2024年8月10日 最終更新


スズキ アドレスV125G

2005年2月26日〜


群馬県・志賀草津高原ルート(志賀草津道路)、草津高原スキー場にて 2005年4月29日

《アドレスV125Gツーリングの軌跡》
  1. 2005年2月26日 納車!
  2. 2005年 2月27日 冬のR299メルヘン街道〜八ヶ岳ツーリング
  3. 2005年 3月15日 冬の奥武蔵グリーンライン雪中ツーリング
  4. 2005年 3月21日 冬のビーナスライン〜八ヶ岳ツーリング
  5. 2005年 4月29日 雪の回廊・志賀高原〜白馬ツーリング
  6. 2005年 9月 3日 関西日帰り〜日本一のとんかつツーリング
  7. 2005年10月23日 秋の紅葉・日光〜中禅寺湖ツーリング
  8. 2005年12月 7日 冬の奥多摩越え〜ほったらかし温泉ツーリング
  9. 2005年12月18日 冬のR299〜十石峠越えツーリング
  10. 2006年 1月 3日 冬の広河原逆川林道〜秩父大氷柱ツーリング
  11. 2006年 1月 7日 冬の奥多摩越え〜ほったらかし温泉ツーリング
  12. 2006年 1月22日 冬の中禅寺湖〜奥日光ツーリング
  13. 2006年 2月12日 冬の御嶽〜ビーナスラインツーリング
  14. 2006年 3月11日 冬の富士山〜R299メルヘン街道ツーリング 
  15. 2006年12月30日 冬の信州・メルヘン街道八ヶ岳ツーリング
  16. 2007年1月8日 冬の奥多摩・柳沢峠越えツーリング
  17. 2007年3月12日〜13日 冬の信州・高ボッチ高原ツーリング
  18. 2007年6月9日 雨の食道楽・讃岐うどんツーリング
  19. 2007年6月25日 秩父のホタル鑑賞ツーリング
  20. 2007年11月5日〜9日(4泊5日) 目指せ!日本最北端・原付踏破ツーリング
  21. 2008年1月2日 冬の広河原逆川林道〜有間峠越えツーリング
  22. 2008年1月4日 冬の八ヶ岳・雪中ツーリング
  23. 2008年1月23日 夜の奥武蔵グリーンライン雪中ツーリング
  24. 2008年2月10日 奥武蔵グリーンライン・雪中ツーリング
  25. 2008年2月11日奥秩父の大氷柱〜夜の雪中ツーリング
  26. 2008年6月28日 富士吉田うどん食い倒れ原付ツーリング
  27. 2008年11月8日 さぬきうどんツーリング
  28. 2008年11月22日 R299メルヘン街道〜八ヶ岳ツーリング
  29. 2008/12/15 冬の有間峠越えツーリング
  30. 2008/12/28 冬の奥多摩越え〜秩父ツーリング
  31. 2009/1/9 夜の奥武蔵グリーンライン雪中ツーリング
  32. 2009/1/12 冬のASAMA2000〜嬬恋高原ツーリング
  33. 2009/1/24 夜の奥武蔵グリーンライン・雪中ツーリング2
  34. 2009/12/29 冬の奥多摩越え〜秩父ツーリング
  35. 2010/3/14 奥武蔵グリーンライン・雪中アタックツーリング
  36. 2011.01.03 冬の奥多摩越え〜一ノ瀬高原ツーリング
  37. 2011.02.11 雪の奥武蔵グリーンラインツーリング
  38. 2011.12.11 冬の奥多摩越えツーリング
