれど、それでもやはり例によって、子供以上に大人の方が圧倒的に盛り上がってるのは何でだろう??(笑)
 他には小学生以上ではありましたが、キッズバイクの体験コーナーなどもありましたね。最後はやっぱり、10t水槽車が豪快に山に向かって放水しまくって終了。午前10時半から最後の午後4時までみっちりの1日コースとなりました。
 最後に、イベントの雰囲気だけ動画でど〜ぞ(笑)
 (1)トリッカー実演走行、(2)白バイ隊デモ走行

 話しは飛んで、今回もアクセスに使った圏央道。日の出ICが最寄りでしたが、さらに1区間延びて、サマーランドの真横に「あきる野IC」が3/21に開通するんですね。R411のちょうど多摩川河川敷の空中?にインターが出来ていましたが、とにかく壮大なスケールでしたよ。中央道との接続は、まだ先とのことですが、1日も早い完成を待ち望むばかりです。

 帰宅後、アドレスの納車を終えて、そして夜は、「あきひろ」ことあきちゃんの3歳の誕生日。誕生日プレゼントは、プラレールの「サウンド連結EF63&あさま」セット。先月の「碓氷峠鉄道文化むら」での出来事をしっかり覚えている様子で、「おんなじだ〜!、おんなじだ〜!\(^O^)/」と大喜びでした。
 ここ最近、自分の意思表示で何を言ってもとりあえず「イヤダ!」とか「イラナイ!」を連呼するようになり、これっていわゆる反抗期?。せっかくのバースデーケーキも、「イラナイ!」の一点張りで、参戦拒否。だからっておもちゃのケーキでふーふーしてどうする!?(汗)。確かに今4歳児のひろぼうにも、3歳なるかならないかの頃が有る意味、自我が芽生えて好き嫌いが異常に激しくって大変だったかな。あきちゃんのわがままブリには、心底参っちゃうことも多々あるけれど、でも今の状態だってあとせいぜい数ヶ月。ある意味、こんな今の無邪気(?)なあきちゃんを見れるのもあと数ヶ月と思えば、なんとなくいとおしくも”一瞬”くらいは思えるかな?(笑)

2005/2/27 アドレスV125Gデビュー
 待ちに待った僕にとっては次世代マシン「アドレスV125G」(→公式HP)。バイク屋さんの取り計らいで、金曜中に車体ナンバーだけゲットで、ナンバー取得。実車は昨日(2/26)にバイク屋に届き、速攻整備開始。タイヤ前後交換、グリップヒーター装着、前カゴ取り付け、フロントにナビ用DCソケットは付け忘れたな〜!!。帰宅早々、ハンドルカバー装着し、リアボックスはアドレスV100譲りで、じゃん!!、”ツーリング仕様”の完成です。はやっ!。

 原付2種スクーターとしては、アドレスV100TOPBOY100OFFに続き3台目となりますが、125ccから勝手にイメージした車体サイズとは裏腹に、以前と変わらずのとってもコンパクトなんですね!。車重もV100と変わらずということで、TOPBOYよりも断然取り回しも楽ちんです。
 エンジンをかけると、今までの2サイクル車のイメージとは全く異なり、4サイクルらしい落ち着いた重低音でビックリするほど静かです。まるで以前乗っていたマジェスティみたいな感じかな。アクセルをそっと開けると、エンジン音はさほど変わらずにすーーーっと速度が乗ってくるんです。走行中もエンジン音があまりにとても静かなので、あまり速度が乗ってる気がしませんが、でも速いんです。アクセル半分くらいでも平地で70〜80km/hまでストレスなく出ちゃうのは凄いぞ!。全開にしたらついに夢の3ケタ台(?)に乗れるでしょうか。

 今日は、早朝5時発で早速慣らし(?)ツーリングへ。最初に満タン(6L)にしてから、これだけ走ったところで、5.5L。おおよそリッター27kmといったところでしょうか。以前のTOPBOYで80kmしか走れなかったことを思えば万々歳です(^^)。もっとも今回の場合、乗ってる人が0.1tで、更にリアにガソリン携行缶で5kg積んで、更にこんなとこばっかで低速走行ばかりでしたので、全然参考になりませんが(爆)。ふつー(?)の道ならきっと30kmオーバーは確実でしょう。そして、気になるFI(フューエルインジェクション)効果。今朝の−3℃の気温の中でも一発始動。更にこんなところや、あんなところへも行きましたが、どこでも見事にセル一発始動。走行中、”高山病”らしき症状も出ないのはまさにその恩恵なのでしょうね。
 
 それから、バイクとは直接関係ありませんが最終兵器(?)の方は、さすがに完璧なこんなアイスバーンだと、まだましな程度で、さすがに太刀打ちできませんでしたが、半凍結路圧雪路新雪路(#深雪ではありません)においては、以前のアドレスやTOPBOYのブロックタイヤとはまるで次元の違う安定した走りに感激ものでした\(^O^)/。なんてったって、両足を投げ出す頻度が圧倒的に減りました。かえって両足をステップに置いて、前輪荷重してやる方が安定してるかも!?。ただやはり過信は禁物で、特に下りは突然前輪がわだちでタイヤが取られたりしますので要注意かな。
 
 今日1日で走行距離は373km。初めて原付2種でツーリングしたときの疲労感といったら、それはとてつもないものでしたが(笑)、やはり身体の慣れなんでしょうね。航続距離と念願の最終兵器を手に入れて、あとは全ては”やる気”次第。冬も残り僅か。自分なりの更なる冬の楽しみを見つけてみようと思います。

2005/2/19 TOPBOYラストツーレポ
 先週末の氷の大名栗林道レポ。なんとかUP完成です!。お暇なときに良かったらどうぞ(^◇^)ノ

 TOPBOYは、たった1年間という短期間ではありましたが、約5700km走破しました。”オフへの魂”はXTZ125に譲り、”雪路への魂”はまもなくデビュー予定のアドレスV125が引き継ぎます。連続走行による耐久性など、いろいろ悩まされる問題はあったけど、何だかんだ言っても、良く走って頑張ってくれたと思います!。
 オフの楽しみも教えてくれた我がTOPBOYよ、1年間本当にどうもありがとう!!。


《TOPBOY原付ツーリングの軌跡》
  1. 2004年 3月19日 TOPBOYデビュー 
  2. 2004年 3月28日 冬の麦草峠・メルヘン街道R299ツーリング
  3. 2004年 4月17日 ダブルダイヤモンド富士作戦4ツーリング
  4. 2004年 4月29日 雪の回廊・志賀草津高原ルートツーリング
  5. 2004年 5月15日 R289・甲子峠越え〜奥会津ツーリング
  6. 2004年 6月 5日 秩父・林道探索ツーリング
  7. 2004年 9月 4日 原付・ビーナスライン天丼ツーリング
  8. 2004年12月30日 冬の奥多摩越え・ほったらかし温泉ツーリング
  9. 2005年 1月 4日 雪の大名栗林道〜奥武蔵グリーンラインツーリング
《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年2月11日 冬の大名栗林道〜秩父大氷柱ツーリング』を追加
2005/2/18 通勤特急!「アドレスV125」
 昨年よりずっと密かに待ち焦がれていた次期マシン。とっくに契約は済ませてましたが、ようやくついに本日メーカー公式発表となりました\(^o^)/。その名は「アドレスV125」。現在の排気ガス規制に対応するために次々と廃盤となっていく2サイクル車。アドレスV100も例外でなく、実質的には「アドレスV100」の後継機種となる訳でしょうか。V125は、4サイクル車として生まれ変わって、格段に向上するであろう期待の燃費と航続距離。僕の一つの判断基準としているのが、自宅の埼玉県日高市から奥多摩経由の柳沢峠越えで、甲府までの100kmの道のりを無給油で走りきること。以前乗っていたアドレスV100で、僕の走りとウェイト(0.1t)だと、後続距離は頑張っても120kmだったので、かなりのドキドキもの(笑)。現在のTOPBOYに至っては、僅か航続距離が80km程度しか無かったために、早朝発で遠出するにはいろんな意味で 制約がありネックとなっていました。V125は、仮にタンク6Lでリッター30kmと見積もっても、航続距離150kmオーバーならば上等でしょ(^^)。早朝発のR299十石峠越えルートでも、八ヶ岳・八千穂まで無給油で到達できそうです。
 クラス初のFI(フューエルインジェクション)搭載というのも非常に気になります。こんな冬場の雪中ツー?でも、多大なる威力を発揮してくれそうです。 
 
