2004年5月13日 作成
雪の回廊・志賀草津高原ルートツーリング 2004年4月29日 |
ルート | 自宅〜R407〜熊谷〜R17〜高崎〜渋川〜長野原〜草津温泉〜志賀草津高原ルート(志賀草津道路)〜渋峠〜湯田中温泉・足湯〜中野市・山どり〜長野市〜R19〜陣場平山〜道の駅・中条〜小川村・アルプス展望台〜R407〜長野市〜R18・・・・・帰宅 |
メンバー | masterさん@長野(セロー)、ダー@埼玉(TOPBOY100OFF) |
午前6時半の草津温泉・白旗の湯にて
GW初日、午前3時出発。深夜のR407を快走し、熊谷から先は、R17バイパスへ。まるで高速道路の様な通称「上武道路」も、NEWマシンなら深夜の国道だって快適走行・・・・のはずが、強烈な向かい風との戦いあるのみ。アクセル全開走行にも関わらずTOPスピードはたったの50km/H(!)ってどういうこと?(笑)。超ハイスピードなクルマや、大型トラックからの仕打ち(?)にもめげずに、とにかく忍耐あるのみ。
午前4時も回ると、いよいよ東の空が朝焼けで赤く染まってきました。渋川を過ぎ、R353へ左折。ようやくここへ来て、交通量も減りTOPBOYらしい快適走行となりました。
5月といえど、草津はまだまだ寒い。草津温泉には午前6時過ぎ到着。早速冷えた身体を温めるべく、湯畑横にある無料温泉「白旗の湯」へドボン。連休初日とあり、温泉には地元民らしきおじいさんが数名のみ。ゆったり足を延ばして、いやぁ〜朝から蘇るこの骨まで染みいる感覚が、なんといっても温泉の醍醐味ですね!。おじいさん達の話に耳を傾けてみると、草津でも昨晩は猛烈な強風だったとか。しかもこの季節で、上の方では降雪まであったそうで・・・・(^_^;)
草津温泉名物・湯もみと踊り
湯畑横にあるのが、いつも気になっていた草津名物「湯もみと踊り」。第一回が朝7時から開演ってことで、初めて入ってみました。「なるほどー!」湯もみと時間湯の解説に続き、草津のお姉さん(?)達による”湯もみの実演”、そして、草津の踊りを披露してくれました。そして、「湯もみお客様コーナー」は大盛り上がり(笑)。というのも、記念品がいただける、というのにそそられて、僕もチャレンジ!。うひょー!、草津記念タオル&賞状をGETしちゃいました\(^o^)/。元とったかな?(笑)。湯もみって、簡単そうで実は意外と難しいんですよ〜。
さて、時刻は7時半になるところ。長野からやってきたmasterさんと無事合流!。コンビニで朝食を済ませ、ガソリン満タンにて、さあっ!、雪の回廊・志賀草津高原ルートに出発だっ!
白根山に向かってのびるR292・志賀草津高原ルートの朝
コーナーを抜けるたびに目に飛び込んでくる景色が全て新鮮です!。高度を上げるにつれ、気持ちの興奮も高まってきました。次第に青空の締める割合が増えてきて、真っ青な空に、雪山の白が、いやぁ〜とても素晴らしい。快調に・・・といきたいところですが、そこは”原付の醍醐味”と呼ぶべきか!?、何故か?TOPBOYは30km/h以上出ないのだぁ(爆)。アドレスならもう少し出た気がするんだけど何でだろう??。まあでも原付ツーには速度は不要(?)。僕みたいに景色を楽しみながらのんびり走るには十分すぎる(?)速度です(笑)
白根火山ゴンドラ山麓駅では、お約束の記念撮影。そして、奥の方ではやっぱりやってる(笑)。
更にあっちは、砂山かと思ったら、実は雪山に砂のふりかけ状態で、これがなかなか面白い!。表面の凍結した凹凸でプヨンプヨンと跳ねまくりでエンジンも悲鳴を上げまくり。masterさんもなにげに楽しんでますよね〜(笑)
以下、動画で雰囲気だけどうぞ
・masterさん、ダー、TOPBOYな走り
志賀草津道路から見下ろす草津温泉方面
いよいよ正面には白根山が間近に迫ってきました。振り向けば、登ってきた道が一望でき、ウネリ具合がたまらないのね。
こちらは、途中の展望台からの草津温泉を見下ろすパノラマな1枚。更に、雪が無ければ熊笹だらけでとても立ち入ることができないであろう場所も、少し雪原を登ったら、これまた良いいい眺め発見!。いやぁ〜素晴らしいですね!。そして今回更に、とあるコーナーの向こうをのぞき込んだら、草津温泉とそして志賀草津道路のウネリ具合を豪快に見渡せる絶景ポイント発見!。見通しのきいた高原道路らしい、なんともいえない爽快感ですね!