  39. 2012.01.29 冬の奥武蔵グリーンライン〜新大氷柱ツーリング
  40. 2013/1/14 夜の奥武蔵グリーンライン雪中ツーリング
  41. 2014/2/4 冬の奥武蔵グリーンライン・雪中ツーリング
  42. 2014/2/8 大雪・アドレスV125G雪中パトロール2
  43. 2014/2/16 大雪・アドレスV125G雪中パトロール3
  44. 2015/1/17 雪の秩父・奥武蔵秩グリーンライン〜わらじかつ丼ツーリング
  45. 2015/1/18 冬の奥多摩越え〜秩父・中津川の氷壁ツーリング
  46. 2015/1/24 冬の秩父・尾ノ内氷柱〜上野村いのぶたソースカツ丼ツーリング
  47. 2016/1/18 大雪・アドレスV125G冒険ツーキング
  48. 2016/1/24 雪の秩父・奥武蔵グリーンライン〜豚みそ丼ツーリング
  49. 2016/2/7 雪の奥武蔵グリーンライン〜秩父氷柱ツーリング
  50. 2016/3/13 冬の秩父・奥武蔵グリーンラインツーリング
  51. 2016/3/15 ラスト冬の秩父・奥武蔵グリーンライン雪中ツーリング
  52. 2016/11/24 初雪〜雪の奥武蔵グリーンライン雪中ツーリング
  53. 2016/11/26 雪の有間峠越え〜秩父ツーリング
  54. 2017/1/9 雪の奥武蔵グリーンライン〜秩父豚みそ丼ツーリング
  55. 2017/1/14 冬の奥多摩越え〜奥秩父の大氷柱ツーリング
  56. 2017/1/21 冬の秩父大氷柱〜秩父名物豚みそ丼とわらじかつ丼ツーリング
  57. 2017/4/2 春の奥武蔵グリーンライン名残雪〜秩父カツカレーラーメンツーリング
  58. 2017/12/9 初冠雪・冬の奥武蔵グリーンライン雪中ツーリング
  59. 2018/1/22-23 大雪-アドレスV125G雪中ツーキング
  60. 2018/2/4 目指せ!冬の秩父へ、雪の奥武蔵グリーンライン〜秩父ふくくるしょくどうツーリング
  61. 2019/2/1 アドレスV125G-雪の奥武蔵グリーンライン〜秩父ツーリング
  62. 2019/2/10 雪の奥武蔵グリーンライン〜秩父横瀬の悦楽苑ツーリング
  63. 2020/1/19 目指せ!雪の秩父・奥武蔵グリーンライン刈場坂峠ツーリング
  64. 2020/3/15 雪の奥武蔵グリーンライン〜悦楽苑の味噌ラーメン(大盛)ツーリング
  65. 2021/12/29 アドレスV125G-冬の赤城山ツーリング〜マリーゴールドの丘公園イルミネーション
  66. 2022/2/10 アドレスV125G-雪の正丸峠越えナイトツーリング
  67. 2022/7/31 浦山ダム 階段ミニ登山〜秩父ふくくる食堂「麻婆茄子と茄子肉片の相盛り」
  68. 2022/8/16 北杜市明野サンフラワーフェス2022〜原付2種八ヶ岳ツーリング
  69. 2022/10/15 奥むさし飯能 山めぐりデジタルスタンプラリー2〜六代目蝦夷「焼肉丼」とから揚げ
  70. 2022/10/16 越生町最高峰!越生10名山めぐり後編〜手打ちうどん 福笑い
  71. 2023/2/12 冬の秩父へ雪の奥武蔵グリーンラインツーリング
  72. 2023/4/29 アドレスV125G志賀草津高原ルート雪の回廊ツーリング〜藤岡ふじまつり

