2004年5月23日 作成
R289・甲子峠越え〜奥会津ツーリング 2004年5月15日 |
ルート | 自宅〜加須〜新R4〜小山市・徳次郎食堂〜真岡市・真岡駅〜宇都宮〜白河〜R289〜鎌房林道〜甲子林道〜甲子峠〜R121〜会津若松〜河東町・十文字屋〜会津坂下〜R252〜道の駅・会津柳津〜本名室谷林道〜只見ダム〜田子倉湖〜六十里越〜小出〜R17〜越後湯沢〜三国峠〜高崎〜帰宅 |
メンバー | アマネさん@千葉(スーパーカブ90DX)、ダー@埼玉(TOPBOY100OFF) |
真岡市付近で遭遇したご来光
太平洋の福島県いわき市から、日本海の新潟県三条市へ至る東北横断道路がR289。そもそもそんな国道があったことを知ったのがこのとき。しかし、途中の甲子峠、八十里越の2箇所が、険しい山々に寸断されており、未だ国道未開通区間となっています。その一つ「甲子峠」は、迂回路として国道林道的でありながら、”超悪路”との肩書きをも持つ鎌房林道、甲子林道にて甲子峠を越えられるらしい・・・・。
甲子峠は、那須高原の北側に位置する東北の一番南、奥羽山脈の最南に位置する峠。通行不能とか、未開通とか聞くと、何故か(?)行ってみたくなるのがライダーの性らしい!?。そんな甲子峠ってどんなところなんだろう・・・。昨年6月、シルバーウィングでアタックするも、あまりの荒れ具合でバイクが絶えられずに、惜しくも撃沈・・・・(>_<)
あれから1年。今年はマシンを変えてのTOPBOY100OFFでのリベンジに、今年こそはと密かに燃えていたところへ、2年前の乗鞍の時に初めてお会いしたアマネさんからも、偶然にも「甲子峠アタック」の熱いラブコール。今回ご一緒することとなりました。しかもアマネさん、近年原付2種にはまり、愛車W650からアドレスV100を経て、現在はカブに乗り換えてしまったという曰わく付き。そんなオンロード出身な2人、そして原付2種な2台で、果たして甲子峠は越えられるのか。
新R4沿い・徳次郎食堂の「おまかせ定食」はボリューム満点!
深夜2時半出発。鴻巣〜加須を快調に抜け、埼玉と栃木の県境でもある利根川を越えた先から、いよいよ原付初!東北路の新R4へ。R4といえば、東京から青森へ続く東北縦断の主要国道の一つ。このままR4を走れば青森にも行けるんだなーなどと思うと、何か勝手な妄想ばかりが膨らみますね。
深夜のR4は、大型トラックは多いものの、道幅も広くアップダウンがないお陰で、TOPBOYでもフルスロットルで最高速度85km/h程度を快調にキープ。
宇都宮の手前・小山付近では、新R4沿い右側にあったこんな看板に誘惑されて、ふらりと立ち寄ったのが「徳次郎食堂」。ナニナニ?たった680円でボリューム満点ですって!?。メニューはコチラ。
へぇ〜!!、看板メニューの今日の「おまかせ定食」は、ハムのサラダに麻婆豆腐、アジフライまでついて、ほんとにたったの680円ぽっきりで、確かにボリュームが凄い!。しかも旨い!。国道沿いの大型トラックが止まってるドライブインって、かなり当たりが多いと聞きますが、まさにツボにはまったかも(笑)。24時間営業ってのもメチャ嬉しいのだ。
