2004年6月28日 作成
R299メルヘン街道〜南アルプスツーリング 2004年6月19日 |
ルート | 自宅〜R299〜秩父〜志賀坂峠〜上野スカイブリッジ〜十石峠〜八千穂レイク〜麦草峠〜茅野市〜杖突峠〜入笠山牧場〜黒河内林道〜美和湖〜林道女沢線〜林道新山線〜駒ヶ根市・いな垣〜光前寺・信州苑〜分杭峠〜R152〜K211〜町道高嶺線〜千代田湖〜板室林道〜鏡湖〜R20〜塩山・白彩〜ほったらかし温泉〜R411〜柳沢峠〜奥多摩湖〜帰宅 |
メンバー | ダー(XTZ125) |
慣らし中のXTZ125で初ツーリングに出発!
まだ暗い夜空の中、午前4時。ギヤを1速に入れ、クラッチをそっと合わせて、いつもとはひと味違う緊張感。いよいよXTZ初ツーリングに出発です!。
早朝の車通りのない県道川越日高線をR299方面へ。すると地元の某大型タンクローリー車が、誰もいない県道をのんびり(?)走ってる。何も考えずに「おりゃ〜」とパスすると、途端に後方から意味深なパッシング?。何だろうと思いつつ、コーナーを抜けたら・・・・うほっ!、パトカー数台にすでに車とバイクが御用となっていた?。またまた「うひょー!!」。そう、まさに早朝ねずみ取り真っ最中だったのね〜。(かなり)動揺しつつドキドキしながら現場をスルー。すでに満員御礼!?だったのか、なんとかセーフだったらしい。地元でもやってる噂は聞いたことあったけど、まさかこんな早朝にやってるとは・・・・(汗)
日高から秩父への早朝のR299は、信号もなく車通りもほとんどなく、まさに快適そのもの。XTZでの巡航速度はおおよそ60〜70km/h。他の車に追いつかれず追いつかず、ちょうどいい速度かな。
まだひっそりと寝静まったままの薄暗い秩父市街をスルー。TOPBOYやアドレスじゃ、そろそろガソリンが寂しくなって来る頃ですが、XTZなら全く持って問題なし。この”心のゆとり”とも言うべきか、安心感が違いますね(笑)
小鹿野町を抜け、志賀坂峠付近手前に差し掛かると、いよいよウネウネワインディング。原付らしく(?)低次元でありながら、バイクを倒しこむような意識をしなくても、バイクが右へ左へひらりと寝てくれて、まさに操ってるぞ〜って感じ(笑)。あれ?オフ車ってリーンアウトでしたっけ?。しかも内足を前に出すのは何で?。相変わらず走りはリーンイン。まあ楽しければ、どおでもいいやぁ〜(笑)。コーナーの途中で、ふと背後を向けば、先日の秩父ツーでかすめた「二子山」が見えてたんですねー。ってことは、もちろん向こうに見えるのは両神山と金山志賀坂林道。すげぇ〜!、霞んだ向こうには目を凝らしてみると確かに八丁トンネルまで見えたなんて知らなかったなー。
高さ90m、「天空回廊」上野スカイブリッジ
R299も上野村にさしかかると、道幅も広くとても快適走りやすい。しかも早朝となれば、マジで誰もいなくて寂しくなるほど(笑)。アクセル全開行きたいところですけど、高まる気持ちを抑えつつ、慣らし中の今日はガマンガマンですね。
上野村ではいつも遠目に気になっていたのが、山の中腹に見える「上野スカイブリッジ」(→紹介HP)。今日はお気楽ソロツーってことで、気の向くままに行ってみようっ!。
急勾配のウネウネを駆け上がり、まもなく行き止まりの「まほーばの森?」に到着。スカイブリッジはどこだ?、おおっ!、あ〜りました。長さ225m、高さは90mをも誇る日本有数の釣り橋なんだそうですね。時刻は午前6時、誰もいない橋をよく言えば”独り占め”。でも、どうも誰もいないと”ありがたみ”が薄いらしい(笑)。とそれはさておき、元々高いところにあるせいか、さすがに下をのぞき込んだら、高さ90m以上に高く感じて目が眩みそうですぅ〜。そして向こうを見渡せば、遥か下界にR299。今日はあいにくの薄曇りだけれど、また晴れた日の展望は、グッとくるものがあるんでしょうね。