 TOPページの「コラム〜近況報告」より、”アドレスV125G”に関する記事を抜粋して再掲載してます。

2005/10/30 アドレスV125のサービスキャンぺーン
 今日は、所用でバイク屋へ訪れると、「岩井さん大望のものがありますよ!」って何のことかと思えば、「アドレスV125のサービスキャンぺーン」がついにスズキから公式発表されたんですね!。いわゆるエンストの件です。「エンジンブレーキによる減速時の自動遠心クラッチが切れた時、またはアイドリング状態からスロットルをわずかに開けた時に空気量が不足することで、エンジン回転数が一時的に低下しエンジンが停止するおそれがある。」って、まさに後者の方がズバリ!。わずか十数キロの通勤路でさえ、信号等で止まるたびにエンスト未遂でしたからねぇ。意識的にアクセルを微妙に開けておくのが習慣になり、そうすればエンストは回避できるので、走行には支障は無かったですけどね。でも、ふと 考え事なんかしてて気を抜くと途端にストンとエンストして、それがえてして交差点の右折タイミングだったりすると大変でした(汗)
 ちなみに僕の場合、2月に購入して、4月と7月にすでに2回エンスト修理済。そして8月に再々発し、めげずにバイク屋さん経由でスズキへクレームを出していたものの、その後はすっかり音沙汰無し状態だったのです。自分だけなのかなーぁ??と少々(かなり?)不安気味でした。
 早速、FIコントロールユニットの交換は、フロントカウルを外したこんなところにあったんですね!。キャブの調整でもなく、単なる部品交換だからわずか10分ほどで完了です!。
 バイク屋さんからの帰り道、信号待ちでも確かに以前とは違うアイドリングの安定感。というか、前の時も修理後はとりあえず直ってましたからね。しばらくは様子見ですか。はい。

 おっと、くれぐれも勘違いの内容にフォローしておきますと、エンストの件ったって、別にそれでV125がイヤだと言っている訳では毛頭ありません。V125は、これまで乗った原付バイクでは、速いし軽いし燃費いいし安いし(笑)、最高速もNO1だし、これでエンストの件が解決すれば、パーフェクト\(^o^)/。原付2種バイクとしては最強だと勝手に思ってます(*^o^*)。あと、ガソリンタックがもう少し大きかったら、なお嬉しいんだけどなー(笑)

2005/3/26 アドレス初回点検完了
 乗れないアドレスじゃ仕方ないので、今日は久々の定時帰り(というか土曜日じゃん!汗)で、修理にバイク屋へ。先週のツー以来、ほったらかしにしになってたアドレスのタイヤです。瞬間パンク修理剤だけではダメなのね〜。また半分くらい空気が抜けてました(^^ゞ
 ヨロヨロしながらなんとかバイク屋にたどり着き、パンク修理がてら、今日は頼んでおいたスペアホイルで夏用タイヤ(単に純正タイヤです)に戻しました。これで来シーズンからは、必要な時だけ冬用タイヤに自分で交換できるかな?。そうそう、自分でも出来るようにとタイヤ交換の仕方から工具まで目の前で実演&ご教授いただき、かれこれ10年以上ずっとお世話になってるバイク屋さんにはいつも感謝感激です(^^)
 いやぁ〜、ふつー(?)の走りが嬉しいですね(笑)。新品タイヤは滑りますからと言うけれど、以前のタイヤに比べれば断然滑らないでしょう(笑)。カーブも気兼ねなく走れるというのは凄い!(笑)。スパイクタイヤのコーナーリングなんて言ったら、そりゃもう生きた心地しませんでしたからね〜(^_^;)。いやでも、乗り心地は案外ソフトで良かったり!?(笑)

 それから、今日はついでに初回点検もやっていただきました。現在の走行距離は1300km。700km越えたくらいから、発進時に時々エンストするようになりました。購入時より、ゼロスタートからアクセルON時に、一瞬エンジンが止まりそうになる前兆?はありましたが、朝の通勤時など、信号待ちで車のヨコをするする〜と前へ出て、シグナルスタートでエンストじゃ、さすがに格好悪いですよね(爆)。アイドリング調整の無いFIだと、バイク屋さんもなすすべ無しということで、現在スズキさん対応待ちです。まあとりあえず、走り出せば問題ないですし、止まった時も気にしてアクセスを微妙に明け気味にすれば回避できるのでなんとかなってますけど。今日みたいに疲れてボーっとしてると、ううっ!、またやっちまったーって感じ(爆)。早く治してね>スズキさん

