2005/2/28 第13回「はたらくクルマ、大集合!」
 話しが前後しますが、2/26(土)は、毎年恒例セサミプレイスの特設駐車場で行われた第13回「はたらくクルマ、大集合!」に行って来ました。これまた多くの緊急車両や普段見れない工事車両と勢揃いし、多くの家族連れとマニア(?)な方々が集結しました。前回は、昨年度の11月実施でしたが、どういう訳か今年は2月にずれ込み、この寒さとインフルエンザ流行?の影響なのか、前回に比べると客足の出は若干少な目。展示車両については、前回同等でしたので、ココでは割愛します。
 今回は、イベント系に力が入っており、中でも、ヤマハトリッカーの実演走行。プロのトライアルライダー国際A級「日下達也選手」が登場し、ウィリージャックナイフ、ジャンプに、ウィリーターンと、持ち味の凄腕を披露してくれました。いやはや、市販バイクでもあれほどの技ができるものかと、僕ももう目が釘付けでした。つい先日も、某オフ雑誌の付属DVDにトライアル世界選手権チャンピオン「藤原貴久選手」の走りを見る機会があったのですが、XR250な全くの市販車レベルでも、一般人には想像を遙かに超越したテクニックは、まさに”神技”。心底感動したものでした。そ んな技を、今回偶然にも目の前で垣間見れた感じで、何か同じバイクにも奥行きと楽しみと可能性を感じ、今後の僕の道標(?)を示してくれたようで、とりあえずXTZでウィリーの練習かな(^^)。あんなトライアル的ターン(?)が町中でこなせたら、そりゃ・・・・・・怒られるか?(笑)
 白バイ隊のデモ走行も健在で、白バイ8台が”白バイの華麗な走り”を披露してくれました。前前日の雪の影響で、走行エリアの水たまりと浮き砂もあって、気持ち走りが控えめだった気がしたけれど、それでもやはり例によって、子供以上に大人の方が圧倒的に盛り上がってるのは何でだろう??(笑)
 他には小学生以上ではありましたが、キッズバイクの体験コーナーなどもありましたね。最後はやっぱり、10t水槽車が豪快に山に向かって放水しまくって終了。午前10時半から最後の午後4時までみっちりの1日コースとなりました。
 最後に、イベントの雰囲気だけ動画でど〜ぞ(笑)
 (1)トリッカー実演走行、(2)白バイ隊デモ走行

 話しは飛んで、今回もアクセスに使った圏央道。日の出ICが最寄りでしたが、さらに1区間延びて、サマーランドの真横に「あきる野IC」が3/21に開通するんですね。R411のちょうど多摩川河川敷の空中?にインターが出来ていましたが、とにかく壮大なスケールでしたよ。中央道との接続は、まだ先とのことですが、1日も早い完成を待ち望むばかりです。

 帰宅後、アドレスの納車を終えて、そして夜は、「あきひろ」ことあきちゃんの3歳の誕生日。誕生日プレゼントは、プラレールの「サウンド連結EF63&あさま」セット。先月の「碓氷峠鉄道文化むら」での出来事をしっかり覚えている様子で、「おんなじだ〜!、おんなじだ〜!\(^O^)/」と大喜びでした。
 ここ最近、自分の意思表示で何を言ってもとりあえず「イヤダ!」とか「イラナイ!」を連呼するようになり、これっていわゆる反抗期?。せっかくのバースデーケーキも、「イラナイ!」の一点張りで、参戦拒否。だからっておもちゃのケーキでふーふーしてどうする!?(汗)。確かに今4歳児のひろぼうにも、3歳なるかならないかの頃が有る意味、自我が芽生えて好き嫌いが異常に激しくって大変だったかな。あきちゃんのわがままブリには、心底参っちゃうことも多々あるけれど、でも今の状態だってあとせいぜい数ヶ月。ある意味、こんな今の無邪気(?)なあきちゃんを見れるのもあと数ヶ月と思えば、なんとなくいとおしくも”一瞬”くらいは思えるかな?(笑)


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