2003/11/30 アドレス・グリップヒーター装着!
 もう2週間前に買ったきり、付ける暇が無かったんだなーこれが。復習しておくと、スズキ・アドレスV100には、純正グリップヒーターが無いらしい。社外品のデイトナ製もハンドル径が違うという理由で、対応品が出ていないらしい。つまりアドレスには対応するグリップヒーターが存在しないらしい(>_<)。というのが前回までの内容。で、キジマ製にはグリップ巻き付け型なるものがあるそうで、早速リサーチ開始!。バイク屋さん情報によると、やはり効果は本来のグリップヒーターよりも薄いとのことで、イマイチ押しが弱い。カタログだけでは、僕的もどうも諦め切れずに、早速近所のドラスタへGO!(←最初から行けよって?)。おおっ!、あ〜りました。キジマの巻き付け型、その名も『HANDLE HEATING COVER』。お値段4500円也。消費電力は約12W。ん?、これが結局アドレスで大丈夫なのかどうかは・・・僕には分かりませーん(爆)。でも、裏面読んだら、「ミニバイクから大型バイクまで幅広くご使用できます」と書いてあるから、きっと大丈夫なんでしょう、きっと(笑)。ダメもとで勝負です!。

 ではでは、アドレスに取り付け開始!。入ってたパーツはこれ。ハンドル部分をバラして、はて?電源はどこからとろうか・・・。配線図なんて気の利いたものは持ち合わせていないので、”感”で勝負です(笑)。ヘッドライトのHI/LO切替スイッチの手前から引き出しました。そして、GNDはボディアースでOKかな。そして、配線よりもグリップカバーをハンドルに巻き付ける方が一苦労。ゆるいとカバーがグルグル回っちゃいますからねぇ(笑)。ということで、セッティング完了
 じゃん!、ついに念願のアドレス・グリップヒーター仕様の完成です\(^O^)/。右側左側とこんな感じ。スイッチが、ミラーステーに取り付けになってます。握った感じは、表面がツルツルしてますので、もしかしたら滑り止め?が何か必要??。それから、グリップが一回り太くなる訳ですが、でも僕の手はデカイですので、もうふた回り太くたってOKだもんね(笑)。最後は、ハンドルカバー取り付けて、アドレス真冬仕様の完成です。うひょひょ(*^o^*)

 さあ!、バイクのエンジンON!。ほほぅ〜!、確かにホンマモノのグリップヒーターと比べれば、暖かさはイマイチ!?な気がしないこともないけど、しじわじわ温かくなってきたぞ〜(笑)。フツーのグローブだけだと、確かにこれだと効果はイマイチに感じてしまうのかもしれませんね。でも、値段は純正品の1/3だし、僕の場合、冬場はハンドルカバー付けてますし、アドレスもシルバーウィングでも薄手の安上がりな”軍手”(爆)で通してますので、十分温かそうかな。なんてったって、アドレスではハンドルカバーと軍手だけで、こんな気温こんなツーも乗り切ったことを思えば、温かさ半分だって十分価値があるのです!。そうそう、グリップが滑るようなら、”ゴムイボ付き”の軍手にグレードアップしようかな(笑)
 これで、今年の冬はついに”快適アドレス生活”が訪れるのか!?。氷点下な朝が、待ち遠しいかな(笑)

 そう言えば、僕のアドレスって購入から7年目の走行距離は3万キロ。未だバッテリー交換したこと無かったかも。3日乗らないと、セルだけではエンジン始動不能です(爆)。でも、原付には嬉しい”キック”が付いてますので、バッテリー死んでいても特に不便は感じないのね〜(笑)。でもさすがに、グリップヒーター付けたことだし、そろそろバッテリー交換てやろうかなぁ(笑)

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