更に高度を上げると、次第に道路沿いには”プチ”雪の回廊登場!。と、写真を撮っていたところへ、対向してきたバイクが1台停車。「ダー岩井さんですか?。いつもHP見てますよ〜」と声をかけてくださったのは、神戸ナンバーのTさんでした。「うおっ!、マジっすか〜。何で分かっちゃったんでしょう??(^_^;)。どーも、いつもありがとうございます(*^o^*)」。またどこかでお会いできたらと思います(^◇^)ノ。
標高2000m付近に達するころ、いよいよ向こうには殺伐とした風景の白根山火口が見えてきました。おっと、山頂レストハウス横の「弓池」は未だ全面凍結状態!。志賀高原の寒さを物語ってますね。そして、その向こうにはうっすらの北アルプスの山並みが見えてきました\(^o^)/
雪原の上信スカイラインは冬季閉鎖中!
白根山を越えた先て、一旦R292を離脱。万座温泉を抜けて上信スカイラインへ。向かった先は、冬季閉鎖中のハズの大前須坂線、そして更に”毛無峠”へ。万座も過ぎてどこで通行止めになるかと思ったら、向こうからも車が来るではないか。どうやら大前須坂線は、すでに冬季閉鎖解除したんでしょうか。しかし、さすがに交通量は激減するのか、雪解け水が随所でガチガチ凍結状態。場所が場所なだけに、運転はくれぐれも慎重に。ふと横を見れば、志賀草津道路が見渡せる絶好のパノラマが広がっていました。
いよいよ毛無峠入口に到着です。おっと!、いつかと同じシチュエーションだぁ(笑)。除雪車の向こうには、誰も足を踏み入れていない、雪原状態が広がっていました。
気温が低いせいか、雪質はとても締まっており、しかも微妙な下り坂。意外と走れるようだ。もしかして、3km先の毛無峠まで行けるかも!?。と期待が膨らみます。しかし、そんなに雪路は甘いはずがなく、前進するほど次第に融け始めた雪質は柔らかくなり、下りといえどスピンするばかりで、補助足無しでは走らない!?