《お店データ》
『徳次郎食堂』
栃木県小山市大字出井1035−19
0285-49-0139
24時間
駅舎がSL!?、真岡鉄道・真岡駅
再びR4を北上開始。午前4時過ぎた頃、いよいよ右手の東の空が朝焼けで真っ赤に染まってきました。
上三川町にさしかかったところで、ふと目についた行き先道路標識に反応し、緊急ブレーキ。地図で場所を確認すると「へ〜!、この辺だったんだー」と、勝手に納得(←何が?)。下見(?)のため、新R4を一旦離脱し、進路を東へ。
朝4時47分、ご来光です。日の出を見ると、不思議と元気や希望が涌いて来ちゃうんだから僕って単純?。道路沿いの見晴らしのいい田んぼ道に入り込んだら、田植え前の水を張った水田に映り込んだ春限定な”逆さご来光”(←語呂が悪いなぁ)なんてものがお見事!。思わず鳥肌立ちました。なんか今日はいいことありそうな。
さて、時刻は午前5時になるところ。やってきたのは、真岡鉄道・真岡駅。真岡鉄道といえば、お子さま乗り物ビデオで知った、未だ現役でSLが走っている貴重な鉄道。って、SLだけなら近所の青梅鉄道公園でもある訳で、目的はちょっと違うのね。。すこーし離れて駅舎を眺めてみると、「おお〜!」一種異様な光景とでも言うべきか、ほんとにSLの形してたんだよね。まるでプラレールのすでに絶版品となった「タイムステーションD51」の様な・・・・わーい\(^o^)/
早朝の真岡駅には、始発列車がすでにエンジン暖気中。まだホームに人の気配は無いけれど、駅の回りではボランディアの方々がゴミ拾いをしていたのには、市民に愛されてる駅だなーなんて、そんな印象が残りました。
真岡駅には、見学できるこんな展示車両があったり、貴重なターンテーブル、そしてこの建物の中には蒸気機関車が保存してありガラス越しに見ることができました。そんなこんなも、私鉄ならではの出来る技なんでしょうね。
白河市から望む那須岳の山々
気合いを入れて(←何でだ?)、再びR4に戦線復帰です。宇都宮に近づくにつれ、次第に若干の交通量も増えてきた感じ。そして、宇都宮を抜ける頃、左手には日光中禅寺湖のある男体山までも見えるんですね!。更に、正面にはこれから向かう高原山と那須高原の山々までも見えてきましたよ。
R4沿いも東北路らしい田園風景が広がってきました。そして、那須岳がちょうど真横に見えた頃、いよいよ原付初の福島県入り。この妙に高ぶる”キモチ”って、一体なんなんでしょう?(笑)
午前7時、白河市内に無事到着。埼玉からの道のりはすでに約200km。4時間半ってところでした。
今日は白河市のR289沿いのコンビニで、午前8時半に千葉のアマネさんと合流予定。ちょっと時間があるので、R289から一旦逸れて、那須岳を望む絶景ポイントの探索です。ふと入り込んだ田んぼ風景には、またまた田植え前の水を張った水田に、見事に那須岳のミラーリングポイントを発見!。今日越える甲子峠ってどの辺だろう??
午前8時を過ぎた頃、再び待ち合わせのコンビニへ行ってみると、荷物満載な1台のカブを発見!。うぉ〜!アマネさんだぁ。
本日の作戦会議の末、いよいよ甲子峠に向かって出発です!
