うなぎパイファクトリー工場見学 - 春華堂
#夏休みNo5
遠州・浜名湖の名物と言えば言わずと知れた「うなぎパイ」。
そして、うなぎパイといえば、やはり老舗の「春華堂」のうなぎパイでしょう!。
浜名湖のすぐ近くで、うなぎパイの工場見学が出来るらしいということで、工場見学に行って来ました。
場所は、浜名湖の東側。浜松市郊外に位置する浜松技術工業団地内。こんなところにホントにあるの?と思わせる様な、周囲にはフツーの会社が建ち並び、中でも一番最奥地に「うなぎパイファクトリー」はありました。周囲の工場は、どこもお盆休みでお休みが多い中、妙にココだけは一般車両で賑わってますね~(笑)
門戸をくぐり、受付を済ませると、工場見学記念のうなぎパイをGET!!。中には、うなぎパイ1個と、特製うなぎパイキーホルダーが入ってました。
工場見学ルートは、1階→2階→1階の売店というルートとなっており、まず1階では、生の生地が焼かれていく工程を、ガラス越しに見ることが出来ました。へ~!!、うなぎパイの生地って、最初はこんなに細いんですね。
そして、うなぎの手すりが可愛い階段を登り、ガラス張りの工場2階からは、1階で作業をしている、まるで白装束な白衣を着た従業員の方々の仕分けや袋詰め風景などが見れました。食品不祥事が多いこのご時世、こりゃ衛生管理なんか、きっと働いてるみなさんも毎日の今この一瞬が身の引き締まる思いなんでしょうね。
工場内は撮影禁止ということで、詳しくはコチラでどーぞ(笑)
さて、見学自体は、さっと15分もあれば終わってしまったのですが、その次に待っていたのが「カフェサロン」。ちょっとお値段を見て、一瞬引いてしまったのですが、今日は頼もしいスポンサー付きっ!!。いやぁ~、ゴチになりますです(嬉)
まずは”かき氷”、たかが”かき氷”と思うなかれ。お値段ビックリの750円(!)のその正体はコレだっ!!。果肉たっぷりのイチゴソースとミルクがかっており、コレは納得の美味しさでしょう(*^o^*)。でもやっぱり、自分の財布だったら750円は、流石に勇気がいりますねよねー(笑)。
そして、更に驚いたのがコレ。メニューには、醤油だんご5本で500円とあったけど、まさか自分で焼く焼きダンゴなんて、前代未聞の衝撃的!。なんともユニークな発想ですね(笑)。このままでも食べられはしますけど、自分でお好みで醤油をつけて、炭焼きで焦がすと・・・。う~ん、これまた香ばしい香りがたまらんのですよ~(^^)。ちなみに、僕は焼き担当。食べたのは、全部子ども達でした。
それから、僕が食べたのはコチラ。うなぎパイとアイスのハーモニー!?。名前は「マンゴーアイス+パパイヤとフレッシュマンゴー添え・うなぎパイのミルフィーユ仕立て:650円」って、長すぎです(笑)。
単なる喫茶店と思いきや、衝撃のユニークな「カフェサロン」。工場見学をしたら、ココもはずせませんね!!。
うなぎパイファクトリー見学も、ラストステージへ。そのまま順路は、売店の中へご案内です(笑)。とにかく、うなぎパイ尽くしのオンパレード。アウトレットじゃないので、安くはありませんが、お土産用に自分達用にと、ついついカゴに入れてしまいました。
所要時間は約1時間。思いのほか楽しめた「うなぎパイファクトリー」でした(^o^)
■春華堂 – うなぎパイファクトリー
http://www.shunkado.co.jp/home.htm