1996/9/16 掲載
Sun, 11 May 1997 14:12:09 更新


秩父・八ヶ岳ツーリング 1995年6月14日

同行者:左から小嵐(CBR400R)、大谷(FZX750)、児玉(TT-R)後、平川(VTZ250) 前、私(GPZ900R)


秩父〜八ヶ岳間・ぶどう峠にて

 朝、青梅駅に集合し名栗を抜け、国道299に出る。国道299は秩父市を抜けると交通量がな極端に少なくなるのでとても快適である。みんなで志賀坂峠のワインディングを攻め、日頃のストレスを発散する。しばらく進むと直進が国道299 で左折がふどう峠の看板があるので、そこを左折する。以前、一度だけ十石峠を走ったことがあるが、長いダートが続くためもう二度と走りたくないと思った。

 ぶどう峠付近は道幅が狭くタイトなターンが連続する。タイトターンは、バイクの性能の差が出にくく、これこそ腕の見せ所である。


国道299・麦草峠付近
 前を走っている平川君の様子がおかしい。コーナーリングの時、リアタイヤがうにゅうにゅしてるではないか。心配になって止まって見てみると、パンクだった。空気も半分ぐらいしか残っていなかった。ちょうど小嵐君はパンク修理セットを持っていたので、修理開始。こんな時にも関わらず、記念撮影をしてしまうのは、そう私です。平川君ごめんね。

 タイヤにTの形をした修理道具が刺さってるの分かりますか。


とりあえずパンクは修理したものの、ちょっと不安な平川君。無事家にはたどり着いたのでしょうか。


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