鎌房山に向かって延びるストレート、鎌房林道
朝の清々しい空気の中、誰もいない新緑のR289を快調に走り、途中、雪割橋方面へ右折。白河高原牧場を過ぎたところで、いよいよ鎌房林道のダート区間に突入です。
交通量があるせいか、若干の凸凹はあるものの、よく踏み固められた砂利道で、なかなか走りやすい!。そして、西部林道への分岐を過ぎた途端に、本格”超悪路”の始まりです。路面は荒れ放題で、大人のこぶし大、いやソフトボール大の岩がゴロゴロ。ハンドルも取られまくりで、よくこんなところシルバーウィングで走ったよな〜なんて、我ながら感心してました(笑)。そうこうしているうちに、昨年シルバーウィングでリタイヤしたポイントを通過。さすがTOPBOY、まだまだ行けますね!。
やはり車重の軽くて車高の高いTOPBOYなら、断然走りも見違えるようですし、何より気持ち的余裕がありますね!。カブのアマネさんも、車高の低さなんてもろともせず、車体を上下に激しく揺すり、時折ガチンガチンと激しい音(?)をこだまさせながらも、着実にガンガン登ってますね。オイル漏れやパンクさえしなければ、林道走行の証とも呼ぶべきか、擦り傷(?)・掻き傷(?)は、気にならないらしい。
大荒れのの鎌房林道
阿武隈大地を見渡せるコーナーで小休止。林道も何気に結構な体力勝負だったりするんですね。必然的に走りも熱くなり、すでに僕もアマネさんも汗だく状態。結構走りましたよねーと、改めてナビで現在地を確認すると、時間の割にまだ工程の1/4ほどしか走っていないの?。うーむ、先が思いやられます(汗)
更に進むと、荒れ具合もよりエスカレートする一方。これを”道”と呼んでよいのやら、”岩畳”に”崖崩れ”、この辺なんかもう岩がゴロゴロで、どこを走ったらいいの〜??。ひぃ〜!!、まさか雪道でもないのに、補助輪駆動(?)が必要になるとは思いもしなかったなー。お陰でTOPBOYといえど所詮スクーター。駆動部からはクラッチの焼けこげた異臭が漂い、またしてもアクセル開けてもクラッチが滑り前進できない事態発生!。しかし、ココまで来たら、前を見て前進あるのみ。全ては”やる気”で勝負。休み休みのアタックとなりました。
確実に高度が上がっているのは事実。それまで遠く見えていた鎌房山も、もう間近です。そして、上の方にしか見えなかった雪渓も、林道にも所々でお目見えしてきましたね。
ひたすら続く岩がゴツゴツな鎌房林道
午前10時半、林道アタックからすでに1時間半経過。鎌房山直下、甲子林道入口?まで上がってきたようです。地図によるとそこから先は、甲子山へ向かってトラバース。路面も一時回復して一安心したと思わせて、またまたスリリングなデンジャラスルート。随所に崖崩れポイントがあっちもこっちもテンコ盛り。ひぃ〜!、もうドキドキの連続です(←喜んでる?)
いよいよ甲子林道も甲子山が目前に迫る終盤戦。トラブルがやってきた。とある岩を乗り越えた後に、突然「ガガガーーー」と何かを引きずる音。止まって見ると、センタースタンド引きずってる??(汗)。センタースタンドがヒットするのは毎度のことですが、どうやらセンタースタンドを引っ張り上げているスプリングにヒットして、スプリングが無くなったらしい。。慌てて付近を捜索すると、おお〜!あったあった(笑)。しかし、あまりの強力なスプリングに悪戦苦闘。いろいろと試行錯誤しながら、コレっていわゆる”火事場の底力”でやつですか?(爆)で、僕が引っ張り、アマネさんがペンチでガツンと引っかけて、お見事復活\(^o^)/。助かりました。
旭岳と甲子山を間近に望む甲子林道
午後11時30分、侵入防止(?)の最後の小山を乗り越えて、ついに念願の甲子峠(標高1380m)に到達です。いやぁ〜、アマネさん、ついにやりましたね\(^o^)/。ココが峠だっ!、という標識や案内は何も無かったけど、峠から望む景色がまた格別で、きっとそれまでの苦労が、2倍にも3倍にもそう思わせてくれるんでしょうね。西側の阿武隈大地、そして会津の東側には遠く残雪の残る只見の山々まで望むことができ、なんともいえない爽快感と達成感なのでありました。
