2006/8/10 日高市・子ども金魚すくい大会 Vol3
 奥只見ツーを終えて翌日の日曜日は8/6の出来事。オチオチのんびり寝てもいられないのがダー家の掟?(汗)。さあっ!、今日は毎年恒例!?、今年で3年目の「日高市・子ども金魚すくい大会」に出撃なのだ〜。
 昨年までは、南平沢グランド横の高麗川と全国的に曼珠沙華で有名になった巾着田の2箇所での開催でしたが、今年から巾着田1箇所での開催となりました。

 自宅から10分ほどの巾着田には、10時30分頃到着。金魚すくい大会の会場となる六台橋下付近の最も近い駐車場はすでに満車。ガードマンに誘導されて、あれよあれよと巾着田最奥地、ドレミファ橋付近まで追いやられてしまった・・・・(^^;
 会場入りしたのは10分前。すでに多くの家族連れが、みなスタンバイOK。今年から会場が1つに集約されたとあって、後の飯能TVでのニュースによれば、やはり例年の倍近い人出だったらしい。
 さて、定刻となり、まずは金魚ちゃんの放流タイム。放流してから、数分慣らしてからスタートとのアナウンスがありましたが、すでに”その時”を待ちわびた一部の子供達がフライング。すると連鎖的にあっちもこっちも突撃開始!。こうなったら、もう誰にも止められないのね(笑)。うおっ〜、例年にないなだれ込みフライングスタートでの開幕となりました(笑)
 
 いやぁ〜〜〜〜〜〜、凄いです(笑)。さっきまで透き通っていた綺麗な川も、アッと言う間に視界ゼロ(笑)。しかも、川の中央付近は、大人の膝くらいの深さがあって、子供達だと腰まである深さ?。金魚ちゃん達、一体ドコだよ??(笑)。下流ほど濁りが激しいので、上流側で濁りの隙間を読んでアタック開始です。
 金魚すくい大会は、玉網も枝を短くしておくのがポイント。枝が長いと、取り回しにくいのもありますが、何より周りの子供同士の視線で危ないのね。そして、昨年更に編み出した技は、大きな”ザル”。水の中でしなってしまう玉網よりも、ガツンと勢いよく獲物をすくえるのだ!。更に更に大人も子供も、濡れてもいいように水着に着替えてしまうのが手っ取り早いかな。
 頑張ってもすくえない子供の網には、突然金魚ちゃんが舞い込んできた?。うおっ、誰かと思えば市の職員のおじちゃんだ(笑)。金魚ちゃん全部逃がさないで、とれない子供達にプレゼンターしてました(^^)
 最初の15分程度までは、比較的簡単に金魚ちゃん達を確保できたのに、15分も経つと、なんて逃げ足が早くなること!。川に馴染んできちゃったのねー(笑)
 捕まえ過ぎてもキリがないので、子供達も気が済んだ30分ほどで戦線離脱。人数の割には、結構楽しめましたね!。後は、適当に川遊びして会場を後にしました。
 
 ダー家も例外でなく、子供以上に親の方が熱く燃えてしまうのが、金魚すくい大会。ホントです(笑)。結果、2人で7匹づつ、合計14匹の釣果となりました。もちろん全部、お父さん、お母さんが捕まえたものですけどねーぇ(爆)。そうそう、2年前の金魚ちゃん達も、一部ではありますが、今なお元気に水槽で暮らしています。さすがに小さな金魚も、2年も経つと巨大になるものですね、アハハ(^^;
 

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