2006/12/5 葛西臨海水族園へ
 昨日(12/4)は、日曜の参観会の代休ということで幼稚園はお休み。そんな平日休みを利用して、久々に葛西臨海水族園に行って来ました!。

 通勤ラッシュが終わった、ちょっとのんびりな9時半に埼玉の自宅を出発!。首都高渋滞は相変わらずだけれど、先日のディズニーシーよりは幾分ましかな?。いつものルートと趣向を変えて、今日はレインボーブリッジ経由で湾岸線へ。上空から望む東京湾は、なんとも爽快な気分にさせてくれますね。2時間かけて、葛西臨海公園には、午前11時半到着となりました。

 駐車場は、1時間まで200円。以後、30分毎に100円。電車と車の交通費を比べると、今だと幾分車の方が割高だけど、子どもが電車賃がかかるようになる来年からは、断然車の方がお得になるのかな!?。

 さて、なんとなく駅前ウォッチング。今回は、お弁当は持ってきたけれど、葛西臨海公園駅前にはコンビニ、そして中華そばにロッテリア、セガまでありました。やべぇ!、今日は水族館に来たのになぁ〜(^^;(#ここのゲーセンには、こんなサービスもありました♪)

 車で昼食を済ませ、まずは葛西臨海公園です。まず目についたのは、葛西臨海公園パークトレイン。所要時間20分ほどで公園を一周してくれるらしい。お値段はコチラ。先日のディズニーシーのガイド付きの周遊クラシックカーで味を占めてしまったのね(笑)。鳥類園から水族園、海辺の展望広場を抜け、大観覧車をぐるりと回って、公園を丸ごと一周完了!。全体をおおざっぱに把握するにも、こういうのって案外悪くないかもね(^^)。

 ようやくお目当ての葛西臨海水族園へやってきました。こちらは、水族園のシンボルでもあるガラスドーム。おおっ、ドームの向こうには、先日のディズニーシーは、プロメテウス火山にタワー・オブ・テラー。そして、ディズニーランドのシンデレラ城までも一望ですね!。何だか不思議な感じでした。

 ナポレオンフィッシュやアカシュモクザメなどのサメ類から、東京湾の魚など割と意外に身近な魚も多かったのが印象的でした。
 こちらの水族館の目玉は、やはり「大洋の航海者」。ドーナツ型の巨大水槽には、普段食卓でも馴染み深いマグロがテンコ盛り。大きなマグロが悠々と泳いでいる姿は圧巻ですね!。流線型をした特徴的な体型で、その泳ぐスピードは時に最大80km/hにも達するなんて驚きです。
 14:30からは、飼育員さんによるマグロの解説と餌付けがありました。ただ眺めるよりも、積極的にそんな話しを聞きながら観察すると、いろんな発見がありますね!。
 屋外エリアには、渚のヒトデやウニが魚に触れるふれあいコーナーもありました。ウニも食べることはあっても、生きてるヤツは初めて触りました。

 最近訪れた水族館の中では、ショーが無かったせいか、ちょいと寂しい気もしないこともありませんでしたが、それはそれでお金かけず水族館らしくのんびりと優雅な一時を過ごすことが出来ました。

 館内のレストランでは、高すぎず安すぎず?。3時のおやつに、ついそそられて頼んでしまった揚げ立てサクサクのまぐろカツは旨かったな(笑)。

 水族園を後にしたのが、午後4時半。西の空は夕日に染まり、イルミネーションに彩られた大観覧車(→公式HP)が、これまたいい雰囲気を醸し出してくれますね。この大観覧車、高さは世界第三位ということで、是非とも乗ってみたかったけれど、料金はHow much?。家族4人で乗ったら・・・うっひょー!!(^^;。またの機会に・・・・。

 最後に、ハイライト映像を動画バージョンでもどうぞ。
 名付けて「まぐろくんとかつおくん(笑)」

戻る