 「アドレスにオフタイヤを履かせてみたら何ができるのか?」。アドレスV100からTOPBOY100を経て、さあっ!、新たなるテーマは「アドレスにスパイクタイヤを履かせてみたらどこまで行けるのか?」。次なるステージに向かって「アドレスV125G寒冷地仕様(笑)」。まもなく就航します(^◇^)ノ
2005/2/17 2月度古都オフ
 昨日は、日中は久々の雪。”雨天強行”のつもりではあったけど、さすがに雪の場合までは考えてなかったなー(笑)。夕方には雪があがったものの、あまりの寒さで半分くらいはキャンセルかなーなんて思ったらとんでもない。2月度古都オフも、こんな寒さにも負けない大食いライダーズ&レディーズが集結してくださいました。

 お陰様で今回もメンバー多数ってことで、メンバー紹介とラインナップ、成績表(?)とまとめて一気に行ってみよっ!。単なる手抜きと言わないで・・・・・(^^;

No 名前 オーダー 成績   No 名前 オーダー 成績
1 wyrd(ヨルド)さん カキフライ定食
(大盛)
6 べっちさん すき焼き定食
2 ミスキックさん カキフライ定食 7 ダー すき焼き定食
3 むらさん カキフライ定食 8 カメキチさん 焼肉定食
4 釣りキチ四平さん 味噌煮込みうどん
 +
モツ煮
9 ひろ〜んさん 天むす定食
5 たけくん☆ しゃけ定食 10 天むすめさん 山かけ定食

 今日もいろいろ話題はありましたが、僕の気になるネタはまたまた原付2種。つい数日前、ホンダからついに「XR100モタード」が出ちゃいましたねー。国産KSR110やAPE100と並び、このクラスの選択肢としてのラインナップが増えて、原付2種ファンとしては嬉しい限りです。すでに目をつけられているのはべっちさん。さあ!、どうする!?(笑)。おっと、忘れてならないのが、同じホンダで今年1月に発表されている「XR125L」。XTZ125と並び、フルサイズボディという、ツーリングマシンとしてはとても魅力的ですね。ただやはり輸入車という点で、メンテやパーツ、何よりお値段もお値段ということで、非常に悩ましいところでしょうか。今日、その件でバイク屋に行かれている”らしい”べっちさん、最終決断(?)の行方や いかに・・・・。ご報告お待ちしてまーす♪
 それから、昨年10月にXTZ125をオーダーして、待ちに待たされていよいよ今月中に納車予定というミスキックさん。いよいよですね!。すでにオプションパーツはお手元にあるとのことで、あとは実車を待つばかり。XTZ陣営もまだまだXR100にゃ負けていられませんよね!!。
 そして更なる原付2種のニューカマー。メーカーの正式発表も秒読み段階に突入し、月末には早くも納車予定ってダーれだ?(笑)。次回の古都は、新車3台のお披露目になるのでしょうか?。いやぁ〜、楽しみだなー\(^O^)/
 これにて、2月度古都オフも無事完了。みなさん満腹様でした!。

 さて、食後は有志でお約束の「アクアリゾート入間の湯」へゴー!!。いやぁ〜、露天風呂が最高の季節ですね!。うおっ!、気が付いたら何故か?隣りに座っていたのはpandaさんだよ(!)。いつの間に・・・・・(笑)。更に風呂から出たら、さりげなーく髪の長いお姉さんも誰かと思えば、おタカさんじゃないですかー。風呂軍団も11名もの大所帯となり、時はアッという間に過ぎていったのでありました。

 以上、今回もまた平日夜にも関わらず、多数の参戦をいただき、楽しい一時を過ごすことができました。どうもありがとうございました。また宜しくです(^◇^)ノ
 
2005/2/13 冬の赤城山で雪遊び
 ウィンターシーズンも本番。モビリオにスタッドレスタイヤも装着完了し、雪道ドライブの準備も万端。3連休のド真ん中の昨日(2/12)は、冬の赤城山へ”雪遊び”に行って来ました。

 午前8時半に埼玉を出発。鶴ヶ島ICからは関越道で一気に群馬入り。次第に前方右手に大きくそびえてきたのが赤城山。大きな裾野の広がりが雄大で見事ですね!。すると更に群馬県庁新庁舎もお目見えし、前橋まで来たんだなーと実感です(^^)
 前橋IC下車し、前橋市内で朝食を済ませて、あとはいつかの原付ツーのルートのまんま。赤城山に向かって”赤城道路”こと県道4号を一直線です。直線的に高度を上げ、標高600m付近を過ぎた頃から路肩にはチラチラの白いものが900m付近、そして1000mも越えると、チビ達の窓越しの視線にもしっかり雪が現れて「わーいわーい」と大はしゃぎぶり。いやぁ〜、嬉しいのはチビだけじゃなくって、大人だってルンルン気分かな。1100mを越えた先では、日陰のコーナーを抜けたら突如前方に立ち往生していたのはノーマルタイヤ軍団。チェーン装着する猶予もなく、突然現れた雪路&凍結路には太刀打ちできない様子。そんな横をすい すい〜っと、スタッドレスタイヤなら行けちゃうんですね!。これっていわゆる”優越感”ってヤツですかね。高度を上げると、更に雪深さは増す一方で、時折凍結路の”わだち”にハンドルが取られたりで、ヒヤッとする場面もありましたが、それも次第に慣れてしまえば、雪道ドライブの醍醐味なんでしょうね。なんとか赤城の急勾配を登り切ると、そこはすでに標高1400mの世界。前橋市街からは僅か数十キロで、信じられない別世界が広がっていました。車の中は暖かいけど、外はさすがに寒いらしい!?。「ひぇ〜!!」って感じかも(^^ゞ。正面に見えて来たのは「黒桧山(1828m)」。完全に雪山の様相でした。

 初めて見る大沼の全面凍結。湖上にプツプツと点在しているのは、こんな寒さももろともせず、ワカサギフィッシャーマンのみなさんですね!。
 ターゲットらしきスキー場はとりあえずスルーして、僕らがまずやってきたのが覚満淵。全てが白い雪で閉ざされた、前回の秋とは、全く違った光景が広がっていました。更に対面には桐生方面の冬ならではの絶景パノラマが一望でした\(^O^)/

 さて、今日のためにと用意したのがコレ(→紹介HP)。うおっ!、ひろぼうがあんなアイスバーンの上で楽しそうにスキップなんてしてやがるぞ〜(笑)。実に効果てきめんで、まだ雪や氷は”滑る”という感覚がよく分かっていないチビ達には、雪嫌いにならないためにも、”滑り止め”アイテムは大正解でした。では、横で滑りまくりのお父さんも、早速コレで変身です?(→紹介HP)。うひょー!!、こんなに違うもんなんですねー。ホントにアイスバーンでも滑らないじゃん。さすが本場の北海道産”スパイク効果”の威力って、伊達じゃないらしい。これからの雪遊びには、なくてはならない必需品になりそうです。

 さて、ようやく本題。赤城山には、地蔵岳山麓に2つのスキー場がありました。まずは奥に位置する「赤城山第3スキー場」。とてもこじんまりしたプライベート的雰囲気で、まるで半世紀前の時代を彷彿させるロープトゥが一本。でも、どう見てもスキーヤーは見あたらず、そり滑りのファミリー占有率が異様に高いらしい(笑)。施設は、ビジターセンターの食堂にて以上!。当然ゲレンデ入場料などは無し。駐車場は道路沿いにあり、もちろん無料だね。ただし、ロープトウは有料です。

