1996年10月24日掲載
1993年8月8日〜16日 7泊8日
夕張〜岩見沢〜滝川市〜富良野〜旭川・健康ランド(泊)
昨夜のメロンの食べ過ぎで、朝から胃の調子が悪い・・。とまあ、贅沢な悩みもたまにはいいでしょう。
富良野へ来る途中、『日本一の直線道路』がありました(←途中の看板にそう書いてあった)。どれくだいだと思います?。美唄市から滝川市にかけての国道12号線で、約29kmの続くそうです。でも、はっきり言ってつまんないだけです。走っても走っても風景が変わらないんですよ。,タイヤも真ん中ばっかり減っちゃうし、いいことないですね。
『北海道らしさ』ってなんでしょう。自分は、そのひとつに富良野をあげます。富良野に広がる草原はとても雄大で素晴らしいです。小さい頃から『北の国から』のドラマを見て、北海道ってとても遠くにあるという印象が強かったです。それが、今こうして自分の足で立っていると思うと、何だかとても不思議な気分です。
あまり花には興味ないのですが、せっかくなので中富良野ラベンダーファームへ行ってみました。ラベンダーは7月下旬が見頃で、8月になるとみんな刈ってしまうようで、一部観光客用に残しているだけでした。それでもこれだけのラベンダーが咲いていると、北海道だなって思います。
この近くの『なかふらの保養センター』に、ラベンダー風呂があるというので行ってみました。何かと思えば、風呂の窓のガラス越し庭のラベンダーの花壇が見えるというものでした。でも、ここのラベンダーはもうすでに刈られたあとだったので、何がラベンダー風呂だかわかりませんでした。