子ども達が庭に植えたチューリップが咲きました。毎朝、窓を開けて「咲いたかな~」と観察するのが日課でしたが、自分達で球根を植えて、自分達で水をあげて、手塩にかけて育てたチューリップですからね。なお嬉しさ倍増だったらしい!。
チューリップと言えば、昨年は満開のチューリップ畑を見に「羽村市チューリップまつり」へ出かけましたが、今年は新たなロケーション巡りで「大宮花の丘農林公苑」へ行って来ました。目的をもって調べてみると、案外身近にも見所の場所ってあるものですね。
チューリップ畑は、二手に分かれており、まず駐車場近くの南側へ。まさに満開のチューリップ畑がありました。規模こそさほど大きくはありませんが、よく整備されたチューリップ畑は、バックの桜と相まって、まさにタイミングが勝負!の”チューリップと桜の共演”ですね!。目がパチパチしそうなほど、実にお見事でした。
続いては、北側のチューリップ畑へ。南側よりも規模が大きく、赤やピンク、黄色まどの各種チューリップがこれまた一面で壮観です。でも、南側の桜との共演のインパクト?が強すぎて、ちょっと物足りないほどにも感じてしまった・・・(笑)
更には、秩父へ行かなくても芝桜までも見れてしまって、何だか得した気分でした♪。
その他、公園内中央付近には、遊具と砂場、そして親水広場がありました。親水広場は、この季節は休止中ですが、夏期にもなれば、小さな子連れにはもってこいの水遊び場ですね!。でも、流石にうちの子たちは、そろそろプールの方が良さそうかな?。
以上、簡単ですが季節のチューリップ畑散策でした。
伊佐沼公園のアスレチックへ続く・・・。