2003年6月12日 作成
R289・甲子峠〜奥会津ツーリング 2003年6月8日 |
ルート | 自宅〜東松山〜騎西町・玉敷公園〜加須IC・・・東北道・・・白河IC〜南湖〜R289〜奥甲子〜鎌房林道〜西部林道〜羽鳥湖〜R118〜会津若松市・白孔雀食堂〜R401〜R289〜只見ダム〜田子倉ダム〜六十里越〜R252〜小出〜R17〜越後湯沢・駒子の湯〜越後湯沢IC・・・関越道・・・前橋IC〜一松〜前橋IC・・・関越道・・・鶴ヶ島IC〜〜帰宅 |
メンバー | ダー(SILVERWING600) |
埼玉県騎西町「玉敷公園の藤棚」
梅雨入り前の最後の週末。どうせ朝は曇りだろうなんて思って、4時に鳴った目覚ましを止めて、二度寝。午前6時半起床。窓を開けると「おいっ!晴れてるやん!」。速攻で身支度を済ませ、遅めの午前7時に出発です!。
今日は、久しぶりの東北ツーリング。東松山鴻巣線で東北道・加須ICを目指します。先日、荒川を渡る御成橋の下に見事一面に咲き誇っていた「ポピーの花」は、嘘の様にどこかに消えていました。
騎西町で信号待ちしていると、ふと目についたのは「玉敷神社 樹齢400年の大藤」の看板。あれ?、以前”まなさん”や”たけくん☆”に教えてもらった場所じゃない?。東北道へのルートとしては毎度のルートながら、そんな看板あったなんて全然気が付きませんでした。何かに興味を持つと、自然と見えてくるものも違うんですねーと我ながらちょっと感心してしまいました(笑)
で、本日最初に立ち寄ったのは、玉敷神社に隣接する玉敷公園です。大藤で有名な「あしかがフラワーパーク」は有料1100円。でも、ここはボランティア運営による公園とのことで、無料が嬉しいですね。もちろん、ご覧の通り藤の花はとっくに終わり(→参考:あしかがフラワーパークの大藤)、青々茂っていますけど、GW頃は見事な大藤で満開なんでしょうねー。朝から1人、優雅?にのんびり公園散策なんてしちゃいました。
→ 騎西町HP
→ たけくん☆より頂いた今年5月の「玉敷公園の藤棚」です。
白河町・南湖公園にて『南湖だんご』
加須ICから東北道へ。ここずっと、日帰りツーリングと言えば、いつも中央道か関越道。たまに東名?。東北道というのは、僕にとっては何だか久々でとても新鮮でした。
東北道をノンストップで北上し、福島県は白河ICにて下車。自宅から白河までの距離は約190km弱。すでにそこはツーリングマップルも東北エリアですね\(^o^)/。
R4をちょっと北上したらR289を右折。まずは南湖公園へやってきました。南湖では「南湖だんご」が名物とのこと。湖畔を一周してみようかと思ったら、いきなりダート!。でも、全然気にならないレベルでオンロードでもOKでしょ!。
湖畔道路をぐるりと巡り、北側にはお目当ての「名物南湖だんご」のお店が数軒並んでいました。
中でも”元祖?”ということで、入った店は『南湖だんご花月』。時刻はまだ9時を過ぎたばかりですが、すでに営業中の様ですね!。
「だんご 皿(400円)」を注文。しょうゆ、あんこ、ミックスの3種類があるとのことで、もちろん!?ミックスかな(笑)
真っ白でフワフワっとした柔らかい触感は、まさに出来立てなお団子ならではですね!。美味しかったo(^-^)o
この湖は、四季折々の違った景色も魅力だそうで、売店にはたくさんの写真集が置いてありました。
→ 南湖公園
甲子峠へ向かうR289、快走2車線
さあ!、いよいよ本日のメインイベントR289甲子峠アタックの開始です。
R289は、太平洋を望む福島県いわき市から日本海の新潟県へ通じる、いわば”東北横断ルート”です。途中は、”甲子峠”、”八十里越”にて一部国道が寸断されているんですね。でも”甲子峠”は、鎌房林道〜甲子林道を経由して、田島へ抜けることができる(#らしい)のです。
今日は、本当は早朝にいわき市で太平洋の朝日を見て、R289で東北を横断。夕方には日本海で夕日を・・・なんてとんでもないことを企んでいたものの、今朝の寝坊ですっかり予定は全て企画倒れとなりました(爆)
ということでR289本線は、甲子峠手前で寸断されています。まずはその最果ての地?へ行ってみよう!。空気が霞んでいたせいで、白河市内からは全く見えなかった那須岳とその山並みですが、近づくにつれ、徐々にその姿が見えてきました\(^o^)/
途中には「田島方面 通行不能」の標識が目につくようになってきました。”通行禁止”でなくて”通行不能”なのが何か?かき立てられます(笑)。果たして何が待ちかまえているのか!?
