2006/3/8 久々の都内出張
 久々の2連ちゃんの都内出張。昨日はお客さんとの打ち合わせで、とてもそんな気分にはなれなかったけど、今日は何故か?お気楽モード(笑)。せっかくの都内へ出る機会ですので、美味しいところにも寄り道しちゃいましょう!。

 まずは腹ごしらえに降り立った駅は、JR池袋駅西口。手にはバイブルのコレ(笑)。そーいえば、改めて見ると、住所は書いてあっても、イマイチ場所が分からないのね(汗)。ツーリングなどでは、最近はもっぱらDVDナビのお陰で電話番号検索でズバリ正解!なので、頭を使うことも無く苦労も何もないのね。そこで、昔はどうしてたっけなーと考えていたら、ふと目に留まったこんな看板があるではないか。早速住所から目星をつけて、あとは”” で勝負です!。うおっ、いやった!。やって来たお店は「啜処 灰汁美」(→公式HP
 時間は12時になるところ。早速店内に入ると、昼時とあってすでに10名ほどのカウンターはいっぱい。5分程度待たされて、ようやくカウンター席に滑り込みました。
 バイブルによると「つけそば特盛り:900円」がターゲットとあるけれど、このメニューには「つけそば特上」?。何か微妙に違和感を感じながらも「つけそば特上」をオーダー。しかし、しばらくして向こうの席から聞こえてきたオーダーは「特上の特盛り1つ」って何だよ?。特上と特盛りって別物なの??。いやぁ〜な予感が見事に的中!。もう一つメニューがあって、こっちにサイズが書いてあったのね〜(汗)。ということで、僕の運ばれてきたのは「つけそば特盛り」ではなく、「つけそば特上:950円」だったのでありました(爆)。麺の量は至ってフツー(250g)。せめて、中にすればお値段据え置きで、麺が400gになったのになーぁ(汗)。
 気を取り直して、頂きます♪。特上と呼ぶからには、やはり付け汁の具のグレードが違うらしい。大きなチャーシュー2枚に、煮玉子、海老に青菜入って、なんとも豪勢だね!。そのまま汁を飲むと、とっても濃厚な付け汁は、麺と絡めるととてもいい具合の旨さですね!。あーあ、アッと言う間に終わっちゃったよ。池袋駅西口から、徒歩数分の距離ですので、またの機会この「特盛り」アタックしてやるんだ!(笑)


 午後の任務を終えて、帰り道は、今度はJR秋葉原駅へ寄り道です。またまた駅前の地図を頼りに総武線沿いを歩いて、こちらも一発で発見!。そのお店は「まぐろ亭」。秋葉原にそんなお店があったんですね!。やはり10名も入ればいっぱいになりそうな狭い店内ですが、開店時間直後とあって客は僕ともう1人のみ。ラッキー?。海鮮丼のお店って、炊飯器と冷蔵庫しか無いんですよね。オーダーを受けるとご飯を丼ぶりに盛って、冷蔵庫から具を取り出して載せるだけ。考えてみれば当然なことですけど、僕のオーダーは1800円って、わずか数分で出来上がり。早すぎです(^^;
 出ました!お目当ての「まるき丼(大)」です。丼に並々入ったご飯の上に、ところ狭しと具がテンコ盛り!。いやぁ〜、お父さんだけ1人だけでこんな美味しい思いをしていいのか!?なーんて、ちょっぴり罪悪感を感じてみたり・・・(笑)。横から見ると、こんなスケール。はみ出てますね(笑)。それではいただきま〜す♪。ムフフ(笑)
 気が付けは店内は僕1人、てっきり人気店だろうから渋滞必須と思いきや、空いていれば空いていたで、なんか有り難みにかける気も(笑)。ちなみに、「まるき丼」はランチタイムは1500円だけど、夜の部は1700円となるらしい。それに大盛り100円プラスでしめて1800円也。ちょっと高いかなー?。
 自分的には、バカ盛りというよりは「美味しく大盛り」って感じかな。これが1000円前半で食せたならばもう最高!なんですけどね。またの機会に「中トロ丼」は1000円ですので(夜は1200円)、どんなものかまた味わってみたいですね♪。

 1800円もかかったけれど、帰り道どこか満ち足りないお腹を満たすべく、秋葉原駅構内で「温玉揚げうどん(大)」なんて食していたのは、ココだけの秘密です(笑)

 コチラ、初めて乗った「水上バス」の海上からの「レインボーブリッジ」です。久々に潮風を感じ、出張帰りになんだか旅情を感じてしまった・・・(笑)


戻る


document.write(""); // -->