2005/6/14 羽村市動物公園
 梅雨の中休み(には早すぎる?)のいい天気。先週末の日曜(6/12)は、そんな晴れ間を狙って東京都羽村市にある「羽村市動公園(→公式HP)」に行って来ました。そんな動物園が羽村市の一体どこに??と思っていたら、R16は瑞穂バイパスの瑞穂ショッピングモールの先、瑞穂西松原交差点を曲がって、以前2dさんから教えて貰った安くて旨い「味里」(←密かに行ってる〜)の交差点を曲がった目と鼻の先にあったのね〜。と、味里さんは、また改めて何かのツーに絡めてご紹介ということで(^^)

 駐車場は、ちょっと歩きますが第1、第2があり、合わせて200台収容というキャパシティ。昼過ぎの到着でしたが、なんとなく満杯気味ではありましたが、入れ替わりがあるようで、所々空きがありセーフ。しかも無料は嬉しいのだぁ。

 入園料は、大人300円で子供4歳以上が50円。こじんまりしたところなのかな〜と漠然と思っていたら、ライオンやトラなのど猛獣系ではないけれど、思わずチビ達も「トラ〜!トラ〜!」と叫んでしまった「サーバル」や「シマハイエナ」。サバンナ園には、ちょっと近所じゃなかなかお目にかかれないキリンやダチョウ、ラクダにシマウマなんかも居たりして、さらにはこの季節には涼しげなペンギンさんも見てるだけで”涼しげな気分”だね。
 
 お目当ての「なかよし動物園」のふれあいコーナーでは、大きな亀と、うさぎちゃんを発見。うちの息子達は何故か?ウサギ好きで、ただ、うさぎは一羽だけだったので、自分で抱っこはダメ。係員さんが膝に抱えて、あとはみんなでナデナデしてました。「レッキス」って手触りがとてもいい感じなのね〜。
 そこでパンフレットにあるヒヨコやモルモットが「ふれあいコーナー」に居な〜い(>_<)という、ひろぼうのズバリ指摘に係員に聞いてみると、正門左手正面に雨でもOKな全天候型のスタディホールがあり、そちらで本命?ふれあいコーナーがあるとのこと。いやはや、圧倒的にこちらの方が多くの家族連れで賑わっており、モルモットにヒヨコちゃん、ハツカネズミとみな思い思いに抱っこしていました。うちのあきぼうは、未だ抱っこは苦手みたいで、箱に入れたネズミを眺めてるのが精一杯。ひろぼうは、「あの子〜、次はこの子〜」と、延々目移りが激しいらしい(笑)

 さて、動物園の半分以上は、公園的要素が多く取り入れられているようで、外からでは分かりませんでしたが、ピクニック広場には本物のSL「C58」が居座っているじゃないですか〜!!。また、100円遊具も動物園らしく?ご覧の通り。中でも、この大きなサイが人気で、あの怪しいダンス(?)がなんとも(笑)。他にも恐竜オブジェや、日本池では野鳥にエサやりジャブジャブ池って、もしかしてジャブジャブ!?。うーん、危険スギかも(笑)。木陰も多く、ベンチや 芝生もあったりで、動物園だけにこだわらず、お弁当を広げて近場でピクニックするにはもってこいでした。また、公園の売店には、お菓子や遊具、いざという時は、うどんも300円でありました。大食漢?なお父さんには大盛り(2玉)なんてのもありか!?(笑)

 広すぎず狭すぎず、シンプルながら変化があって、予想以上に楽しめた「羽村市動物公園」。ダー家の定番は、近いところでいつも「智光山公園・こども動物園」でしたが、これでまた週末お出かけネタに一つレパートリーが増えたかな?。

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