2006/6/25 埼玉県立「川の博物館」
 朝から「水族館に行きた〜い」って、あのねぇ。その図鑑の場所って鳥羽水族館なのよ。どこ?、と聞かれてもなんて説明すればいいのやら・・・(^^;。

 この一ヶ月、ほとんど土日返上だったこともり、今日は交代してかみさんの休息日。僕とチビ達3人で 向かった先は、関越道花園ICから10分ほど。玉淀大橋の近く、荒川すぐ隣りにある埼玉県立「川の博物館」へ行って来ました。

 確か前回訪れたのは2年前。駐車場も無料だし、お魚だけ見れれば十分だなっ、なんて目論んでいたものの、駐車場で料金所?。うおっ、今年の4月からシステムが変わって、駐車場が有料(300円)となり、しかも区画へ入るための入場料まで必要になったのねー(^^;。
 まずはお目当ての「渓流観察窓」へ。鳥羽水族館にいるようなジュゴンやスナメリはいないけど(^^;、イワナやヤマメをはじめ、荒川に生息している川魚が多数!。いやぁ〜、涼しげでいいですね。特設ではありましたがザリガニとカメのタッチプールも好評でした。
 なんとか気が済んだところで、噴水広場にある音楽噴水へ。鍵盤を踏むと、音と噴水があがるのですが、そりゃチビ達は面白い訳ですよねー。でもね、小学生くらいの子が1人2人でやると、流石!と思える鍵盤も、幼稚園児以下だと・・・・あぁ(^^;。
 「荒川わくわくランド」という名のウォーターアスレチックは、別料金にはなりますがこの暑い季節にはもってこいですね!。でもねぇ、着替えを持ってこなかったけど・・・・まっいいか(笑)。
 こんな手漕ぎボートも、ひろぼうは器用に漕げるもんですねー。対してあきぼうは、漕いでいるというよりは、あのー風に吹くまま流されて・・・。2人とも、最後はパンツ1枚になって、もうなるようになってしまえ〜い!って感じ?(笑)。これからの季節は、すでに水遊びですね!。
 遊び足らずにわくわくランドの後も、再び噴水広場でも水遊び。しかし、どの子も水着というよりは、パンツ1枚なのが笑える・・・・(笑)

 帰り間際に見つけたこの看板。帰宅して調べてみると、近くにそんなところもあるんですね!。こちらも今度はセットで行ってみようかな。

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