 次は「赤城山第1スキー場」へ。こちらは、第3スキー場を横に2つ並べた感じで若干横に広め。右側がスキーエリア、左側がソリエリアと別れてました。でも、こちらも圧倒的多数でソリエリアの勝利です\(^o^)/(#なんのこっちゃ)。こっちのゲレンデにはバックミュージックも流れて、みな気分もノリノリ♪だって?(笑)
 こちらのスキー場の施設は、スキーエリアにTバーリフト(→料金)が1本と、1軒の食堂レンタルスキー、以上!。スキー場入口が、こんな階段?だけってのには驚いた。駐車場は県道沿いにあって、正午の時点でほぼ満車でした。そしたら、除雪した雪山をはさんでもう一つ駐車場があったのでそっちに止めました。
 
 今日はとりあえず第1で遊んでみようっ!ってことで、でも先に準備を終えたひろぼうが遊びだしたのは、駐車場内の深雪広場。でも、転んだって痛くない天然雪のフワフワ加減が最高!。時々ズボッっと膝まで刺さりながらも、一緒に雪の感触を楽しむことができました。そして、さっきまで延々ダダこねていたあきちゃんもようやく加わり、持ってきたソリやスキーには見向きもせず、ひたすらお砂場やおもちゃで遊んでました。気が付いたら子供も増えてるし(笑)。更に、スキー場が目の前にあるのに、あっちの方の隅でソリで遊んでる親子だっているし(笑)
 結局、スキー場にはたどり着けずに駐車場内で遊ぶこと2時間少々。まあ、雪遊びはゲレンデだけが全てじゃないですからね、と言い聞かせてみよう(笑)。雪と戯れるって意味では、十二分に満足で、本日の目的は達成です(^^)
 午後3時近くにもなると、日が傾きかけて、天気も下り坂?。日が陰った途端に、いやぁ〜、やっぱ寒いっすね(^^ゞ。急激に寒さが襲ってきました。そろそろ帰り時かな?。おやおや、帰る準備も整った頃には、遊び疲れたチビ達はすでに夢の中でした。

 覚満淵の先、小沼まで行ってみました。こちらも大沼同様に全面凍結してました。更にサンシャイン峠方面へ行けるところまで進んでみると、地蔵岳登山口の手前で冬季閉鎖通行止め雪山の向こうには、”前人未踏の地”が広がっていました。またよからぬことを妄想してます?。いやいや、そりゃ無茶だってば(笑)
 大沼湖畔にもやってきました。この寒い中でも、よくみなさんワカサギ釣りやってますよね。人のこと言えないか?(笑)。僕も昔は、ボートでわかさぎ釣りならやったことあったけど、氷に穴を空けての穴釣りには興味津々。その場て天ぷらなんて食べたら・・・・うーん、妄想だけが膨らみます(笑)
 さて、大沼の全面凍結を間近で望むも、どこまでが陸でどこからが氷なのかさっぱり境界が分からず、ひたすら広がる雪原になってました。せっかくの機会だから、湖上を散策してみよう!と誘ってみても、かみさん一言「さむいからやーだ」だって。へ〜んだ。
 
 今回”下見”で終わっちゃった2つの赤城山スキー場。埼玉日高からだと100kmちょっとで、ストレートに来れば、のんびり走っても2時間弱。前橋市内からも僅か20数キロですからね。しかも雪路は、最後の10km未満という必要にして最小限。雪国過ぎず、賑やか過ぎず、派手過ぎず、同世代の子供がとても多くて家族で安心して遊べて、もちろん”天然雪”たっぷりの自然のまんま。斜度といい、空き具合といい、素朴さといい、ファミリーで雪遊びするには、これぞまさに僕がずっと思い描いていた理想的姿かもしれない。これかた度々お世話になることになりそうです(^^)。ところで、赤城第1、第3があるならば、当然?第2もどこかに?。うおっ!、帰宅して地図で復習してたら、あっち(?)にあったのね。またの機会にパトロールしてみよう!。
 それからスタッドレスタイヤ、今日は初めての本格的雪中走行になった訳ですが、バイクでもそうでしたが、よくもまあタイヤだけでこれほどの走破性が上がるものだと、感心のしきりでした。
 
 本日の赤城山マップです(2Dバージョン3Dバージョン

2005/2/11 冬の有間峠〜秩父の大氷柱へ
 先々週くらいから家族みんな風邪でダウン。たかが風邪、されど風邪。かみさんが寝込むと大惨事なんですよね。ずっと定時パパしてましたが、まあ当然とでも言いましょうか、みなが治る頃にはしっかり自分も風邪移されました?(汗)

 お陰で僕の方も、まだ体調が本調子ではありませんが、せっかくの3連休のチャンスを逃すまいと、今日は近所でリフレッシュ?。冬の有間峠目指して、再び大名栗林道リベンジへ行って来ました。前回の”滑りまくり”で苦しめられた大名栗林道は、想像以上の”氷の世界”と化していたのでありました。果たして、今シーズン2度目の大名栗林道は、全線制覇できるのか!?。取り急ぎ、『大名栗林道写真集』を作りましたので、結果はなんとなくご想像ください(笑)。うーん、今年の秩父の雪は、なかなか侮れませんねぇ〜。
 
 そして午後の部は、行こう行こうと思っていた。秩父の大氷柱へついに行って来ました。お約束通り、まずは小つららへ。んー、何も無い(笑)。しかし、川の透き通る色を見つめていると、何だか泳ぎたくなっちゃいます?(笑)でなくて、何だか、癒されるというか、すーーーっと心が清められるような気分かな?(^^)
 続いて本番、大氷柱へ。今年は有り難いことに、氷柱の200mほど手前の資材置き場を臨時駐車場に開放してくれたということで、なるほどです!。台数にして20台くらいでしょうか。しかし、今日は連休初日のしかも午後とくれば当然(!)。駐車場整理の人なんていないもんだから。まあ大変です。すでに道路にも待ちの車が数台連なってました。僕は、なんとなく大氷柱の入口の先200mほどにある昨年同様に非常駐車帯に置きました。
 さて、氷柱入口にはご覧のテントが立っており、随分と賑わってますね。何やら甘酒サービスですか?。ラッキー(^_^)V。除雪された土手道を河川敷に降りていくと、見えてきましたよ\(^o^)/。昨年はおもいっきりフライングしましたので、実に2年ぶりの「秩父の大氷柱2005」のご対面なのでありました。氷柱というかすでに氷柱の一本一本がみな繋がって、いやぁ〜まるで”氷のカーテン”とでも言いましょうか。まさに自然の芸術でした。もちろん、今日も長靴装備でしたので、さくっと川渡り。間近で見上げる大氷柱の迫力は、遠目で見るより断然凄いっすね!!。でも、そこのガキんちょめ〜、ポキポキ氷柱を折るのはやめましょう(笑)
 
 参考までに(1)2004年編、(2)2003年編、(3)2003年準備編?もどーぞ(^◇^)ノ

 午後7時、無事帰還するも、妙にお腹が苦しいのは何故だろう??(笑)。玄関を開けるとこんな箱が。うおっ!、待ってました\(^o^)/。究極のアイテム!?、雪国の本場・北海道からの直送品なのだ。初めて手にしてちょっと感激!!。特注だと、とってもいいお値段だそうなので市販品です。更なる野望に向かって、また一歩前進か!?。ちなみにこのタイヤは、XTZでもTOPBOY用でもありません。そりゃもちろんシルバーウィングのはずもないよね(笑)。”オフロード”スクーターである必要がなくなった今、待ちに待ったTOPBOYに代わる次世代マシンが、まもなくデビューですo(^-^)o

2005/1/30 近所で雪遊び作戦!
 バイクでもタイヤをブロックタイヤに替えただけでも格段に向上した走破性。ずっとスキーでもノーマルタイヤにチェーンで頑張ってきた自分でしたが、昨年末に実家のスタッドレス車を初めて運転したら、その走破性の虜になりました。お陰様で、つい数日前、ついにダー家のモビリオにも、僕にとっては”初”となるスタッドレスタイヤを購入してしまいました。