2005/3/20 アドレスV125Gツーリング仕様!
 ひろぼうも4歳となり、この春から幼稚園(2年保育)。3連休2日目の今日は、それに先駆けて2度目の入園説明会・クラス発表がありました。僕と同じ幼稚園で”さくら組”に決定。昨年11月に、1日体験入園したときは、先生と子供だけになる時に、お母さんと別れるのにそれは大泣きしたらしいですが、今回はニコニコしながら別れられたらしい。成長が嬉しい反面、少ない給料の上に、毎月の出費が更に増えるという目の前の現実。お仕事にも張り合いが出るってもんですかね。ひぃ〜(^^ゞ

 さて、アドレスV125Gも購入してから3週間。800kmを越えました。明日で慣らし完了(?)かな。毎度やってることは、全く同じでありますが「アドレスV125Gツーリング仕様」、ナビのセッティングまで完了しましたので、一挙ご紹介しましょう!。

◆リアボックス&ガソリン携行缶

 リアボックスは、アドレスV100で使用していたものをそのまま流用。V125Gもリアキャリア標準装備ですので、箱の穴の位置だけ合わせて、はい!完成です。街乗りや通勤時にもちょっとした荷物をひょいっと放り込めばOKですので、ツーリング用途以外でもとても利用価値の高いアイテムです。

 V125Gの後続距離は、おおよそ150km。安全を見ると130kmくらいが限度?。なので、遠出で深夜発のルートによっては、ガソリン携行缶を搭載することで、安心感が断然違いますね。もちろん、普段の街乗りじゃこんなもの持ち歩きませんよ(笑)。ガソリン携行缶も、アドレスV100のままです。


◆ポータブルナビDVDナビ&電源ソケット

 パナソニックのKX-GT300V。載せ変え可能なポータブルの利点を生かし、普段はモビリオ。ツーの時は、これまでもSILVERWINGXTZ125TOPBOYと載せ変え可能でありました。今回更にアドレスにも対応し、これ1台で5役目の働き者。
 V125Gは、電源ソケット標準装備ではありますが、あいにくシート下のメットイン。改めてフロントインナーポケット内に増設しました。そしてナビは、お約束のウエストバック方式。ちょうどコンビニフックがいい位置にあるお陰で、ウエストバックを引っかけるのにバッチグー。そして更に、保護シートでも張ってからベルトをぐるりと巻けば、はい出来上がり!。お見事です(笑)。GPSアンテナは、ブレーキオイルの蓋の部分にマジックテープで取り外しOKかな。
 走行中に地図を見れないスクーターでも、現在地を常に把握できることは、この上ない安心感とともに、見知らぬ土地や山中(?)において、遭難することが”基本的”にはあり得ません。道に迷いながらもお店を捜索するのが、以前は一つの楽しみではあったけれど、最近では獲物(?)を確実にゲットし、限られた時間を有効活用するためにも、僕にとっては無くてははならないアイテムになりました。
(2005.4.1追記)
ナビの位置が少々足下過ぎて、走行中見えにくいかも。ちょっと検討せねば!。


◆サイドスタンド・インターロック機能キャンセル

 V125Gには、サイドスタンドが標準装備だけれど、大型スクーター同様にインターロック機能付のために、スタンドが出ているとエンジンがかかりません。スタンドを格納し忘れ対策には有効ですが、ナビを利用する場合には意外と仇になるのね。ちょっと写真を1枚撮るためにスタンドを出すとエンジン勝手に停止。バイクに戻って再びエンジン始動すると、電源落ちてナビが毎度リセットしちゃうのね。再起動するまでの時間が長〜いのよ(^^ゞ
 ということで、サイドスタンドから延びているハーネスをたどって、ボディ右側のカウルを外すとコネクターを発見!。抜いてみると、エンジンが全くかからなくなるだけ(爆)。なので、このラインをどっかで短絡すればインターロック機能キャンセルは終わりです。


◆グリップヒーター&ハンドルカバー

 説明するまでも無く、真冬のツーでは、僕にとっては絶対に欠かせないアイテムです。手先の操作性が悪くなるので、薄手のグローブを使うところがポイント。これのお陰で、指先がかじかんだという経験は無くなりました。

