荒川わくわくランドでウォーターアスレチック

 この暑さをしのぐには、やっぱり水遊びが一番!。8/14は、寄居町にある超大型水車がシンボルの「川の博物館」へ行って来ました。


 夏の川の博物館と言えば、まずはやっぱり「荒川わくわくランド」がお楽しみですね。全国でも珍しいウォーターアスレチックで、通常のアスレチックだったら、落ちたらドロだらけ~(>_<)、なんてことは無縁ですので、ある意味(?)安心です(笑)



 荒川わくわくランドは、川の博物館エリアへの入園料とは別途利用料が必要になりますが、1時間毎の交代制で大人210円、4歳以上中学生までが100円となります。



 まずはドンブラゴッコでは、フロートから落ちないように・・・なんてのは最初だけ。5分もすればご覧の通りの無法地帯です(笑)。いやぁ~、子どもって楽しそうで羨ましいですね。ちなみに僕がフロートに乗ると、何故か?列島沈没状態に・・(爆)





 サブンドーレの池では、2種類の面白手漕ぎボートがありますが、これまた子ども達には大人気!。自分一人で漕げるボードなんて、他じゃ滅多にお目にかかれませんしね。もちろん、子ども専用です。仮に航行不能(?)に陥っても、スタッフの方が長い引っかけ棒で引き戻してくれるので、これまた安心でしょ。





 1時間では足らないほどで、あっと言う間の1時間。他にも、遊具は多々あるのですが、毎度ながら他へはたどり着けませんね(笑)。

  

 

 アスレチックを終えて、渓流観察窓では、荒川に住む魚たちのプチ水族館。下流、中流、上流と別れており、上流部のヤマメやイワナはなんとも透明感ある大型水槽で気持ち良さそうに泳いでます。見ているだけで涼しさが伝わって来ますね。

 タッチプールでは、カメやザリガニを触ることが出来ますが、ちょうどエサの時間(10時、15時半)に大当たり!で、エサやりなどが無料で体験することが出来ました。





 久々の本館では、エントランスにいるヴェラキラプトルは、結構リアルに動いて、恐竜キングマニア!?の子ども達でもタジタジでした(笑)。

 

 メインの展示室には、鉄砲堰などの展示を始め、ワークショップ内では、ペットボトルを使った実験が面白かったです。



 まだまだ遊び足らない?元気な子ども達は、外の音楽噴水では”不協和音”を奏でつつ、13時に入場して、気が付けば閉園時間間近の17時半まで、たっぷり楽しめました。





県立川の博物館



 帰り道は、渋滞の関越道をよそに、下道R254で南下。小川町では、旧道R254沿いにある唐揚げの鳥章は、お父さんの密かな楽しみでもあり、今や帰り道のデフォルトでしょう(笑)。

 ちなみに、お店には駐車場が無いために、みなお店の前に横付けです。お店の営業時間は、11~20時まで。定休日は基本的によく分かりません(笑)。



 仮設?プレハブ店舗の前には、雨よけの屋根が設置されて、大型扇風機も登場!。来る度に店舗や内装(?)がグレードアップしていくのも楽しみの一つです(笑)。 近隣の常連さん方は電話予約されている方が多いらしく、僕がオーダーした後にも数組の方々が取りに来ていました。でもね、やっぱり作り置きよりは、その場でオーダーして揚げ立てのアツアツジューシーを、ガブリ食べるのが旨い!。いやぁ~、この塩加減とボリュームがたまりませんね(^^)

 ケンタッキーももちろん好きだし美味しいけれど、そんな洗練された味わいとはひと味趣向が異なり、町の商店街のココだけでしか味わえない美味しいお総菜やさん的な味わいと雰囲気。そして、何よりあの”ご主人のキャラ”が魅力ですね(笑)。ご主人の話に捕まると長いんですよ、コレが・・・(笑)。どうも、御馳走様でした(^^)