 スタッドレスタイヤを履いたら、当然?その効用を早速実感してみたいのが心情ってもの。またチビ達からも「雪を見に行こう!」とせかされて、今日は午後から、早速家族を引き連れて、ソリとプラスキーを積んで「近所で雪遊び作戦♪」を決行です!。
 高麗川沿いのR299を秩父方面へ。秩父へ近づくに連れ、次第に日陰には白いものがチラチラ出てきました。そして、30分ほどで正丸トンネル入口到着。トンネルには入らずに手前を右折、まずは狙いは”刈場坂峠”です。
 途端に道路脇には除雪した40〜50cmはあるであろうビックリするほどの雪塊がゴロゴロ出現!。こんな近場でも、期待通りの別世界ですね!。しばらく1車線の除雪路を登ると、中腹付近の工事資材置き場?付近で除雪は完了。この先は、無除雪のまさにムフフの雪原モードじゃぁ\(^o^)/。でもちょっと雪ありすぎかなー?と不安を感じつつ、アタック開始です。
 と、いきなり「ガガガガ・・・・・、ガガガガガガガ・・・・・」。なんだ?(汗)。新雪ならまだしも、降雪からすでに1週間が経過してますからねぇ。道路の雪は完全に凍っており、わだちを進むも、車体は大きく揺れて、どうやらモビリオでは車高の低さが仇となり、下腹がスリまくりでボディが氷を砕く音が結構なサウンドらしい。車体の大きな揺れと音?で、それまでのチビ達の歓声は悲鳴に変わり、これにて雪中アタック?は終了。実に雪路から5mほど先の出来事でした。

 一旦、R299付近まで下山し、次は正丸峠方面へ。こちらもほぼ除雪が行き届いており、走行にはノーマルタイヤでも支障ないほど。しばし、車ではあまり嬉しくないワインディングをのぼりつめ、標高630mの正丸峠に到着です。なるほどー!、峠の売店が営業中とのことで除雪されていたんですね。しかし、正丸峠より先の秩父側は通行止めとなっており、ご覧の通りの”雪国”となっていました。売店のおばちゃんの話によると、やはり僕らと同じく近場で雪をもとめて訪れる家族連れもある様で、道路ではありますが、この先は通行止めとあって、安心して雪遊びが出来る場所としても好都合の様ですね。
 では早速、ソリとプラスキーを持って雪遊びタイムです。ん?、一歩踏み出すと、こちらも雪が完全に凍ってる・・・汗。まるで氷の世界ともいいましょうか。ひろぼうもワクワクでミニスキーを履いてはみたものの、そもそも”滑る”という感覚をまだ知らないとあって、不意に滑って転んで痛くて大泣き。チビ達にとっては憧れの”フワフワの真っ白な雪♪”とは、無縁のほど遠い現実の世界でした。雪遊びでの滞在時間は実に5分。「かえる〜」と終了となりました。
 冬の正丸峠、雪遊びはさておき、峠からの眺望も素晴らしく、肉眼では遠く新宿の高層ビル街までしっかり見えました。また、売店のおばちゃんによると、正丸峠はイニシャルDの舞台風景ともなってることから、こんな冬場でも若者スポーツカーがこんなステッカー求めてやってくるとのことでした。確かに後からやってきた車は、インプレッサに86レビン。うーん、なんとなく納得です。

 帰りの車の中で、いつもオーム返しのひろぼうに「おもしろかった?」と聞いてみたら、初めて「おもしろくなかったー!!」と言われてしまいました(爆)。本日の「近場で雪遊び作戦♪」は、見事に失敗に終わったのでありました。本日の教訓、降雪直後でも無い限り、やはり近場では雪質がダメらしい・・・(^^ゞ

2005/1/28 通院デー?
 2年ほど前より結成され、準備を重ねてきたプロジェクトチームによるお仕事も、昨年末に本番(?)を迎え、その後更に忙しさはピークを迎え、その長かった特別任務?なお仕事も水曜日で一区切り。まだまだフォローは続きますが、これにて一安心かな?(^^)
 かれこれもう10年以上もずっと煩わされてきたのが慢性副鼻腔炎(蓄膿症)。そんなこと(?)、しないにこしたことは無いけれど、お仕事も一段落したことだし、やって治るものなら一週間でも何でも休んでしっかり治しちゃいましょう!ってことで、とある紹介状を持って、地元では”特定機能病院”に指定されている某大学病院へ。あいにくCTが予約制ってことで、僕の運命の決断の日(?)は先送りになりました。想像するだけで・・・あ〜ん、ドキドキです(^^ゞ

■アライで「とんかつ定食」

 午前中で診療を終えた後は、県道飯能寄居線で北上開始!。越生を過ぎて、都幾川村を抜けて、玉川村へ。”五明”の交差点を県道伝いに左折して、数百m先右側にその看板をロックオン!。やってきたお店は「アライ」です。新春古都オフで、釣りキチ四平さんから伝授いただいた「とんかつ定食」のお店なのだ。県道から一歩外れているにも関わらず、広い駐車場には5〜6台の車がすでに止まっており、地元での信頼の人気ぶりを予感です(^^)
 店内へ入ると全て6人部屋程度の個室がズラリ並んでおり、僕も1人個室で貸し切りモード。ちょっぴり個室なんて恐縮していると、後からやってきた人も1人とか2人の少人数で、個室に案内されてましたので特に問題ないらしい。
 こちらがメニュー。どれも価格が魅力的p(^^)q。うどんだって500円程度だし、定食系だってほとんどが700円程度ととっても良心的。もちろんお勧めの「とんかつ定食」でチャレンジです。あとからきた僕以上に身体のガッチリした客も、やっぱり「とんかつ定食」。更に来た2人組も1人は「とんかつ定食」・・・・。ん?、更にその次の客までもが・・・。うーん、「とんかつ定食」に何かが・・・・・・あるらしい!?(笑)
 「とんかつ定食お待たせしました〜♪」。「(#無意識で)うおぉ〜!!」と口走っている自分が。。。(笑)。やはり、伊達に釣りキチ四平さんが勧めてくれたお店じゃなかったらしい\(^o^)/。この価格で、トンカツが”1.5cm”、いや”2cm”厚はあろうかという極厚ロースで”で〜ん”と横たわっているのだ。更にご飯が驚異的。古都さんで例えれば、普通盛りと大盛りの中間レベル?の丼ぶりサイズに”てんこ盛り”で、身の危険を感じるほど(汗)。全部食えるもんなら食ってみろぉ〜!と言わんばかりの存在感。ということで、僕の『とんかつ定食(大盛)』です。
 いやぁ〜、このんな分厚いボリューム満点なとんかつ定食。みなさん頼んでる理由がなんとなく納得です(笑)。ボリュームもさることながら、揚げたてカツはとても旨かったです。それにしても、ご飯が予想以上に悪戦苦闘。こんな食ったら、昼から動けないっす(汗)。期待以上の、想像以上のダメージを負ってしまったのでありました(爆)
 ソースカツ丼とか頼んだら、もしかしてこんなカツがでん!なんて載って来ちゃうんでしょうか?。他にもセット類で、「とんかつセット」なんておものありました。またまた次回のお楽しみ♪かなー。釣りキチ四平さん、すんごいお店。ありがとうございました(^◇^)ノ。

《お店データ》
 いのしし料理、手打ちうどん「アライ」
 埼玉県比企郡玉川村大字日影2−3
 0493-65-2451
 11時〜20時頃、水曜定休



■雪の奥武蔵グリーンライン

 県道飯能寄居線を戻り、越生からは県道越生長沢線で”越生梅林”へ。未だ園内は閑散としてますが、おっ!、すでに若干開花した梅の花もあるようですね。あと一ヶ月もすれば梅の花で満開になるんですよね♪。
 更に前進して、黒山三滝入口からは「林道笹郷線」へ。何故にこんな季節に林道へ?。もちろんアレでしょう。次第に道路脇には白いものがチラチラしてきて、思わずニヤッ(笑)。こんな近くでも、日陰は期待通りの路面状況だったのでありました。わだち部分が融けていても、やっぱりあえて雪の上を走ってるのは何故だろう??(笑)。一気に高度を上げると、見事にツルツルアイスバーン。さすがに一度止まったら発進できず。少し下がって、勢い付けて「おりゃ〜!!」と勝負です(笑)。
 奥武蔵グリーンラインへ無事合流し、その後も秩父方面へ進めは、きっとまた”白銀のパラダイス”が楽しめたりするのでしょうか!?。今日は、惜しくも鎌北湖方面へ左折。こちらもやはり日陰は相変わらずの路面状況となっており、飛ばしすぎには要注意。もっとも原付だからそんな心配は無縁ですけど(爆)
 季節柄、だーれもいない奥武蔵グリーンラインを満喫し、最後は、ひっそりとたたずむ鎌北湖でホッと小休止して、午後1時には帰宅しました。

