世界一こいのぼりの里まつり-群馬県館林市
#5/4の記事です。
群馬県・館林市の「世界一こいのぼりの里まつり」に行って来ました。
日高から下道50kmの約2時間弱の道のり。いつも東北道などで、通過することしか無かった館林市へやって来ました!。 メイン会場となる市役所近くの鶴生田川には、11時45分到着。周辺には、多数の無料駐車場があり流石にGW中の昼時で混んではいましたが、タイミングよく止めることが出来ました。車の出入りはそこそこあるようなので、あくまでタイミングの様ですね。 | ||
車は、尾曳稲荷神社横の無料駐車場に止めて、鶴生田川沿いへ。 ちょうど突っ切る形となる「つつじが岡第2公園」では、つつじが満開で、つつじの名所ともなっているようです。 | ||
館林の鯉のぼりは、合計5000匹!を越えるという、”鯉のぼりの数”では世界一!として、ギネス登録されているそうです。 #ただし、一ヶ所に5000匹という訳では無く、市内4ヶ所の会場の合計です。 | ||
やって来ました!。世界一のこいのぼりの里まつりへ 鶴生田川にロープを渡して、もの凄い数の鯉のぼりが、何だかスゴイことになってます(^^) | ||
鶴生田川沿いには、公園がとても充実してました。 GW中の最も混雑しているであろうタイミングでも、たくさんの芝生やベンチのお陰で、あまり混雑を感じることなく、のんびりとした休日を過ごすことが出来ました(^o^) | ||
鯉のぼりを眺めながらお弁当を広げた後は、川沿い広場にあった冒険の広場でアスレチックです。 子ども達は、鯉のぼりに感激したのもつかの間で、とっくに頭の中はアスレチックで遊ぶことで一杯だったらしいです(笑) ところで、このターザンロープ。歩道を横切る形になっており、うっかりボーっと歩いていると、突然横から子どものターザンに激突されますので要注意!(笑) | ||
珍しい「玉のり」なんてありました。 慣れた子になると、手放しでもお手のもの。子どもどうしで、思わず「おぉ~!!」なんて歓声が上がってました(笑) | ||
ぶじの花もちょうど見頃で、満開ですね!。 | ||
鶴生田川の対岸には、フツーの公園もありました。主に未就学児の子どもが多かったかな。 市民運動公園も並んでいますので、とにかく鶴生田川沿いには、公園や広場など盛りだくさんです!。 | ||
鯉のぼり会場すぐ隣りには、「向井千秋記念子ども科学館」がありました。宇宙飛行士の向井千秋さんって、館林出身だったんですね!。なるほどです。日本人初の女性宇宙飛行士を記念して、そう名付けられたそうですね。 時刻は午後3時。そろそろ帰ろうかなと思っていたところで、今日は偶然にも「家庭の日?」で、入場料無料とのことで立ち寄ってみました。 #館林市では、毎月第1日曜日が「家庭の日」として、一部の施設が無料開放されているそうです。 | ||
館内へ入ると、「どうぞどうぞ!」と奨められるがままに、”宇宙飛行士”に変身させられました?(笑) #これは、レプリカの”オレンジスーツ”で、打ち上げ時と帰還時に着用する与圧服だそうです。 | ||
館内は、スペースシャトル関連を中心とする宇宙に関する展示がされていました。 ”子ども科学館”ですので、子どもに大変親切で分かりやすいですね。 | ||
真空にすると、目覚まし時計の音はどうなるか?とか、風で回る風車の動きはどうなるか?などといった、体験コーナーもたくさんありました。 | ||
売店には”宇宙食”なんて売ってました。 中でも”宇宙アイス”は、冷たくない常温でも融けない画期的?アイスで、口の中に入れるとアイスクリームの様にとろけて、味はそのままのアイスクリームなんです。でも、冷たくないアイスは、味はアイスでもどうにも・・・みたいな・・・・!?(笑) どうやら、アイスクリームのフリーズドライみたいです。 | ||
月の重力を体験できるという「ムーンウォーカー」。 いわゆるバンジージャンプみたいな感じ?で、びよんびよん身軽にジャンプ出来るようです。 最近、こういったアトラクションを見つけると、子ども達は喜んでやるようになりました。流石!、小学生になると違いますね。そろそろ、遊園地のジェットコースターも行けるかな?(笑) その他、プラネタリウムは、春の星座と日本人宇宙飛行士の活躍ぶりをまとめた2本立てでした。 | ||
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