納車から1ヶ月遅れで、ようやくグリップヒーターが届きました。
当初、Majesty譲りのシルバーウィングに装着していたグリップヒーターを、スカイウェーブでも使えないものかと思ってましたが、スカイウェーブ用は、アクセルワイヤーを引っかける部分からの一体型による専用設計なんですね!。まあ確かに、ボンドでのグリップのみの装着となると、長時間多用すると、グリップの熱でボンドが溶けて、グリップがグルグル回っちゃったなんて経験もありましたから・・・(笑)。
また、温度調整のコントローラー部も、スカイウェーブにはハンドルにミラーが無いために、ミラーとの共締めが出来ず、専用ステーによるハンドル下への装着となりました。
グリップヒーターは、冬季ツーリングで威力を発揮することは言うまでもありませんが、ハンドルカバーなどと併用することで効果覿面!。熱がよく伝わるように、薄手のグローブをはめることもポイントですね!。
純正だと、なにぶん高価な代物ですので、バイクと込みでディーラーオプションで装着してしまうところもポイントってか!?(笑)。値段が格段に安い、他社製品のグリップヒーターもアドレスV125では使ってますけど、やはり微妙な温度調整機能の有無の差は、使えば使うほど大きいかも!?。
■レーダー探知機
ミラー共締めステーが使えないため、メーターパネル上部に強力両面テープによる装着となりました。電源は、グリップヒーター装着の際に一緒に引き回して頂きました。
すでに絶版品?の「Out
Zone VR-211M」2代目です。一体コイツに何回助けられたことか・・・ん!?(笑)
■サイドスタンドスイッチキャンセル
スクーターでは定番ながら、急発進防止の安全機能として装備されているサイドスタンドスイッチ。サイドスタンドが出ていると、通常エンジンがかかりません。なので、これを解除しておくことで、ちょっと止まって写真を撮って・・・てな時に、ナビをリセットさせずに済むので重宝します。
#当然ながら、アクセルを開けながらセルをONした途端に・・・怖っ!。そんな事故って、意外とあるそうですので念のため。
股下のエンジンカバーを開けると、緑色のらしきコネクターが出てきました。これを短絡すれば作業は完了です。