2001年7月22日 作成
シルバーウィングにでるナビ搭載 2001年7月13日(金) |
マジェスティで使用していたナビゲーションマウンターをシルバーウィングに載せてみました。
マウンターをハンドルカバーに固定
ビックスクーターには、タンクバックが付かないお陰で、走行中に地図が見れなくて不便なんですよね。そんな弱点を克服すべく、最新兵器がポータブルナビです。マジェスティに取り付けていたワイズギアのナビゲーションマウンターですが、ダメもとでシルバーウィングに取り付けてみました。
このマウンターは、プラスチックのハンドルカバー上側2ヶ所、下側2ヶ所の計4ヶ所穴に開けて取り付けるものですが、その取り付けステーが若干形が合わないので、ペンチで内側へ曲げてあげると、なんとか取り付けることができました。
私のナビは、普段は車に搭載しているパナソニックのデルナビ「GT20Z」ですが、ハンドルの幅が狭いので入るか心配でしたが、なんとか搭載できました。
なお、このままだと突然の雨やホコリに弱いですので、ツーリングでは100円ショップで買ったA5サイズ程度の透明なクリアケースをカバーとして使っています。
ナビ装着完成後
マジェスティの時は、エンジンの振動でナビが起動するのに非常に時間がかかったのに、シルバーウィングはすんなり車の様に起動してくれるではないか!。さすがエンジンが静かな証拠でしょう。あと問題は走行中の動作ですね。
マジェスティの場合は、だいたい80km/hを越えると電源のスパークノイズが原因?かナビがフリ〜ズしてしまったり(80km/h以下になると動き出す!)なんてことがあったのですが、シルバーウィングの場合はどうでしょうか。
そうですねぇ。120km/h程度の高速道路でも動作可でした。ただ、路面の凹凸が多いところでは、速度に関係なく固まることもしばしば。やはりハンドルに固定している以上、仕方ないのでしょうね。まあ、そんな時はナビを手で押しつけてやると復帰しますので、とりあえずは動作良好としておきましょうか。