毛無し峠への行程3kmほどの1/3ほど走ったところで、いい加減ギブアップ。戻りの行程を考えると、更に雪解けが進んだら、ホントにヤバイかも!?。すでに2人で汗だくになりながらも、エンジンを止めれば、辺りは誰も足を踏み入れていないシーンと静まり返った冬景色。。遠く長野市街、そして北アルプスまで一望できました。いやぁ〜、なんとも清々しい気分でした。
志賀草津高原ルート・万座ハイウェイへの分岐点
さて、Uターンを開始し、今度は若干の登り。雪解けは更に進んで、アクセルを開けると簡単にタイヤが沈んで、全然進まないじゃん。うぉ〜!!、スタックしまくり状態だけど、いよいよ”雪中アタックツー”らしくなってきたぞぉ〜、と喜んでいるのは僕だけらしい!?。まあまあ(笑)。とにかく”やる気”で体力勝負となりました。
車重の軽い原付ならではの利点を生かし、スタックしたら力業でバイクを引きずり出して・・・繰り返し。おや?、masterさんが来ないなーと思ったら、あっちの方ですっかりスタックしてお手上げ状態。こりゃまた、どでかい穴を掘りましたね〜。2人の力業でどうにか脱出成功!。いやぁ〜、大汗かきまくりな僕たちって、一体ココで何してるんでしょうか?(笑)
雪中奮闘風景はこちら → セローバージョン、トップボーイバージョン
標高2000m山田峠付近の雪の回廊
いよいよ志賀草津道路に戦線復帰です。まもなく現れるのが、標高約2000m山田峠付近にてGW限定の季節の風物詩「雪の回廊」の登場です。やっぱり雪もあるところにはしっかりあるんですねー。見上げる雪壁の高さは、推定5〜6m。ただ、距離が短いのが難点ですが、冬季閉鎖開通直後だけのお楽しみですね。こちらは、少し走ったところから見下ろす雪の回廊です。
→ 雰囲気だけ動画でこちらもどうぞ
そうそう、先ほど写真を撮っていたmasterさんの横に対向してきた大型バスが停車。何かと思えば、先のスノーシェルター内で凍結がひどくて、バイクの転倒事故が多発してるから、くれぐれも気を付けてとのこと。わざわざ止まってですからね。さすがプロのドライバー、そんなお気遣いにとっても感謝でした。
さて、いよいよ志賀草津高原のハイライト、日本国道最高所・標高2172mの渋峠に到達です。横手山スキー場は、雪もたっぷりで、今なおシーズン真っ最中!。数多くのスキーヤーが思い思いのシュプールを描いていました。
渋峠を過ぎたところで、目の前に飛び込んでくるのが北アルプスの絶景です。先の雪の回廊もさることながら、やはり長野市街を見下ろす高度感、そして何より長野市街の向こうに高くそびえ連なる残雪の北アルプスはまさに「素晴らしい!」の一言に尽きますね。
問題のスノーシェルター付近、それまでドライだった路面が、いきなりトンネル内だけご覧の通り。なるほどです!。
なお、ツーレポでは紹介しきれなかった写真は、『雪の回廊・志賀草津高原ルート写真集』でまとめましたので、こちらも合わせてご覧ください。
長野市街、御食事処「山どり」で、「鳥から揚げ定食(大盛り)」
青空の下、本日午前の部を無事完了し、昼食処目指して長野市街へ下山です。と、その前にまずは長野電鉄・湯田中駅に寄り道。旧駅舎の横にある「楓の湯」の正面にあるのが無料の「足湯」(→紹介HP)。今日みたいに真冬仕様の装備だと、脱ぐのも結構面倒なんですけど、足だけって気軽さが嬉しいな。先ほどの疲れ(?)が癒されます(笑)
時刻は午後1時を過ぎたところ。やって来たお店は、地元masterさん御用達のお店「山どり」。ココのお奨めは「唐揚げ定食」とのことで、醤油を付けて食べると、なんとも言えない香ばしさがいいんだとか。メニューはこちら。もちろん、masterさんも僕も「鳥から揚げ定食」です。僕はもちろん「大盛り」」ね(笑)
