鉄道博物館へ
11/14は、「埼玉県民の日」で、県内の小学校や幼稚園もお休み!。
平日休みを利用して10/14にオープンしたばかりの「鉄道博物館」へ行って来ました。
9:45 鉄道博物館の前には、恐らく数百人というレベルの大行列で、その人気ぶりの凄さを体感(笑) | |
鉄道イベントは、出来れば鉄道で行きたいところだけれど、今回は車で行きました。 鉄道博物館に隣接し、新幹線の高架下が駐車場になってます。 10時前で、約半数ほどの埋まり具合でした。1日500円也。 | |
入館して、まずは2Fの鉄道模型ジオラマコーナーへ。初回10:30からの運転プログラム(約15分)に滑り込みセーフ!。 日本最大の鉄道模型ジオラマ(HOゲージ)!は、そのスケールは圧巻です。立ち見にはなったものの、人数制限のお陰でゆったり見ることが出来ました。 ただ、最後尾列からの観覧は、ちょっと遠目になっちゃったかな。 最前列のシートは、未就学児限定でしたので、あきぼうだけ一番前で見ることが出来ました。 | |
11:00以降の運転プログラムは30分おきですが、運転が終わりジオラマコーナーから外に出ると、すでに長蛇の列となっていました。すでに、60分待ちとか当たり前の様でした(汗) →動画バージョン | |
屋外を走るミニシャトル「はやて号」。 片道のみの乗車(無料)ですが、”博物館中央”側は約60分待ち。 反対側の”博物館北”なら30分程度で乗車することが出来ました。 スローなローカル列車ですが、車内放送とカタンコトンと列車の雰囲気を味わうことが出来ました。 ミニシャトルのすぐ横は、本物の電車が走ってます。 | |
ミニ運転列車(200円) 入館後の予約とのことですが、即効定員オーバーとなった様で残念!。 | |
ヒストリーゾーン(列車展示ホール) 日本の1号機関車から新幹線まで、35両もの実物車両が展示されていました。 どれもこれも、流石に圧巻ですね!。なんと言ってもココが見応えNo1!。 | |
旧鉄道博物館前に展示されていた、懐かしの0系新幹線も、こちらで健在でした!。 | |
車両の前で記念写真。 | |
列車の中で一休み。気分は家族旅行♪ 中で食事や休憩が可能な車両もありましたが、そちらは、なかなかの混雑ぶりで、偶然席が空いたところで、持ってきたお弁当と買った駅弁を車内で食べました。 | |
キッズスペース1(2F) 3歳児以下の子どもが対象の様です。プラレールなどのおもちゃがありました。 実は、この奥からは、鉄道模型ジオラマを横から間近に見られるスポットがありました!。 | |
ラーニングゾーン(2F,3F) 鉄道に特化した電車の仕組みや原理、体験ができる展示が多数ありました。 ここは、小さな子ども達でも楽しめたようです。 | |
パノラマデッキ(RF屋外) 開放的な屋上からは、柵越しには、東北新幹線も間近に望むことが出来ました。 館内の混雑に疲れたら、電車を眺めながらホッと一息。 ただ、ベンチは数少ないので、子連れならシートがあったら便利かも。 | |
ミュージアムショップ(お土産売店) 鉄道博物館内唯一のお土産ショップですが、大変混雑しており入場制限となっていました。入るまでに30~60分待ち!?。 | |
入館用ICカード Suicaカードがあれば、そのままスルー。持ってない場合には、貸出機で入館用ICカードを入手し、それでタッチ!。 退館時には、入館用ICカードは返却です。 | |
おまけ 鉄道博物館の道路をはさんで、コンビニが1軒ありました。ただ、弁当類は完売。 鉄道博物館の後に訪れる親子も多く、お店の外でお菓子やアイスを食べてる子がとても多かった・・・(笑) |
《感想》
オープン後、初めての鉄道博物館でしたが、約1ヶ月たった今も、相変わらず人気ぶりは、想像以上のものがありました。今日は、平日といえども、”埼玉県民の日”だったこともあり、地元の子どもが多かったかな。
見どころ盛りだくさんの鉄道博物館は、客足が落ち着いたら、また改めてのんびり訪れてみたいです。
大宮大成鉄道村へ続く・・・・
《参考レポ》
・JR交通博物館
・碓氷峠鉄道文化むら
・青梅鉄道公園
・秩父鉄道車両公園