道路沿いにあったのは、阿武隈川渓谷を見渡す『座頭ころばし展望台』。のどかな緑の高原風景が広がっていました。
現在建設中の「甲子大橋」。開通は何年後?
行き止まり数キロ手前で、突然の通行止め表示!。ナビ表示だとまだ道はあるはずだけど・・・。おっと、迂回路がちゃんとありました。するとその道は、いわゆるR289旧道らしく、1〜1.5車線のひじょーにウネリくねった狭い道。僕的には快走2車線もいいけど、どっちかといえば、この手のウネウネルートの方がお好みかな?(笑)
この付近一帯は、阿武隈川の源流らしく、こんな碑もありました。さっきまでの国道バイパスは、阿武隈川を見下ろすかなり高い位置を走っていましたが、こちらの旧道は、かなり阿武隈川沿いの低い場所なんですね。バイクを降りて、のぞき込んでみると、さっきまで遠目に見えた阿武隈川のせせらぎが、すぐそこにありました(*^o^*)
少し進んだところで、再びバイパスへ戻ることができました。最後の長いトンネルを抜けると、おっとっと(汗)。そこでバイパスは行き止まり。道が無いゾー。そのまま左折して、再び細いR289旧道へ戻るルートとして繋がっていました。
写真は、現在建設が進められている「甲子大橋」です。いずれこの橋を渡り、そして甲子トンネルが貫通する日が待ち遠しいですねp(^^)q
R289・噂の登山国道?酷道?
さて、R289旧道を再び阿武隈川へ向かって降りていくと、一軒宿の甲子温泉・大黒屋旅館がありました。駐車場にバイクを止め、一番奥にある「勝花亭」という建物をくぐって、阿武隈川への砂利道を降りていくと・・・(◎_◎)。きゃー!ありました\(^o^)/。噂の国道標識が。そして、更に登山道を進むこと50mほどで、またまた出現!。支柱は木で出来ており、妙に馴染んでる?。これでもれっきとした国道?なんですね(爆)。この先、”国道”もとい”酷道?”は、甲子峠を越える登山道になっており、この登山道がR289という位置づけなのでしょうか!?。
いやぁ〜、それにしても何だか妙なものを見れて嬉しかったです(笑)。間違ってもバイクで走ってやろう!という気になる道ではありませんよ。だって・・・こんな道ですから(笑)
付近には、こんな滝やあんな滝があり、森林浴、そしてマイナスイオン満喫でした。
バイクへ戻り、今度はR289旧道で戻ってみました。そしたら、工事でなくて片側交互通行の信号デスカ?。お〜、まさにスイッチバック方式?に近い究極??のヘアピンコーナーがありました。バイクでもターンするのが大変です!って程。。さすがに大型車は無理ですね。残念ながら片側通行にて、写真撮る暇ありませんでした。
甲子峠に向かって真っ直ぐ延びるダート・鎌房林道
R289最果ての地?を堪能した後は、一旦R289を中ほどまで戻ります。鎌房林道の標識を曲がり白河高原牧場方面へ。いよいよ本日のメインイベントである鎌房林道〜甲子林道方面、甲子峠越えに向かいます。
まず現れたのが、阿武隈川にかかる「雪割橋」。ん?何やら人が橋の上から下をのぞき込んでますね。僕もバイクを止めて、どーれ下を覗いてみると・・・きゃー(汗)。高さ50mとのことですが、橋上からの阿武隈川は、目がクラクラしそうです。でも、ずっと見てると快感?になってきちゃったゾ〜(笑)
橋の横の売店では、おばちゃんの”ささやき”に負けて、白河牧場の取れたてミルク?の濃厚なコレをゲット(←ちょっと小さかった)。不思議と人が食ってるソフトクリームほど美味しく見えるらしく、続きましたねー(笑)
白河牧場を過ぎたところで、いよいよ鎌房林道のダートの始まりです。甲子峠に向かって、真っ直ぐに延びるストレート。いやぁ〜、ダートでこんなキモチいい道は初めてだぁ\(^o^)/
