#9/2の記事です。
子ども達にとっては、長かった夏休みも本当にこれが最終日。読売サークルでGETしたタダ券で、この夏の締めくくりとして、西武園プールへ行って来ました。
プールの前に、せっかくなのでちょいと園内散策へ。園内の「わくわくランド」では、9/2までの特別企画展の一つとして「恐竜キングの3Dシアター」がありました。3Dメガネをかけて、10分弱の恐竜キング立体アニメでしたが、ストーリーはともかく、迫力ある恐竜達に子ども達になかなか楽しめた様です。
続いては、プール券に付いていた乗り物一回券で大観覧車へ。最近の習性?として、この手のテーマパークや遊園地では、まずは全体像をとらえることが効率よく楽しむためにも重要なのです。
まずは上空からプールを見下ろして、波のプール、流れるプール、幼児用プール、ウォータースライダーの4つの構成であることを把握。ここでふと気が付いたのだっ!。何か見覚えのあるプールだなーと思ったら、そうなんです。ウォータースライダーを除き、先日行ったばかりの秩父ミューズパークプールと形や構成が瓜二つなんですよ!。妙に納得してしまったのですが、同じ西武系列の成せる技ですね。
波のプール脇には、見慣れないプール?があるなーと思ったら、おおおおっ!!、泳いでいるのはライフジャケットを着た、こんな季節のまさかのスキーヤーやスノーボーダーだったりするんです。なるほどっ!「ウォータージャンプ」と呼ばれるスポーツだそうで、モーグル競技などのエアリアルジャンプのアレですよ。練習風景を見下ろしながら、こうしてあの神業空中ジャンプは生まれるんだなーと、ちょっと感激してしまいました。
さて、西武園プールの全容もつかめたところで、いよいよプールエリアへ。シーズンオフ間際とあって、思いのほか空いていたのが印象的。
なんと言っても、やはり西武園プールの魅力?は、エアチューブに乗ったウォータースライダーでしょう。初めてのウォータースライダーは、6コースに別れており、初級と上級とそれぞれ3コースずつ。午後3時にも近づくと、すでにウォータースライダーは、ほぼ無人くん状態で、どう見てもスタッフのほうが多すぎるって感じ?(笑)。お陰様で、一切渋滞とは無縁で初めてのウォータースライダーを満喫すること出来ました。
しかし、ウォータースライダーって、こんなにも怖いもの?とは思いませんでした。ひろぼうは、くるくる回りながらも「おもしろーい!!」って、ハマってしまったのですが、これは自重の違いによるものなのか!?、自分の場合、コーナーをクリアするごとに左右に振られて、思わずコースアウトしそうな勢いで振られまくり。マジで怖すぎです(^^;。とてもじゃないけど、上級コースは無理でした(^^;。何でしょう、上手い滑り方のコツでもあるのでしょうかね。
でも、そんな恐怖も回数を重ねるごとに、次第に不思議と快感へ・・(笑)。いやぁ~、面白すぎっ!(爆)。
今年は、身長制限120cm未満にひっかかり、あきぼうが惜しくもスライダーは滑れませんでしたが、来年は是非とも、家族4人でスライダーにも挑戦してみたいと思います(^^)