2010/3/2-10 海外出張総集編2・イギリス編

続いては、イギリス編を行ってみよう(^O^)/

ドーバー海峡を越え、僅か2時間足らずで、イギリス最大のロンドン・ヒースロー空港へ到着です！

さて、初めて降り立ったイギリスの地。
ドイツでは、ドイツ語に併記して必ず英語が書かれていることが多かったですが、ここイギリスでは英語オンリー。

単語の意味さえ分かれば、なんとなく読めないことはなさそうな感(^O^)

ドイツでは、車は右側通行でしたが、イギリスの道路は、日本と同じく左側通行です。
国際免許を取れば、もしかして僕でも運転できそうです。

道路標識の色も同じなんだー！！とか思ったら、おっとっと？！
イギリスでは、緑の標識が一般道で、青が高速道路だそうです。

ヒースロー空港から、一歩郊外へ出れば、途端に周囲はなだらかな草原が広がる丘陵地帯が続きました。
まるで絵に描いたような、かみさんが大好きなピーターラビットの世界みたいな感じ。

ここがイギリスなんだ！と、ちょっぴり鳥肌が立ちました（笑）

へ～、これまた日本の雰囲気に近いというか、揚げ物のお総菜こそ無いものの、ドイツでは無かった鮮魚や各種多彩なペットボトルやお菓子。食料品も日本でも見覚えのある様なパッケージが並んでいたりと、何だか親近感が沸いてしまいました。

ふと目に付いた山積みボトルは、もしかして牛乳？。
何も考えずに買った牛乳でしたが、ぐびっと一口。
うほっ、濃厚すぎる牛乳は、ナント脂肪分４％！！。いつも飲んでる低脂肪乳とは訳が違いますね。
美味いっす～(*^o^*)

大変格式高い感じの、雰囲気もとても暖かみのあるホテルでした(^O^)/

ベットあったのは、コレって抱き枕？
更に仮称「抱き枕」を避けたら、更に白いカバーにくるまれた枕が４個も出てきました。

いったい、これらを何をどう使いこなせばいいんだろう？？（笑）

街中が、まるでテーマークの様な、これがイギリスの普段の街並みなんですね！

うまく表現出来ないけれど、ドイツともまた違い、日本ともまったく違う文化に、肌で触れられた感じでした。

誰かヘルプミ～！！f^_^;

焼きトマトってのは、同じトマトでも日本では味わったことのない食感ですね。
ベーコンが美味しかったけど、お代わりの仕方がワカラナイッス。

それでは、サウスイースタン鉄道で、ロンドン観光に出発ですv(^-^)v

流石にメジャーな観光地らしく、日本人の姿もちらほら。
ホントにまるで要塞の様なスケールでした！

■ロンドン塔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E5%A1%94

橋の中央が跳ね上がり、大型船が通行可能なんだとか。

おおっ、究極のオープンカー！！(*^-^)b
ちょっと頭ぶつけそうです（笑）

答え：地下道だそうです。初めての観光客（すいません）、がよくひっかかるそうです（笑）

悪者を発見すると、もしかして白バイの様に猛ダッシュしてくれるのでしょうか？！（笑）

中では厳粛なムードでミサが行われていました。
見上げる天井の高さと奥行き、響き渡る歌声、まるで中世のヨーロッパらしい雰囲気が素晴らしかった！

２０ペンス

赤い制服で馬に乗った騎兵は、イギリスなんだな～と実感しました。

通称”ビッグベン”と呼ぶそうです。

車種は、BMW R1200RT-P?

