2006/8/27 トミカ博inTOKYO 2006 |
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子供達にとっても夏休みの残り僅か、最後の〆として、この時期にはずせないのが「トミカ博inTOKYO
2006(→公式HP)」です。今年で4年目(2005、2004、2003)。8/26は、池袋サンシャインシティへ行って来ました。 GWのプラレール博に続き、今回も車で出動。午前7時半に出発し、川越ICから関越道へ。外環道から首都高へ渋滞中との交通情報で、急遽練馬IC下車。あとは下道で池袋を目指します。下道ったって、距離にして僅か11km程度。朝の通勤ラッシュと重なり、多少は混雑したものの、30分弱で池袋へ無事到着到達することが出来ました。時刻は8時50分。下道でも15分くらいしか変わらなのね〜。外環道(500円)と首都高(700円ETC割引だと560円)分、かえって節約出来ちゃった!!。 さて、会場となるワールドインポートマート4階には、会場1時間前にも関わらず、すでに十数組の家族連れがスタンバイOK。今回も何か(?)を期待して、早出してきた訳ですが、まさにジャストミート。僅か10分ほどで、会場内への移動が始まったぞ。そして、前回プラレール博よりも2分更に前倒しの9時**分。フライング会場宣言がキタ〜〜〜!!(嬉)。 混雑するとなかなかゆっくり出来ない写真撮影や、ゆっくり遊べないポイントを優先的に攻略してしまうことが先決。「トミカ商品体験コーナー」では、数々の”トミカパーキング”や、”峠やまみちドライブ”など、お姉さんからトミカを借りて、遊び放題です。プレイコーナーも、誰もいないのね(当たり前)。ジオラマもゆっくり見たいけど、考えることは皆同じ?。まずは横断歩道を渡って、混むと大変なアトラクションゾーンへ。 有料アトラクションは、全てチケット制(1枚100円、11枚1000円)。「トミカ組立工場(5枚)」、「ハイパーレスキュー出動ゲーム(3枚)」、定番の「トミカ釣り(3枚)」、「マッチングゲーム(3枚)」、「緊急発進ゲーム(3枚)」、「のれるトミカ(2枚)」と、いずれも300円程度ですが、「のれるトミカ」以外は、ゲームで勝っても負けてもトミカが必ず1台もらえるルールですね!。ちなみに、負けるとフツー?のトミカも、ゲーム で勝つと非売品の金色トミカがもらえたりして大興奮です(笑)。 全部で7つのアトラクションのうち、6つを10時前に無事制覇!。残る最後のアトラクション「ミニミニドライバー工房」は、チケット7枚(!)。気づかれないようにして気を逸らして退散です(何で?・・・笑)。 トミカ工房では、自分の選んだボディやシャーシなどのパーツを、目の前で「カシメマン」が組み立ててくれるのですが、最後の「テスト走行」にて、4年目にして初の緊急事態発生!。ひろぼうのセリカが、車軸が曲がっており、うまく走らなかったのだぁ〜。一瞬、動揺を隠せない「カシメマン」。しかし、そこは”プロ”ですからねー。何事もなかったように、早業で新しいトミカをもう一台作り直してくれて、無事「テスト走行」完了。ひろぼうには一体何があったのか”☆Φ×◎%〒Ω”だったようですが・・・(笑) それから、巨大ジオラマでは、”レスキューバージョン”という名を称しており、ジオラマの前のボタンを押すと(子供はボタンが好きだから・・・)、ジオラマの中の消防署などのサイレンが鳴ったり光ったりと、今年はまた一工夫の発見がありました。 10時も過ぎると、あっという間に、いつものトミカ博らしい!?光景に様変わり。あとは、のんびり各種展示ややミュージアム、プレイランド(#ほどほどに賑わってないと寂しい・・笑)、などなど満喫し、やっぱり最後はココ。これが楽しみの一つですもんねー。もちろん、しっかり買わされました(^^; サンシャインシティ内のマックで、2000円以上で食事をして、駐車場代が2時間無料。合計3時間だったから残り1時間分(30分250円)1000円を支払って、かかった交通費は、電車代ととんとんだったかな?。 今年で4年目のトミカ博。年々子供達の手も掛からなくなって、この手のイベントにも出かけやすくなりました。思い起こせば、小さな子連れで電車で訪れることは、本当に一大事。子供を飽きさせないために、アメ玉や絵本、電車の乗り継ぎや、会場へのアクセス、食事など、とにかく苦労と試練の連続でもありました。過ぎてしまえば、そんな頃がすでに懐かしくも思いつつ、トミカ博もあと何回来れるのかなーなどと思いながら、帰途に就きました。 帰りは、下道でも関越道・練馬ICまで快走20分弱。自宅には1時間ちょっとの午後2時過ぎには帰宅できました。 本日の戦利品は、わずか1日にしてコレ。またこんなに増えちゃって、どうしましょ(^^; |