ひろぼうの幼稚園卒園式

今日は、ひろぼうの幼稚園生活最後の日。卒園式がありました。





初めて幼稚園の門をくぐってから、すでに2年の月日が経ちました。



入園式では、椅子にじっと座っていることすら出来なかった子ども達が、今は立派にここまで成長しました。しっかり前を見て、歩いて、列を乱すことなく、しっかり自分の席に座っているのです。当たり前の様で当たり前が、実は大変だった年頃です。



あきぼうも、年子の特権?で卒園式に参加。在園児の代表6人の1人として「贈る言葉」を卒園児の前で披露しました。

ラストは「思い出のアルバム」の幼稚園オリジナルバージョンで大合唱。相変わらずの熱唱ですが(笑)、これまた幼稚園らしくて良かったな。う~~~~ん、目頭が熱くなる瞬間でしたね。

そうして無事に2年間の幼稚園生活の幕を閉じました。



この春からは、弟のあきぼうが今度は年長組。そして、ひろぼうはピカピカの小学校1年生です。家にはすでにランドセルがスタンバイしており、桜の季節を待つばかり。



春は、別れと出会いの季節。自分も、一足お先にそんな気分を味わいました。



今日は、これが幸せなんだなと感じた1日でした(^^)