早速運ばれてきた一風変わった竜田揚げ風の唐揚げは、そのまま食べても十分旨いけど、醤油をかけると、より一層味わったことのない香ばしさが口の中に広がり、まさに絶品の旨さなのだ!。ご飯とおかずとちょうどいいボリュームで、満腹様になりました。いやぁ〜、場所もR403とK29の交差点近くで分かりやすいし、お店の雰囲気もGOODで、今後の長野ツーの定番になりそうな予感ですぞぉ〜\(^o^)/。masterさん、どうもありがとね。
《お店データ》
御食事処「山どり」
長野県中野市江部1367-1
0269-23-0888
11時〜14時、17時〜21時、木曜定休
林道・陣場平線で三角点を目指すmasterさん
ほどよく満腹になったところで、午後の部のスタートです。どこをどう走ったかよく覚えてませんが(笑)、市内の渋滞とは全く無縁な千曲川沿いの土手ルートを快走。市内にも関わらず、付近一帯はリンゴ畑の白い花が満開で、信州らしさを堪能することができました。
R19で松本方面へ進み、笹平ダムの手前、瀬脇付近をmasterさんに続いて右折。向かった先は、”陣場平山”という、ツーリングマップルでは山名も書かれてない何だかよく分からない場所。でも、masterさん情報によるとかなりの絶景が拝めるらしいとのこと。
県道86号は、全線1車線な急峻な勾配が続き、民家を過ぎるといよいよ断崖絶壁なスリリングルートです。これって、ホントに県道ですよね!?。ガンガン上り詰めると、わずか数キロでR19が遙か眼下になっちゃったのは驚いた\(^o^)/。すでに、興奮レベル200%!。ただならぬ予感です(笑)。そして、浮き石いっぱいな狭いクネクネ道を上り詰めると、標高約1170mの地蔵峠に到着しました。おお〜!、白馬が近いんですね。
ココから先は、更に”陣場平林道”で、山頂近くまで登れるとのこと。もちろん、今日は原付で来たからには、行けるところまで行ってみよう!。
陣場平山西側・東屋から望む長野市街と志賀高原
”陣場平林道”を走り出すと、ふと木々の隙間からは2000m級クラスのゴツゴツした戸隠連峰の山々を眺められるではないですかぁ。こりゃスゴイぞぉ〜\(^O^)/
「山小屋」への分岐点を右折し、更に上へ続く林道で頂上を目指します。この先に、一体どんな景色が待ちかまえているのか!?。
たどり着いた先には「山小屋」がポツンとありました。そして、気が付いたら道がこんなに細くなっちゃったのは何でだろう?(笑)。もしかして、これって遊○道!?(爆)。「うひょー!」標高1257mの陣場平山のまさに山頂(!)。360゜の大パノラマを期待しましたが、木々に遮られ、その向こうには見事な景色があることは分かり切っているのに、非常に惜しい。ちなみに近所にあった運動公園という場所。すっかり草が生い茂っていますが、一応テニスコート跡らしい数々の証拠(?)が残っていました(謎)
さて、一旦山小屋まで戻り、案内板によると西方向に「東屋」があるとのことで、再び探索開始!。道無き道(?)を、おりゃおりゃ〜と走って、たどり着いた先は・・・・。うぉ〜!!!、長野市街を一望でき、かつ正面には志賀高原・横手山までもバッチリ一望できちゃう、超絶景パノラマがありました\(^o^)/。コレですよコレ!!。ちなみに、バイクの先は超断崖絶壁です(笑)。長野市街からの標高差は実に900m。地元のmasterさんも、こんな絶景があったなんて思いもよらなかったとのことで、2人で喜びを分かち合ったのでありました。もし、こんな開けた場所が戸隠方面、そして白馬方面にあったらと思うと・・・ひじょーに悔やまれます。
この長野市街を一望する絶景だったら、夜景もそれは素晴らしいかもしれませんね。ただ、ココまでのアクセス路を考えると夜間ってのは・・・・うーむ、悩むところです(汗)
小川村・アルプス展望広場から白馬連峰・北アルプスに沈む夕日
来た道を下山し再びR19へ。振り返ると”陣場平山”がこんな風に見えました。このてっぺんまで”バイク”で登れたんですよね。凄すぎです(笑)