岩がゴロゴロ、下腹ヒットしまくり!?鎌房林道は手強かった・・・
ダートを快調に走り、徐々に高度が上がるにつれ、視界も開けてきました。若干路面は岩がゴツゴツしてきましたが、ノープロブレム!?。
羽鳥湖へ通じる西部林道と鎌房林道の分岐(#らしい)。何も標識が無いので、これは感で勝負です!。先ほどまでは、林業や農業の方など交通量があるせいか、ぼちぼち?路面は締まっていましたが、分岐を過ぎた途端にナンデスカー???(汗)。路面は、こぶし大の岩がゴロゴロの荒れ放題ブリ。まるで河原でも走ってるみたい。ハンドル取られて、まともに真っ直ぐ走れません。しかも、所々道路は川状にえぐれてたりしますので、うっかりライン取りを誤ると、いや、そうでなくてもゴツゴツ下腹ヒット!みたいな(汗)。バイクを降りて見てみれば、あらまぁ新たな傷だらけなのだぁ〜。でも、川上牧丘林道でアンダーカウルにヒビが入って以来、あまり気にならなくなったらしい(爆)。な訳で、そんなことにも全くめげず?、ここまで来たら更に前進あるのみ!。走れ走れ〜!!。
あまりの悪路で、走りもままならず、当然ながら走行ペースもダウン。スクーターは、オートマですんで、低速になると必然的に半クラッチ状態になるんです。これがまたまた仇となり・・・・・。
しばらくだましだまし走ったものの、エンジンは5〜6千回転回ってるのに、とうとうクラッチが繋がらず発進不能状態。クラッチが焼けちゃって、うほほ(爆)。駆動部からは見事?に煙りが出てるやん(汗)。しばしエンジンを切って、クラッチを冷やさなければ。再び時間を空けてレッツトライ!。がしかし、結果は同じ。キモチ的、ミチ的には、まだまだ全然OKだけど、負け惜しみでも何でもなく、バイク的に諦めざるをえない状況となりました。この先の道のりはまだまだあるし、リトライするにも限度ってのものが・・・。本当にバイクが走らなくなったらヤバイですので、あえなく甲子峠越えアタックは、ここでリタイヤとなったのでありました。。くやちー(笑)
なんとか、西部林道への分岐地点まで戻ってきました。いやぁ〜、上りは”やる気”満々でしたので、さほど思いもしせんでしたが、さすがに気の抜けた?下りはキツかったなぁ(汗)。
「白孔雀食堂」の名物カツ丼だぁ\(^o^)/
気を取り直して、西部林道経由でで羽鳥湖スキー場方面へ。さっきの鎌房林道を思えば、西部林道は、まるで舗装済み林道?とさえ思えてしまうほど(笑)
羽鳥湖を過ぎ、次なる目的地は、会津若松です。甲子峠アタックで、すっかり時間を費やしてしまいました。営業時間に間に合うのかちょっぴり心配。
午後1時過ぎに会津若松到着。知る人ぞ知る会津にも豪快なソースカツ丼があるらしい!?。やってきたのはコチラのお店。T字交差点の角地にありました。裏の6台ほど止められる駐車場には、既に車が数台と品川ナンバーのバイクが数台止まっていました。東京からわざわざ食べくる人がいるんですねーって、自分もじゃん?(笑)
こちらがメニュー。迷わず「ソースカツ丼」ですよね。あまりにお腹が空いていたので「大盛りで!」と無意識?に口走っていたのでありました。
先客のテーブルに、どんぶりから豪快にはみ出たカツが2本?乗ったソースカツ丼(←想像してください笑)が運ばれていきました。カツからは滴りおちるタレ。コレだよコレ(*^o^*)。そして、次は僕の番!ということで、やってきました「ソースカツ丼大盛り」。あれれ?、何か違うぞ〜。これはソースカツ定食?。どうやら、ご飯が特盛りサイズで、元々ジャンボなカツですから、とても丼ぶりには乗り切らないみたい。”丼からはみ出してるぅ〜!”ってな、感動な楽しみは無かったけれど、確かにこのサイズのカツ2枚じゃ、丼にのりそうにないやぁ(笑)。なので、ご飯の上には千切りキャベツと特製ソースだけがかけられた、なんとも中途半端な丼ぶりです(笑)
