1996年10月19日掲載


妙高ツーリング(後半)1996年9月28日〜29日 1泊

同行者:大谷(RF900)
ルート:妙高高原・ ランドマーク妙高 〜斑尾高原〜中野市〜志賀高原・ 志賀草津道路 〜草津〜二度上峠〜松井田妙義IC〜(関越道)〜自宅


29日(2日目) ランドマーク妙高

 昨日は、夕方7時ごろ湯沢町の銭湯を出発し妙高高原まで走ってきました。しかし、妙高高原の夜はとても寒く、気温は10℃を切っていました。おかげで朝起きると鼻水と頭痛でまいりました。
 さて、ランドマーク妙高は健康ランドではありませんが、1泊2.900円で泊まることができます(ただし、男女別大広間)。もともとここは温泉館なので、浴室は内湯・露天風呂・サウナがあり、とても広いです。露天風呂からは、妙高山を眺めることができ、なかなか最高です。昨日の泊まり客も15人いなかったと思うのですが、おかげで夜も朝も温泉はほぼ貸し切り状態でした。

なお、冬はもの凄く混むので事前に予約が必要なようです。念のため


29日(2日目) 志賀・草津道路 渋峠にて

 高原の朝は、空気が澄んでいてとても気持ちがいいです。ちょっと寒かったですが・・。
 さて、妙高高原を出発し志賀高原へやって来ました。志賀では、1998年に開催される長野オリンピックに向けて、国道292号は急ピッチで改良工事が進められています。まだ、工事中の箇所も多いですが以前に比べると相当走りやすくなりました。志賀・草津道路のハイライト、渋峠付近は標高も2,000m以上と高いので景色も最高です。写真は、渋峠から長野市内方面を見渡したものです。

END


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