ふれあいラグーンin八景島シーパラダイス

 連休初日は、八景島シーパラダイスに、今年7/27にオープンしたばかりの「ふれあいラグーン」へ行って来ました。


 連休初日、夜間早朝割引ギリギリの午前5時56分に圏央道へ乗り、関越道から外環道、そして首都高へ。7時半過ぎには到着予定が、まさかの大渋滞で、レインボーブリッジまでがとにかく長かった。約120kmの道のりを、3時間半かけて、八景島には午前9時半到着です。こんなことなら、R16下道で行ったのと、結果大差なかったかな?。





 さて、駐車場1000円に入れて、マリンゲートから八景島シーパラダイスへ。今回、車では初めての来園ですが、八景島には駐車場がありませんので、離れ駐車場から数百mほど歩く必要があるのですね。



 まずは、お目当ての「ふれあいラグーン」です。エントランスで、注意事項のビデオ説明を受けた後に、いよいよエリア内へ。ふれあいラグーンは、大きく3つのエリアに別れており、「ホエールオーシャン」、「ヒレアシビーチ」、「サカナリーフ」の3つ。



 「ホエールオーシャン」では、イルカを身近でふれあえるというもので、ウェットスーツを着用し、いるかやクジラと水槽内でふれあうことが出来るというプログラム。事前予約が必要で、対象は中学生以上とのこと。あいにくうちのチビ達には、まだほど遠い先の話しですかね。

 運がいいと、低く設置された水槽のアクリルの脇までイルカが寄ってきてくれて、触ることも出来る様ですね。





 「ヒレアシビーチ」のパフォーマンス広場では、アシカが登場。ショーというよりは、こちらもアシカがロープ際まで来てくれて、実際に手で背中を触ることが出来ました。

 また、ミニ水族館のミニウォーターチューブでは、頭上をアシカが泳いでいたり、円錐型水槽では、悠々と泳ぐアシカが愛らしいですね!。





 「サカナリーフ」では、東京湾の岩場を再現したというもので、素足で自由に水の中へ入ることが可能。要するに「磯遊びコーナー」みたいな感じでしょうか。深いところは、大人でも膝下近くまでの深さでしたので、子ども達のズボンまで”ずぶ濡れ”は必須。着替えを持っていって良かったです。

 深いところには、魚がたくさん泳いではいましたが、浅瀬には小さなヒトデやナマコが数匹いたくらいかな?。
しかし、とにかく人が多すぎっ!。小さな子には、よくある水族館のタッチプールで十分かな~といった印象でした。







以下、その他の八景島シーパラダイスです。



■ドルフィンファンタジー

 青空天井のアクアチューブで、イルカが天井を悠々と泳ぐ姿は、なんとも心地よい感じですね。日が暮れると、昼間とはひと味違った幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。







■アクアミュージアム

 大水槽をはじめ、エレベータで登るアクアチューブなどを見学した後は、アクアスタジアムでイルカやクジラのパフォーマンスショー。一つのステージで、8種類もの動物が出演し、次から次へと数々のパフォーマンスを披露してくれました!。

 15時と19時の上演を見ることができました、プログラム的には変わりありませんが、特に19時からのショーは、ライトアップされたステージとなり、昼間とはまた違った楽しみ方ですね!。ショー開始のおおよそ30分くらい前に来場すれば、問題なく座席の確保は出来ました。



ハイライトシーンは、動画バージョンでどうぞ!