2004/9/7 サンシャイン国際水族館
 2歳児のあきちゃんがお魚に目覚めて早数ヶ月。ダー家には、先日金魚ちゃん達のために60cm水槽まで導入したばかり。その甲斐あって、毎日時間があればいつもご覧の通りで、金魚ちゃん観察がまあ好きなこと(笑)。そんなある日、お魚好きなあきちゃんのために、かみさんが近所のレンタル屋さんで借りてきたDVDがディスニー映画の「ファインディング・ニモ」。オーストラリアのグレートバリアリーフに住む心配症のカクレクマノミ、マーリンと、その息子ニモの冒険と親子の絆を描いたストーリー。チビ達はすぐに飽きちゃうのかと思ったら、2時間以上もの映画にも関わらず、2人とも思いっきハマって釘付けな様子。また、大人の視線からしても、マーリンとドリーというより は、まるで木梨さんと室井さんの人面魚に見えてきちゃうから面白すぎ(笑)。先日、水槽や濾過装置など買ったばかりとあって、妙なリアル感に感激(笑)。そして、次から次へとハラハラドキドキの連続で、トレイに行く暇も無いほど。いろんな海水魚も実にこれまた綺麗にリアルに描かれており素晴らしいです。いや、そういうこと以上にもストーリーがこれまた良かったです。子供の成長を、亀の親子の様におおらかに見守ってやれればいいなーと。こちらのレビューにありましたが、「できないかもしれないけど、やらせてみる、見守る、信頼してみる。親は見守る、祈る、そして褒める」、それができればほんとに素敵なことですよね。な〜んて、時間が無かったりすると、やっぱりお父さんが自分でやっちゃったりしちゃうんですよねぇ(爆)
 
 さて、ココからが本題(笑)。家族全員「ニモ」に洗脳されたところで、早速昨日の月曜日は平日休みを利用して行って来ましたよ!。ドコ?ってココ(→公式HP)。今回新聞屋のタダ券だからいいけれど、まともに払ったら・・・ひぇ〜(^_^;)
 場所は、前回のトミカ博同様なワールドインポートマート。有楽町線・東池袋駅も結構お世話になってますね(笑)。まずはB1Fのディズニーストアで、ニモのぬいぐるみを買って、チビ達もキモチが熱くなったところでエレベーターで最上階へ一気にゴォ〜!。ひろぼうは、正面入口の大きな回遊魚には見向きもせず、ひたすら「ニモーどこ?、ニモーどこ?、いなーい(>_<)」とそればかり。いや、僕もサンシャイン国際水族館にニモがいるかどうかの確証も無かったので、実は結構不安だったり。すると、2Fの売店手前のグレートバリアリーフエリアについにニモを発見!。入場から要した時間はたったの10分。はやっ!(笑)。「ニモだー。ニモだー\(^o^)/」とそれは大はしゃぎぶり。後からやってくる家族連れやカップルも「ニモだー、ニモだー」とニモ人気は今なお健在の様ですね。それにしても、ホントに映画で見たまんまで、イソギンチャクと戯れているんですね!。魚の白い帯だって3本同じだし。およ?、一緒にいるのはナ ンヨウハギのドリーに、ツノダシのギルも一緒じゃん!。ドリーも色合いも全く映画と同じで、何だかとっても感激でした。
 屋外では、ペリカンのナイジェルもいたし、再び戻って回遊魚のコーナーでは、大きなマダラトビエイのエイ先生。おっと、映画とは関係ないけど、あきちゃんお気に入りの「マンボ〜」も超カワイイ!。
!。
 何だかCGのアニメの世界と現実が一緒になった感じで、いつになくとっても楽しめた水族館でした。もちろん帰宅したらやっぱり「ファインディング・ニモ」のDVDのスイッチオン。うーん、こんなにTV尽くめでいいのでしょうか!?(汗)
 ちなみに、ニモの映画を見てからというもの。玄関の金魚ちゃん達が、妙に愛らしく見えちゃったのは自分だけでしょうか?(笑)。今度熱帯魚にもチャレンジしてみようかな。


戻る


document.write(""); // -->