甲子峠から先は、先ほどの超悪路が嘘の様に、舗装路とよく整備された砂利ダートの繰り返し。とあるコーナーを抜けたところで・・・・なんじゃこりゃぁ(◎_◎)。完全に道が塞がれていました。ただ、距離にして僅か数十mほど。さすがにアマネさんのノーマルタイヤでは、太刀打ちできず撃沈。2人の力業で押してなんとかクリア。甲子林道、最後の最後にやられたーって感じでした(笑)
甲子峠の直下では、現在急ピッチでトンネル採掘工事が進行中。数年後にはトンネル開通により、R289の登山国道、そして国道未開通区間の一つが姿を消す訳ですが、どうかこの林道は廃れることなく”超悪路”としての偉観を損なわずに、そのまま存続して欲しいなーなんて、勝手なことを思いました。
レポで紹介しきれない写真は、一部『甲子峠越え、鎌房林道〜甲子林道写真集』も合わせてご覧ください(^◇^)ノ
会津若松、河東町・十文字屋の「磐梯かつ丼」は凄すぎる〜
本日の2大イベントの一つが完了し、すっかり腹ぺこモード。すっかり午前中いっぱい時間を費やしてしまい、予定していた大内宿のネギソバは延期。会津若松のソースカツ丼目指して、国道まっしぐら!。
やってきたお店は、残雪の飯豊山を望む河東町の”十文字屋”。メニューはこちら。あっちのテーブルに運ばれていく「磐梯カツ丼」の豪快さに、思わず体中に激震が走りました(笑)。これまで数々のソースカツ丼をこの目で見てきた僕も、コレは凄いぞっ!。あれで普通盛りなのか、それとも大盛りなのか!?。
さあっ!、ついに僕等の前に怒濤の「磐梯カツ丼(大盛)」の登場です!。うお〜!、1枚のカツを二つに切って、それが2枚分で豪快に4切れがご飯の上に積まれています。肉厚も1cm強もあり、横から見ると会津磐梯山もびっくりなこの大迫力\(^o^)/。キャンプファイヤーのやぐら状態に積まれているのだぁ。ちなみに、僕の”大盛”と、アマネさんの”並”と比べてみると、ドンブリサイズが若干違うようですが、乗ってるカツのボリュームは同じだね。
それでは頂きま〜す!。いやぁ〜、絶妙なソースにたっぷりくるまれたカツは、実に柔らかくて旨すぎる!。僕のこれまでのソースカツ丼史上(?)においては、NO1に匹敵するスペシャルグレイトな「磐梯カツ丼」に、心底感動したのでありました\(^o^)/
《お店データ》
十文字屋
福島県会津若松市河東町郡山字村東15−3
0242-75-3129
11時〜19時
只見川を眺めながらの2車線快走路・R252
千葉のアマネさんとは、会津でお別れ。またピンポイントでお会いしましょ〜。どうもありがとうございました。次回は間違いなくブロックタイヤ装着のカブがお目にかかれること間違いなし!?(笑)
会津若松市内もちょっと郊外に外れると、東北路らしいとにかく道がストレート。全くせこせこ走る必要がなく、なんとなくおおらかな気分になりますね。そして、自分が今、東北にいることは、何よりガソリンスタンドやコンビニなどでのちょっとした会話の中でも、しみじみ実感するのでありました。
午後の部は、会津若松からは進路を西に取り、只見川沿いのなだらかな快走路をトレース。交通量もほとんどなく、原付TOPBOYにはあまりに快適過ぎて、うーん眠くなるぞぉ〜(笑)
途中、黄色のとある”のぼり”にそそられて、道の駅・「会津柳津(やないづ)」に寄り道。早速、のぼりにあった名物「あわソフトクリーム」。黄色がかったクリームにゴマみたいなものをまぶしたもの。んん?、味は至ってフツーだけど、何が”あわ”なんだ??(謎)
帰宅後、どうも気になって調べてみたら、福島県会津地方の柳津では「あわまんじゅう」が有名なんだそうで、これを食べれば災難にあわ(粟)ないとかで、縁起担ぎからのものらしい。「あわソフト」もその一種みたいですね。あわ=泡”なんて想像したの誰デスカ??(爆)
