2004/6/28 あきぼう退院
 次男あきぼう(2歳)の喘息入院も今日無事退院することができました\(^o^)/。あきぼうが喘息の発作で急遽入院したのが先週の火曜日の夜の出来事。それまでも風邪気味な時など、「ヒューヒューゼーゼー」呼吸が苦しそうな時があり、そう言えば今年の元旦も深夜から夜間救急に世話になったこともありました。今回は特に激しく、窒息しちゃうんじゃないかというほどで、かかりつけの病院から毛呂山町の某特定機能病院を紹介され、即入院となりました。
 最初の3日間が点滴尽くめ。さすがに2歳児の点滴というのは、もちろんじっとしていられるはずがなく、腕に当て木をして、針が絶対抜けないように上から腕をグルグル巻き状態!。しかも暴れまくって、点滴ホースが身体に巻き付いちゃうからなお大変。で、あきぼうの発作も収まり、先週金曜に点滴が外れてからは、元気モリモリ200%で病院内ではしゃぎまくって、違った意味でこれまた大変!?(爆)。

 火曜から今日まで、ずっとかみさんが24時間の付き添い看護をしていた訳ですが、付き添い用のベットというものはなく、あくまで母子同伴ベット生活。1室8人部屋で、みな母子同伴の1〜2歳児ばかりなので、どっかで始終「ふぎゃーふぎゃー」泣き叫んでおり、お昼寝どころの騒ぎでないんだとか。しかも深夜、早朝関係なく、突然あっちで「ふぎゃー」と泣けば、つられてそっちも「ふぎゃー」。結局今朝も朝っぱらからみんなでつられて「ふぎゃーふぎゃー」の大合唱だそうな・・・(^_^;)。1〜2歳児じゃ「静かに!」なんて通じるはずがなく、お互い様とはいうものの、やはりお母さん的にストレスがたまることの方が多いようですね。
 入院中は、年子の長男ひろぼう(3歳)と留守番だった訳ですが、自分の場合、幸いにも隣が実家ですので、仕事の昼間は実家に預かってもらえることができて、結局入院した日と今日退院した日の2日間仕事を休んだだけで済みました。でも、この一週間、家事洗濯やら諸々あって、ホントにパソコンなんて触ってる時間がありませんでした。これまでもこれからも、パソコンやったり、バイク乗り回していられるのも、家族の健康あってのことだよなーとつくづく思っちゃいました。家族で誰かが入院すると、当の本人は当然ながら、残った家族の負担もそれは大変なモノ。自分自身、無事故(無違反?)健康第一!、これからもバイク事故などで、迷惑かけないようにくれぐれも気を付けなければ!と思います(^◇^)ノ
 
 参考までに今回かかった費用は、一週間の入院費が約5万円弱。その他、夜間救急分と食事代は別請求。でも、食事代を除いて、あとは全て「乳幼児医療費」扱いで、後で市から全額支給されるとのことで家計的にも一安心・・・かな(^o^)

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