2003年9月28日 作成


鎌北湖〜奥武蔵グリーンラインツーリング 2002年12月15日
ルート 自宅〜鎌北湖〜奥武蔵グリーンライン〜顔振峠〜R299〜帰宅
メンバー ダー(SILVERWING)

鎌北湖にて

 SILVERWINGも走行距離27000km弱。今日は、前後のタイヤ交換と、リアブレーキパッド交換、ついでに右チケットボックスもこれで2個目。リアタイヤは、リアホイールのリコールで、リアタイヤとセットで無償(^_^)V。なお、昨年のタンクのリコールもいい加減やっていただこうと思いつつ、バイク屋さんの発注ミスで、また次回に持ち越しとなりました。
 タイヤの持ちはリア2本でフロント1本って感じでしょうか。やはり今回もリアは、7000km弱。確かに以前の大型バイクに比べれば、タイヤ1本の値段は格段に安い(5000〜6000円程度)で助かりますが、それでも4ヶ月で無くなるとなると、それなりにランニングコスともばかになりませんねぇ。

 さて、足回りも一新したことだし、午前中はバイクの慣らしがてら、家から一番近いウネウネ道ってことで、鎌北湖〜奥武蔵グリーンラインへレッツゴー!。
 うっかりジーパン1枚で来たら、やっぱり激さむっ!。山に囲まれているせいか、やはりここは気候が違うらしい(笑)。鎌北湖は、風も無く湖面も穏やかで人もほとんどいません。湖面に映る空のブルーがとても綺麗でしたね。


奥武蔵グリーンラインにはすでに雪が・・・

 そう言えば、先日akiraさんに教えていただいた鎌北湖を見下ろせるビューポイントがあったはず。左奥の駐車場へ行ってみると、ありました『四季彩の丘公園』ですね!。いつの間にこんな公園できたんだろう?。駐車場にバイクを止め、えっちらおっちらこんな山道を登りました。先日の雪もまだ残っており、非常に滑りやすかったけど、どうにか展望台へ到着。すると、こんな感じで見下ろせました。冷えた体も、すっかり温まっちゃった(*^o^*)。

 体も温まったところで、次は奥武蔵グリーンラインへ。細い1〜1.5車線のウネウネ道を登り始めると、まもなく工事現場。今日は、工事もお休みで問題なくスルー。すると、権現堂付近で、バリケード?。あれ?、権現堂〜鎌北湖まで通行止めだそうです(爆)。ちなみに期間は、12/10〜’03/3/14となってますのでご注意を!。



奥武蔵グリーンラインからの富士山

 さて、そんな訳でここから先も貸し切りゾーン(笑)。それもそのはず、先日の大雪の関係もあり、日陰はこんな所が結構あったりします。顔振峠付近にて視界が開けると、チャリダー?の方が道端にレジャーシート広げて、お弁当ランチタイム中。さすがに僕は15分もあれば来れる地元なので、今日は弁当持参じゃないけれど、景色眺めながらそんなのもいいなーなんて思いましたよ。と、左を向くと・・うぉっ、思わず緊急ブレーキ発動(笑)。あれはもしや・・・・おお〜!こんなところからも富士山見えたのね〜。何だかちょっと得した気分でしたo(^o^)o

 と、美味しいところですが、午後は子守があるので今日はこの辺でタイムアウト。せめて刈場坂峠くらいまでは行きたかったんですけどね。顔振峠より先、秩父へ近づくにづれ、日陰は雪路必須な予感なので、次回は原付アタックかな(笑)。ちなみに顔振峠は標高約500m、刈場坂峠は標高約800mあるそうです。顔振峠でR299へ下山し、そのまま帰宅となりました。

 帰宅後、さっそくパソコンでカシミール起動!。顔振峠付近からの富士山チェックです。
 → 実写カシミール再現風景断面図平面図 とこんな感じでした。奥多摩の上を飛び越えて、富士山が見えるなんて、何だか不思議な気分でした。


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