2006/5/1 プラレール博inTOKYO
 チビ達の遊びは、最近では電車や車よりもムシキングにぞっこんとなりつつある今日この頃。もしかしたら今回が最後かなぁ?なことを、なんとなくも思いながら今年で4年目。雪の回廊ツーの翌日(4/30)は、家族ネタではGW恒例行事ともなった「プラレール博inTOKYO」へ行って来ました(→2005年2004年2003年)。

 今回の交通手段は、電車ではなく初めての車。とにかく寝ぼけ眼のチビ達を車に乗せて、午前7時半出発です。朝飯は、おにぎりを握っておいて、車の中で済ませました。GW中とあり、渋滞を懸念しましたが、予想外の空き具合で関越道から外環道、そして首都高と快走ゴーゴー!!。自宅からわずか1時間足らずの午前8時半にはで東池袋ICに到達。ICからそのままサンシャインシティ地下駐車場へ潜りこんでしまったのは、ちょっと感動でした(笑)。ちなみにサンシャインの駐車場は、24時間OKで30分につき250円の課金。”1店舗で2000円以上”の買い物で2時間まで無料だそうです。
 時刻は8時半を回ったところ。プラレール博の会場となるワールドインポートマート4Fは、開場にむけて、スタッフのみなさん大忙しで準備中。随所でスタッフミーティングの真っ最中でした。そんな中、早くも開場を待ちわびているのは、家族連れ4組ほど。それにしても会場10時までは1時間以上ある訳ですが、係員の方が「準備が整い次第、早く会場するかもしれないので、並んで待っていて下さい」とのこと。これはもしや(!)と期待が高まります(笑)。9時もまわって、ぼちぼち客足も増えてきた頃、9時**分、ついにキターーーー!!!。早くもフライングの開場宣言となりました。
 なだれ込む早起き組(笑)。記念写真も朝の空いているウチがベスト!。展示ゾーンの巨大ジオラマもこんなにゆったり見れるのは初めて♪。今年のジオラマは、凝った情景が見物で、ライトアップされた「プラレールの1日」もよく出来てますね。

 アトラクションゾーンも、今の時間なら当然?待ち時間ゼロ。まずは700系ジャンボプラレールですが、うおっ!貸切なんて信じられない・・・(笑)。
 今年初めて登場の新ゲーム、「たどりつけるかなゲーム」と「乗り換えゲーム」は、ちょっと斬新。ただ、人のゲームを見ようとも、人がいないからいきなり本番!(笑)。大人もルールを理解するのに一瞬考えちゃいましたが、チビ達はお姉さんの説明を聞いても1回では到底理解できるはずもなく、あれよあれよとアッという間にゲーム終了!(笑)。でも、何だかよく分からないけど、当たって電車もらっちゃったぁ!と大喜び。まっ、いいかー(笑)。もちろん「プラレールつり」に「プラレールあみだくじ」は定番ですね!。待ち時間ゼロのお陰で、わずか10時までの間に全てのアトラクション初制覇!。お陰でプレイチケットが、3000円超にもなってしまった・・・(笑)。いつも30分以上は当たり前に待たされるプ レイランドも、10時前なら待ち時間無しでそのまま入場でき、いやったね!。新発売の「まがレール」が満載で、こんな狭い場所でこそ、「まがレール」は大活躍でした(笑)

 そんなこんなで、10時半にもなれば、すでに会場は人人人で大賑わい。アトラクションもすでにどれも30分以上待ちという賑わいぶりに・・・。僕らは、あとはのんびり、展示ゾーンややショッピングを楽しんで、11時過ぎには会場を離脱。昨年までは、毎度11時頃の到着で、混雑もピークそのものでしたけど、今回みたいなパターンはちょっとくせになるかもね(笑)

 子供達もすっかり遊び疲れた様子で、帰りの車も速攻爆睡モード。今回のプラレール博、新ゲームや展示コーナーに、例年とはひと味違ったこだわりが感じられ、とても新鮮みもあり大人も楽しかったです。

 余談ですが、サンシャインシティの地下1階?の本屋さんだったかな?。店頭にはこんな案内が・・・。僕らが気が付いたのは、あいにく帰り間際でしたので惜しくも残念!(笑)

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