 グリップヒーターは、スズキ純正が無いために、TOPBOYで使っていたデイトナ製ホットグリップミニを移植。すでにこれは絶版品ですが、先日バイク用品店へ行ったら、現在ではビックスクーター&ミニにリニューアルしたようですね。ちなみに、V100の時は巻き付け型を利用したりしましたけど、V125も同様。実はハンドル側のグリップが凹凸になっており、そのままでは取り付けできないという訳らしい。ならばと、バイク屋さんが一手間かけて、一生懸命削って整形してくれました\(^o^)/


◆スパイク&スノータイヤ

 真冬ツーをこなすために、ずっと妄想してきた最終兵器アイテム。これで圧雪路、凍結路だって何でもOK!?。以前までのブロックタイヤ仕様と比較して、その差は歴然(!)。ただし、もうスノータイヤでは”オフ”は走れないかな(笑)。
 都道府県によっては、車や自動二輪でのスパイクタイヤの使用は禁止されていますが、新聞屋さんや郵便局のカブがスパイクタイヤを履いているように原付2種以下は規制外となっているようです。雪国の本場、北海道からの直輸入です。

 前輪:IRC 3.00-10 2PR TL 72ピン チューブレス
 後輪:IRC 3.50-10 4PR WT 66ピン チューブタイプ(#チューブはL型にしないと空気が入れられません・・汗)

 タイヤは、いずれもIRCのSN1がベースとなっている様です。スペアホイールも前後購入しましたので、これからはバイクも夏用/冬用タイヤで使い分けです(^^)


 最後に、あると便利なフロントインナーポケット、ココに地図と秘密のアイテム(?)を入れて、さあっ!、明日はどこへ行こうかな(^◇^)ノ

2005/2/27 アドレスV125Gデビュー
 待ちに待った僕にとっては次世代マシン「アドレスV125G」(→公式HP)。バイク屋さんの取り計らいで、金曜中に車体ナンバーだけゲットで、ナンバー取得。実車は昨日(2/26)にバイク屋に届き、速攻整備開始。タイヤ前後交換、グリップヒーター装着、前カゴ取り付け、フロントにナビ用DCソケットは付け忘れたな〜!!。帰宅早々、ハンドルカバー装着し、リアボックスはアドレスV100譲りで、じゃん!!、”ツーリング仕様”の完成です。はやっ!。

 原付2種スクーターとしては、アドレスV100TOPBOY100OFFに続き3台目となりますが、125ccから勝手にイメージした車体サイズとは裏腹に、以前と変わらずのとってもコンパクトなんですね!。車重もV100と変わらずということで、TOPBOYよりも断然取り回しも楽ちんです。
 エンジンをかけると、今までの2サイクル車のイメージとは全く異なり、4サイクルらしい落ち着いた重低音でビックリするほど静かです。まるで以前乗っていたマジェスティみたいな感じかな。アクセルをそっと開けると、エンジン音はさほど変わらずにすーーーっと速度が乗ってくるんです。走行中もエンジン音があまりにとても静かなので、あまり速度が乗ってる気がしませんが、でも速いんです。アクセル半分くらいでも平地で70〜80km/hまでストレスなく出ちゃうのは凄いぞ!。全開にしたらついに夢の3ケタ台(?)に乗れるでしょうか。

 今日は、早朝5時発で早速慣らし(?)ツーリングへ。最初に満タン(6L)にしてから、これだけ走ったところで、5.5L。おおよそリッター27kmといったところでしょうか。以前のTOPBOYで80kmしか走れなかったことを思えば万々歳です(^^)。もっとも今回の場合、乗ってる人が0.1tで、更にリアにガソリン携行缶で5kg積んで、更にこんなとこばっかで低速走行ばかりでしたので、全然参考になりませんが(爆)。ふつー(?)の道ならきっと30kmオーバーは確実でしょう。そして、気になるFI(フューエルインジェクション)効果。今朝の−3℃の気温の中でも一発始動。更にこんなところや、あんなところへも行きましたが、どこでも見事にセル一発始動。走行中、”高山病”らしき症状も出ないのはまさにその恩恵なのでしょうね。
 
