日高ふれあい秋祭りbyホンダアクセス

 今年で3年目!(→2006年2005年)。ホンダの純正アクセサリーではお馴染み、地元日高市内にあるホンダアクセス日高事業所で行われた「日高ふれあい秋祭り」へ行って来ました。


 ホンダアクセス周辺の地元自治会も協賛しており、いわば地区合同のお祭りなんですね。地元近隣とのふれあいをターゲットにしているのか、ネット上などでは広く一般には告知はされてはおらず?、今回も情報源は市内の幼稚園で配られた案内パンフレットでした。





 家から車で10分程の会場には、9時20分到着。駐車場も会場目の前の一等地ですね!。未だ準備中の模擬店や縁日を横目に、一目散に目指すはココ。昨年、一昨年と混雑で乗り過ごした熱気球搭乗体験を朝一番で勝負です!。うおっ、考えることは皆同じ?。すでに30名近い先客が居たのは驚いた!。ちなみに、費用は1人チケット3枚(30円相当)で、家族4人で僅か120円。そんな格安で熱気球に乗れるなんて、なかなか滅多にない機会ですからねー。知ってる人ほど、みなさん気合いが入るのも当然なワケ!?ですね(笑)



 9時半から並んで、ようやく僕らの順番が来たのは10時半になるところでした。僕は過去に北海道ツーリングの時に釧路湿原で1回。何故か?自分が降りた途端に気球が浮いちゃった!なんてハプニングを経験済みでしたので、今回も実はドキドキ(笑)。かみさんや子ども達も初体験でしたので、これまた緊張のフライトですね。

 それでは発進!。ボーーーーー!!(熱噴射)。ん?、一瞬上がらない間がありましたが、必要以上の加熱でなんとかテイクオフ成功!。いやったね。頭上で熱噴射する熱気球は、その勢いに子ども達は圧倒され気味。僅か数分程度の飛行時間でしたけど、子ども達もとてもいい経験が出来たと思います。



 続いては、こちらも昨年タイムアウトで逃した「ASIMOのクラフトコーナー」へ。やってみると、これが意外と難しくて、型には番号とか組立順なんて書いてませんので、スタッフの説明無しでは出来ないのも納得です。木工用ボンドと洗濯ばさみを駆使して、なんとか1時間かけてASIMO完成!





 11:30からのトライアルショーでは、狭いコース内を縦横無尽に今年もホンダのイベントらしい素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれました。ライダーは、小林直樹氏と本多元治氏の2名。いやぁ~、同じバイクという乗り物とは思えないワザの数々で、思わずオフロードバイクを自分もあんな風に操れたらな~なんて憧れてしまいます。

 バイク乗りもそうでない人も、一緒に熱く盛り上がりました。





 その他、会場内のイベントは昨年同様にF1マシン展示を始め、今年新たにF1マシンへの乗車体験までありましたね(小学生以下対象)。お子さま仕様のゲキレンジャーショーはお約束(笑)。

 遊具では、ミニSLや電動カート、サッカー、球投げなど。縁日の方でも、焼きそば、焼き鳥、かき氷、サイボクのフランクフルトやロッテリアのハンバーガーなど、どれもこれも通常では有り得ない嬉しい価格設定でした。





 ラストは、ニンテンドーDSやWii、セスナフライトチケットや、液晶TV、50cc原付バイクまで当たる大抽選会でしたが、今年もご縁が無かったようで・・・(爆)。朝から暑い1日でしたが、今年もたっぷり楽しめたイベントでした。



以下、写真では伝えきれない映像は、動画バージョンでもどーぞ!

 ・トライアルショー

 ・F1エンジン始動