いざ、勝負!!
■出だしの加速感は・・・・ すでに17gのウェイトローラーに交換していたこともあり、V125S改のまま現状維持で、それ以上の加速感は感じられず。
V125G >≒ V125S改 ≒ V125S改2 >> V125S
注)V125S改:WRのみ変更 V125S改2:駆動部品V125Gに変更
■中速域の延び・・・・ V125Sのまま現状維持で、何ら変化は感じられず。
V125G >> V125S改 ≒ V125S改2 >≒ V125S
----- という訳で、自分なりの結論です。 ①V125Sの出だしのダッシュ力UPは、ウェイトローラー交換だけで十分効果があった。燃費は維持。 ②中速域からの加速力UP(ジワジワ系の解消)は、駆動系部品をV125Gに変えても、効果は感じられなかった。
駆動系部品は、いずれも元に戻して作業完了!。ちゃんちゃん。
V125Sの中速域の加速に大きく影響していると思われるのは、純粋にエンジンの”パワフル”さな気がして来ました。
ちなみに、シルバーウィングには「Tモード」スイッチがありますが、説明書きによると > TモードスイッチをONにすると、点火時期と燃料噴射量が変わり、低・中速回転域のトルクが増大。パワフルな走りを生みだす。
アドレスの点火時期と燃料噴射量を決めるFIコントローラーについて、K5とK9をパーツリストで比べてみると、やはり品番が異なっているようです。V125Sは分かりませんが・・・ もしかして、FIコントローラーがカギを握っているようで・・・
パート3へ続く。。。。
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