 今日は一応これでも通院デー。帰路に寄り道でツーしてるなんて、かみさんには口が裂けても言えません(爆)
2005/1/25 ツーレポUP!
 僕の真冬のツーで、無くてはならないアイテムは、なんと言ってもグリップヒーターとハンドルカバー。SILVERWINGとTOPBOY、XTZ125の3台ともに標準装備です(^^)。カッコうんぬんはあるけれど、一度使ったら”やめられない快適さ”なんです。なんてったって、”手がかじかむ”ということが有り得ないんですから。今回の原付メンバーにおいても、不思議とハンドルカバーの装着率が高かったのが印象的でした。しかもみなさん”薄手のグローブ”といえば聞こえはいいけれど、俗に”軍手”と呼ばれるものらしい!?(笑)
 余談ですが、僕のXTZは、グリップヒーターを使いながらポータブルナビを併用すると、2時間くらいでバッテリーが上がることが今回のツーで判明。さすがに出先で、突然セルが回らないのは焦りますねぇ(汗)。電気の使いすぎには、くれぐれも気を付けましょう(爆)

 先日の千葉食道楽原付ツーリング、早速レポ完成しました。マスツーってことで、写真は少ないですが、良かったらお暇な時にご覧くださいね(^^)

《今日の更新》
  1. ツーレポに『2004年1月22日 千葉・食道楽原付ツーリング』を追加
  2. 美味しいものに『大宮市場・キッチン ニューほしので特薦ジャンボかつカレー』、『千葉市場・どんぶり番長!!でねぎとろ丼』、『木村屋の豆大福』、『ラーメン富士屋で竹岡式ラーメン』、『ラッキーピエロでチャイニーズチキンバーガー』を追加
2005/1/23 千葉・食い道楽ツーリング
 昨日(1/22)は、千葉・食い道楽ツーに行って来ました。千葉方面は、車では海ホタル見学ドライブで行ったことはあった気がしますが、バイクでは実に10年以上ぶり!。昨年の群馬原付ツーに続き、今回もまたBBSで告知したところ、9名もの原付ライダーズが集まってくださいました。
 今日は7割ほどレポは作ったものの、あいにく時間の関係で完成までには至らず。とりあえず、今日のところは、暫定ピンポイント目玉ネタでどーぞ(^◇^)ノ

■千葉市場・どんぶり番長!!で「ねぎとろ丼」

 稲毛海岸付近にて、本日のメンバー集合し、本日お目当てのターゲットは「千葉市場」内にある「どんぶり番長!!」。超極上な”まぐろ丼”や”ねぎとろ丼”が、なんとたった700円で食べられるという、市場ならではの出血大サービスぶりなんですって。情報ソースはいっし〜さん。昨年12月に某番組で紹介されたのが、そもそものきっかけなんだそうです。僕は番組は見ていなかったけど、いっし〜さんから事前に送られてきた親展ラブレターを開けてビックリDVDの3枚組!。中には何が入ってるかと思ったら・・・・ムフフ(笑)、じゃなくて、なるほどです!。デジタル録画だった訳ですね!。

 午前9時からの営業ってことで、5分前に到着すると、すでにお店の前には長蛇の列?。しかも”限定50食”ってことで、すでに店員オーバー?な予感・・・(^_^;)。店頭にあった順番待ちリストに名前を書こうにも枠が無く、あたふたしていると、店員さん登場!。今日は、若干多目に仕入れが出来たとのことで、欄外に名前を書いて滑り込みセーフ。ちなみに、僕らの後の家族4人連れで、本日は満員御礼。午前9時以降にやってくる客は、全員見事に売り切れ御免。営業開始前から営業終了?ってのも、凄い話ですよね。”準備中”の札は、永遠に準備中のままでした・・・。やはりこの人気ぶりはTV宣伝効果と、今日は更に「市場感謝デー」だったのが、その要因らしい!?。
 予定では午前9時半くらいには完食!している予定でしたが、待つこと延々2時間。でもその2時間のお陰で、みなさんもやる気満々!?。気持ちは高ぶるばかり。某TV番組を見ていない人の為にと、いっし〜さんが持ってきてくれたのはPSP。そんな使い方もありなんですね〜、すご〜い\(^o^)/
 僕らの順番がやってきたのは、すでに11時を回ったところでした。朝食のつもりがすでに昼食って話も?(笑)。みなさん朝飯抜きでしたので、もう腹ぺこも限界。僕は・・・・内緒です(意味深)。店内は17席ほどの狭い店内ですので、順に空いた席からメンバー拡散しました。
 こちらがメニュー。シンプル構成な3品のみ。今日はすでにまぐろ丼が品切れとのことで、みな全員「ねぎとろ丼」となりました。もっとも、僕は「ねぎとろ丼」お目当てでしたので、ノープロブレム。
 待ちに待った、まずはアマネさんの「ねぎとろ丼」。おぉ〜!!、期待通りのドンブリに敷き詰められた”ねぎとろ”が素晴らしい!。更に続いて来ました!。でーん、僕といっし〜さん、飽食万歳さんの「ねぎとろ丼(大盛)」です。どっひゃー\(^o^)/、一同騒然としたこの盛り上がり具合。店員さんも「これがみなさん大盛りですよ〜!」なんて言っちゃうもんだから、それが3個も並べは、もう店内騒然(笑)。僕らのテーブルにみなの視線が釘付けでした(笑)。例によって始まった撮影会。なんてったって、TVでも誰も見たことのない初公開映像ですから ね。向こうのおじちゃん、おばちゃん達も携帯カメラ片手に”大盛り”の記念撮影大会に参戦してくれました(笑)。うっほっほ。

 さあっ!、2時間待ちに待った”感動の味わい”の瞬間です。想像以上のボリュームもさることながら、厚さ2cmにも及ぶ”ねぎとろ層”が、実に感動的!。しかもこの”ねぎとろ”は市場ならではの脂たっぷりの”大トロ”だって言うんですからね。旨すぎ!です\(^o^)/。更に”大トロ”なマグロのつみれ汁付き!で、ズバリ価格は大盛りで100円upの800円だって。2時間待った価値存分にありありで大満足だったのでありました。今回の企画目玉ネタを提供してくださった、いっし〜さん。どーもありがとうございました。

 千葉市場を後にしたのが午前11時半すぎ。これにて、本日の午前の部は終了です。まさに食い道楽ツー、だね(笑)

 (続く・・・・)

2005/1/15 2005新春古都オフ
 ずっと以前から気になっていた、店内に張られていたこのチラシ(←mauさんより画像拝借)。ごく一部のメニューを除き、大半が1000円以内というラインナップの中で、”宴会プラン”は1500円という、ズバ抜けた存在!。果たして、この”1500円”の意味するものは何物なのか!?。誰もが想像できない未知との遭遇を求めて、怖いモノ知らずというか(単なる物好きって?笑)、昨晩(1/14)は大食いライダーズ&レディーズが集結してくれました。

 今回のメンバーは、mauさんたけくん☆まったり亀さん&天むすめさん、カメキチさん&ひろ〜んさん、wyrd(ヨルド)さん、akiraさんpandaさん&おタカさんむらさん、釣りキチ四平さん、べっちさんい っし〜さんダーという前回にも増して、古都オフ史上最多の総勢15名という快挙?を達成(笑)。もちろん、全員強制「宴会プラン(1500円)」で勝負です!。