 それから、バイクとは直接関係ありませんが最終兵器(?)の方は、さすがに完璧なこんなアイスバーンだと、まだましな程度で、さすがに太刀打ちできませんでしたが、半凍結路圧雪路新雪路(#深雪ではありません)においては、以前のアドレスやTOPBOYのブロックタイヤとはまるで次元の違う安定した走りに感激ものでした\(^O^)/。なんてったって、両足を投げ出す頻度が圧倒的に減りました。かえって両足をステップに置いて、前輪荷重してやる方が安定してるかも!?。ただやはり過信は禁物で、特に下りは突然前輪がわだちでタイヤが取られたりしますので要注意かな。
 
 今日1日で走行距離は373km。初めて原付2種でツーリングしたときの疲労感といったら、それはとてつもないものでしたが(笑)、やはり身体の慣れなんでしょうね。航続距離と念願の最終兵器を手に入れて、あとは全ては”やる気”次第。冬も残り僅か。自分なりの更なる冬の楽しみを見つけてみようと思います。

2005/2/18 通勤特急!「アドレスV125」
 昨年よりずっと密かに待ち焦がれていた次期マシン。とっくに契約は済ませてましたが、ようやくついに本日メーカー公式発表となりました\(^o^)/。その名は「アドレスV125」。現在の排気ガス規制に対応するために次々と廃盤となっていく2サイクル車。アドレスV100も例外でなく、実質的には「アドレスV100」の後継機種となる訳でしょうか。V125は、4サイクル車として生まれ変わって、格段に向上するであろう期待の燃費と航続距離。僕の一つの判断基準としているのが、自宅の埼玉県日高市から奥多摩経由の柳沢峠越えで、甲府までの100kmの道のりを無給油で走りきること。以前乗っていたアドレスV100で、僕の走りとウェイト(0.1t)だと、後続距離は頑張っても120kmだったので、かなりのドキドキもの(笑)。現在のTOPBOYに至っては、僅か航続距離が80km程度しか無かったために、早朝発で遠出するにはいろんな意味で 制約がありネックとなっていました。V125は、仮にタンク6Lでリッター30kmと見積もっても、航続距離150kmオーバーならば上等でしょ(^^)。早朝発のR299十石峠越えルートでも、八ヶ岳・八千穂まで無給油で到達できそうです。
 クラス初のFI(フューエルインジェクション)搭載というのも非常に気になります。こんな冬場の雪中ツー?でも、多大なる威力を発揮してくれそうです。 
 
 「アドレスにオフタイヤを履かせてみたら何ができるのか?」。アドレスV100からTOPBOY100を経て、さあっ!、新たなるテーマは「アドレスにスパイクタイヤを履かせてみたらどこまで行けるのか?」。次なるステージに向かって「アドレスV125G寒冷地仕様(笑)」。まもなく就航します(^◇^)ノ

