1997年10月13日 掲載


猪苗代・裏磐梯ツーリング (2日目) 1997年10月10日〜11日

メンバー:仲島さん(Majesty)、五十嵐さん(VMAX1200)、山下君(XJR400R)、林君(CB−1)
ルート
1日目 : 自宅〜加須IC〜(東北道)〜白河IC〜羽鳥湖〜猪苗代湖〜R115〜土湯峠〜福島市内泊(健康ランドカッパ王国)
2日目 : 福島市内〜磐梯吾妻スカイライン〜土湯峠〜磐梯吾妻レークライン〜桧原湖〜喜多方市〜会津若松〜羽鳥湖〜白河IC〜東北道〜


健康ランド・カッパ王国にて全員集合

 昨晩は、夜遅くまで話し込んでしまったため、寝るところが無くなってしまいました。仕方なく、タオル2枚で廊下で寝ることに・・・・トホホ。健康ランドは安くていいけど、その辺が難点とでもいうのでしょうか?。眠いー。でも、好きな時間にチェックインできて、予約がいらない、いつでも温泉に入れるのが魅力です。

 玄関前にて、今回のメンバー全員集合です。右から、林君、山下君、私、五十嵐さん、仲島さん、左前が山本君です。

 近くの吉野屋で朝食を済ました後、山本君とは別れました。

 今日は、いよいよ今回の東北ツーリングの目的地でもある、『吾妻磐梯スカイライン』を目指します。しかーし、山の方はなんだか雲行きが怪しいぞ。


磐梯吾妻スカイライン・乙女坂付近

 スカイライン入り口の随分手前から、渋滞が始まりました。そして、雨もポツリポツリ・・・。次第に雨足も強まり、視界も悪くなってきました。

 有料道路代1,130円も払ったのに、この天気と渋滞じゃあ納得がいかないよ。メットの中でちくしょーと思わず叫ばずにはいられませんでした。

 乙女坂付近にさしかかると、ふわーっと視界が開け、まぶしい太陽の日差しが差し込んできました。

 いやー凄い凄い!!。吾妻スカイラインから眺める紅葉も一品でした。写真では分かりにくいですが、眼下には、福島市内が広がっているんですよ。これなら、1,130円も払った甲斐があるってものです。


吾妻磐梯スカイライン・乙女坂付近2

 紅葉と言えば、日光を思い浮かべますが、吾妻磐梯の紅葉もまたとても素晴らしかったです。なんと言ってもスケールの大きさに圧倒されてしまいますね。

 吾妻スカイラインを後にすると、磐梯吾妻レークラインを走り、喜多方市内でラーメンを食べました。時計を見ると、すでに2時を回っているじゃないですか。そうそうゆっくりしている訳にもいきません。

 猪苗代周辺の紅葉シーズンは、ものすごく混むんですね。時間には余裕を持って計画は立てましょう。というわけで、あとは渋滞に揉まれながら、ただひたすら帰りました。

尚、この模様は仲島さんのHPでも掲載されています。

 2日間の走行距離 760km


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