本名ダムから「本名室谷林道」で県境峠を目指すも・・・・
本名ダムからは、午後の部のハイライト。本名室谷林道入口にやってきました。ツーリングマップルによると、福島と新潟の県境の峠からは、奥会津の絶景が望めるらしい!?。およ?、しかし入口にはこんな看板が・・・。車はダメでもバイクならOKってのが往々にある話し。ならばこの目で現場を見定めるべく、行けるところまで行ってみよう〜!。
午前中の甲子峠越えに比べれば、よく整備された林道で断然走りやすい。調子に乗りすぎて、途中何度か吹っ飛びそうになりながらも、奥地へ更に突き進みます。標識通り7km進んだところで、第1のゲート。更に1km進んだ先で、ついに工事現場らしき場所に到着。バイクを止めて近づいてみると・・・あ〜ら、全然ダメじゃん(^_^;)。河原を見下ろせばあっちの方に橋もろとも落っこちてるし。「地質調査中」とのことで、現在復旧の目処は不明みたい。
国道への戻り道、これから向かうオフ車と2台もすれ違いました。みなさん、ダメと言われても、やっぱり好きですね〜(笑)
只見ダムから田子倉ダムと残雪の只見の山々を望む
更なる探索ポイント、以前から気になっていたR289の国道未開通区間・八十里越への入口の交差点にやってきました。(→八十里越ってココ)うーん、この先は一体どうなっているんだろう????。時刻はすでに午後4時半。地図と時計とにらめっこ。行って戻って、更に山岳道路の六十里越えと小出までの距離と時間、そして何よりガソリン残量と、スタンドの営業時間をも考慮すると、やっぱり時間的にタイムアウト。潔く次回の野望となりました。そうそう、R289の交差点すぐ先で左に見えたコレが「会津のマッターホルン」ってヤツですか??。へ〜!!(→クリック)
こちらは只見ダムから望む、更に上部に位置する田子倉ダムです。バックの只見の山々には、まだまだ残雪が多く残ってるんですね!。
R252のハイライトとも言うべき、田子倉湖畔の断崖絶壁にへばりつくような山岳路は、日本でも有数の豪雪地帯であることを、この季節においても肌で感じ取ることができました。徐々に高度も増し、左手には常に田子倉湖を眼下に望みながら、右手には間近に迫る残雪の山々が大迫力でした。
六十里越トンネルを抜け新潟県へ
絶景の田子倉湖に別れを惜しみつつ、六十里越トンネルを抜けると、そこは新潟県。あとは淡々とひたすら走るのみ。小出からはR17を無我夢中で走り、とりあえず帰路のパワーを充電すべく、越後湯沢は下湯沢温泉共同浴場の「駒子の湯」(→紹介HP)に立ち寄り湯。スキーシーズンの終わっている季節柄、館内も非常に閑散としてました。お陰で、広い湯船でゆっくりのんびり足を延ばして、くつろぐには最高だね。ああ〜、いい湯だなぁ〜(*^o^*)
すっかり日も落ちて、時刻は午後8時になるところ。右手には東京行きの上越新幹線MAX、左手にはビューンと車がカッとぶ関越自動車を感じつつ(爆)、僕は何故か(?)R17の峠越え。へへ〜んだぁ、TOPBOYのライトの暗さで暗闇のR17・三国峠越えは、しかも登りはたった30km/h(!)で車に抜かれまくり。でも下りは豪快95km/h!。うおぉ〜!!!!!、と抜きまくり!?。スゴイです(笑)
午後11時半帰宅!。場所が場所だっただけに、移動が大半を占めていますが、原付史上過去最長の641kmをマーク。いやぁ〜、さすがに今回ばっかりはかなり疲れました。
今回のツーリング、甲子峠越えを一言で言うならば「もう結構です」って感じ(爆)。というほど、走り応えがあった訳ですが、何だかますますそっち系(?)に目覚めちゃったって噂も!?。探索系ツーリングが、ますます楽しみな今日この頃です。
本日の走行距離:641km
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