2005年11月29日 作成


秋の紅葉・日光〜中禅寺湖ツーリング 2005年10月23日
メンバー いっし〜さん@CYGNUSSR125、飽食万歳さん@Typhoon125、ダー@アドレスV125

銀山平・旧小滝橋にて

 小雨の舞う中、カッパフル装備で午前3時45分出発。R407沿いの鶴ヶ島市内の某コンビニに到着すると、すでにいっし〜さん@CYGNUSSR125、飽食万歳さん@Typhoon125のお二人は到着済み。ちょっと天気が気になりますが、どうやら雨は鶴ヶ島付近のみとのこと。天気予報では、これから回復傾向のはずだから大丈夫かな?。さあっ!、それでは「日光・中禅寺湖紅葉ツーリングへ出発です。

 R407を北上し、熊谷からはまるでハイウェイの様な快適バイパス上武国道ことR17で伊勢崎へ。あとはR122で一本道です。
 午前6時半、草木ダムにて小休止の後、時間調整を兼ねて足尾の手前、銀山平方面へ寄り道。県道に入った途端に、道路は路面が見えないほどに落葉で敷き詰められており、秋なんだなーと実感。おっと、路面は強烈に滑りますので、くれぐれも脇見は要注意かな?
 先の国道とは裏腹に、流石にこちらは交通量は皆無。原付は、やっぱり後ろを気にせずのんびり走るのがいいね。銀山平周辺には、かつての足尾銅山全盛の時代の名残が多く残っており、各所に廃坑やら穴?がいっぱい。渓谷美も堪能しながら、メジャーなところでは「旧小滝橋」や、ココは広角レンズで撮ってるから1枚に収まってますけど、実際には頭上に”そそり立つ”程の絶壁なんですよ!。
 紅葉の盛りな銀山平公園を抜けると、この先は庚申山(こうしんざん)登山口へ繋がりますが、しばらくするとおっとコレは?(笑)。って、今日の目的はソレ(?)でなくて、ゲート数十M手前から始まる「林道舟石線(全線舗装済み)」です。


本山抗山跡・「足尾精錬所」と冠雪した日光の山々

 3台とも原付2種最大排気量の”125cc”のパワーで急勾配だってアクセル全開!。いやー、やっぱり遅いっす(笑)。まあね、原付はやっぱり原付らしい低次元な走りが魅力ですから。。。(?)

 舟石峠からは、足尾方面の展望が開けました。と同時に、目を凝らして見てみると、思わず目を疑ってしまいました。もしかして・・・・今期初?、いやぁ〜気のせいでしょうか!?(^^;。
 峠から先は、丸裸な山々を時折望み、自分は廃墟マニア?ではないけれど、なんともドキッとさせられる光景がありますね。山を下ったところが本山抗山でもあった「足尾精錬所」。バックの白く冠雪した山々は、これから向かう日光の山々なはずですが、なんとも驚きと興奮が収まりません。まさか雪中じゃ・・・・無いですよね。キライじゃないけど(笑)

 足尾精錬所の先、足尾ダムで一般車通行止めとなりますが、この先が「松木渓谷」。豪快で見応え有ると聞きますが、いつか散策してみたいですね。
 こちら、足尾ダム・銅親水公園内にあったダムに描かれた壁画。なんでも国内最大規模の陶器による壁画なんだそうですよ!。ちなみにこのショットは、何故か?早朝限定です(笑)

 国道へ戻る最中、あら?飽食さんそういうのお好きでですね!。えへっ、おいらも行ってしまえ〜い(笑)


黒髪平展望台(1173m)から望むいろは坂

 日足トンネルを抜け、R122からR120へ合流すると、途端に交通量は激増!。さすが紅葉ベストシーズンだね。開店直後のGSで補給を済ませ、いよいよ日光いろは坂へ突撃です!。

 今回は3台のマスツーではありますが、基本的に一緒に走りません。次の目的地を決めて、後はフリー走行が基本かな。お互いのペースを気にせず、止まりたいところで止まって、時にはUターンかまして、自分の撮りたいアングルで写真を撮ってみたり。
 という訳で、いろは坂は僕はブッチギリモードです(笑)。バリバリスポーツカーにはもちろんお手上げですが、ファミリーカーやちょっと頑張ってる若者カーレベルなら、僕のV125のコーナリングの方が速いのさっ。でもね、うおっ!、やっぱり直線で追いつかれるうっ・・・(爆)。