みな蛍光チョッキを着ていて、安全志向ですね！
特徴的だったのが、フロントスクリーンなんてたいそうなものでなく、平たいプラ板に地図とか書類を貼り付けて走るバイクが多かったです。

それともコレって、バイク宅配便なのかな？

時間があれば、「衛兵交代」も見たかったな。

市街に緑豊かな憩いの広場でした。

何かあったら、おこへ駆け込め！と教えていただきました（笑）

２階は、結構揺れまくりでした（笑）

イギリスの博物館は、どこも無料なのは驚きです。
ジェームズ・ワットの蒸気機関や、世界初のジェットエンジン、初代コンピューターなど、見応えある展示物が盛りだくさんでした！

イギリスでは、バイクもバック駐車が基本なのでしょうか？！

こちらも無料。外観だけでも、十分博物館してますね(^O^)
中では、ディノサウルスなどの恐竜展をやってました。

車両が一回り小さく、通路には大人が1人立てる程度のスペースなので、うっかり中まで入ったら、脱出が大変でした（笑）
まるで、遊園地のアトラクションの様でした。

また、駅によっては、地上とはエレベーターしか繋がっていない駅もありました。

ロンドンにもありました！

イギリス、交通安全対策としてシルバードライバーは車でも蛍光チョッキ着用を義務付けているとかTopGearNewsで言ってました。

当然馬鹿げてると思われているようで、番組内で作ったシルバーの踏切事故防止キャンペーンCMで実際に電車を車にぶつけて破壊力を示し
『踏切事故が何故おきるか？遮断機が降りても大丈夫だと自分は思ったから？いえ、蛍光チョッキを着ていなかったからです！』
みたいなブリティッシュジョークをやってました(笑

白バイさんも、こんな蛍光チョッキを着てました。

日本料理と言えば、イギリスでもSUSHIなんですね！。
外国人の人が、お寿司とか食べてる姿を見ると、なんとなく嬉しくなります(=^▽^=)

イギリス名物？の焼肉丼大盛りキターーーー！！（違）

＃大盛りは、￡1.5upでした

日本に連れて帰っても、恥ずかしくない美味しさでした（笑）

いやぁ～、ちょっと足が棒になりましたが、とても楽しい1日でしたo(^▽^)o

昼食に近くのマクドナルドに入りました。
日本では見慣れないメニュー「CBO」とは？

■マクドナルド UK
http://www.mcdonalds.co.uk/

お客さんとの会議の席でも、朝食でも部屋のルームサービスでも必ず紅茶がありました。
日本人のお茶の用に、イギリスでは紅茶文化なんですね！

何だかちょっぴり、優雅にくつろげちゃう感じの楽しいティータイムでした(*^-^)b

海外での仕事はもちろんのこと、ドイツ、イギリスでの衣食住をも体験し、その国の文化に多少なりとも触れることが出来ました。
また、僅か２時間足らず飛行機に乗っただけで、国境を越えた途端に、まったく別のルールの世界に様変わりしてしまうこと、戸惑いもありましたが、世界とはそういうことなんですね。

僕は、もの作りに携わる仕事ですが、方法、アプローチは一つでないんだな、日本に居たならば想像もしなかった発想や考え方もたくさん目の当たりに出来ました。
社長が出かける前に言った一言、「違いを見て来て欲しい！」というのは、そういうことだったのかもしれません。

仕事の後、帰ってからもホテルで報告書やらで寝不足の毎日でしたけど、興奮だらけの新鮮な毎日で楽しかったですo(^▽^)o

それからもうひとつ、世界公用語でもある英語が出来るって、憧れちゃいました（＃今だけ？笑）
「中学、高校でせっかく覚えた英語よ～、今更だけどカムバック、プリーズ！！」（笑）

↓帰路の飛行機にて。地球って、青くて丸かった(^O^)/

マクドナルドは国によって微妙に違うのですね。
写真のマクドナルドは、タイに行ったときのものです。
タイではケチャップとスイートチリソースがデフォルトでした。

ハンバーガーの大きさは日本と変わりませんでしたが、ドリンクとポテトは標準で３Ｌ？サイズでしたよ。(〃￣ー￣〃)

mutugiさんはプライベートでも海外に何度も出かけられているようで、また近々出かけられるそうですね。
どうをお気を付けて行ってきてくださいね！