 今回は、宴会プランと人数の関係で、奥の座敷部屋が貸し切りモードとなりました。予約時間の午後8時にお邪魔すると、すでにテーブルには料理がズラリと並び、僕らの為にセッティング済。その後、メンバーが揃ったところで、温かい料理が更に運ばれてきました。
 なるほどぉ〜!、こういうメニュー構成なんですね。一品一品の盛り具合は、”古都さん的”には控えめながら(それでもごく一般的な定食屋さんでいう一品料理レベル?)、それが集合体となると、それはそれでやっぱりヤバイんです(笑)。でも、とっても目が楽しいというか、いつもの様に「ひたすら肉肉肉肉肉〜!、うおぉ〜!!、ひぇ〜!!!」みたいな”絶叫マシーン系(?)”とは違って、いろんなものを少数精鋭?で思わずニヤけてしまう「なごみ系(?)」←何のこっちゃ(笑)。だけど結局全部食べたら、やっぱり「ううっ、くるしぃ〜」みたいな(笑)。今までには想像できなかった美味しい”新”満腹感、満足感だったのでありました。
 で、今回初体験の「宴会プラン」。いろんな妄想や、あれこれ憶測が飛び交っていましたが、個人的見解としては、古都さんも”普通の人間”の胃袋の限界というものを見据えておられて、ある意味安心しました(^^)。え?、写真ですか?、いやぁ〜、やっぱり今回ばっかりは参戦した人だけの「ヒ・ミ・ツ♪」にしておこう!。気になる方は、是非とも仲間と「宴会プラン」でレッツプランニング&アタックでゴォ〜♪。
 
 最後はやっぱりホットコーヒーとアイスキャンディーで締めて、「宴会プラン」も無事完了です。今回の計画の発起人でもあったmauさん、そしてみなさん満腹様でした。古都さん、お世話様でした(^◇^)ノ
 
 さて、アフター古都は、有志のみなさんで毎度お馴染み「アクアリゾート 入間の湯」へ。いつの間にか公式HPが出来たんですね!。寒空の下、露天風呂もたっぷり満喫し、結局気が付けば閉館時間の0時まで居座ってしまいましたね。

 どうもみなさん、平日の夜にも関わらず、遠くは都内や横浜からの参戦もいただき、本当にありがとうございました。また、非日常的なこの空間(?)にてお会いしましょう!

2005/1/11 碓氷峠鉄道文化むら
 連休最終日の昨日(1/10)は、前々から行きたかった「碓氷峠鉄道文化むら」へ行って来ました。長編ですが、良かったらどーぞ。

■関越道・寄居PAで「スーパージャンボカレー」

 あえてSAには寄らず、上里SAの1つ手前であるところがポイント(?)です。案の定、今日も店内空いており、子連れでお食事するにはVeryGoodです。
 寄居名物「ゼリーフライ」は、今回もお約束ですが、今回、新たなる獲物を発見!。朝から”その気”にさせるネーミング?につられて、いっちゃいました(笑)。じゃん!、これが「スーパージャンボカレー」。朝からホンマモノ(?)だったら、どうしようかとも思いましたが(爆)、幸いその後の1日を棒に振ってしまう?ほどのボリュームではなく、まあ誰でもちょっと頑張れば食べきれるレベル?でホッとしました。お味もなかなかよろしということで、朝から寒〜いときは、身も心も一発でスタミナモリモリ温まりまっせ(笑)
 他にも”ジャンボ”と名の付くもにはどうも目がないらしく、こんなものも見つけました。
 最近の高速道路のSAやPAって、そんな遊び心が嬉しいな。今後も案外身近で目が離せない存在かもしれませんね(^^)
 そうそう、子連れって意味では、食事の時に使うフォークやスプーン、はさみなどは必需品。持ち歩いてはいますが、高速のSA/PA等には、さり気なく常備されており、とても助かりますね。

■妙義山の眺望

 眺望するには冬が一番!。最近、群馬方面の眺望に何故か?凝ってる自分。見える景色があの山が何でその山がなんでといった具合で・・・と分かってしまうと、いつにない感動(?)を覚えますね。右前方には赤城山、左手には榛名山と奥手には噴煙を上げた浅間山。ちょうど正面には神々しくも思える真っ白な谷川岳が、随分手前からも眺望できたんですね!。
 藤岡JCTから上信越道へ進むと、今度は妙義山系の山々のお出迎えです。昨年の群馬ツーでの、上信越道の橋脚の下からの妙義山の絶景パノラマは、橋脚の上からの運転しながらだと一瞬ではありますが、”ココだっ!”という再びあのときの感動が蘇りました。←脇見運転危ないっちゅーの!
注)写真はかみさんです。


■峠の釜めし「おぎのや」

 上信越道・松井田妙義IC下車。本日の目的地でもある「碓氷峠鉄道文化むら」は、信越本線横川駅に隣接していました。
 碓氷峠といえば、定番の峠の釜めし「おぎのや」。その昔、上信越道が開通する前は、スキーバスなどでも必ず立ち寄った国道沿いの横川ドライブインで食べた懐かしの「釜めし」。てっきり、国道沿いのドライブインが本家?かと思えば、いえいえ、駅弁が本業でしたので、本家は横川駅前にあるんだそうですね。
 ご存じの通りすでに信越本線は、長野新幹線「あさま」の開業と共に、信越本線の横川〜軽井沢間の碓氷峠は廃線となりました。そんな訳で終着駅となった横川駅へ初めて足を運んでみました。すると、ひっそりとたたずむ駅舎の前にその本家がありました。横川駅前本店は明治18年創業だって初めて知って、その貫禄を感じさせる建物にちょっぴりジーンときちゃいました。釜めし以外にもお食事もできるようで、またの機会にバイクで立ち寄ってみよっと♪
 道路対面には「おぎのや資料館(無料)」がありました。当時の全盛時代をしのぶ、数々の興味深い写真や展示物などがあり、何か歴史の重みを感じることができました。ふと壁に貼ってあった目についたこのチラシ。うおっ!、”ヤ○コー”とか”ま○ひろ”だって(笑)。いわゆる”駅弁大会”のものですね(^^)。
 話は飛んで、廃線となった信越本線・横川〜軽井沢間。新幹線ONLYかと思ったら、この様な訳でした。確かに合理的ですね。

■碓氷峠鉄道文化むら

 駐車場でいきなり驚かされたのが、電気機関車EF63系の重連と特急「あさま」。プラレールの「サウンド連結あさまセット」では見たことあったけど、こうして本物を間近見るのは初めてです!。僕なんか以上に、プラレールマニア!?なかみさんの方が喜んでるカモ?(笑)。こんな編成で碓氷峠越えをしてたんですねー♪。
 で、ようやく本題。やってきました「碓氷峠鉄道文化むら」へ。ココは、横川〜軽井沢間の碓氷峠廃線後に、それを逆手に取って作られた鉄道歴史資料館といった感じでしょうか。
 受付で希望者にプレゼントのコレ。思わず二つ頂いちゃいました。裏面にはご覧の通りで、「電車好きなチビ達の将来のお守りになったらいいかなー♪」というのは、かみさんの発案でした。
 まずは屋外展示のコーナーへ。正面広場にあったのが、いわゆるL特急な189系「特急あさま」(→解説)。季節外れ?とあって、園内もの凄く空いており、お陰でゆっくりじっくり運転席にも座ることができました。計器類がズラリと並び、大人でも思わずワクワクしてしまいます。
 検修庫もそのままの姿で保存されており、中にはかつて碓氷峠で活躍したであろう多数の電気機関車EF63系(→諸元表)が公開展示されており、しかも運転台の操作類も手で操作することも出来たりと、満足感はかなりのもの。それにしても、運転席というのは狭いもので、リュック背負って出っ張ったお腹?だと、どうにもこうにも一苦労でした(笑)
 園内奥へ進むと、鉄道車輌の屋外展示場がありました。各種車両が24両もズラリと並んでおり、これはさすがに凄い!、圧巻です。しかも運転席や車内にも入ることができるものばかりで、滅多見られないものばかりをたくさん見られて、大人も大満足で、かな〜り見応え満点でした。
 中には貴重な除雪車(→解説)や、鉄道クレーン車(→解説)、線路を走る車?、ブルートレインの食堂車寝台車だって、もちろん初めて。

