2001年11月4日 作成
奥多摩ツーリング 2001年8月15日(水) |
ルート | 埼玉自宅〜青梅〜五日市〜十里木〜十里木御岳線〜三ツ合鍾乳洞〜奥多摩周遊道路〜奥多摩湖〜青梅〜自宅 |
三ツ合鍾乳洞
今日は、お盆休み最終日。午後から奥多摩ショートツーリングに行ってきました。
いつもながら、飯能〜青梅〜五日市へ抜けて、奥多摩周遊道路を目指します。が、今日はちょっと走ったことのない道を試してみようかなと、十里木の信号を右折。十里木御岳線の行き止まりまりの「七代ノ滝」を目指しました。
この先は行き止まりとあり1〜1.5車線のワインディングをしばし快走。途中、たまたま見つけた「三ツ合鍾乳洞」へ寄り道。
御岳山周辺には、鍾乳洞が多いんですね。他にも大岳鍾乳洞、養沢鍾乳洞などがあるそうです。近場で探索も面白そうです。
三ツ合鍾乳洞の入口
三ツ合鍾乳洞の案内に従い、県道を左折。狭い道を進むと、徐々に勾配もきつくなり、最後にはスイッチバック状態の急坂が出現!。前の車も切り返しを繰り返し、なんとか曲がりきったほどでした。バイクの私もハンドルフルロック状態でなんとか曲がりきりましたが、立ちゴケ要注意ポイントですね。
道は行き止まりになっており、そこから見上げると「三ツ合鍾乳洞」がありました。受付で400円を払い、いよいよ鍾乳洞の入り口へ。まるでお化け屋敷の入り口のようですな。
受付で「お客さん背が大きいから頭ぶつけないように気を付けてね」と言われたが、うーんその通りだ。アップダウンも激しく、最後の階段がこれまた強烈で右側から登ってきて左下へ降りるのです。
全行程10分ほどの距離で、日原鍾乳洞ほど大きくはありませんが、ぼちぼち楽しめましたぞ。
十里木御岳線でダートによりUターン
鍾乳洞を後にし、更に奥地へ進むと十里木御岳線はまもなくダートとなりました。が、今日は洗車したばかりだったので、ここでUターンにしました。結局、「七代ノ滝」へはたどり着けず。
来た道を戻り、今度は奥多摩周遊道路へ向かいます。
奥多摩湖畔にて
奥多摩周遊道路へ入ったころは、すでに時刻は午後4時を過ぎ、道路も随分空いてきましたね。シルバーウィングの走りにも随分慣れてきて、前回慣らし中に奥多摩へ来たときよりもとても快適に走れるようになりました。
今日は、残念ながら奥多摩周遊道路はキリの中。展望は望めませんでした。奥多摩湖畔まで降りてきて小休止。奥多摩湖は、水量も十分で水不足はほとんど心配ないような感じですがどうなんでしょう?。
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