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荒川わくわくランド in 川の博物館

 昨年、子ども達に好評だった「荒川わくわくランド」。そろそろ、水遊びにもいい季節になってきましたので、子ども達と3人で1年ぶりに出かけてきました。





 自宅日高からは、車で約1時間の道のり。関越道・花園ICを降りて、R254で玉淀大橋を渡ったらすぐに左折。木製水車としては、日本一の大きさを誇る水車が目印の「川の博物館」ですね。



 その「川の博物館」内にある「荒川わくわくランド」。いわゆる”ウォーターアスレチック”です。濡れるなと言っても、それは無茶な話しですので、今回はしっかり水着持参で望みました。が、エリア内ではサンダルか靴も必須との事。う~ん、今日は運動靴だけれど、まっいいか(笑)



 メジャーな遊具としては、スイスイアメンボフラフラフロート(浮き橋)。ザブンドーレの池は、手漕ぎボートが2種類あって、いずれもお子さま仕様の1人乗り。見よう見まねで、なんとかなるものですね(笑)



 なんと言ってもお楽しみはコレ。最初は落ちないように、みなおっかなビックリ遊んでますけど、1人落ちれば2人落ち、水着な子も、そうでない子も、そのうちみんな落ちまくり~!!。もう誰にも止められません(笑)。ちょっと大人も一緒に水遊びしたいほどに、子ども達は元気に楽しそうに遊んでました。



 荒川わくわくランドは、時間制となっており1時間交代制。ある意味、そんな制約でも無いと、際限なく遊びまくってますからね。1時間くらいでちょうどいいのかもしれませんね。



 1時間の水遊びを終えて、渓流観察窓では、イワヤ、ヤマメ、ニジマスなど、身近な川魚が涼しげに泳いでおり、タッチプールでは、今年もザリガニとカメに興味津々でした(^^)



《参考リンク》

埼玉県立「川の博物館」




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