メンテナンス記録

日時 走行距離(km) 内容
2024/8/10 46,633 オイル交換、フロントタイヤ交換
2023/10/21 45,814 オイル交換
 2022/6/6    フロントディスク交換
2021/12/18 グリップヒーター不調でエレクトロタップ付け替えで復活
2020/11/7 42,211 オイル交換、Fブレーキパッド交換(純正、Fブレーキが社外品だと効かない?純正に戻して回復)
2020/1/19 41,997 メーターケーブル断線交換
2019/11/23 41,991 スターター不具合、スターティングモーター、スイッチAssy交換
2019/10/27 41,957 オイル交換
 2018/12/9 41,101 オイル交換、オイルフィルター交換
2018/4/15 40,227 オイル交換、オイルフィルター交換、リアタイヤ交換(NBS)
2016/11/20 37,721 オイル交換
2016/9/24 37,419 センタースプリング交換、ムーバブルドリブンフェイス交換
2016/4/23 36,776 駆動系ばらし清掃 
2015/1/31 35,160 クラッチ交換(K9→K5/K7変換クラッチキット)、ドライブベルト交換
2014/12/21 34,542 ハンドルガタ修正、ウェイトローラー交換17g、エンジンオイル交換
2014/1/18 33,192 バッテリー上がり修理 - バッテリー交換、エアクリーナ交換、レクチファイヤ交換、ステータアッシ交換
アイドリング時のエンスト修理 - オイル交換、エアクリーナ交換
、ヘッドライト球切れ交換(PH12)
2012/12/23 30,834 オイル交換、フィルター交換、アイドリング時のエンスト対策でスロットルボディ清掃、PEAカーボンクリーナー注入
2012/2/12 29,657 スターターリレー交換
2011/12/10 29,053 グリップヒーター断線交換(右)、ウィンカーリレー交換
2011/11/27 28,776 オイル交換、プラグ交換
2009/10/4 25,022 5000kmオイル交換
2009/3/8 23,170 リアタイヤ交換:GP110
2008/4/27 19,720 駆動系(ウェイトローラー、センタースプリング、Vベルト、ドライブフェイス、ムーバブルドライブフェイス)交換、
オイル交換、プラグ清掃、エアエレメント清掃、スロットルボディ清掃
2008/4/13 19,456 リア:タイヤ交換:GP110
2007/12/1 - ヘッドライト球切れ交換(PH12)
2007/11/15 15,964 前後タイヤ交換:GP110、オイル交換、前カゴ交換(オフタイヤの振動による破損)、ハンドルガタ増し締め
2007/10/5 - リコールにつき、燃料タンクキャップを対策品に交換(#結局、オイラだけでなくて、リコールになったのね)
2007/6/15 12,911 Fブレーキパッド交換
2006/12/26 - 林道走行振動によるキャップ緩みにより給油口から燃料が浸みだし、静電気による引火。シート下部を一部焼損するが大事には至らず消化。メーカー検証の結果、ユーザー責任(キャップ締めが甘い)との判断。しかし・・・・。
2006/11/18 11,372 前後タイヤ:GP110に交換、駆動系(ウェイトローラー、センタースプリング、Vベルト)交換
エンジン不調、FI警告灯点灯→メーカーにて原因を特定できず。ハーネス、ステーター、スロットルボディ、FIユニット予防交換
2006/6/3 10,112 オイル交換、エアクリーナー清掃、プラグ交換
2006/2/13 8,703 リア:スパイクタイヤ2本目に交換
2006/2/10 8,076 サービスキャンペーンにつき、ソレノイドバルブ交換
→ アイドリングが下がり、自然な感じになった
リコールにつき、ハーネス引き回し改善(交換は無し)
2005/12/27 7,185 エンスト再発につき、メーカーにてスロットルボディー交換
→ エンストはしなくなったが、アイドリングが高めになった?
2005/10/30 6,080 サービスキャンペーンにつき、エンスト改善のためのFIユニット交換
→ エンストしなくなったのは最初の2週間程度、エンスト再発 
2005/10/9 5,443 5000kmオイル交換
2005/8/9 3,750 エンスト再発。バイク屋経由でスズキに対応依頼中。
2005/7/24 3,630 エンスト2回目の修理完了。販売店経由、スズキのサービスセンターにて、FIコントロールユニット交換、スパークプラグ交換、スロットルボディ清掃、スロットルポジションセンサ電圧調整。今度は明らかに改善されたことが体感できたアイドリングだぞ。
2005/4/28 - 修理完了。スロットル回りで関係するセンサー類交換
2005/4/17 1,420 4月に入ってから朝一のアイドリング不調と、アクセルON時のエンスト症状のため入院
2005/3/26 1,300 初回点検、オイル交換、夏用タイヤに交換
アクセルワイヤーを微調節してもらうが、エンスト症状変わらず。スズキの対応待ち
2005/3/17 725 アイドリング状態から、アクセルON時、瞬間的にエンジンが止まりそうになる時があったが、700kmを越えたくらいから信号待ちからの発進時にエンストが希に発生する。
2005/2/26 0 新車納車!

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