2005/1/11 碓氷峠鉄道文化むらへより抜粋
■関越道・寄居PAで「スーパージャンボカレー」

 あえてSAには寄らず、上里SAの1つ手前であるところがポイント(?)です。案の定、今日も店内空いており、子連れでお食事するにはVeryGoodです。
 寄居名物「ゼリーフライ」は、今回もお約束ですが、今回、新たなる獲物を発見!。朝から”その気”にさせるネーミング?につられて、いっちゃいました(笑)。じゃん!、これが「スーパージャンボカレー」。朝からホンマモノ(?)だったら、どうしようかとも思いましたが(爆)、幸いその後の1日を棒に振ってしまう?ほどのボリュームではなく、まあ誰でもちょっと頑張れば食べきれるレベル?でホッとしました。お味もなかなかよろしということで、朝から寒〜いときは、身も心も一発でスタミナモリモリ温まりまっせ(笑)
 他にも”ジャンボ”と名の付くもにはどうも目がないらしく、こんなものも見つけました。
 最近の高速道路のSAやPAって、そんな遊び心が嬉しいな。今後も案外身近で目が離せない存在かもしれませんね(^^)
 そうそう、子連れって意味では、食事の時に使うフォークやスプーン、はさみなどは必需品。持ち歩いてはいますが、高速のSA/PA等には、さり気なく常備されており、とても助かりますね。

■峠の釜めし「おぎのや」

 上信越道・松井田妙義IC下車。本日の目的地でもある「碓氷峠鉄道文化むら」は、信越本線横川駅に隣接していました。
 碓氷峠といえば、定番の峠の釜めし「おぎのや」。その昔、上信越道が開通する前は、スキーバスなどでも必ず立ち寄った国道沿いの横川ドライブインで食べた懐かしの「釜めし」。てっきり、国道沿いのドライブインが本家?かと思えば、いえいえ、駅弁が本業でしたので、本家は横川駅前にあるんだそうですね。
 ご存じの通りすでに信越本線は、長野新幹線「あさま」の開業と共に、信越本線の横川〜軽井沢間の碓氷峠は廃線となりました。そんな訳で終着駅となった横川駅へ初めて足を運んでみました。すると、ひっそりとたたずむ駅舎の前にその本家がありました。横川駅前本店は明治18年創業だって初めて知って、その貫禄を感じさせる建物にちょっぴりジーンときちゃいました。釜めし以外にもお食事もできるようで、またの機会にバイクで立ち寄ってみよっと♪
 道路対面には「おぎのや資料館(無料)」がありました。当時の全盛時代をしのぶ、数々の興味深い写真や展示物などがあり、何か歴史の重みを感じることができました。ふと壁に貼ってあった目についたこのチラシ。うおっ!、”ヤ○コー”とか”ま○ひろ”だって(笑)。いわゆる”駅弁大会”のものですね(^^)。
 話は飛んで、廃線となった信越本線・横川〜軽井沢間。新幹線ONLYかと思ったら、この様な訳でした。確かに合理的ですね。

■金清堂の「いちごミルク大福」
昨年11月の群馬ツーで、”冬季限定商品”ということで食い逃した「いちごミルク大福」。群馬ネタに熱いmagさんからの最新情報!により、1/6より販売開始されたとのこと。同じ群馬に居ながら、この機会を逃すまいと、上信越道・藤岡JCTからは一路前橋へ目指して関越道をひとっ走りです。群馬県庁のすぐお膝元。「金清堂」には、閉店近くの午後5時過ぎに到着。すでにこの日も、昼過ぎには完売してしまった人気ぶりだそうで、でももちろん朝一の電話予約でKEEP済なので本日最後の5個ゲット(^_^)V
 金清堂の奥様、以前の怪しいバイク軍団(爆)のことをしっかり覚えてくださって、遠くからわざわざ来て下さってありがとうございました!との、お礼とご厚意より、子供達にはお菓子を二つ。更に手作り”栗どらやき”までご馳走になってしまいました。
 すっかり日が落ちて来た頃、向こうに空高くそびえる群馬県庁新庁舎。地上127mからの抜群の夜景を妄想しつつ、遊び疲れてぐっすり爆睡しちゃったチビ達の寝顔を横目に、そのまま前橋を後にしました。
 帰宅後、早速「いちごミルク大福」のご賞味タイム。長旅の疲れで、上にかかったホワイトチョコが一部割れてしまいましたが、お味は変わらず甘さ控えめななんとも贅沢な味わいですね♪。イチゴ→白あん→餅米100%の外皮→ホワイトチョコという構造で、そんなん見ますと味わい深さも2倍!ってか?。詳しくは、magさんのHPをご覧くださいね!。
 美味しいものは、口コミが口コミを呼ぶ!?、まさにその通りですね!。magさん、どうもありがとうございました。!
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