2004年1月12日 作成


冬の奥多摩・払沢の滝ツーリング 2004年1月12日
ルート 自宅〜飯能〜青梅市〜日の出町〜檜原村・払沢の滝〜青梅市〜入間・古都〜帰宅〜帰宅
メンバー ダー(アドレスV100)

払沢の滝・遊歩道入口

 奥多摩にある「払沢の滝」。場所はココ。毎年この季節になると、滝が氷結するそうで、果たして今年の具合はいかに!?
 
 午前9時、自宅前の気温1℃。冬の頼れる相棒アドレスで今日も出動です!。日の出町を過ぎ、たんごが美味しい「幸神堂」は今日はスルー。
 今日は、成人式とあり、街角には二十歳を迎えた方達の姿が見られましたね。僕の二十歳なんて・・・・。いつの間にやら30代。でもキモチと食欲は、まだまだ20代だよーん(笑)

 檜原街道も五日市駅を過ぎると、いよいよ冷え込み具合も一段と増し、バイクではこの冬一番に味わう寒さです。ジェットヘルな顔は、ほっぺに刺すような寒さというか痛さ?。顔が引きつってるかも(笑)。でも、寒さの割に道路の方は、凍結もなく、いたって順調路線。低次元な”アドレスな”走りでワインディング満喫です。


日本の滝100選・落差約60mの「払沢の滝」

 本宿のT字路の交差点を右折し、いよいよ払沢の滝入口へ到着です。無料駐車場にバイクを止めて、散策開始です。メットを脱いだらむちゃむちゃ寒いのね〜。遊歩道途中にあった温度計。いやぁ〜、さすがにココまで寒くは無いと思うけど(笑)、氷点下であることだけは確かかなぁ〜(^_^;)

 いよいよ「払沢の滝」が見えて来ました。何だか今年はスゴイ予感・・・・。「おぉぉぉぉ〜!!」、今年は見事な氷結ぶり。まさに「氷瀑」と呼ぶに相応しい見事な光景に大感激でした\(^o^)/。滝の近くに寄ってみると、滝壺だってご覧の通り。しばし見入ってしまいました。

 来るときは冷え冷えだった身体も、帰りの遊歩道は何か?身体の芯から熱くなるものがあり、ポカポカでした(笑)

 → 参考:昨年の様子はこちら


2階建て構造の圏央道・多摩川橋

 さて、「払沢の滝」入口の県道沿いにあったのが、以前から気になっていたコチラのお店「檜原豆腐・ちとせ屋」(→公式ページ)。朝から数名の人だかり。何のお店だろう?と覗いてみると、なるほど!、お豆腐屋さんだったのね。メニューはこちら。そう、お豆腐屋さんのお豆腐って美味しいんだよね(*^o^*)。若旦那に「ココで食べていけるお豆腐ありますか?」とお聞きしたところ、勧めは「おぼろ豆腐」とのこと。
 早速、お勧めの「おぼろ豆腐:200円」一丁!。箸とタレが+30円ということで、しめて242円也。正面のバス停のベンチで早速ご賞味。いやぁ〜、やっぱ舌触りが全然違うのね〜\(^o^)/。とってもまろやかで、デザート感覚かな。朝からとっても美味しかったです!。
 ココは、「うの花ドーナツ」も大人気だそうですね。また次回のお楽しみかな♪

 時刻は午前11時を過ぎたところ。今日は、午前中のみの出走許可?ってことで、これにて帰路へ。帰路の小作付近では、多摩川にかかる2階建て構造の圏央道を発見!。昨年11月にサマーランドからの帰り道に日の出ICから初めて乗りましたが、2階建ての橋って、ココだったんですねーと1人で納得(笑)。なかなか見応えありです。この橋は、このまま2階建てのまま多摩川岸壁へ消え、青梅市街を地下トンネルで青梅ICへ繋がっているんですよね〜。


古都で豪快「天ぷらうどん」

 小作へ来たのは理由があって、そう先日のリベンジマッチなのだっ!。デジカメはちゃんと懐で温めて「萬力屋」へレッツゴ〜!。ぬぉ〜!、今日はお休みだぁ(>_<)
 ならばと、目と鼻の先の河辺の「コタン」で勝負だっ!。あちゃー、こっちもダメじゃん(T_T)。朝飯も食ってないのに、このまま昼食までも食い逃してしまうのかぁ〜!?。

 気が付けば、場所は入間?。安心確実、安くて美味しい大食いライダーズの味方「古都」へやってきました(笑)。もちろん今日も営業中!。年中無休で嬉しいね。今日のメニューは、かる〜く?うどん系で「天ぷらうどん:780円」。大きな海老天がドンと乗っかった、毎度感心してしまう豪快な天ぷらと、ご飯まで勝手にサービスついて来ちゃったのね〜(^_^;)。朝飯抜きだって、かなりのヘビー級。どうして「うどん」でこれほど満腹になっちゃうの?(笑)。なんとか完食。食後は、ホットコーヒーと更なるNEWアイテム、何故か?ドーナツが1個(笑)。そんなに食えないって。でもやっぱり完食。ご馳走様でしたぁ(*^o^*)

 ご近所奥多摩ツーリング。今日は、半日コースながら見事な氷瀑も見れて、アドレスなオフタイヤの出番は無かったけど、大満足でした(^^)//

本日の走行距離:89km



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