2005/10/1 川越車両センター開設20周年記念公開
 昔から馴染みのあった川越線。振り返れば、電化したのは1985年。中学生の頃かなー。そんな川越線も昨日(9/30)で、祝!電化20周年だそうで、それを記念して10/1は「川越車両センター(埼玉県川越市南古谷)」にて行われた、記念公開イベントに行って来ました。

 川越線南古谷駅から徒歩約20分ほど田んぼ道を歩いた先に、いつぞや電車から眺めたことのあった「川越車両センター」はありました。今回の20周年を持って、電化当時から活躍してきた103系電車が川越線より姿を消すとのことで、多くの鉄道ファンや家族連れ訪れていました。こちらが引退する103系、僕もやはり一番馴染みのある電車でもあり、一番人気ですね!。現在は、埼京線でお馴染みの205系や、ドアの半自動扉(って寒冷地仕様だったのね)の209系が主力となっているようです。

運転室記念撮影コーナ−」では、2両の205系の運転席を一般公開。チビさんには、子供制服の貸し出しもあり、ひろぼうあきぼうも、すっかりなりきり運転手気分?(笑)。車でワイパーが好きなのはいつものことだけど、電車でもワイパー動かしてるし(^^;
洗浄線体験乗車」って、何かと思えばやっぱりアレでした。みな電車に乗り込み出発進行!。車掌さんのアナウンスの後、いよいよ緊張の瞬間。おぉ〜!!(笑)。アッという間に終わりました(笑)。それを1往復で、約15分ほどの洗車の旅。いわゆるドライブスルー洗車状態を、電車で味わうことができました(笑)。「絶対に窓を開けないでください!!」と、車掌さんはしきりにアナウンスしてました(笑)
鉄道歴史写真展示」のコーナーでは、かつて電化前に活躍していた赤い電車にもお目にかかることができました。何だか懐かしかったなぁ。そーいえば、赤い電車は、今も碓氷鉄道文化村に保存されてますね!。他には、ドア開閉体験パンタグラフ操作体験電車の床下展示と解説、グッツ販売などなど。

 どうやら毎年行われているイベントでは無いようで、以前の大宮総合車両センターの様な大混雑も無く、とってもローカル。しかもとても子供に優しいフレンドリーな車掌さんや作業員な方々ばかりで、好感度も抜群でした♪。

で、何故か?ザリガニくんをご自由にどうぞ!というのは、近所の田んぼで捕まえたザリガニくん達なのでしょうか!?。もちろん、うちのチビ達も見逃すはずがなく、さっき買わされたNゲージもそっちのけで、ザリガニくんの方が可愛いらしい。う〜ん、ダー家に生息するザリガニくんは、これで6匹にもなっちゃったなぁ(^^;


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