 いろは坂終盤、標高1173mの「黒髪平展望台」に到着。ちょっと薄曇りだけれど、雲海モード入っており、なかなかのパノラマだね。およ?、こんなところに飽食さん発見だぁ!。
 それまでなんとか流れていたいろは坂ですが、黒菱平展望台道路付近も、たちまち渋滞ノロノロ運転となりました。まだ午前9時前というのに・・・・恐ろしや(^^;


明智平ロープウェーと男体山

 すでに渋滞でほとんど動かない渋滞の間を縫って、いやぁ〜、小回りの利く機動性をフルに生かして、こんな時こそ”原付パワー”炸裂!だね。

 明智平はすでに満車ではあるけれど、もちろんバイクなら問題なし。いろは坂や駐車場の大混雑とは裏腹に、お目当ての「明智平ロープウェー:往復710円」は、まだ始まったばかりなせいか、ほとんど回送状態。わずか数分の空中遊泳の先には、あんな絶景が待っているのに、みな素通りなんて勿体ないなーぁ!。ということで、見た目?大食らいな3人衆、「花より団子」改め「ダンゴより花?」ということで(ホントか?)、ロープウェーに乗り込みレッツゴーォ!。ううっ!、3人だけで狭いっす(笑)。急いでも意味は無いのに、つい期待の余り足が小走りに・・・。と、やってきました。駐車場からは誰も想像つかない「明智平からのパノラマ」です!。眼下には華厳の滝と中禅寺湖、そして冠雪した男体山がなんともいい雰囲気を醸し出していました。これで日差し があれば紅葉の色合いも映えるんですけどね。
 更に、180゜振り返れば、筑波山まで望む関東平野を見渡すパノラマ。天候こそ快晴!ではないけれど、晴れすぎず曇り過ぎず?、いやぁ〜来て良かった!と思える絶景に大食らいな3人衆、大興奮でした。

 駐車場へ戻ってきて、ちょっぴり腹ごなし?。ロープウェー乗る前から気になってたのよぉ〜!!。しかも、朝から何も飲まず食わずでしたからねぇ。脂身たっぷり、香ばしくて旨かった!。


日本の三大名瀑の一つ、高さ97mの華厳ノ滝

 中善寺湖畔では、せっかくなので「華厳の滝エレベーター:往復530円」で滝展望台にも寄り道。先ほどの明智平からの遠望する華厳の滝も良かったけど、こうして間近で望む落差100mもの華厳の滝は、マイナスイオンたっぷりで迫力満点!。気分はまるで修学旅行だね。
 見学を終え、エレベータ前広場にはいろんな売店や露店がいっぱい。ふと目に付いたコレ。身体がとっても温まって美味しかったです!。
 それから、今回も朝食は「たびや食堂」さんにお世話になりました。おっと、「たびや食堂」さんは、今回2回目ですが、決して”大盛り系”ではありませんのでお間違いなく!

 朝食を終えて、バイクに戻ると「もしかして岩井さんですか?」と、お声かけ頂いたのは都内からお越しのdonさん@ZRX1200Rでした。以前からHPをご覧になってくれていたそうで「岩井さんに会う時はきっと雪道とか深夜の林道とか過酷な場所や状況でバッタリ会うんだろうなぁ・・・」などと想像していたそうですが、なんかフツー?の場所でまさかのバッタリで、2倍驚いたそうですが・・・って、ナンデスカ?ソレ?(笑)。いやー、でもとても嬉しかったです(*^o^*)。どうもありがとうございました。またどこかでお会いしましょー♪


中禅寺湖スカイラインからの中禅寺湖と男体山

 さあっ!、腹ごしらえも済んだところで、いざ「中禅寺湖スカイライン」へ。前日の雨に打たれたせいか、落葉が路面を覆い尽くしており、とにかくスリップ危険!。くれぐれも運転は控えめに。すると、輪をかけて路肩にはちらほらと白いものが現れました。本能?でふと空き地に吸い込まれて、”今期初”のスノーパラダイス?(なんのこっちゃ)。でもやっぱり、ノーマルタイヤじゃ走らないっす(汗)