群馬県と長野県の県境・十石峠
さて、R299は十石峠付近も全線開通はしてはいるけれど、個人的には災害時の迂回路として利用していた「矢弓沢林道」の方が峠越えらしくてお好みかな。しかし急勾配は、慣らし中のXTZには辛すぎで、2速だと回転数高すぎで、3速だと登らない?。うーん、2.5速が欲しい微妙なところです(笑)
結局エンジンを唸らせながら群馬県と長野県の県境、かつてはR299の難所でもあった十石峠に到着です。長野県といえば”信州”。信州というと、何だか遙々来ちゃったなーという実感が涌いてきますね。
十石峠を下ったところで、以前から探していたけど見つからなかった”乙女の滝”。気が付くといつも「乙女のキャンプ場」だったり(笑)。で、今日はこんな看板を見つけて寄り道。前からありましたっけ??。早速バイクを止めて散策開始です!。新緑の中を100mほど、朝の清々しい空気は気持ちいい反面、僕の一番苦手なクモの巣テンコ盛り?で、なんとも複雑な心境です(笑)。おお〜、ありました。これが「乙女の滝」ですね!。辺りは、滝の音だけが響き渡り、マイナスイオンたっぷり漂っており、眺めているだけで不思議と気持ちが安らぎますね。
日本国道最高所第2位、メルヘン街道・麦草峠(標高2127m)
さて、八千穂もを過ぎて、メルヘン街道も”標高800m地点”でなんとなくお約束(笑)。正面にそびえるのがこれから向かう八ヶ岳。さあっ!、標高2000mに向かって、大きく息を吸って〜深呼吸!・・・かな(笑)
R299をマイペースで快走し、でも今日はちょっと脇道へ寄り道。林道大平線へ左折。白樺林を通り抜け、やってきたのは「八千穂レイク」。そう、いつもR299を上ってくると、八千穂高原スキー場の先で左手に見えていた湖が「八千穂レイク」(←今年3月のものです)だったんですね!。駐車場にバイクを止めて、湖畔に出てみると、まるで絵に描いたような八ヶ岳ののどかな風景がありました。湖畔には、ポツンポツンと3人ほど、のんびりフィッシングを楽しんでましたね。
八千穂レイクを後にして、そのまま八ヶ岳に向かって進むと、八千穂高原スキー場の手前でR299に合流です。標高1700mを過ぎた頃、それまで白く霞んでいた空の向こうに、ひょっこり浅間山が顔を出しましたね!。「おお〜!」高度を上げるにつれ、次第に空も青くなってきた様子です。まるで雲海の如く景色が広がりました。空は高原らしい真っ青なブルー。いやぁ〜、空気が美味しくて気持ちがいい!。
いよいよ標高2100mも過ぎ、メルヘン街道のハイライト!、日本国道最高所第2位の麦草峠(2127m)に到達です。バイクが違うと不思議と気持ちがまた新鮮!。ココは、今年3月の冬季閉鎖中以来の再訪ですが、下界の暑さとは無縁な、爽やかな高原の風がとても心地よかったです。
御嶽山、乗鞍岳をも望むアルプスの絶景
麦草峠を越えると、今度は正面にはアルプスの絶景が待っていました。久々に遠く遥か3000m級の乗鞍岳、そして御嶽山まで遠望できたのは感動的でした。
茅野市街をまたいで、R152は杖突峠へやってきました。再び空は白く霞んでしまったものの「峠の茶屋」2Fの無料展望台からは、左は諏訪湖とビーナスラインのある車山高原、そして正面から右手にかけては、越えてきた麦草峠と八ヶ岳連峰の大パノラマに圧倒されますね。
