ハッシーさん、初めまして。
雪中デビュー、おめでとうございます!
きっと、冬季限定ならではの景観もたっぷり楽しまれたのではないでしょうか。
遙々、矢弓沢林道まで遠征されたんですね!。今なら、近場の奥武蔵グリーンラインはもちろん、有間峠やその他秩父界隈の林道等でも、どこでも雪路が堪能できるのではないでしょうか(^o^)
この寒さですので、しばらくは大丈夫ですよ!(きっと)mukodonさん、初めまして!。
おおっ、アドレススパイク仕様ですね!。奥武蔵走破、おめでとうございます!。
F山もそうですが、赤城山もピンポイント雪中アタックには絶好のスポットですね!。
以前、雪遊び目的で冬季の赤城山へは車で2回ほど行きましたが、標高が上がるに従い積雪が増すのは当然ながら、半ばアイスバーン化した轍は4輪車でもハンドルが取られるほどでした。
奥武蔵グリーンラインとは異なり、赤城山の方は一般の交通量がフツーにあると思いますので、特に下り道、後続車の接近にはくれぐれもご注意して、是非楽しい雪中ツーを堪能して来てくださいネ!。
是非、報告もお待ちしています。
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あと余談ですが、最近、もしくはこれから雪中ツーをやってみよう!という方がいらっしゃったら、一応経験者からのアドバイスを一言。
冬季ツーでは、当たり前ですが”転倒すること”を大前提に考えた装備が必要です。
最初は必ず転びます(笑)。自分も最初はよく青あざを作って帰ってきたものでした(爆)
せっかくの楽しいハズ?の雪中ツーを後で後悔することの無いように、高いものではありませんので、
膝のプロテクター、もしくはそれに準ずるものだけは是非装備してください!。バイク用品店で3000円程度で購入できると思います。
膝のプロテクターは、”防寒”という観点でも、とても重要なものです。どんなに高級なオーバーパンツをはいたところで、風が直接当たる膝はやっぱり寒いもの。この膝プロテクターを付けるだけで、膝の寒さを全く感じなくなります。超オススメです!。
あと、肘、肩もあれば、ますます安心でしょうか。
あと、あればより安心なのは、ブーツにはめる滑り止め(人間用)。アイスバーンでは、転倒した際など、人間が立つころすらままならないことがあります。その様な状況下においては、転倒したバイクを引き起こすことすら不可能に近いです。
僕の今のスノーブーツには、裏底に滑り止め金具が付いており、必要な時だけ金具を出すことが出来ますが、以前マリンブーツ系の長靴だった時は、ベルトで巻き付ける簡単な滑り止めを付けていたこともありました。
https://da-iwai.sakura.ne.jp/img/2005/0213/2005_0212_114835.jpg
http://www.footcare-goods.com/koroband_001.htm
https://da-iwai.sakura.ne.jp/diary/20050213.htm
また、凍結の滝など、雪道を散策する場合には。ベルトで巻き付けるタイプの簡易的なアイゼンもどきも、たまに使ってます。
以上、何か参考になれば幸いです。