GW5-騎西町の藤まつり

#GW8日目(5/5)の記事です。



 「世界一のジャンボ鯉のぼり」の帰り道に寄る予定でしたが、子ども達はすっかりお疲れモードだったので、日を改めて埼玉県騎西町の「藤まつり」(→公式HP)へ出かけてきました。





 今年は、あきぼうが幼稚園年長で「ふじ組」だったのを記念して、ふじが満開になったら「ふじ」を見に行こう!というかみさんの言い出しっぺでした。



 やって来たのは、騎西町の玉敷神社。正午過ぎに到着すると、会場周辺は特に混雑している様子もなく、交通規制なども行われてはいない様子ですね!。お陰で会場横をすんなり通過するも、当然ながら会場隣接の無料駐車場(十数台)は満車。HPにもありました「ふじアリーナ」の臨時駐車場(無料)へ行ったら、こちらも満車で、駐車待ちの列。係員さんに聞いてみると、シャトルバスで送迎してくれるのはいいのですが、シャトルバスは有料で1回1人100円。家族4人で往復したら800円(!)。通りすがりに見つけた、会場正面の一般の臨時駐車場(500円)の方が結果的に安いじゃん!ってことで、会場でもある玉敷神社前の道路対面にあった一般臨時駐車場に待ち時間ゼロで入れちゃいました。



 玉敷神社の藤は、樹齢400年とも推定されるそうです。今がまさに見頃の満開で、1本の木から、よくもまあこれだけのものが咲くもんだな~と感心するばかりでした。

 会場の一角にはカメラマンが大勢集まっている場所があり、何の集まりかな~と思ったら、なるほどっ!。モデルさんの写真撮影会だったのね。





 以前、あしかがフラワーパークへも行きましたが、それに勝るとも劣らないスケールの藤はとても見事でした。

 会場内には、各種イベントや出店も多数あり、かといって混雑し過ぎず、ほのぼのと楽しめて良かったです。



 しかし、毎度のことながら、子ども達には、お花見ネタは最初の10分が限度かな!?。あとは隣接の公園の滑り台で遊んでましたっけ(笑)



《関連リンク》

騎西町の藤まつり



騎西町の藤まつり



 帰り道には、県道東松山鴻巣線の「御成橋」下の荒川河川敷では、そろそろポピーの花が咲き始めていましたね!。5月中旬頃からが見頃になるのでしょうか。満開になると、確か凄かった!ような記憶が・・・。



 おまけに、鯉のぼりもたくさ~ん、泳いでました。