笹平ダム付近から、何故か(?)県道31号にエスケープして白馬方面へ。すると、何故か(?)”白馬長野道路”のすぐトンネル先に出ちゃったよ〜!。お見事です(笑)
白馬へ続く大町街道・道の駅中条にて小休止。masterさん曰く、ココのうどんが安くて旨い!んだそうですが、すでに時刻は午後4時を回り販売終了。ならばと、目に付いたお約束のソフトクリームは、信州らしい”ふじりんご味”を発見!。リンゴの風味抜群でお勧めの一品でした。更に信州といえば大好きな”おやき”。でも、ココのおやきは笹にくるまれていて、これまた香りがGOOD!。1個100円ちょっとという手軽さが嬉しいネ!。とりあえず、”野沢菜”と”野菜ミックス”をお買いあげ。具もぎっしり詰まって、ボリュームもなかなかのもの。2個も食べれば、結構お腹も膨らんじゃいました。いつかの様に、おやき完全制覇(爆)なんて、お茶目なことしないで良かったです(笑)
さて、時刻は午後5時を回り、いよいよ午後の部のツーリングも終盤戦。午後の部のハイライト、県道360号沿いは小川村にある「アルプス展望広場」へ初めてやってきました。北アルプスの展望といえば、やはり朝日に照らされた午前中が定番ですが、今日はすっかり夕方じゃ霞んでダメかと思ったら、いやぁ〜、それが見事に北アルプスの稜線までもがクッキリ望めて、しかも北アルプスに沈む夕日という初めてのシチュエーション。日の入りが近づくにつれ、次第にカメラマンの数も増えてきましたね(笑)。北アルプスに沈む滅多見られない光景を拝めて、大満足でした。
長野市街・蕃龍で「スペシャルチャーシューメン」
北アルプスに沈む夕日を横目に感じつつ、R406で長野市街へ戻りました。すでに午後6時を回り、時間が時間ですが、こうなったら何でもありでしょーってことで、とことん開き直り作戦(笑)。で、連れて行ってもらったお店は、善光寺近くにある麺・餃子の『蕃龍』。メニューはこちら。2人でお勧めの『スペシャルチャーシュー麺』。ここでも僕はやっぱり”大盛”です(笑)。ご覧ください!、ドンブリからはみ出した豪快な分厚いジャンボチャーシューに、思わず顔がニヤけっぱなし(笑)。「うほー!」と声を出さずにはいられないでしょう(笑)。スープは中華そば系ってことで、意外とあっさり。ちなみに「スペシャルチャーシュー麺」の場合、並で1.5玉。大盛りで2玉だそうです。もちろん完食だよん!
こちらのお店、池袋ナンジャタウンの「餃子スタジアム」にも出店されているとのことで、今思えば餃子も食べればおけば良かったなぁ〜。
《お店データ》
麺・餃子「蕃龍」
長野市三輪10−2−5
026−244−1226
11:30〜21:00 火曜日
夕食で満腹になった最後は、やっぱり温泉。昨年出来たばかりという『裾花峡温泉・うるおい館』(→公式HP)で、本日の反省会。いやぁ〜、朝から長い1日、どうもお疲れさまでした。そして、地元の方と一緒で無ければ、絶対知り得ないだろう美味しいお店や絶景ポイントまで案内していただき、本当に楽しい1日をありがとうございました。
時刻は午後9時を過ぎたところ。長野市から埼玉までの道のりは約200km(!)。先が思いやられます(笑)。何ですって??、ちなみにmasterさんちまでは10分デスカ??(笑)
すでに大半のガソリンスタンドの営業を終えている今となっては、許される選択肢はひたすらR18の下道走行のみ。途中、給油以外は、ほぼノンストップ走行。延々5時間、大型トラックやハイスピードな車からの散々な仕打ち(!)にもまれながらも、深夜2時、無事埼玉帰還しました。
GW初日の志賀高原日帰りツーリング、まだまだ知らない信州がいっぱいです。原付ならではの楽しめた1日でした。あーでも、やっぱり「高速乗りたーい!」が本音かも(笑)
本日の走行距離:526km
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