 冠雪した男体山と中禅寺湖を見下ろす第1展望台を過ぎると、今度は足尾方面の展望が開けました(今朝の足尾方面から見上げた場所に居る訳ですネ)。よーーーく目を凝らしてみると、うおっ!、またまた見えちゃいました。そうです「富士山」です。秩父奥多摩をまたいでの直線距離にして約166kmですからねぇ。滅多目られる場所じゃないだけに、やはり嬉しさは倍増!。知る人ぞ知る楽しみかな(^^)
 中禅寺湖スカイライン終点からは、更に登山道と上って(もちろん徒歩ね)、中禅寺湖を見下ろす、日光随一の半月山展望台プランもありましたが、さすがに雪中強行軍は無謀でしょう、ということで全員一致で断念しました。


奥日光・戦場ヶ原

 すでに中禅寺湖湖畔も大渋滞となっており、とにかくすり抜け大会!。紅葉が見頃な竜頭の滝も、写真に写らない手前は凄い人だかりなんですよ(笑)。しかし、これだけ混雑してるのに、平然と一番前で三脚並べて写真撮ってるアマチュアカメラマン達がそれは多いこと。早朝とかにしてくれればいいのにねぇ。

 戦場ヶ原に差し掛かる頃には、どうにか渋滞も解消し、ホッと一安心。時刻は午後1時になるところ、湯ノ湖畔へやってきました。とにかく冷たい強風が吹き荒れており、時折白く舞っている様な・・・。バックは、これから越える標高2000mクラスの金精峠な訳ですが、見れば見るほど寒くなりますね。季節は着実に冬へ向かっているんだなーと実感でした。
 あまりの寒さに、気軽な立ち寄りポイントとして嬉しい湯ノ湖畔の温泉街にある「足湯」にゴー。ちょっぴり白い濁り加減が、温泉情緒漂い気持ちいい!。ふにゃ〜と足がほんわかふやけました(^^)


水上片品線・坤六峠手前の紅葉トンネル

 再び降り出した冷たい雨天の中、金精峠越えで群馬県入り。道路沿いには、ちらほらと白い面影が・・・。しばし、寒さと雨の中の我慢走行となりました。

 片品村・鎌田でR401尾瀬方面へ右折。偶然立ち寄ったセーブオンで見つけたこのポスター。ソースカツ丼マニア!?としては、是非とも食しておきたい一品でしたが、あいにくすでに売り切れ御免。ご当地限定なのでしょうが、最近のコンビニは、ちょっと侮れませんね〜。
 
 尾瀬戸倉からは、水上片品線で紅葉の名所「坤六峠越え」と、そして照葉峡へ。相変わらず降り続く雨でしたが、紅葉トンネル(にはちょっと早かったかな?)は、とても良かったです。
 奈良俣ダムにて、時刻はすでに午後4時。最後は、紅葉の一ノ倉沢で飾りたいところでしたが、谷川岳ロープウェーから先はマイカー規制のため、徒歩で往復1時間超の道のりですからね。タイムスケジュール上、惜しくも今シーズンは見送りとなりました。

 ちなみに、2年前の紅葉シーズンの一ノ倉は、こんな感じでした(→レポ


前橋市・パンプキンで「イカとトマトのオリーブオイル」

 時刻は19時になるところ。R17をひたすら南下し、本日最後の晩餐は前橋市内の「パンプキン」。国道から一歩奥まった住宅街の一角にありながらも、地元の方々らしき若者で満席状態。いやぁ〜、活気で溢れていますね。
 今回のオーダーは、僕が「イカとトマトのオリーブオイル」、いっし〜さんが「カリーマヨネーズ」に、飽食さんの「ミートマヨネーズスパゲティ」。どれも決して大盛り頼んだ訳でなく、どれもパンプキンではスタンダードなレギュラーサイズな訳ですよぉ〜。30cmはあるジャンボなお皿にこのボリュームですからね。眺めてるだけでも実に壮観。で、もちろん周りの席の人達もみんなそんなサイズオンパレードですからね〜。ついつい、運ばれていく料理を視線で追ってしまいますね(笑)。
 あいやぁ〜、満腹満腹。大食らいな3人衆も大満足で、ご馳走様でした。

 21時50分帰宅で走行距離は414km。今回はいっし〜さんのNEWマシンの慣らしツーと言う名の「日光紅葉ツーリング」に、共にアドレスV125Gで便乗させていただきました。いっし〜さん、今後更なる原付ツーに磨きがかかりそうですね!。いっし〜さん、そして飽食さん、1日お疲れさまでした(^◇^)ノ

本日の走行距離:414km



全走行マップ

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