それでは、いただきます!。うひょー、旨いっす!。柔らかいお肉と、濃厚な甘いソースに身を包んだソースカツはまさに絶品!。病みつきになりそうだぁ。こんな時、仲間と一緒だとこの感動?を共に分かちあえるんですけどね。今日はソロということで、1人怪しく半分ニヤけながらソースカツ丼大盛りをアッと言う間に平らげたのでありました。
ちなみにこちらのお店、月、金が定休日、営業時間は11時から無くなり次第終了だそうです。もし行かれる方は、なるたけ早めがいいようですよ。
《お店データ》
『白孔雀(しろくじゃく)食堂』
福島県会津若松市宮町10-37
0242−27−2754
月、金休
11:00〜売り切れまで
R401・博士峠付近の奥会津の展望
せっかく会津へ来たので、実に10年ぶりの鶴ヶ城へも寄り道。天守閣の中に入ると有料500円ですけど、お城の周りの散策だけなら無料ですもんね、向こうからやってきた団体さん付き添いのバスガイドさんの説明に聞き耳を立てて、便乗作戦です!。ふむふむ(笑)
→ 鶴ヶ城公式HP
会津の街を後にして、R401でをひたすら南下。←写真は、博士峠付近から見渡す奥会津の風景です。あれ?鳥居峠だったかな?。記憶が定かでありません。
いずれにしても、なーんにもないでしょ。ちょっぴり不安になってしまうほど。ちょっと暗くなってからは走りたくないなー。この付近まで来ると、休憩したくても休憩するのにちょうどよい公園や道の駅も無ければ、コンビニもないし、何もない。当然ながら交通量も皆無に等しく、ひたすら延々と続く山中の快走路なのです。でも国道です。
更にR401で南下して、向かってる先は・・・・ムフフ内緒です(謎)
田子倉ダム手前から只見ダムを見下ろす
いよいよR401と宇都宮方面からのR352が合流する交差点を過ぎると、あれれ?。もっとも最初から○輪車通行禁止!って噂もありますが(爆)。この目で通行止めを見届けたいキモチもありますが、すでに時刻は午後4時を回り、そこはグッとこらえて”とある計画”は断念となりました。
来た道を戻るのもナンだなーと思いつつ、R401をUターンで北上開始。おいおい、どこへ行くんだ?。
奥○見湖がダメなら、次なるターゲットはその下流に位置する田子倉湖です。R401から再びR289を乗り継ぎ、田子倉ダム手前、まずは只見ダムへやってきました。遥か遠くにそびえ立つのが、これから向かう田子倉ダムです。
→の写真は、今度は、田子倉ダム横のワインディングから、先ほどの只見ダムを眺めた景色です。
六十里越えルートのハイライト・田子倉湖を望む
田子倉湖沿いのひじょーに入り組んだウネウネ道を進み、コーナーをクリアするごとに高度を上げていきますね。途中、まるで谷川岳・一ノ倉沢を彷彿させる様な雪渓の残るこんな景色やあんな景色に出会いました。
そして、いよいよ六十里越えルートのハイライト。いやぁ〜素晴らしいです!。福島県と新潟県との県境手前に位置する眼下に田子倉湖を望む絶景ポイントです\(^o^)/
奥会津の山深さと大自然を身近に実感できる大パノラマでした。さらにこの正面の山々の向こうに、二輪車禁断のあの”奥只見湖”はあるんですよね。
田子倉湖周辺は、日本でも有数な豪雪地帯とのこと。冬の田子倉湖の眺めは一体どんな風に様変わりするんでしょうね。そして、田子倉ダムは、日本一の総出力をも誇る水力発電所だそうですよ。