美味しいマニア!?としては、食べ損ねてならないのはコレ。こんがり焼けたパンの中身は、モチモチっとしたチーズな触感がくせになりそうです。
南アルプス縦断・黒河内林道
杖突峠からは、尾根伝いに千代田湖、金沢峠、芝平峠を経由し入笠山に向かって南下です。入笠山牧場を過ぎた先で、以前から気になっていた目指すは「黒河内林道」。それらしい入口を発見したものの、特にそれらしい案内もない、しかも何だこのゲートは?(汗)。カギはかかってないし、特に通行止めの標識もない・・・。でも、ナビによれば入口は間違いないようだ。ガソリンよし!、とりあえず行ってみよっ!。
XTZ初ダートは、いきなり結構深い砂利で、オフ車だからって簡単にダートも走れる?、いえいえそんな妄想はやっぱり妄想であって、世の中そんなに甘くはないらしい!?。重心が高くて、しかもタイヤが細いせいか、前輪が左右に振られて、ON車の時よりかな〜り緊張気味。するとまたまたゲート(!)。なるほどー!、入笠牧場は”放牧”してるから、という理由のゲートだったのね〜。
深い砂利から次第にしっかり踏み固められたダートとなり、すると走りも安定し、オフ車らしくなってきぞぉ〜。ON車なら絶対「ヤバっ!」って、構えてしまいそうな凹凸だって、オフ車なら大きなストロークと21インチのタイヤ径の恩恵で、あれれ?ってな感じで違和感なくスルー。これまでのON車の苦労(?)が何だったんだろう???って感じ(笑)。いや、それもON車での経験があるからこそ味わえる実感なのかもしれませんね。
間近に迫る南アルプスを横目に身近に感じつつ、なんとか14.5kmに及ぶ「黒河内林道」を無事初完走。初ダートでドキドキだったせいか、またもう少し走りにゆとりが出れば、もっと景色も楽しめるかなぁ???
オフ車的南アルプス純断ルート、林道新山線
南アルプス北沢峠への玄関口・南アルプス林道入口の戸坂大橋に到着。林道といっても、もちろんマイカー全面通行規制で、通行できるのは路線バスと関係車両のみ。しっかり管理人さん付きで、ガードは堅い!(当たり前か笑)。あれれ?、”自転車”もダメなのは残念無念(←ん?笑)。徒歩ならいいらしいけど、さすがそれは・・・。少し離れてみると、つづら折れの「南アルプス林道」が見渡せました。
美和湖の先でR152に合流するも、R152をそのまま横断し、今度は「林道女沢線」へゴー!。すぐさまダートとなり、渓流沿いを上ります。んー、ココもクモの巣いっぱい(汗)。まもなく何にもない女沢峠に到着し、道なりでなく駒ヶ根は右折して「林道新山線」へ。すると、何だか怪しい雰囲気になってきた。道の真ん中には草が生えてるし、ちょっぴり廃道的雰囲気が漂ってませんか!?。しかも、突然道の真ん中にコレ。おいっ!って感じ(笑)。でも興奮(?)は高まるばかりで、決して嫌いでないらしい(笑)。特に展望らしい展望は無かったけど、県道210に無事合流し、ちょっぴり安堵感(笑)。はふぅ〜って感じかな。
駒ヶ根・茶そば「いな垣」でソースカツ丼(大盛)
時刻は正午になるところ、朝飯抜きで林道ばかり走ったせいか、すっかり腹ぺこモード。中央アルプスは木曽駒ヶ岳のお膝元、ソースカツ丼の駒ヶ根へやってきました。今日のターゲットは、以前masterさんから教えてもらった茶そば「いな垣」。R153沿いにあり、とてもわかりやすいところですね。
