2006/5/28 JRおおみや鉄道ふれあいフェア
 昨年に引き続き、5/27(土)は「JRおおみや鉄道ふれあいフェア(→駅のポスター)」に行って来ました。場所は、JR大宮駅から北へ徒歩10分ほどの「JR東日本大宮総合車両センター」です。

 当日は、朝からあいにくの雨となり、そのせいか昨年よりは若干空いている印象かな。翌日の新聞記事によれば、昨年は2万8千人だったのに対し、今年は2万人だったようです。
 今年は2年目とあって、おおよそ見どころと勝手は分かっていましたので、入口付近でクリアファイルや新幹線のパズルなどを貰った後は、見学系はとりあえず後回し。とにかく並ばなくちゃいけないアトラクション系から行ってみよう!。

 まずは、正面左手にある資料館では「Nゲージ運転体験」。早速子供達が大勢並んでいましたが、1人3周で交代。20分ほど並びましたが、昨年実績と比べれば半分程度で済みました。大人も乗れる”箱入り蒸気機関車や、”箱入りE4MAXは、一番人気ながら、こちらも待ち時間おおよそ20分程度。昨年の90分待ち!とかが嘘の様です。場内を駆けめぐる「新幹線はやて号」に至っては、待ち時間ゼロとは感激です!!
 野外系のイベントは、雨天でも新幹線高架の下なら安心ですね!。フワフワや、ステージショーは「ヘンゼルとグレーテル」など。
 
 次世代型試作電車「ACトレイン試乗会」は、多くの鉄道ファンに見送られて、車両センター横からスタート。どこへ行くかと思ったら、来年10月に完成予定の「鉄道博物館」の建設現場すぐ横も走りました。まさに現在進行形の工事真っ最中で、博物館中央に設置されるという転車台の部分も、現在はこんな具合でした。神田にあった「鉄道博物館」にも以前行きましたが、いやぁ〜、ますますどんな「鉄道博物館」が完成するのかますます楽しみになりました!。ところで、ACトレインって次世代型試験車両とのことですが、帰宅してから復習することが重要!!。やはり実物見た後に、専門のページを 見たりするとなるほどー!って感じですかね。
 
 今年もやっぱり旧車、名車の展示や、鉄道グッツは、鉄道ファンな方にお任せして、僕ら子連れファミリーは、やはり電車にまつわるアトラクションがメインでした。見学では、電気機関車の運転台D51の解体作業台車展示。おっと、電車を運ぶトラバーサーにも乗りましたっけ。フワフワにしても、ミニSLや各種アトラクション類にしても、全て無料ってのが何より嬉しいですね。

 それから、今年の昼食は、昨年に懲りて、お弁当&レジャーシート持参で望みました。しかし、雨天でしたので今度はレジャーシートをどこで広げるかを悩みましたけどね(^^;。一般開放してくれていた安くて広い社員食堂の方が”今年”は良かったかも・・・!?(汗)
 

戻る