 車両展示の中で、驚いたのはコレ。ちなみに僕の最寄り駅は、八高線&川越線の”高麗川駅”なんです。なんでココにあるの?(笑)。かつて電化される前の時代の八高線車両であり、この”押しボタン”や、この”車内風景”は、まだ記憶には新しく?、僕の高校時代にお世話になったものばかりじゃん。まるでタイムスリップしたかの様な不思議な錯覚を覚えました。

 12時〜13時までがファミリー列車運転タイム。何かと思えば、ミニSLの昼休み中は、バッテリー電車が代役し、1回5名まで(1000円)で貸切で乗れるとのこと。更に自分達だけで運転できちゃうなんて、他じゃない特典が魅力ですね!。1周300mもある外周コースを、汽笛鳴らしまくり(←ひろぼうです)で、園内でも目立ちまくり!?で、ちょっと恥ずかしいけど、その醍醐味!?はなかなか楽しいかも♪
 午後1時を過ぎたら、本命?。ミニSLに乗車。僕らの時は偶然にも人員不足?で、僕等貸切で続けて2回も乗らせていただきました。
 更にコチラは、ミニSLよりも園内最外周コース(800m)を走る「あぷとくん」。煙りを上げながら走る本物の蒸気機関車は、なかなかのものですね。って、車両に乗ってしまえば、ただの列車だったり(笑)

 最後は、鉄道資料館へ。日本一の急勾配を越えるロマンと歴史、碓氷峠の変遷が、数多くの写真やジオラマで紹介されていました。中でもやはりNO1は、HOゲージによる単なる”鉄道ジオラマ”でなくて、”鉄道歴史ジオラマ”。その内容については、見応え十二分。
 HOゲージによるEF63系電気機関車と189系特急あさまの連結シーンと、実写のビデオ上映、更にナレーションと見事にリンクしており、まさにショー!。「おぉ〜!」と大人も歓声を上げるほどでした。以前は電気機関車2台に押されて、189系以前の電車はニュートラル状態で、後ろから電気機関車の重連で押してもらって、峠を登ったそうですが、改良型の189系からは、電気機関車の指示で一緒に動作できる”協調運転”が出来るようになったそうで、電車の動力も生かせることにより、更にスピードアップと効率アップが計れたそうです。そんな事柄も、しっかりジオラマで再現してくれたんですよ!。
 上映?20分間の最後は、不思議と誰ともなく拍手なんて起こってまして、まさにそんな拍手に値する内容だったです。もっとも、子供にとってはもっと豪快にいろんな電車がいっぺんに走った方が見応えはあったようですが・・・(笑)

 最後の最後に、鉄道資料館前には、なかなか探しても見つからないこんな「豆知識拡大1拡大2)」を発見。簡潔明快なこの説明書きは、僕にとっては永久保存版かな?(^^)
 なお、入園券&のりもの券がセットになった「割引セット券」の発売は、3/18までだそうですよ。やはり冬季は・・・狙い目なのね。

■めがね橋(碓氷第3橋梁)

 いろいろと知識を得たところで、みんなで”現場”へ行ってみよう!。横川駅からR18旧道を車で登ること6kmほど。旧R18沿いにあり、国内最大のレンガ造りアーチ橋ということで一目でコレだ!と分かりました。以前にもバイクで走った事はあるはずですが、やはり事前知識?というか思い入れが有ると無いとでは、この目にしたときの感動レベルは全く異なりますね!。駐車スペースも若干有りなので、車でも問題なしでした。
 半分居眠りまなこだったひろぼうをたたき起こし、早速散策開始。まるで機関車トーマスに登場しそうなこの情景。滅多風景には興味を示さないひろぼうも「同じだー!、同じだー!」と、大はしゃぎぶりは嬉しかったなぁ。現在では国の重要文化財として指定されており、現存する”碓氷峠の証人”として、「日本一の急勾配」の歴史をいつまでも後世に伝えて欲しいものですね。
 橋上は、すでに線路は撤去されており、横川駅から続く遊歩道として完備されているんですね。めがね橋上から北側に望めるのが電化された新線(もちろん廃線)。当時は、鉄道写真のメッカでもあったそうですね。


■金清堂の「いちごミルク大福」

 再び昨年11月の群馬ツーで、”冬季限定商品”ということで食い逃した「いちごミルク大福」。群馬ネタに熱いmagさんからの最新情報!により、1/6より販売開始されたとのこと。同じ群馬に居ながら、この機会を逃すまいと、上信越道・藤岡JCTからは一路前橋へ目指して関越道をひとっ走りです。群馬県庁のすぐお膝元。「金清堂」には、閉店近くの午後5時過ぎに到着。すでにこの日も、昼過ぎには完売してしまった人気ぶりだそうで、でももちろん朝一の電話予約でKEEP済なので本日最後の5個ゲット(^_^)V
 金清堂の奥様、以前の怪しいバイク軍団(爆)のことをしっかり覚えてくださって、遠くからわざわざ来て下さってありがとうございました!との、お礼とご厚意より、子供達にはお菓子を二つ。更に手作り”栗どらやき”までご馳走になってしまいました。
 すっかり日が落ちて来た頃、向こうに空高くそびえる群馬県庁新庁舎。地上127mからの抜群の夜景を妄想しつつ、遊び疲れてぐっすり爆睡しちゃったチビ達の寝顔を横目に、そのまま前橋を後にしました。
 帰宅後、早速「いちごミルク大福」のご賞味タイム。長旅の疲れで、上にかかったホワイトチョコが一部割れてしまいましたが、お味は変わらず甘さ控えめななんとも贅沢な味わいですね♪。イチゴ→白あん→餅米100%の外皮→ホワイトチョコという構造で、そんなん見ますと味わい深さも2倍!ってか?。詳しくは、magさんのHPをご覧くださいね!。
 美味しいものは、口コミが口コミを呼ぶ!?、まさにその通りですね!。magさん、どうもありがとうございました。!

長々と書いてしまいましたが、以上です。

2005/1/8 空気清浄機2
 夏のボーナスで大金をはたいてババンと購入した「空気清浄機」。あれから半年、部屋の中で一番ホコリが出やすかった寝室に設置してからというもの、24時間通電と「ホコリセンサー」の活躍により、布団等で舞い上がったホコリも直ちに浄化してくれていますので、圧倒的にホコリの積もる量が激減しました。ついでに部屋の掃除の手間も減りました?(笑)。何よりお陰で喘息あきぼうが寝室でゴホゴホした事も一度もありません。高いもの購入しただけの甲斐は十分あった様です(^^)

 そんな年末のある日、パソコン入れ替えにより3年半毎日働いてくれた旧パソコン本体をバラしてみたところ、「うっそ〜!!」それは信じられない衝撃の怒濤のホコリの量(!)。もちろん、押入パソコンの奥の方もそれはスゴイホコリの量な訳で・・・・(^^ゞ
 冬のボーナスも出たことだし、ならばとこれまた奮発して空気清浄機を居間にも設置しよう!、と急遽「空気清浄機購入計画2」勃発(笑)。本日、最寄りのヤ○ダ電機へ行ってきました。
 この半年で、すでに空気清浄機業界も進化していました。型落ちで前のと同じモデルもあったけど、選んだ機種は、シャープの新型「FU-R51CH-S」で3000円UPの35700円也。新開発「除菌イオン発生ユニット」搭載で、「除菌イオン」の放出量が大幅UP!。更に加湿器でもないのに水タンクを搭載し「気化ミスト」を放出するんだそうです。この「除菌イオン」と「気化ミスト」が合体することで、空気浄化力が更にパワーアップなんだそうですよ。ふ〜ん(笑)

 早速、ダー家にやってきたNEW空気清浄機。これからの活躍ぶりに、こうご期待かな?(^^)

