2005/4/10 ひろぼうの入園式 |
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今日は、長男ひろぼうの記念すべき幼稚園(年中)の入園式。つい最近まで、こんな状態で本当に幼稚園なんて行けるのか!?なんて、心配な時期もあったけど、ここへ来て急速に精神年齢の方も発達し、なんとか行けるかな?と思えるようになりました。年子のあきちゃんは、ひろぼうと一緒に年小組という手はあるけれど、いやとてもとても・・・(^_^;)。ということで、あと1年見送りです。 幼稚園は、一番最寄りの家から徒歩10分ほどの距離にある僕も通った幼稚園です。今年は、桜が例年にない遅咲きとあって、お陰様で願ってもいなかった桜満開の入園式にジャストミート\(^o^)/。ちなみにひろぼうは”さくら組”。なんとも運命?な嬉しい巡り合わせかな(^^) 先に父母は、ホールでスタンばって、園児は後から入場です。いやぁ〜、噂通りのはちゃめちゃぶりで、なんとか組ごとに入場は出来たものの、あっちが座ればこっちが立って、もう大変です(笑)。発狂絶叫?スリリング??(笑)。まあ、賑やかな入園式で、波瀾万丈な幕開けとなりました。 なんとなく予想はしてたけど、約9割ものお父さんはビデオ撮影には驚きました。ちなみに、カメラ派は、デジカメ、一眼レフ含めても限りなく少数派。僕もいつものコンパクトデジカメだったけど、さすがにズームがあっても光学3倍程度じゃ辛いっすね。あえて、ビデオじゃなくてちょっと本気で一眼レフなんて考えてみようかな〜という気になりました。 園長先生の祝辞の後は、今年年長さんになった園児による、歓迎舞台ショーなどまで披露してくれました。あきちゃんとひろぼうの1年違いは、もの凄い精神年齢的ギャップを感じますが、更に+1年で、ココまでなれるんだなーなどと思うと、ちょっと感激モノでした。 これまで、親から半径数m以上離れたことなど無かった我が子が、これだけ距離を置いていられるなんて、本当に初めての出来事。ココまで成長したんだなーと思うと、何かこみ上げるもの(?)を抑えるのがかなーり大変でした(笑) 式の後は、各組ごとに部屋に別れて、担任の先生のご挨拶と、簡単な父母含めての自己紹介。かみさんはすでに数名のママ友達は居たけれど、自分も小・中学の同級生とバッタリ再開なんてありました。知ってる人が身近にると、やはり何かと安心ですからね。 最後は、順番に園庭で記念撮影(←次の組です)して、本日の予定は全て終了です。明日の月曜が代休で、火曜日から通園生活が始まります。そう、明後日からひろぼうは、小、中、高、大学(?)卒業まで、長い通園、通学生活の始まりなんですね!。と、同時にかみさんにとっても、お弁当作ったり、朝ご飯の準備をしたりと、永遠の”早起き生活”の始まりなんです。これで僕も、朝飯を食い逃すこともなさそうで一安心かな?(笑) そーいえば、先日実家で見つけたアルバムにこんな1枚がありました。ひろ坊にとってのこの瞬間が、今その時だったのかと思うと、なんとも妙に不思議であり感慨深いものがありました。ひろぼうは、将来大きくなってこの写真を見たときに、一体何も思い出すんだろう・・・なんてね。 さて、午後は、ひろぼうと2人で入園祝にお花見タンデムツーリング?。今回は、ちょっと距離を延ばして、自宅から4kmほどの距離にある、地元周辺では有名な高麗神社へ。子供とタンデムするなら、原付クラスがジャストサイズでいいですね!。ただただ、信号待ちなので、隣りに止まった車に「フェアレディーZだ〜!!」とか指さして大声で叫ぶのはちょっと恥ずかしいかも(汗)。時々、車に乗ってるときも、凹んだ車など見つけると、「クルマ、壊れてる〜!!」なんて、叫んでますからねぇ。一歩間違えば・・・・(^^ゞ 桜繋がり?ということで、昨日朝の”春限定お花見通勤”の様子もど〜ぞ。普段よりもちょっぴり早起きで、朝からちょっぴり得した気分?。地元な方ならどこだか分かるかな? (1)隣の小学校、(2)旭ヶ丘付近、(3)高倉菜の花まつり、(3)日光街道・桜のトンネル |
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