越後湯沢、下湯沢温泉共同浴場・「駒子の湯」
小出からはR17で、もう少し下道でガンバリます。豪雪地帯の雪国ですので、道は広くて走りやすいです。
雪の無い浦佐スキー場、上越国際スキー場、石打丸山スキー場を横目に通過。いよいよガーラ湯沢スキー場の案内が出たところで越後湯沢町に到着です。
ちょこっと越後湯沢の温泉街を走り、「駒子の湯」へやってきました。内湯風呂のみですが、大きなガラス張りの浴室からは、湯沢の市街が見渡せました。スキー場もシーズンオフとあり、来られてるお客さんは、みな地元の常連さんばかりかな?。いやぁ〜、やっぱりツーリングに温泉は必須です。それまでの疲れが和らぐというか、またまた元気になっちゃったヨ(笑)
温泉でゆっくりまったりしてたら、すっかり日も落ちてしまい、時刻は午後7時半を過ぎてしまいました。まだ間に合うかな!?
関越道へ越後湯沢ICから乗り、日本一長い関越トンネル(15km)もアッという間のブッチギリモード(笑)。湯沢では月が綺麗だったのに、トンネルを抜けたら薄曇り?。とりあえず雨さえ降らなければOKです。赤城山腹を越え、渋川へさしかかると前方には渋川市街の夜景が広がりました。
群馬県群馬町・どんぶり屋さん「一松」でヒレソースセット
何故か?群馬県は前橋IC下車。ICを渋川方面に出て、すぐの信号を左折。道なりに1kmほど進んだ突き当たりのT字路で再び左折し、1kmほど直進。ナビはゴール地点を過ぎたのに、あれ?ずっと真っ暗だったんですけど・・・。Uターンして、目を凝らしてみると・・・。おお!ありました!。お目当てはコチラのお店。
せっかく途中下車してきたのに「準備中」の札が・・・汗。しかし、駐車場には数台の車と、中では客の気配。そっとドアを開けると、優しそうなおばちゃんが快く歓迎してくれまいた。営業時間は午後9時までだけどオーダーストップは午後8時30分。ただ今の時刻は8時25分ということで、お店のフライングだったのね(笑)。
もちろん!?ココでもお目当ては、「ジャンボソース丼」(#またかよ?って声が聞こえそうですが・・・笑)。
がしかし、惜しくも1番人気メニューとあって既に品切れ。ふつーサイズの「ヒレソースセット」で行ってみよっ!。
とても丁寧かつ、揚げたてのヒレカツは、これまた肉汁たっぷりで、最高でっす!。ココは決して豪快系?爆裂系?ジャンボ系?では無いけれど(いやまだ分からないけど)、とても美味しくお腹いっぱいになりました。
メニューを見ると、写真付きでとっても美味しそうなメニューが盛りだくさん。ほら、ほらね。こりゃまた通う必要ありですね!。
「今日は、ジャンボソースカツ丼大変申し訳ありませんでした。また是非食べにきてくださいね〜」と、とてもにこやかなおばちゃんに見送られ、帰途についたのでありました。
再び関越道は前橋ICから乗り、あとはノンストップで埼玉へ。終わってみれば、今日は朝7時で遅発だったにも関わらず随分走りました。甲子峠は越えられなかったけれど、”ダブル”でしかもお初のースカツ丼を堪能満喫できて、もうお腹いっぱいです。甲子峠は、またいつかのチャレンジメニューってことで、決して諦めた訳ではありませんよ。またいつの日かトンネルの開通する前に・・・。
《お店データ》
『一松』
群馬県高崎市菅谷町572
027-372-6613
11時〜14時・17時〜21時
火・第3水休み
本日の走行距離:685km
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