2005/1/5 大名栗林道ツーレポUP!
 今日から仕事初め。まだまだ日陰には路面凍結が残っており、今日は何でもあり?なTOPBOYで出勤です。シルバーウィングよりも断然小回りが利くせいか、何故か?シルバーウィングよりも通勤時間が微妙に早いです(笑)

 昨日の雪の大名栗林道ツーレポ。お仕事が忙しくならないうちに、今日は子供も早く寝てくれたお陰で、速攻完成しました\(^o^)/。これで安心して僕も寝られます。お休みなさい〜。


《今日の更新》
  1. ツーレポに『2005年1月4日 雪の大名栗林道〜秩父ツーリング』を追加
  2. 美味しいものに『悦楽苑のみそチャーシューメン』を追加
2005/1/4 雪の大名栗林道へ
 今日で年末年始の7連休もおしまい。過ぎてしまえばアッという間ですね。明日からお仕事。気を引き締めて頑張りましょう!。
 
 連休最終日の今日は、お暇を頂いたので、TOPBOYで再び雪中アタックツーへ行って来ました。向かった先は、昨年同様「大名栗林道」。年末の大雪の甲斐あって、林道起点となる大松閣の裏手からすでに雪中モード。なんてことはない斜度なんでしょうけど、今日の3月並の暖かめな陽気とあって、雪解け真っ最中!な路面は、とても柔らかくてTOPBOYのブロックタイヤは雪面に食いつきすぎっ!で、穴堀まくり〜みたいな(爆)。全然走りませーん(笑)。日向はいい感じのオフロード満喫ですが、やっぱり日陰に入ると、ダメダメモード炸裂。押して歩いて、ちょこっと乗っての繰り返し。スタッドレスでもスパイクでもないブロックタイヤの限界を感じてしまいましたぁ。

 この続きは、後ほどレポにて。ハイライトだけ、ど〜ぞ(^^)
  1. 雪たっぷりの大名栗林道
  2. 大名栗林道からの有間ダム
  3. 動けません(笑)←やらせです
  4. 有間ダム・・・2輪通行禁止規制解除されました
  5. ヤバイです(笑)
  6. 羊山公園
  7. 丸山林道
  8. かなーり苦しみました(汗)
2005/1/3 羽田空港・第2旅客ターミナルへ
 昨年12月1日にオープンしたのが「羽田空港第2旅客ターミナル」。昨年のお正月に引き続き、今年はその物珍しさもあって行って来ました。
 
 ■1日目。1/2の午前10時過ぎに出発し、関越道・川越ICから高速に乗るも、すでに正午前から始まった帰省ラッシュの大渋滞に巻き込まれ、所沢ICから先が全線大渋滞!。通常なら自宅から羽田までの約90kmの道のりは、約1時間少々というレベルなのに新座料金所ですでに1時間?。この先も外環道、首都高と大渋滞は続いており、子供たちの激しいブーイングに合いながらも、悔しくも練馬でUターンで終了しました(爆)。もっとも、この日の午後は、羽田の駐車場も満車だったそうですが(^^ゞ
 
 ■2日目。翌日1/3に再チャレンジ。今度は早起きして朝7時半に出発です(子連れの早起きって大変!!)。今度はもくろみ通り、関越道−外環道−首都高とすこぶる絶好調で、午前9時前には羽田へ無事到着。相変わらず羽田中央ICを下車してからが、迷路の様な空港回りですが、なんとか第2ターミナル直結の第3PAに駐車することができました。
 
 駐車場4階から連絡橋でターミナル3階へ。こちらは出発ロビーの様子。この吹き抜けの空間と洗練されたような雰囲気が、空港だなーと実感ですね!。早速、お目当ての5階の展望デッキへ。時間がまだ9時過ぎとあって、客足もまばらの様子かな。金網の向こうの眼下には、ANAのジェット機がズラリと並んでおり圧巻です。また、目の前の滑走路では、ひっきりなしにジェット機の離着陸風景を望むことができて、大人も子供も時間を忘れて見入ってしまいます。
 チビ達は1年ぶりのジェット機とあって、超嬉しそう。しかも、物珍しい働く車も多数走っており、中でもまるでムカデの様に動く「タグカー」がお気に入りらしい(笑)。金網の下には、踏み台が設置されてたお陰で、小さな子でも自分で立って見れるのは嬉しいね。期間限定で、羽田空港の様子も動画(約7MB)でどーぞ(笑)
 
 第2ターミナルにもレストランやショップは多数入っていますが、どのお店も高級志向なお洒落感覚?。大人向きな感じで、第1ターミナルの様に安くて気軽にラーメンやカレーなど軽食とれる様なお店が見つからなかったのが残念。館内を物色し、ようやく地下1階にコンビニ系のお店を2店舗発見。でも普通のお弁当じゃ味気ないので、”駅弁”ならぬ”空弁”買って、再び展望デッキへゴー!。うおっ!、時刻は10時半を過ぎたところですが、人がもの凄い増殖してる〜(汗)。空港内でも展望デッキ人気は、NO1らしい。もう金網はご覧の人だかりです。展望デッキには、こんな休憩スペースがありましたので、みなさんもお弁当持参で、飛行機を眺めるのが定番の様子です。僕らも寒さに凍えながらブランチを楽しみました(笑)
 何か空港名物でも・・ということで、展望デッキで10時から始まった唯一の売店で見つけた羽田空港名物『ジャンボ焼売(400円)』と、『ジャンボ肉まん(300円)』です(笑)
 
 今回、初めて第2ターミナルを見学してみて、開港1ヶ月とあって、ガードマンの異様な多さが印象的でした。そして、レストランやショップなど、先にも述べましたが大人向きなお洒落な感じ。子連れで楽しむには、展望デッキ以外は正直・・・・(^_^;)。展望デッキには、自販機すら無かったし、そういう意味でも第1ターミナルの展望デッキにはお子さま向けのプレイランドがあったりと・・・・。次回からは第1ターミナルの方が無難かな・・・。
 
 正午過ぎに羽田を後にして、駐車料金は3時間半で1400円也(30分200円課金)。首都高も大井料金所手前で約5kmの渋滞にはまったものの、以後対向車線の帰省渋滞を横目に、下り線は快適順調路線。1時間ちょっとで帰還しました。

 飛行機繋がりとうことで、近年では元旦に『初日の出フライト』なる企画があるそうですね!。高度約7000mからの雲より高い”絶対晴れる”初日の出だそうです。しかも富士山付近を周回してくれるんだとか。調べてみると、費用はおおよそ2人ペアで4〜5万円程度らしい。いつか老後のお楽しみかなー♪って、何年先の話だか・・・(笑)

《今日の更新》
  1. 日帰り温泉・立ち寄り湯』に2002年度までを追加
2005/1/1 明けましておめでとうございます!
 2005年、新年明けましておめでとうございます!。前日の雪で、今朝は近所はどこも雪景色で、家に居ながらリゾート気分かな?(爆)。今日もどこへも行かずに、またまた近所で雪遊び。今日は素直にソリに乗ってくれました(笑)。しかし、平地をひたすら引っ張ってあげるのはお父さんの役目(?)ですので、とにかく体力勝負です?。この時間まで起きてると、何だか目眩がしそうです(爆)

 さて、ふとした思いつきで安易な発想ではありますが、「美味しいもの」の”温泉・銭湯バージョン”の新コーナーを作りました。名付けて「(仮称)日帰り温泉・立ち寄り湯」。単に過去のツーレポから温泉ネタを引っ張りだしただけなんですけどね。しかもフォーマットは全く同じだし(爆)。とりあえず今日のところは、即席仕様で今年度分で手一杯。さらに以前の分は追々追加してく予定です♪。

 それでは、今年も1年、事故と違反には気を付けて、走って食って温泉浸かって、自分の人生の糧になるような、そんな楽しいバイクライフがみなさん一緒に送れますように。な〜んてね(笑)
 もうかれこれ?年、全く変わり映えしないHPではありますが、誰の為でもなくあくまで”単なる自己満足(笑)”をモットーに、今年も細く長く行きますので、どうぞ宜しくです(^◇^)ノ

《今日の更新》
  1. 新コーナー『(仮称)日帰り温泉・立ち寄り湯』を追加

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