東京タワーなんて、どこで覚えたんだろうと思ったら、な~るほど。その高さは、子どもでも覚えやすい333mの世界一!(#自立式鉄塔としては)。で、「すご~い!!」、「じゃあ行ってみるか~」、みたいなノリで決まった東京タワー。展望眺めるのは、冬晴れの日が一番!ってことで、1/14は家族で繰り出してきました。
絶景マニア!?としては気になる東京タワーの高さは333m(→解説)。他のライバルを調べてみると、高さとしては、ダントツ東京タワーが誇りますが、展望台の高さとしては、横浜ランドマークタワーにTOPの座は譲ってしまったようですね。
名称 | 高さ(m) | 展望台の高さ(m) |
池袋サンシャインシティ60 | 240 | ? |
東京都庁・第一本庁舎 | 243 | 202 |
横浜ランドマークタワー | 296 | 273 |
東京タワー | 333 | 250/150 |
さて、都営大江戸線御成門駅下車。するともう間近に東京タワーがそびえているんですね!。初めての東京タワーに子ども達も感嘆の声を上げるのでありました。
東京タワーに近づくにつれ、その高さは見る見る見上げる高さとなり、思わず口が開いてしまう訳ですが(笑)、予想はしていましたが、案の定タワー直下では、写真に人物とタワーを納めようにも、ハッキリ言って無理!。僕のコンデジF420(35mm換算で36mm相当)の画角では、こんな感じで精一杯ですけれど、いつもツーリングで大活躍のデジ一眼広角11mm(35mm換算で17.6mm)ならば・・・・おおっ!、お見事です(笑)
チケットは、コンビニで買うと1割引とのことで、東京タワー内ファミリーマートがあるじゃん!なんて企んでいたところ、東京タワーチケットだけは取り扱い無しってどういうことよ(汗)
専用エレベーターで一気に地上高150mの大展望台へGO!。エレベーターは少々並びましたが、メジャー過ぎて人なんているの?なんて風にも思っていましたが、それがいるんですよたくさん。やはり日本を代表する観光スポットですもんね。家族連れやカップルで大賑わいでした。
大展望台からは、遠く、筑波山や赤城山、日光男体山や丹波山などは遠望の山々まで見渡せました。あいにく富士山までの眺望はできませんでしたが、それでも十分爽快感を満喫することが出来ました。ちなみに、山の名前ならお任せ!なんですけどね~。近所の高層ビルなどの名称は、てんでお手上げ(爆)。まあでも、近場ではお台場のレインボーブリッジを初めとする湾岸方面、皇居や国会議事堂は僕にも分かりました(笑)。おっと、眼下には浜松町駅があり新幹線もしっかり見えましたね。こうして主要な施設を眼下に眺めることができると、都内の中心にいるんだな~としみじみ実感ですね。
大展望台には、床が一部ガラスとなっている「ルックダウンウィンドウ」なんてあり、大丈夫だと分かっていても、結構ドキドキなんですけど(^^;
さて、子ども達には、人混みと予想外の暑さで、大展望台もわずか十数分でお疲れモードとなりましたので、更に別料金の特別展望台はその価値無しか!?とも一瞬ためらいましたが、この機会を逃したら、自分ももう二度と来る機会は無いかもしれないってことで、勇気?を出して、地上250mの特別展望台へもレッツゴー!!。
おおっ、大展望台とは明らかにスケール感が違いますね。大展望台の様な売店もなく、いかにも展望台らしく?狭くて窮屈感がまたイイ!?(笑)。夜にもなると、足下がLEDで照らし出されて、これまたいい雰囲気を醸し出してくれるんだそうな・・・。
今回、おまけで立ち寄ったのが東京タワー1階にある「東京タワー水族館」。観賞魚50,000匹を飼育しているという、その規模は世界一とのこと。
ところ狭しと、世界各地の観賞魚達のズラリ水槽が並べられており、まず足を一歩踏み入れて感じたこと・・・水生臭い(スイマセン)。水槽には値段も付いており、水族館というよりは、まるで大きなペットショップというか観賞魚のお店に来ちゃった感じ?。昨年は、いろいろとメジャーな水族館を巡ってしまったこともあり、で入場料1000円ですからね~。若干?見劣りしてしまった感は否めませんでしたが、それに反して、何故か?子ども達には好評だった「東京タワー水族館」。まっ、結果オーライということで(^^;
トリックアートギャラリーなんてのもありました。見るだけよりも、写真に撮っててナンボ?。今は便利なデジカメですので、撮ったその場でモニターで確認出来ますのでね。最初は何だか意味が分からない子ども達ですが、分かってくると子ども達も大はしゃぎでした(笑)
昼前に来たはずですが、すでに時刻は17時となり、夜景目当て?の客足は増すばかり。ライトアップされた東京タワーもまた魅力的ですね。またいつか、今度は夜景バージョンで訪れてみたくなりました(^^)
最後に、東京タワー特別展望台へ、あなたもご一緒にど~ぞ(笑)