メニューはこちら。で、頼んだメニューは「ソースカツ丼(大盛)」と「もりそば」です。いやぁ〜、1人だけど2人分?。。あのー、となりのお二人のお姉さん達、こっちのテーブル見て、会話止まらないように(爆)。ソースカツ丼は、ロースカツが1枚ですが、とても甘くて絶妙なソースが実にイイ!。聞くところによると、地元でもトップクラスに匹敵する旨さだそうですよ。それも食って納得。蕎麦の方も、色つやがとても綺麗で抹茶色。つるっと喉越しが旨かったです(^o^)。ただ、ボリューム的にはどちらもフツー(?)サイズですので、大食いライダーズ?な方は、是非ともセットがお奨めかも(笑)
教えてくれたmasterさんに感謝しつつ、なんてそんな矢先の出来事、突然テーブルに現れたのは「うおぉ〜〜〜〜!」まさかのまさかで本人masterさん登場だぁ!。「え?、何で?」。今日は、お休み返上でお仕事で外回り中。偶然にも駒ヶ根へ来ており、偶然にも昼食で立ち寄ったとのこと。店の外には見覚えのあるXTZが止まっていたとのこで、確信したそうです!。いやぁ〜、嬉しさ通り越して僕はビビリましたが、冬の麦草峠、そしてGWの志賀高原ツー以来の再会に、masterさん食事そっちのけで、お互い喜び合いました。
《お店データ》
茶そば「いな垣」
長野県駒ヶ根市赤須町18-11
0265-83-8080 火曜定休 11:00〜20:30
食事を終えて、masterさんとの別れを惜しみつつ、向かった先は光前寺。ココは、しだれ桜の名所としても有名なんだとか。でも、今日は光前寺前の「信州苑」に売られている信州銘菓「赤飯まんじゅう」なのだ(笑)。実はこれもmasterさんネタ。「赤飯まんじゅう」と「ごままんじゅう」、ついでに「野沢菜まんじゅう」まで試食して、どれも何だか上品な味わいですね。野沢菜まんじゅうは、大好きな”おやき”感覚かな。ちょうどお土産を買い込んだところへ、早々に食事を終えたmasterさんが”なんとなく感”で寄り道してくださいました。しばし募る話しも尽きることがありませんね。また次回の再会を約束し、午後2時半、駒ヶ根を後にしたのでありました。
そうそう、駒ヶ根ソースカツ丼と言えば、こんなページがあるそうで、こんなん見てるとまたまた行きたくなっちゃうなー(笑)
全長17kmに及ぶダート、林道高嶺線から望む南アルプス
駒ヶ根から、再び山中の分杭峠方面はR152へ戻り北上開始。高遠の手前、道の駅・「南アルプスむら長谷」の先を芝平方面へ右折。さらに小豆坂トンネル脇から”いかにも”らしい、急坂を上ると全長17kmにも及ぶ「町道高嶺線」です。しばらくは、尾根伝いに登っていくはずですがイマイチ視界はないらしい。一部気持ちゴツゴツ気味な区間はあったものの、甲子峠を超えた今となっては何を見ても驚かないぞ〜!って感じ?(笑)。でも、距離が距離なだけに、ちょっぴり疲労気味。
それまで、木々生い茂る森の中の雰囲気が、ようやく中盤付近にさしかかり、西側の中央アルプス方面への展望が開けてきました。そして、高度も徐々に増し後半ともなれば、入笠山と連なる南アルプスの山々が見渡せました。やっぱ林道はこうでなくちゃネ!。
午後4時半、どうにか無事完走!。いやぁ〜、オフ車といえどさすがに17kmものダートはヘロヘロになりました。
最後は、更に「板室林道」で鏡湖畔を抜けるマイナー林道コースで、R20へ無事下山。最後は惰性で走って、アスファルトを見た時は、ただならぬ安堵感で満たされたのでありました(笑)
塩山市・白彩で「名物穴子丼」
