 猪苗代・裏磐梯ツーリング （１日目） １９９７年１０月１０日〜１１日 |
１９９７年１０月１３日 掲載
| 猪苗代・裏磐梯ツーリング （１日目） １９９７年１０月１０日〜１１日 |
メンバー：仲島さん（Ｍａｊｅｓｔｙ）、五十嵐さん（ＶＭＡＸ１２００）、山本君（ＺＺＲ４００）、山下君（ＸＪＲ４００Ｒ）、林君（ＣＢ−１）
ルート
１日目 ： 自宅〜加須ＩＣ〜（東北道）〜白河ＩＣ〜羽鳥湖〜猪苗代湖〜Ｒ１１５〜土湯峠〜福島市内泊（健康ランドカッパ王国）
２日目 ： 福島市内〜磐梯吾妻スカイライン〜土湯峠〜磐梯吾妻レークライン〜桧原湖〜喜多方市〜会津若松〜羽鳥湖〜白河ＩＣ〜東北道〜
羽鳥湖畔にて
朝、７時に岩井家に集合し、東北道は加須ＩＣへ。３連休初日のこともあり、加須ＩＣから既に渋滞ぎみでした。
さて、今回のメンバーは、高校時代の友人、山下君と林君の２人です。そして、福島では仲島さんとその友人五十嵐さん、山本さんと合流予定です。
東北道を白河ＩＣで降りると、まずは羽鳥湖へ。白河から羽鳥湖へ至る県道は、あまりメジャーではないので、車通りもほとんどなく、快適なバトル（？）が催されました。
猪苗代湖と磐梯山
猪苗代湖・湖南からの風景です。今日の猪苗代周辺はご覧の通りの快晴に恵まれ、最高のツーリング日よりでした。
見て下さいよ、この青い空と透き通るような湖の色。あまりの綺麗さに感動でした。また、対岸には磐梯山まで見渡すことができました。
猪苗代湖へ来たのは、何年ぶりだろう？。でも、これだけ気持ちのいいのは初めてでした。
安達太良山・土湯峠の紅葉
猪苗代湖からＲ１１５でさらに北上すると、正面には安達太良山が正面にそびえてきます。この山を越えるのが土湯峠です。
土湯峠は、裏磐梯から福島へ抜けるメインルートですが、今はバイパスが完成しているので、トンネルしてしまう所です。でも、ライダーならもちろん旧道を走るでしょう。
旧道は、空いていれば快適なワインディング道路ですが、今は紅葉シーズン。しかも、吾妻磐梯スカイラインにも通じていることもあり観光バスを先頭に大渋滞！！。抜いても抜いてもきりがなく、諦めて車の後ろをノロノロ走りました。
峠付近は、大混雑していたのでパス。写真は、峠を越えた福島市内側でのものです。
国道１１５号・紅葉風景
安達太良山全域が紅葉真っ盛りで、まさに紅葉のじゅうたんでした。山を降りなければならないのがもったいない程です。
未練を感じながらも、土湯峠を下ると、待ち合わせの場所である福島市内にあるロッテリアへ向かいました。
待ち合わの時間は夕方６時です。我々は予定よりも１時間も早く到着してしまいました。６時近くになると、仲島さんと五十嵐さんが到着。そして、福島市内に在住している山本さんもやってきて、全員集合です。
満点とんかつ屋さん
夕食は、山本さんお勧めの福島名物（？）でも何でもない満点とんかつ屋へ。お店の名前にも満点ってついているように、かつの大きさはもうビックリです。肉の厚さも２ｃｍほどありましたね。
← どうです美味しそうでしょう！。
夕食を済ませると、山本さんの先導で今夜の宿である健康ランド『カッパ王国』へ。
一日の疲れを温泉で流し、夜遅くまでみんなでバイクの話で盛り上がりました。
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