時刻はすでに午後6時になるところ。R20も韮崎付近にさしかかる頃、正面にはぼんやりと夕日の染まった富士山が浮かび上がりました。何故か富士山を見つけると、ホッとしてしまいますね。
甲府では、ナビを駆使して、笛吹川フルーツ公園直下にある富士吉田風なとある手打ちうどん屋さんを捜索するも、たどり着いたお店は単なる居酒屋になってるぞ!?。ならば、次なる候補はやっぱりアソコ(笑)。お馴染み(?)塩山の「白彩」へゴー!。
今日のメニューは、まずは単品「唐揚げ単品:500円」。至ってフツー(←何が?笑)。まもなく運ばれてきた「名物穴子丼:980円」です。分かっちゃいるけど、やはり目の前にすると思わず顔が「ムフフ」っとニヤけますね(笑)。ジャンボな穴子ちゃんが丼から豪快にはみ出ており、プリっとエビも2匹。いやぁ〜、毎度ながら芸術の一品!。食べるのが勿体ないくらいですね(笑)。今日は美味しく”普通盛り”ってことで、ココで普通盛りなんて初めてかも(笑)。どうも満腹様でした。
笛吹川フルーツ公園から望む新日本三大夜景
食後は、すっかりお約束コースになってます笛吹川フルーツ公園上部に位置する甲府盆地を見下ろす「ほったらかし温泉」へ。丘陵地帯を上り詰めると、左手には甲府盆地の夜景が一望です!。何度来ても、やっぱり来て良かったなーと思う瞬間ですね。
ほったらかし温泉(→紹介ページ)は、昨年11月に「あっちの湯」がオープンして、その後、元湯も「こっちの湯」と命名されました。一旦閉鎖されていた「こっちの湯」も、今年4月からは一部ちょっぴりリニューアルして営業再会したとのこと。ほとんどの人は「あっちの湯」へ行ってしまい、駐車場の車の数の割に「こっちの湯」はとっても空いてるね。露天風呂からの夜景こそ、一歩「あっちの湯」には譲るものの、のんびり静かに夜景を楽しむには「こっちの湯」が最高だなー。ちなみに入浴料500円で入れるのは片方のみ。両方入るには別料金になってるそうです。
さてと、最後のパワーも重点完了し、あとは自宅までの100kmの道のりを残すのみ。アドレスの時は、ガソリンの関係上、物理的に国道20号しか選択の余地はありませんでした。しかし、XTZなら駒ヶ根で給油してから170km走ったけど、まだ更に150km以上楽勝だもんね〜\(^o^)/。心おきなく、空いてる深夜のミッドナイト奥多摩を満喫!?したのでありました。
午後11時半帰宅で走行距離は542km。XTZ初ツーリングも無事完了です!。原付アドレスで伊豆一周したときに匹敵するほどの疲労感。いや、もっとかも(笑)。耐久性って意味では、TOPBOYの様な心配事は何もなく、走れば走るほど次第に馴染んでいく感じでした。ガソリンの続く限り、どこへでもどこまででも行けちゃいそうな予感です。おっと、その前に今度は体力の耐久性の方が問題か!?(笑)。今回は500km以上も走ったのに、給油は駒ヶ根で1回きり。これは未だかつて味わったことのない手間いらずさと同時に、これまで50〜60km毎に給油していたことを思うと(原付比)感激モノでした(笑)
125ccということで、高速には乗れないけれど、下道ツーと割り切れば、非力ながら必要にして十分なパワーを秘めており、何よりフィールドを選ばずどこへでも入っていける気楽さと、探求心をも満たしてくれる、今度こそ頼れる相棒に出会えたと確信しました(*^o^*)。後は全ては”やる気”次第で全てが生まれるXTZ的原付ツーリング。今後が楽しみです(^◇^)ノ
本日の走行距離:542km
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